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平日の13時頃、外待ち6名位。3年5ヶ月ぶり4回目。並んでる時に食券を買うように指示される、今回は未食の塩つけ麺を。着丼まではトータルで30分程度。 混じりっけのない澄んだ塩スープと、昆布水に浸かった麺。まずは麺から、艶やかな細麺は喉越しが良く後味が昆布の風味とほのかに香る柑橘系。これだけでも味わい深い。つけ汁は麺を浸して啜ると、旨味が押し寄せる。この時点で満足感は最高潮に。味は濃いめだがこれが良い塩梅。途中で店主に声を掛けると味変として泡系に変身させてくれる、これも全く異なる旨味のベクトルで実に感動的。 何を食べても極上、並ぶ時間に対する旨さの費用対効果があまりにも高い。
2025/08訪問
4回
平日の年内最終営業日に。2年9ヶ月ぶり4回目。現在はTable Checkでの予約制のみ。前日の8時に予約が開始され、30分6名で1回転。指定時刻までに店外で待っていると呼ばれる。前回まで無かった白醤油の上の食券を購入。店主がワンオペで黙々と丁寧に作り上げていく。 いざ着丼、そのルックスに目を奪われる。スープをひと口啜ると動物系スープが白醤油の甘みで幾多の旨みを引き出し広がっていく。麺は細い平打ち麺で比較的柔めに茹でられておりスープの持ち上げ具合が秀逸。具はこれでもかと強力なコマンドで3種のチャーシューはどれも肉質も脂身もSランク。ワンタンは厚めの皮で身がギッチリ詰まっている。味玉も黄身が濃厚で良質さが伺える。総じて覇王色出まくりの一杯。 気軽には伺えないが日々のご褒美、イベントとしての位置付けと考えればコスパも良いとさえ思えてしまう。
2024/12訪問
4回
祝日の20時頃、すぐ着席。初訪。アクアシティの東京ラーメン国技館にあるお店、博多らーめんの食券を購入、待つ事5分程度で着丼。 店内からはそれほどしなかったが丼の中からは熟成臭が漂う、まずはスープから。シャバめのスープは濃厚で骨粉のザラつきもあり本場さながらの出来栄え。カエシはクセがなくこの濃厚スープに寄り添う。後味は適度なビターさも持ち合わせ、細麺との相性も良好。 複合施設という場所柄、ラーメンとのギャップを感じるが是非とも食べて欲しい逸品。
2025/05訪問
1回
日曜の19時頃に。満席だったため、外待ち15分位。初訪。外待ち時に注文を取ってくれたので着席からは3分程で提供。リブロース生姜焼きとエビ•ロースを相方とシェア。 まず生姜焼きから、かなりハッキリとした甘く濃い味付け。肉は流石の脂身と柔らかさでキャベツとも良く合う。檍のロースは何度も食べてるが相変わらず衣の香ばしさと肉汁の旨みは健在。初めて食べたエビフライは想像よりも大きく身がプリプリで圧倒的に衣より身を食べてる感が凄い。タルタルソースやソース、塩などどれも魅力的で飽きずに堪能できる。 何を食べても美味しい店はたまにあるがその中でも檍はトップクラスである。
2025/01訪問
1回
平日ランチの12時頃、ワンタンメンの食券を購入し2階に案内されすぐ着席。1年10ヶ月ぶり8回目位。待つ事5分位で着丼。 ワンタンメンは初、まずはスープから。まろやかな口当たり、味付けはしょっぱくなくてコクがある。麺は中太麺でやわ目の茹で上がり。ザクザク食感の卓上ネギは入れ放題。ワンタンは皮が厚めで肉肉しい餡がたっぷり。 初めて食べたのは子供の時、当時はわからなかった。数年前に食べて味の懐かしさやこの非凡さに胸が熱くなる。まごうことなきマイフェイバリットラーメン。
2025/09訪問
5回
平日の13時頃、すぐ着席。移転後は初。QRコードからのオーダー制。マルゲリータと4種類のチーズの2枚を注文、提供までは10分位。 まずマルゲリータ、濃厚なトマトとまろやかでコク深いチーズのハーモニー。それを受け止めているピザ生地がなんとも言えない食感。4種類のチーズはリッチなチーズがこれでもかと乗り、個性溢れる風味が魅力。はちみつを掛けると味の振り幅がありその旨味に揺さぶられる。 コンビニの冷凍ピザでもお馴染みのダイーサ、移転して客数が増えたが相変わらずの人気店。
2025/08訪問
1回
平日14時頃、イートインスペース空きあり。初訪。店頭で注文、テイクアウトかイートイン選べる。今回は生クリーム•チョコ•バナナにして選べる生クリームはホイップクリーム。無料サービスのクリーム大盛りにして10分程度で提供された。 持った時にズッシリとしたヘビーなクレープ。かぶりつくと生クリームのしっとりした食感がチョコとバナナの風味で至高の味わいに。生地もモチモチ。 インスタ映えなメニューもあり、デートや日常のご褒美など使い勝手は良さそう。
2025/05訪問
1回
平日の17時過ぎ、すぐ着席。初訪。ラーメンの食券を購入、渡す時にチャーシューをモモかロースか聞かれる。今回はモモにして待つこと5分弱で着丼。 食欲そそる豚骨の香りを纏うスープ、まずはひと口。いきなりトップギアの濃厚スープ、もう大満足。味は濃く無く適度な熟成感があり油とスープの一体感も流石。チャーシューも噛み応えがあり燻した香り。 醤油感も立たせながらスープのこってり感もケア、ラーメン好きなら大満足の一杯。
2025/05訪問
1回
平日の13時頃、すぐ着席。初訪。店内は白を基調に清潔感のある内装。基本メニューのサンマーメンの食券を購入し待つこと5分程度で着丼。 餡が丼から今にも溢れそう、まずはスープから。力強い旨味をスープが牽引し餡が無くても満足できそうな下地。そこに乗る餡は熱々で味付けもバランス良く、最後までトロみが維持されていた。 構成が街中華のお馴染みのメニューを現代版に再構築しパワーアップさせた内容で今回初めて食べて人気なのがよくわかった。
2025/05訪問
1回
月曜日の18時頃、外待ち10名程。店外にファストパス販売中のQRコードがあったためすぐさま購入し、店内へ。1人500円で列の先頭までごぼう抜き出来る。スタッフに画面を確認してもらい食券を購入。初めてだったのでつけ汁2種つけめんを、豚骨魚介と海老で。麺は冷や盛りで、オーダーし10分掛からない位で着丼。 麺は美しく螺旋状に盛られつけ汁はサラりとしておりオーソドックスな豚骨魚介よりもライトな印象。麺を半分程度潜らせて啜るとクドさは無く甘みとキレを感じることができる。海老も闇雲に濃さや風味を出す事はせずに適度な香りを維持。チャーシューも燻された香りと肉質に魅了されつつあっという間に完食。 ファストパスや複数のつけ汁を完備している点や、パフォーマンス含めたサイドメニューの豪華さなど最新鋭のつけ麺屋であることを感じた。
2024/12訪問
1回
2024.12オープンの新店。土曜の開店10分前で一番乗り、初訪。今回はラーメンとミニ丼のセットの食券を購入。ミニ丼は卵黄かマヨネーズか聞かれる。今回はマヨで。回転はすこぶる良く、3分程度で着丼。 琥珀色に輝いたスープは煮干しのビターさを程よく感じ、貝系の旨みも持ち合わせる。タレは適度な甘さはあるもののなり過ぎない絶妙なラインを保持。芳香な鶏油や低加水ではないモチモチとした細麺もこのタイプのスープに合わせるのはあまりないのでインパクトは充分。チャーシューも厚みの異なる部位が2種。マヨチャー丼は量もありタマネギが良いアクセントになっている。 店名はピースだが、新店の良さも伸び代も持ち合わせるホープ。
2024/12訪問
1回
正月三が日の17時前に、すぐ着席。1年ぶり3回目。家系のみの営業だったので並盛のバタートッピングの食券を購入。因みに、完全キャッシュレス。5分程度で着丼。 オールド家系っぽい青磁の丼、そこに過不足のないトッピングの真ん中にバターを担ぎ登場。スープは明らかなストロングスタイルで家系の型は残しつつも荒々しく勢いのある旨み。口に含むととにかく濃厚で、その相乗効果なのか麺やチャーシューに移っても食べるスピードが落ちない。バターは丼の半側に溶かし比較を楽しむ、鶏油よりも主張が強くこれも個性的でよりスープが武装された印象。 家系には色々な流派や系譜があるのだろうが美味いか美味くないかだけで分ければ良いとさえ思える一杯。
2025/01訪問
3回
週末の22時頃、予約しておりすぐ着席。2年ぶり3回目。オーダーはスマホから。生牡蠣が食べたくなったので、それを中心に。 本日の牡蠣を3種、岩牡蠣1種全て2個づつで注文。どれも濃厚な牡蠣の旨味エキスが詰まっている。プレーン、ポン酢、レモン等ローテーションで楽しんだ。他にも鰯は良質な脂身の風味が良かった。たこ唐は毎回注文するが、衣をしっとりとさせあっさりに落とし込んだあまり他では味わえない逸品。 新宿駅近で海鮮系が食べられ、気軽に飲める店内の雰囲気。名物のポン酢サワーもマスト。
2025/08訪問
2回
平日の19時過ぎ、すぐ着席。移転後は初めて。醤油と迷ったが塩の食券を購入し、待つこと10分弱で着丼。 黄金色に輝くスープ、まずはひと口。とりあえずの旨みでは無く多方向から襲ってくる素材を活かした味わい。なかなか出会えないレベルの味の向こう側。塩ラーメンというよりラーメンを塩で食べてる感覚。細麺を啜るとスープに絡み、滋味深いミネラルを感じられる。終盤に食べた燻された香のチャーシューもため息が出るほどの出来栄え。 移転後は広々とした店内になり味もまた進化。食べてる最中に次回は醤油を食べる予定を計画。