「つけ麺」で検索しました。
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平日の13時頃に。外待ち10名程、着丼まで1時間位。初訪。魚介醤油つけ麺の食券を購入。 艶やかな麺、器もキンキンに冷やされており丁寧な仕事が伺える。つけダレには揚げネギと駒ネギが入っており麺を付けて食べると食感、風味の変化もある。タレは出汁がかなり重厚で麺にも絡み至高の味わい。スープに入ってる豚も噛むと旨みが溢れる。スープ割りもこちらから言うことなくタイミングをみて向こうから声掛けがありホスピタリティも流石の名店。 つけ麺も種類豊富、ラーメンもある。間違いなく全国でもトップクラスの店、激しくオススメ。
2025/04訪問
1回
平日の13時頃、外待ち6名位。3年5ヶ月ぶり4回目。並んでる時に食券を買うように指示される、今回は未食の塩つけ麺を。着丼まではトータルで30分程度。 混じりっけのない澄んだ塩スープと、昆布水に浸かった麺。まずは麺から、艶やかな細麺は喉越しが良く後味が昆布の風味とほのかに香る柑橘系。これだけでも味わい深い。つけ汁は麺を浸して啜ると、旨味が押し寄せる。この時点で満足感は最高潮に。味は濃いめだがこれが良い塩梅。途中で店主に声を掛けると味変として泡系に変身させてくれる、これも全く異なる旨味のベクトルで実に感動的。 何を食べても極上、並ぶ時間に対する旨さの費用対効果があまりにも高い。
2025/08訪問
4回
平日の19時半頃、すぐ着席。初訪。つけ麺の食券を購入、着丼までは10分弱。 具は麺の方に乗る、まずはつけだれをひと口。甘味と酸味の配分がドンピシャ、掛け値なしで個人的に超タイプ。麺につけて啜ると、爽快感もプラスされつけ麺である必要性を強く感じる味わい。脂の使い方、出汁感の秀逸さもあって然るべき。 個人的にかなり好みの味わいで高い満足感を得られた、次回はらーめんを頂きたい。
2025/05訪問
1回
平日の13時半頃、並びなくすぐ着席。初訪。らー麺の食券を購入しスタッフに渡す時に塩と伝える。緊張感のある店内、着丼までは5分程度。 黄金色に輝く塩スープ、デフォでわんたんが入っている。まずはスープ、鶏の旨味をはじめとする出汁感が分厚く優しい味わい。その中でも旨味は層になっており、層の繋ぎ目は繊細で判別することが困難でスープ全体の一体感を感じる。温度によっても表情は変化するため幾千にもタイミングで魅力が移り変わる。麺はしなやかでコシがあり気持ちよく極上スープの中で泳ぐ。わんたんも2種類の肉が香り高く餡と皮が互いを引き立てる。 粋な店内で頂ける至高の塩は全国でもトップレベル。
2025/05訪問
1回
祝日の11時過ぎに、結構埋まっていたがすぐ着席。初訪。今回は正油つけ麺の小の食券を購入。10分位で着丼。 熱々のつけ汁にキンキンに締められた麺とつけ麺の基本を忠実に守っており、10分茹でる太麺はそれでも硬めの仕上がり。スープはトロリとした粘度に煮干しのビターな風味が浮かび上がる、正油はキレが前面に出ており甘さはあまりないが、かといってしょっぱくもない。見事なバランス感覚。ここにグミのような食感のツルシコ麺が合わさるとつけ麺としての満足感を一気に押し上げる。5㌢×4㌢ほどの大判メンマは圧巻で歯応えで魅了する。 道内でもトップクラスのつけ麺、札幌の名店髙橋出身ということを考えても当然か。太麺のため少量づつ食べるのでそこまで足りない感じはしないが次回は中でもいいと思う、しかし他の味も食べたいしラーメンも気になる。再訪必須店。
2025/03訪問
1回
平日の14時半頃、すぐ着席。8年7ヶ月ぶり、2回目。オーダー制、後払い。今回は煮干し中華そばを注文。着丼までは10分位。 どこか懐かしいルックス、まずはスープをひと口。煮干しの魅力を余す事なく抽出。角のない醤油と合わさるとスッと身体に浸透し、まさに至高の味わい。中太麺との組み合わせも良く、満足感をケア。豚も良質な脂身、ネギもフレッシュ。意味のないものや無駄なものが何一つない。 素朴かつシンプルな見た目だが食べると凄みを感じずにはいられない、まさに大阪の絶対王者。
2025/10訪問
2回
平日の年内最終営業日に。2年9ヶ月ぶり4回目。現在はTable Checkでの予約制のみ。前日の8時に予約が開始され、30分6名で1回転。指定時刻までに店外で待っていると呼ばれる。前回まで無かった白醤油の上の食券を購入。店主がワンオペで黙々と丁寧に作り上げていく。 いざ着丼、そのルックスに目を奪われる。スープをひと口啜ると動物系スープが白醤油の甘みで幾多の旨みを引き出し広がっていく。麺は細い平打ち麺で比較的柔めに茹でられておりスープの持ち上げ具合が秀逸。具はこれでもかと強力なコマンドで3種のチャーシューはどれも肉質も脂身もSランク。ワンタンは厚めの皮で身がギッチリ詰まっている。味玉も黄身が濃厚で良質さが伺える。総じて覇王色出まくりの一杯。 気軽には伺えないが日々のご褒美、イベントとしての位置付けと考えればコスパも良いとさえ思えてしまう。
2024/12訪問
4回
平日の13時半頃、すぐ着席。初訪。今回は帆立と山椒の中華そば狙いだったので食券を購入し着席。着丼までは3分程度。 最後に目の前で山椒を振りかけてくれる、まずはスープをひと口。圧倒的な出汁感に華やかな山椒の香り、程よい痺れを感じながら食べ進めるとコク深く分厚い貝出汁を堪能できる。麺もしなやかで品がある。終盤、スープの底に帆立のほぐし身が散りばめられていることはまだ秘密。 所々に店主のセンスを感じる、今後も注目の名店。
2025/10訪問
1回
週末のランチオープンの10分前、5番目位。初訪。鮮魚かつお麺の食券を購入。着丼までは10分弱。 良い香りと共に登場、まずはスープをひと口。まろやかな口当たりで見た目に反しかなりスッキリとした後味。全体感として味が単調にならずに分厚い旨味の層が形成されている。序盤から食べ進めるに連れ、様々な表情を見せる。メニュー名にもなっているかつおは序盤よりも中盤位から現れる。麺は中太の平打ち麺、スープに良く絡む。肉は鶏チャーシューが乗る。 限定も充実しており人気店なのが伺えた。
2025/09訪問
1回
平日ランチオープンの15分前位、6番目。初訪。今回は醤油らーめんの食券を購入、着丼までは20分位。 2種類のチャーシューが乗る、まずはスープをひと口。醤油と出汁の一体感を感じる。飲み干すと酸味のない鰹のコクが押し寄せ、味わい深い。確認しにくいが浮いている揚げネギと背脂がスープのコクや甘味を一段上に引き上げる。チャーシューは燻された香りが特徴的、麺は中太の平打ち麺でスープとよく馴染む。 横浜市を代表する実力店、メニュー豊富なため再訪必須。
2025/08訪問
1回
平日ランチの開店10分程前に店頭にある整理番号を取ってオープン時に集まる。15番目位だった。初訪。塩そばの食券を購入、着丼まではトータル30分位。 シンプルな見た目、まずはスープから。魚介出汁や肉の旨味等の技が詰まっている印象で総じて和な一杯。細めの平打ち麺は食感良く、スープとの相性も良き。葱やチャーシューも抜かりない仕上がり。 味は素晴らしく、限定麺にも力を入れており岐阜県内でも屈指の人気店。
2025/06訪問
1回
土曜の開店20分前位に、待ちが6名程。初訪。開店すると1組づつ店内に入り食券を購入。今回はつけめんにした。10分程で着丼。 透明感のある昆布水に浸かる煌びやかな麺から頂く。キンキンに冷えた昆布水にを纏っており素材本来の味を感じる。次にスープ、豚バラから出るスープの旨み、塩味もちょうどいい塩梅。麺を半分程つけてすする、味が薄まることなく相乗効果で旨みが増していくのが判る。昆布水を打ち消していないのがポイント。良質な脂が浮かんだこのつけ汁は昨今乱立する昆布水つけめんとは明らかに違う独自性や気品も持ち合わせる名作。ロースのレアチャーシューは麺を食べた後に最後、つけ汁に沈めボトルで提供される鰹出汁を掛けスープ割りの具として楽しんだ。 店主のセンスが光る。周りのオーダーはラーメン、つけ麺、限定と偏りがなかったように思う。総じて全国トップレベルのつけ麺であることを確認。
2025/03訪問
1回
食べログ ラーメン HOKKAIDO 百名店 2025 選出店
南平岸、平岸(札幌市営)、中の島/ラーメン、つけ麺、台湾まぜそば
平日の20時過ぎに、すぐ着席。10ヶ月ぶり2回目。今回はつけ麺の食券を購入。麺量は並、大が同料金で選べる。並でオーダー、いざ着丼。 見た目からもひんやりとした温度が伝わりそうな麺からひと口、ツルツルした舌触りで麺の風味も心地よい。塩加減と甘さが絶妙なバランス型のスープに浸して食べると旨み全開。つけ麺を味わえてると実感。短冊状の牛蒡やつけ汁に沈む角切りのモモチャーシューが珍しく、どちらもオリジナリティ溢れ王道のつけ麺に真新しさを与える。 ラーメンもつけ麺もそのセンスと情熱で唯一無二の一杯に昇華させる。系列店含めてどれもハズレなし。
2025/03訪問
2回
平日ディナーのオープン30分前位、2番目。初訪。味噌らーめんの食券を購入。着席後、食前の生姜ドリンクがショットで提供される。口当たりは甘味があり、後味に生姜が効いている。着丼までは8分位。 大判チャーシューが目立つ、まずはスープから。味噌の香ばしい香りとしょっぱさを感じない、大胆かつ繊細な味付け。味噌を支える出汁感はかなり分厚く感じる。柚子、生姜、青のり等のギミックも散りばめられており味噌らーめんの魅力を存分に発揮。単調にならない工夫の甲斐あって飽きずに完食。 行列に裏付けられた確かな一杯だった。
2025/10訪問
1回
平日の13時頃、すぐ着席。初訪。今回ははまぐり塩らぁめんの食券を購入。 イメージよりも大きい蛤、チャーシューも乗る豪華さ。まずはスープから、濃密な蛤の旨味をこれでもかと抽出した濃厚スープ。塩も素材の旨味をくっきりと浮かび上がらせ、レンゲが止まらない。その絶品スープに合わさるのは細めの平打ち麺。蛤は出汁感だけでなく具としてもリッチな味わいで大満足。 寿司屋の名残を残す店内は味があり、貝類を用いたラーメンでは全国屈指の名店。