「フレンチ」で検索しました。
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重心が高く、着地がふんわり優しい。
2025/03訪問
1回
今回の給仕の方はパッとしなかった。 ただ、途中からついてくれた方が気が利いててホッ。 最初の方は、恐らく立場的には上なんでしょうけど、普段はオフィス勤務っぽい、人手不足で急遽立ちました、、、みたいな凡庸さで、こちらのイメージを下げていた。 ましてや、客席の隣でPC仕事ってどうなのよ。 なんなら、電話で団体?貸切?のやり取りまでしてて、いやいや、そういうのはレセプションとか裏でやってよ。 見苦しく、聞き苦しく、カッコ良くもなんともない。 恥ずかしい。 今の季節、やっぱりテラスは外せない、、、「今日はまかせるよ」の言葉に私の独断で当日予約。 アラカルトメインの私達には珍しく、プリフィクスで。 グラスシャンパーニュは、マム。 安心のマム。 美味しい。アカシアの蜂蜜感が好き。 お料理は、 それぞれ違うチョイスで ①温泉卵と拍子切りベーコンの乗った季節のサラダ 国産牛のステーキフリット メイプルアイスクリーム コーヒー ②スモークドサーモン 平目のヴァプール ブランマンジェ ハーブティー ビストロらしくボリュームがあり、だけれど塩がキツく無い所に品性を感じる。 サラダは、リーフレタスとベビースピナッチで柔らかくシャッキリ。 サーモンには、たっぷりのディル。 国産牛は、北海道の大沼牛。実家近くのcoopの牛肉が大沼牛なのだけど、安全かつ赤身がジューシーでステーキフリットには合う。グレービーも美味しかった。ただ、ホースラディッシュかマスタードがあると更に良いな。 あと、フレンチフライがやる気無い感じ。 一歩譲って冷凍でもいいけど、これを調理した人間は自分でこんなものを食べれるのか? 映画館のポップコーンだって、こんな管理しないと思うよ、今の時代。 ステーキを焼く人、ポテトを揚げる人、ちゃんと意思疎通しようよ。 命を弄ばないで。 平目は肉厚でオヒョウレベル。純白でふんわり。もう少しゼラチン質があると、もっと好き。 デザートもカジュアルながら良い出来で、ハーブティーもちゃんと美味しいのが素敵。 最後のお茶が手抜きだと、本当にがっかりする。 美味しいお茶って、難しいのです。 そして、人に淹れて頂いたお茶の美味しさって尊い。 カフェでも喫茶店でも味わえない、食後の一服って大事。 あと、アペタイザーのフムスもブレッドも美味しかった。 全体的に攻撃性がない柔らかな味わいで、心が満たされる。 それはサービスにも通じ、素敵な人達ばかり。 かっこいい。 お陰で、心底リラックスして伸びやかな週末時間。 ストレスフリー。 家からも近く、銀座〜八重洲〜日本橋が主な私達には、整っていて騒がしく無い丸の内は貴重。 また行っちゃう。
2回
良い季節です。
2025/11訪問
2回
穴場だと思う。
1回
人参の一皿が私的メインで一番印象に残った。 あとは、無くてもいいかな。
2024/02訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
銀座、東銀座、銀座一丁目/マカロン、カフェ、フレンチ
たまには港区まで食べに行きたいな、とリクエスト。 自宅からタクシーで15分。 やっぱり、港区って都会。洗練された街並み。 さて、お食事。 とっても楽しかったお食事。 素材のヒビを補完するような、 存在が立ち上がる「地」を固めるような、 その素材を360度全方位で見立てて球体にまとめている印象。 特に感動したのは、鯵と燻製バターとサマートリュフのトースト。 もう、なんと芳醇、なんと優雅。 「握り」に通じる完成度。 美味しかった。 それから、鰹の一皿。 この鰹が春鰹と秋鰹のいいとこ取りで、フレッシュさとしっとりさが共存。春が来て、なすが来て、秋が来て、一口で四季を感じる。 くるくると渦巻く味覚の形。 おもしろ〜い! 飲み物は、ドラピエのロゼとグラスシャンパーニュ。 親切価格でハッピー。 最後のハーブティーも美味しくって、ご機嫌。 オープンキッチンで、シェフとお話し出来る贅沢。 偽善の押し売りも、堅苦しさも強要されない素敵な接客。 楽しかった。 嬉しい。 幸せ。 ごちそうさまでした。