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週末の14時半、すぐ着席。初訪。オーダー制、後払い。醤油らぁ麺をオーダー、着丼までは10分弱。 ドデカゴンの丼で登場、まずはスープ。フワッと香る煮干しが上品で特筆すべきはスープと油の一体感。ラーメンに対するネガティブな要素を全く感じない。すっきりだが心地良く沁み渡る。麺は細麺でチャーシューも良質。 店内の雰囲気含めてあの空間で是非一度食べて欲しい名店。
2025/05訪問
1回
平日の19時過ぎ、すぐ着席。移転後は初めて。醤油と迷ったが塩の食券を購入し、待つこと10分弱で着丼。 黄金色に輝くスープ、まずはひと口。とりあえずの旨みでは無く多方向から襲ってくる素材を活かした味わい。なかなか出会えないレベルの味の向こう側。塩ラーメンというよりラーメンを塩で食べてる感覚。細麺を啜るとスープに絡み、滋味深いミネラルを感じられる。終盤に食べた燻された香のチャーシューもため息が出るほどの出来栄え。 移転後は広々とした店内になり味もまた進化。食べてる最中に次回は醤油を食べる予定を計画。
2025/05訪問
1回
平日の13時頃に。外待ち10名程、着丼まで1時間位。初訪。魚介醤油つけ麺の食券を購入。 艶やかな麺、器もキンキンに冷やされており丁寧な仕事が伺える。つけダレには揚げネギと駒ネギが入っており麺を付けて食べると食感、風味の変化もある。タレは出汁がかなり重厚で麺にも絡み至高の味わい。スープに入ってる豚も噛むと旨みが溢れる。スープ割りもこちらから言うことなくタイミングをみて向こうから声掛けがありホスピタリティも流石の名店。 つけ麺も種類豊富、ラーメンもある。間違いなく全国でもトップクラスの店、激しくオススメ。
2025/04訪問
1回
祝日の19時頃に、コースで予約。8ヶ月ぶり2回目。 素材の良さを前面に出し、そこに店主の料理のセンスを掛ける。店の雰囲気もシックで居心地も良き。順に旬の素材を活かした小料理が登場し中盤から後半に掛けて握りが出てくる構成。特筆すべきは漬けマグロ、コク深く風味豊かなタレが口の中に広がり噛み締める度に至高の味わい。稀有な焼きホッキはコリコリとした食感と貝の香りで攻め込んでくる。 すすきのど真ん中に位置する同店。しかしどこか隔離されたような店内では極上の海の幸に舌鼓を打てる。
2025/02訪問
2回
祝日の12時半頃、記帳して提供までは2時間弱。4年ぶり2回目。オーダー制、後払い。牛タンは確認したところ米沢牛を使用しているとのことなので迷わずこれにした。 タンは大きめサイズが3枚と小ぶりなのが3枚も入っており、肉肉しさもありつつ塩のみで十分な味わい。肉汁も溢れ出る。から揚げも鶏、豚ともに別の製法でどちらも甲乙つけ難い味わい。 行列がすごいが米沢牛がリーズナブルに食べられる名店。
2025/05訪問
2回
平日の13時頃、外待ち6名位。3年5ヶ月ぶり4回目。並んでる時に食券を買うように指示される、今回は未食の塩つけ麺を。着丼まではトータルで30分程度。 混じりっけのない澄んだ塩スープと、昆布水に浸かった麺。まずは麺から、艶やかな細麺は喉越しが良く後味が昆布の風味とほのかに香る柑橘系。これだけでも味わい深い。つけ汁は麺を浸して啜ると、旨味が押し寄せる。この時点で満足感は最高潮に。味は濃いめだがこれが良い塩梅。途中で店主に声を掛けると味変として泡系に変身させてくれる、これも全く異なる旨味のベクトルで実に感動的。 何を食べても極上、並ぶ時間に対する旨さの費用対効果があまりにも高い。
2025/08訪問
4回
平日の11時半頃、すぐ着席。初訪。鴨はちラーメンの食券を購入。店内は日本庭園を眺めながら過ごせる空間となっておりコースのように料理が順番に出てくる構成。 まずは前菜、次に机に備え付けのIHの上に鴨葱皿。味はついているので軽く火を入れ、葱を乗せひと口。柔らかく臭みのない旨味とほのかな塩味の鴨肉を堪能。ラーメンは魚介系が軸、中央に鎮座するひしおは徐々に溶かして少しづつ表情を変化させる。そしてラーメンの合間に鴨葱を食べる、まさに至福の時間であった。 総じて懐石料理をラーメンで表現したような逸品。店内は素晴らしい風景が広がり、内装や雰囲気も粋な名店。
2025/10訪問
1回
平日の13時頃、先に列に並びうどんを購入するシステム。今回は肉うどん小をひやあつで注文しその場で渡され、トッピング等が済んだら会計。 まず 麺がつやっつや。ひやあつにしたからかわかりやすい風味の伝わり方で、甘さや香ばしさが凄まじい。出汁も無機質な出汁の旨味に牛の脂や甘味が溶け出し相乗効果で旨味炸裂。少し平打ち掛かったような麺は弾力とコシが凄い。 うどんの味は間違いないが、サービスや接客も秀逸。日本でみてもトップレベルの名店。再訪確定。
2025/09訪問
1回
平日オープンの10時に合わせて、すぐ着席。初訪。ワンタン麺の食券を購入、待つ事5分程で着丼。 具材が豪華に盛られている、まずはスープから。まろやかでカドのない醤油、同時に迫り来るコク。旨味の重量感を感じるのは、出汁感と油の使い方か。その余韻に浸っているとまた別方向から押し寄せるコク深い旨味。麺はしなやかな細麺。ワンタンの餡にはギッチリと肉が詰まっている。食べている最中もワクワクが止まらず再訪を考えてしまう次第。 味は想像のはるか上をいく、店内も雰囲気良く気持ち良く食事が楽しめる。10時オープンなのも好印象。
2025/08訪問
1回
平日の9時半過ぎ、記帳制で13番目。初訪。オーダー制、後払い。今回はつけ麺にした、味が隔週で塩と醤油のようでこの日は塩。着席は11時に開店し30分位、着丼まではそこから更に10分程。 食べるのが楽しみになる見た目、まずは麺。白い麺は艶やかでモチっとしており、茶色は蕎麦のような歯応えがある。どちらも塩で食べたり昆布水につけたり堪能。昆布水は麺をほぐす時に掛けてとのことだったがぬめりがなく付けて食べても風味良く絶妙な仕上がり。スープは動物系の旨味とコク深さが襲い掛かる。凛とした見た目なのでそのギャップが凄い。薬味のぶどう山椒は風味が強いがスープを邪魔せず輪郭をはっきりさせる、味変アイテムとしては印象に残った。 夏季限定なのが狂わしい全国トップクラスの淡麗つけ麺の名作。スタッフさんのホスピタリティも良く、タイミングを見計らいスープ割りを提供してくれたりとサービスも粋。長野県の再訪必須店。
2025/08訪問
1回
平日の11時オープンの5分前、記帳制。初訪。6組目位だったので1回目で着席。ラーメンの食券を購入し待つ事20分弱で着丼。 なみなみと注がれた豚骨スープ、まずはひと口。口当たりは優しく、あっさりした印象。そこから食べ進めると濃厚な旨味が押し寄せる。醤油感はそこそこ、あくまでスープのまろやかさや絹で濾したかのような滑らかさ。これが一層麺を滑らかな舌触りにする。いやー、参った。 シンプルな見た目だったが溶け出した旨味は圧巻。県内トップ、全国的にもトップクラスなラーメンではないだろうか。
2025/06訪問
1回
平日の19時半頃、すぐ着席。初訪。つけ麺の食券を購入、着丼までは10分弱。 具は麺の方に乗る、まずはつけだれをひと口。甘味と酸味の配分がドンピシャ、掛け値なしで個人的に超タイプ。麺につけて啜ると、爽快感もプラスされつけ麺である必要性を強く感じる味わい。脂の使い方、出汁感の秀逸さもあって然るべき。 個人的にかなり好みの味わいで高い満足感を得られた、次回はらーめんを頂きたい。
2025/05訪問
1回
平日の13時半頃、並びなくすぐ着席。初訪。らー麺の食券を購入しスタッフに渡す時に塩と伝える。緊張感のある店内、着丼までは5分程度。 黄金色に輝く塩スープ、デフォでわんたんが入っている。まずはスープ、鶏の旨味をはじめとする出汁感が分厚く優しい味わい。その中でも旨味は層になっており、層の繋ぎ目は繊細で判別することが困難でスープ全体の一体感を感じる。温度によっても表情は変化するため幾千にもタイミングで魅力が移り変わる。麺はしなやかでコシがあり気持ちよく極上スープの中で泳ぐ。わんたんも2種類の肉が香り高く餡と皮が互いを引き立てる。 粋な店内で頂ける至高の塩は全国でもトップレベル。
2025/05訪問
1回
祝日の11時過ぎに、結構埋まっていたがすぐ着席。初訪。今回は正油つけ麺の小の食券を購入。10分位で着丼。 熱々のつけ汁にキンキンに締められた麺とつけ麺の基本を忠実に守っており、10分茹でる太麺はそれでも硬めの仕上がり。スープはトロリとした粘度に煮干しのビターな風味が浮かび上がる、正油はキレが前面に出ており甘さはあまりないが、かといってしょっぱくもない。見事なバランス感覚。ここにグミのような食感のツルシコ麺が合わさるとつけ麺としての満足感を一気に押し上げる。5㌢×4㌢ほどの大判メンマは圧巻で歯応えで魅了する。 道内でもトップクラスのつけ麺、札幌の名店髙橋出身ということを考えても当然か。太麺のため少量づつ食べるのでそこまで足りない感じはしないが次回は中でもいいと思う、しかし他の味も食べたいしラーメンも気になる。再訪必須店。
2025/03訪問
1回
平日の19時頃、すぐ着席。初訪だったので1番人気の煮干味噌ラーメンの食券購入。炒めもやしを無料で入れるか聞かれたが今回は無しでお願いした、いざ着丼。 圧倒される圧巻のビジュアル、スープから頂いたがドロッとした濃厚なパンチある味噌スープ。そこから時間差で煮干しのビターな味わいが襲いかかる、味噌で何層にも旨味を感じるのは過去にあまりない感覚。続いて麺、太目のストレートで食べ応え抜群。チャーシューも2枚をバーナーで炙っており香りも良くかぶりつく瞬間がたまらない。他にも岩のりやタマネギなど背脂煮干を彷彿とさせるトッピングで丼の中で各々のパーツが最高の状態で競演。 ワクワク感や満足感も含めて今後楽しみな名店。
2025/01訪問
1回
平日の14時半頃、すぐ着席。8年7ヶ月ぶり、2回目。オーダー制、後払い。今回は煮干し中華そばを注文。着丼までは10分位。 どこか懐かしいルックス、まずはスープをひと口。煮干しの魅力を余す事なく抽出。角のない醤油と合わさるとスッと身体に浸透し、まさに至高の味わい。中太麺との組み合わせも良く、満足感をケア。豚も良質な脂身、ネギもフレッシュ。意味のないものや無駄なものが何一つない。 素朴かつシンプルな見た目だが食べると凄みを感じずにはいられない、まさに大阪の絶対王者。
2025/10訪問
2回
平日の年内最終営業日に。2年9ヶ月ぶり4回目。現在はTable Checkでの予約制のみ。前日の8時に予約が開始され、30分6名で1回転。指定時刻までに店外で待っていると呼ばれる。前回まで無かった白醤油の上の食券を購入。店主がワンオペで黙々と丁寧に作り上げていく。 いざ着丼、そのルックスに目を奪われる。スープをひと口啜ると動物系スープが白醤油の甘みで幾多の旨みを引き出し広がっていく。麺は細い平打ち麺で比較的柔めに茹でられておりスープの持ち上げ具合が秀逸。具はこれでもかと強力なコマンドで3種のチャーシューはどれも肉質も脂身もSランク。ワンタンは厚めの皮で身がギッチリ詰まっている。味玉も黄身が濃厚で良質さが伺える。総じて覇王色出まくりの一杯。 気軽には伺えないが日々のご褒美、イベントとしての位置付けと考えればコスパも良いとさえ思えてしまう。
2024/12訪問
4回
平日の13時頃、すぐ着席。初訪。今回ははまぐり塩らぁめんの食券を購入。 イメージよりも大きい蛤、チャーシューも乗る豪華さ。まずはスープから、濃密な蛤の旨味をこれでもかと抽出した濃厚スープ。塩も素材の旨味をくっきりと浮かび上がらせ、レンゲが止まらない。その絶品スープに合わさるのは細めの平打ち麺。蛤は出汁感だけでなく具としてもリッチな味わいで大満足。 寿司屋の名残を残す店内は味があり、貝類を用いたラーメンでは全国屈指の名店。