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平日の17時半過ぎ、初訪。記帳制、2組目。ディナーオープンの10分前に戻ってとのこと。戻ると順番に店内に呼ばれる、今回は濃厚えびそばの醤油の食券を購入。待つ事5分程度で着丼。 丁寧に仕上げられた一杯、まずはスープをひと口。想像よりも数段階味わい深く、海老の風味も嫌味なくコクもあった。泡を少し掻き分けると香味油が掛かっており単調にならない工夫が伺える。麺は細い平打ち麺。終盤まで飽きずに堪能できた。 店内の雰囲気作りなども素晴らしく、唯一無二の一杯にありつける。
2025/10訪問
1回
平日の19時半頃、すぐ着席。初訪。オーダー制、後払い。今回はしおらーめんを注文、待つ事5分程度で着丼。 琥珀色のスープ、まずはひと口。風味豊かなスープは節系がフワッと香り味を構成。中盤からはそれが鳴りを潜め、バランスの良さが出てくる。麺は細麺で食感の良いもの。スッキリとしたバランス型のスープにトロトロのバラチャーを合わせるのは面白い。 飲み屋街にあり、〆のラーメンにしては贅沢過ぎるクオリティ。
2025/10訪問
1回
平日の16時半頃、初訪。ディナーオープンの1時間前で一番乗りで記帳。16:50頃から食券の購入が始まり、17:20頃から記帳順で食券を回収される。この時に追加注文不可なことを念入りに言われる。着丼までは着席して5分ちょっと。 注文したのは名物の皿台湾、そこにチャーシューをトッピングしたもの。ニラもやし挽肉をニンニクと鷹の爪等で炒め、中細ちぢれ麺で食べる。味付けは割と強め。マストだったのはチャーシュー、食べ応えあり途中でガッツリいけるのでオススメ。辛さとにんにくを普通にしたため、全体感としてはそこそこ辛い。 この店自体が名古屋のソウルフードのように感じた、退店時も待ちが出ていた人気店。
2025/10訪問
1回
週末の深夜28時過ぎ、すぐ着席。初訪。無性にマシライスが食べたくなり開いていたこちらへ。暴君セットの食券をご飯普通で購入、提供までは10分ちょっと。 ジャンクな見た目はまさに暴君、毎回食べ方に戸惑うが甘辛じょっぱいマシルーを軸に他のパワフルな具材を参加させながら食べ進めて行く。豚が2枚入っていることの食べ手側の安心感は凄まじく皿上での圧倒的ラスボス感も漂う。卓上のニンニクは自ら量を調整出来るので良き。ご飯普通量でも大満足。 メニュー豊富な麺系も食べたいが、唯一無二のマシライス系を食べてしまう。尚、深夜から朝方は深夜料金で15%乗っかる。それでも23時間営業は嬉しい限り。
2025/08訪問
1回
週末の17時半頃、すぐ着席。初訪。オーダー制、後払い。今回は醤油にした、着丼までは5分弱。 美しいビジュアル、まずはスープから。見た目はおとなし目だが醤油がキレッキレで煮干のビターな風味を携え振り切っており、まさに尖り。チャーシューも肉質良くスープの味と合っている。麺もクセのない風味と啜り心地の良さで全体のバランスを保っている印象。 全体感として出汁にこだわっている自然派ラーメンといったイメージ、塩も気になった。
2025/08訪問
1回
週末の20時半頃、すぐ着席。初訪。今回はつけそばの食券を購入。10分弱で着丼。 艶やかな見た目、まずは麺をひと口。昆布出汁の臭みは皆無で麺は硬めの茹で上がり。昆布出汁はキンキンに冷やされているのがポイントでどこか清涼感もある。つけだれの醤油は濃いめで、昆布出汁が入った時の味の薄まりを計算しているのだろう。チャーシューは薄めだが歯応えが良い。 この商品は温度がかなり大事で昆布出汁や麺はキンキンでつけだれは熱々を維持していないと一気に無粋なものになるが、此処はそこの心配はいらなく丁寧に作られていた。
2025/06訪問
1回
週末の20時頃、すぐ着席。初訪。タッチパネル式の食券機で台湾まぜそば、にんにく有の食券を購入。着丼までは10分ちょっと。 これぞ台湾まぜそばという見た目、よく混ぜてから啜る。味は濃いめ、主体を成すのは台湾ミンチとにんにく。常にご飯が欲しくなる味付けと食べ応え。モチモチの太麺はまぜそばにはもってこい。終盤には追い飯のサービスも。 以前のブームから定着した台湾まぜそば、改めて満足感を再確認した。
2025/07訪問
1回
週末の12時頃、すぐ着席。初訪。松阪牛が売りのお店、今回はハラミランチに決定。注文時、薄切りか厚切りを聞かれるので厚切りにした。 量は充分な量。味噌ダレで食べるようで柔らかい肉に焼き上がったら付けて食べると、肉汁が溢れ噛み応えのある肉質。 駅ビルで気軽に松阪牛が食べられるのはストロングポイント。
2025/07訪問
1回
平日の20時頃、すぐ着席。初訪。看板メニューのからみそラーメンの2辛、ニンニクありの食券を購入。着丼までは10分位。 山形の辛みそインスパイアといった見た目、辛みそを溶かさずまずはスープから。味噌の風味と出汁感をしっかり感じ油や磯の香りもいい味出してる。辛味噌は徐々に溶かすと後半はじんわりと汗の出る別のラーメンに表情を変える。手揉み麺が良い感じ。刻みニンニクは生で存在感あり。 完成度の高い辛みそラーメンが味わえる人気店。
2025/10訪問
1回
平日の11時半頃、すぐ着席。初訪。鴨はちラーメンの食券を購入。店内は日本庭園を眺めながら過ごせる空間となっておりコースのように料理が順番に出てくる構成。 まずは前菜、次に机に備え付けのIHの上に鴨葱皿。味はついているので軽く火を入れ、葱を乗せひと口。柔らかく臭みのない旨味とほのかな塩味の鴨肉を堪能。ラーメンは魚介系が軸、中央に鎮座するひしおは徐々に溶かして少しづつ表情を変化させる。そしてラーメンの合間に鴨葱を食べる、まさに至福の時間であった。 総じて懐石料理をラーメンで表現したような逸品。店内は素晴らしい風景が広がり、内装や雰囲気も粋な名店。