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週末のランチオープンの10分前、5番目位。初訪。鮮魚かつお麺の食券を購入。着丼までは10分弱。 良い香りと共に登場、まずはスープをひと口。まろやかな口当たりで見た目に反しかなりスッキリとした後味。全体感として味が単調にならずに分厚い旨味の層が形成されている。序盤から食べ進めるに連れ、様々な表情を見せる。メニュー名にもなっているかつおは序盤よりも中盤位から現れる。麺は中太の平打ち麺、スープに良く絡む。肉は鶏チャーシューが乗る。 限定も充実しており人気店なのが伺えた。
2025/09訪問
1回
平日ランチオープンの15分前位、6番目。初訪。今回は醤油らーめんの食券を購入、着丼までは20分位。 2種類のチャーシューが乗る、まずはスープをひと口。醤油と出汁の一体感を感じる。飲み干すと酸味のない鰹のコクが押し寄せ、味わい深い。確認しにくいが浮いている揚げネギと背脂がスープのコクや甘味を一段上に引き上げる。チャーシューは燻された香りが特徴的、麺は中太の平打ち麺でスープとよく馴染む。 横浜市を代表する実力店、メニュー豊富なため再訪必須。
2025/08訪問
1回
平日の13時半頃、外待ち15人位。初訪。回転は意外と早く、着丼までは40分位だった。今回は塩焦がしネギラーメンの食券を購入。 丼の中は白を基調に黒が色彩としてアピール、まずはスープから。研ぎ澄まされた塩の味わいは雑味なくミネラルたっぷり。頬が緩んでしまうほどの油、カエシ、スープの一体感。麺もシルキーで上品な一杯を支える。バラチャーシューはクドさはなく、満足度の高い逸品。 念願のカミカゼはラーメン自体に個性に溢れており味での差別化もなされていた。
2025/05訪問
1回
週末の20時過ぎ、すぐ着席。12年ぶり3回目。しおつけ麺並の食券を購入、着丼までは10分弱。 久しぶりに食べるが記憶とは違う見た目、まずはスープ。味は濃いめ、この尖りが良い方向に向かっている。麺は珍しく2種類が分けられることなく盛られている。啜り心地もよく、コシがあり麺もスープも互いを高め合う。チャーシューはバラとロースの2種、スープに旨味が溶け出す。具としても食べ応え抜群。 モデルチェンジを繰り返し生き延びてきた、淡麗つけ麺の名作。
2025/07訪問
1回
週末の14時半頃、外待ち8名位。移転後は初。着丼まではトータルで30分位。今回は醤油にした。 見た目は流行りの醤油、まずはスープから。醤油のキレ、鶏油の味わいが色濃く出ている。食べ進めるとコクや深みを感じ、麺との相性も良かった。モモとバラの2種類のチャーシューも手間暇掛かっているであろう完成度。メンマは硬めの食感で好みだった。 ラーメン一杯を極める姿勢こそが個性で移転してからも人気は健在。
2025/06訪問
1回
平日の12時頃、店内待ち5名位。移転してからは初めて。らぁ麺の食券を購入、着丼まではトータルで20分。 一杯一杯、丁寧に作られている。まずはスープ、バランス型の醤油。醤油は少し濃いめだがそれがインパクトとなっており同時に重厚感も感じる。細麺もしなやかでするするとした舌触り。チャーシューは3種類全てが高レベル、デフォでこの質と量はさすがのコスパ。 小田原市に移転後も店主さんの変わらないラーメン愛。メニューも豊富なので期間を空けずにまた訪れたい。
2025/05訪問
1回
平日の15時半頃、初訪。ショーケースの中から選び注文、先払い。今回はジェラートの中からラズベリーとしおをコーンで注文し、イートインで。 まずはラズベリー、スッキリとした口当たりでほのかに酸味を感じつつも果実の甘味がさっぱりと溶けていく。一方のしおはミルク系のベース、甘味が引き立っていることからも今までにないリッチな味わい。サクサクのコーンなので最後まで楽しめた。 豊富なフレーバーを取り揃えているため、リピートする楽しみもある。
2025/10訪問
1回
平日の15時頃、TableChackで予約しておりすぐ着席。移転後は初。醤油の細麺の食券を購入、待つ事5分程度で着丼。 葱の色合いが鮮やか、まずはスープから。味は割と濃いめだが、出汁感は何かが突出せずバランスの良い構成。麺は平打ちの細麺で茹で加減良く、スープに馴染み啜り心地も滑らか。2種類のチャーシューはタイプの異なるもので手間暇掛けて作られているのがわかる逸品。 予約すれば待たずに食べられるのでまた利用しようと思う。
2025/08訪問
1回
平日の15時過ぎ、外待ち2組。10分程で着席、初訪。17時までがハッピーアワーということで餃子とドリンクが安いのでそれを中心に注文。 餃子は皮が薄め、小ぶりで食べやすかった。骨付き唐揚げはサクッとしておりスパイスが効いておりクセになる味わい。終盤で注文した麻婆麺は程良いシビカラ具合でトロみがあり、麺と合わせてもライスに掛けても絶品だった。 野球好きが集まるコスパ抜群の居酒屋、この日の店内のテレビでは高校野球で盛り上がっていた。
2025/08訪問
1回
平日の17時半頃、7番目位。初訪。オープン時間の前に食券を購入し店内の待合室で待つ。今回は基本メニューの味噌を。 スープの色からと優しそうな味が想像出来る、まずはひと口。ほのかな酸味とまろやかさを併せ持つ。味の濃さなどはちょうどよく、深みのある白味噌の味わい。モチモチの中太麺が良く絡む。チャーシューは香りも良く適度な脂身で食べやすい。 住宅地に位置しながら根強いファンを持つ人気店、その理由がわかった。
2025/05訪問
1回
平日の16時半頃、すぐ着席。初訪。オーダー制、後払い。今回はハンバーグと海老フライのRセットと、カラマリフライを注文。Rセットはライスかパンとドリンクが選べる。ライスとウーロン茶にした。 まずはカラマリフライから、しっとりした衣にイカの歯応えがクセになる逸品。続いてハンバーグが登場、ナプキンを敷いてソースを掛けてもらう。堪らないにおいが立ちこめる。ハンバーグをひと口食べるとなんとも肉肉しい、つなぎ一切なしのような破壊力。ソースが良く合う。海老フライも特大サイズで海老の風味がザクザクの衣の中に充満しており、大満足の仕上がり。 店内の雰囲気も良く神奈川のソウルフードなのも納得の名店。
2025/10訪問
1回
平日の19時半過ぎ、すぐ着席。2年4ヶ月ぶり2回目。今回は汁無しの並の食券を購入。渡すタイミングでコールを聞かれる、ニンニクネギでお願いした。着丼までは5分ちょっと。 色鮮やかな見た目、まずは良く混ぜる。麺を啜ると濃厚なタレ、恐らくスープが少し入っている感じで粘度もある。味わい深くジャンクを求めていたらドンピシャ。豚はホロホロ。デフォで生卵が付いているので幅広く楽しめる。
2025/10訪問
2回
平日の11時過ぎ、すぐ着席。初訪。今回は地鶏醤油のレギュラーサイズの食券を購入、着丼までは10分弱。 キラキラと輝く地鶏のスープ、まずはひと口。レンゲを近づけると香ばしい鶏油の香りと共に醤油の甘い香り、口に含むとふっくらとした鶏のリッチな旨味に包まれる。麺は細麺でコシがあるもの。肉も鶏チャーシューではなく豚を用いるところにこだわりを感じる。言わずと知れた水鶏系の生みの親が織りなす至福の一杯。 ラー博に嶋崎氏が来たという話題性が先行しているがラーメンも納得の味わい。