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2025/04訪問
1回
祝日の19時頃に、コースで予約。8ヶ月ぶり2回目。 素材の良さを前面に出し、そこに店主の料理のセンスを掛ける。店の雰囲気もシックで居心地も良き。順に旬の素材を活かした小料理が登場し中盤から後半に掛けて握りが出てくる構成。特筆すべきは漬けマグロ、コク深く風味豊かなタレが口の中に広がり噛み締める度に至高の味わい。稀有な焼きホッキはコリコリとした食感と貝の香りで攻め込んでくる。 すすきのど真ん中に位置する同店。しかしどこか隔離されたような店内では極上の海の幸に舌鼓を打てる。
2025/02訪問
2回
祝日の11時過ぎに、結構埋まっていたがすぐ着席。初訪。今回は正油つけ麺の小の食券を購入。10分位で着丼。 熱々のつけ汁にキンキンに締められた麺とつけ麺の基本を忠実に守っており、10分茹でる太麺はそれでも硬めの仕上がり。スープはトロリとした粘度に煮干しのビターな風味が浮かび上がる、正油はキレが前面に出ており甘さはあまりないが、かといってしょっぱくもない。見事なバランス感覚。ここにグミのような食感のツルシコ麺が合わさるとつけ麺としての満足感を一気に押し上げる。5㌢×4㌢ほどの大判メンマは圧巻で歯応えで魅了する。 道内でもトップクラスのつけ麺、札幌の名店髙橋出身ということを考えても当然か。太麺のため少量づつ食べるのでそこまで足りない感じはしないが次回は中でもいいと思う、しかし他の味も食べたいしラーメンも気になる。再訪必須店。
2025/03訪問
1回
平日の19時頃、すぐ着席。初訪だったので1番人気の煮干味噌ラーメンの食券購入。炒めもやしを無料で入れるか聞かれたが今回は無しでお願いした、いざ着丼。 圧倒される圧巻のビジュアル、スープから頂いたがドロッとした濃厚なパンチある味噌スープ。そこから時間差で煮干しのビターな味わいが襲いかかる、味噌で何層にも旨味を感じるのは過去にあまりない感覚。続いて麺、太目のストレートで食べ応え抜群。チャーシューも2枚をバーナーで炙っており香りも良くかぶりつく瞬間がたまらない。他にも岩のりやタマネギなど背脂煮干を彷彿とさせるトッピングで丼の中で各々のパーツが最高の状態で競演。 ワクワク感や満足感も含めて今後楽しみな名店。
2025/01訪問
1回
平日の12時頃、すぐ着席。ずっと行きたかったが建物の4Fでびっくり。オーダー制、後払い。此処が発祥のみそを、5分程度で着丼。 クタッとした野菜がいい味を出してる、まずはスープから。うわ、すごい。食べたことのない味のアプローチ、スープを油がまろやかにコーティングしておりコクが凄まじい。味付けはしょっぱさはなく優しい味わい。元祖にして新しさまで感じてしまう。麺は細縮れ。肉は炒められた挽肉、これがまたコクを増している。 新感覚、大元のような安心感もあれば革新的な旨味も感じる。是非味わって欲しい最重要店。
2025/04訪問
1回
週末の19時頃、すぐ着席。初訪。根室花まるよ根室市唯一の店舗。用紙に書いて注文する。 何品か頼んだが、中でも根室産のぼうず銀宝はまるで白身のトロのような味わい。罪悪感のない脂身を噛む度に旨味が押し寄せる。 全体通して回転寿司の中ではトップレベルの味わいか。
2025/03訪問
1回
土曜の開店20分前位に、待ちが6名程。初訪。開店すると1組づつ店内に入り食券を購入。今回はつけめんにした。10分程で着丼。 透明感のある昆布水に浸かる煌びやかな麺から頂く。キンキンに冷えた昆布水にを纏っており素材本来の味を感じる。次にスープ、豚バラから出るスープの旨み、塩味もちょうどいい塩梅。麺を半分程つけてすする、味が薄まることなく相乗効果で旨みが増していくのが判る。昆布水を打ち消していないのがポイント。良質な脂が浮かんだこのつけ汁は昨今乱立する昆布水つけめんとは明らかに違う独自性や気品も持ち合わせる名作。ロースのレアチャーシューは麺を食べた後に最後、つけ汁に沈めボトルで提供される鰹出汁を掛けスープ割りの具として楽しんだ。 店主のセンスが光る。周りのオーダーはラーメン、つけ麺、限定と偏りがなかったように思う。総じて全国トップレベルのつけ麺であることを確認。
2025/03訪問
1回
週末の21時頃に予約、初訪。肉は1人前づつ6種類注文。お通しでもやしと玉ねぎは出てくるためそれ以外の野菜盛も注文。 目の前にジンギスカン鍋が置かれ順番に焼き、塩かタレを付けて食べるスタイル。産地や部位などの比較などでも楽しめる。特筆すべきはメニューにはないヒレ、柔らかく噛み締めると溢れ出す肉汁はかつてない感覚。対照的な旨みで魅せるのはフレンチラムラック、骨付きで食べ応え抜群、タレとの相性も良き。 店内の雰囲気やスタッフのホスピタリティも含めてまた来たいと思わせてくれる。極上のジンギスカン体験ができる店。
2025/03訪問
1回
土曜のランチ開店時に、10名以上の並び。なんとか着席、初訪。オーダー制、後払い。今回は正油ラーメンを。10分程度で着丼。 ラーメンは王道の旭川正油の出立ち。まずはスープから、しっかりと材料を突っ込んで炊いてるであろう圧巻の出汁感と旨味。ここまでの重厚感を感じることはあまりなく、麺はもっちもちで満足感は更に上昇。 チャーシューも肉感に溢れる。メンマは見たことのない大きめサイズだったがスタッフが筍の状態から手切りをしており、手間暇をしっかり掛けて旨いものを仕込みしている印象だった。 旭川でかなりお気に入りの店に出会えた、これだから食べ歩きは楽しい。
2025/02訪問
1回
土曜の15時頃、すぐ着席。初訪、オーダー制後払い。今回は味噌を注文。5分程で着丼。 シンプルながらどこか安心感を感じるビジュアル。まずはスープ、味噌のパンチを感じるものの極端なしょっぱさは感じず、スープのコクが挽肉と炒められたニンニク、生姜の風味で後押しされ全体の威力を格上げ。麺はモチモチの中太麺。チャーシューは荒々しいホロホロの肩ロースで満足感を押し上げる。 雪道を歩きたどり着いた店内で食す、珠玉の高水準味噌。
2025/02訪問
1回
土曜の19時頃、初訪。山小屋風の風情ある店内。色々と注文して、七輪が運ばれてきた。 贅沢4種はロース、特上カルビ、上カルビ、ウデスライスの盛り合わせ。全てにおいて共通するのは脂が上質で肉汁が溢れ出ること。ウデは特に牛肉の醍醐味が詰まっており個人的にはベストだった。ホルモンも脂の質や味付け共に神がかっていた。 北海道自慢のブランド牛を最高の状態で味わえる。
2024/12訪問
1回
初訪。土曜日の14時頃で満席だったため味噌の普通盛の食券を先に購入しスタッフへ渡し5分程度で着席。店内は過不足のないサービスが行き届いており清潔感も相まって心地よい食事を安心して楽しむことができる。着丼も僅か数分で店の回転は早いと感じた。 湯気はないがスープをひと口すすると灼熱の熱さでインパクトは十分。表面に浮かぶラードはあまり多くはないが微乳化気味のスープはキレよりもコクが押してくるタイプで芳香な香りも食欲を更に掻き立てる。もやしもシャキシャキとクタっとした違う食感のものが入り変化をもたらす。生姜とネギも味覚をより繊細に演出。あえて硬めに茹でられた中細麺とコリコリのメンマで食感にもアクセントをつける。 総じて数多の味噌の中でも高レベルで、純すみ系として完成度での差別化を実現させた一杯。
2024/11訪問
1回
記入制。 記名→注文→呼出の順。記名から注文は比較的すぐです、注文から呼出が長い。呼び出されてから料理との対面も10分足らず。 ただ味は間違いない。オススメの八角の刺身はアブラマシマシのフグ刺身のよう。値段はリーズナブル。 さんま刺も活きたサプリメント、旨くてDHAも採れる万能メニュー。 たきなみ丼は鮮度はもちろんのこと、酢飯との相性含め手放しで賞賛できる一品。行列や待ち時間も納得のストロングメニュー。
2024/09訪問
1回
食べログ ラーメン HOKKAIDO 百名店 2025 選出店
南平岸、平岸(札幌市営)、中の島/ラーメン、つけ麺、台湾まぜそば
平日の20時過ぎに、すぐ着席。10ヶ月ぶり2回目。今回はつけ麺の食券を購入。麺量は並、大が同料金で選べる。並でオーダー、いざ着丼。 見た目からもひんやりとした温度が伝わりそうな麺からひと口、ツルツルした舌触りで麺の風味も心地よい。塩加減と甘さが絶妙なバランス型のスープに浸して食べると旨み全開。つけ麺を味わえてると実感。短冊状の牛蒡やつけ汁に沈む角切りのモモチャーシューが珍しく、どちらもオリジナリティ溢れ王道のつけ麺に真新しさを与える。 ラーメンもつけ麺もそのセンスと情熱で唯一無二の一杯に昇華させる。系列店含めてどれもハズレなし。
2025/03訪問
2回
週末の11時の開店に合わせて、5番目位。11ヶ月ぶり2回目。前回の醤油がすこぶる良かった、塩と迷い煮干の食券を購入。20分程で着丼。 シンプルながら期待感漂うビジュアル。まずはスープから。醤油のかどがなく煮干の澄み切った味わいが苦味やクドさなく口中に広がる。極限まで削ぎ落としたような洗練された一杯。ここに素麺のような啜り心地の麺が合わさる。この長めの麺の舌触りが良き。チャーシューは脂身も柔らかさも言わずもがな。 2回目だったが、やはり函館でも蔦イズムを胸に自分の色を出しながらラーメンを手掛けていると感じた。是非とも道民に食べて欲しい。
2025/03訪問
2回
食べログ ラーメン HOKKAIDO 百名店 2025 選出店
美園、豊平公園/ラーメン、つけ麺
平日の18時過ぎに、すぐ着席。初訪。今回は春一味噌らーめんの食券を購入。5分程度で着丼。 味噌の燻されたような良い香り、まずはスープ。かなり濃厚、野菜の甘味、旨味が溶け出している。麺は細ストレート麺でスープをいい具合に持ち上げる。豚はとろとろで旨みがぎゅっと詰まっている。 店の雰囲気、スタッフのホスピタリティも良い。生活圏内に欲しいタイプの良店。
2025/04訪問
1回
平日のランチの開店時間に合わせて。初訪。オススメのつけ麺の食券を購入、いざ着丼。 香ばしいつけだれの良い香り、麺も冷たく〆られており丁寧な仕事が伺える。麺をつけだれにダイブさせ一心不乱に啜ると適度な甘みとコク深い魚介出汁を引き連れ喉元を通過。中でもタレに入ってる揚げネギが良いアクセント、風味と食感で存在感を示す。 店内の雰囲気も活気があり、水筒で割スープを最初に提供してくれたりと味はもちろんのことホスピタリティに溢れる。
2025/04訪問
1回
平日の13時頃に。外待ち10名程、着丼まで1時間位。初訪。魚介醤油つけ麺の食券を購入。 艶やかな麺、器もキンキンに冷やされており丁寧な仕事が伺える。つけダレには揚げネギと駒ネギが入っており麺を付けて食べると食感、風味の変化もある。タレは出汁がかなり重厚で麺にも絡み至高の味わい。スープに入ってる豚も噛むと旨みが溢れる。スープ割りもこちらから言うことなくタイミングをみて向こうから声掛けがありホスピタリティも流石の名店。 つけ麺も種類豊富、ラーメンもある。間違いなく全国でもトップクラスの店、激しくオススメ。