6回
2026/02 訪問
実はキャロットケーキもおすすめ
最近量が食べられなくなった。フルコースとかメインに辿り着く頃にはお腹ぱんぱんだし、そこにメインを入れるとなると苦行みたいになる。なので今日はポークビンダルーのハーフセットにしようと思ったのだが、ついレバーカレーに魅せられてしまいポークビンダルーとレバーの相がけハーフセット2,400円を注文。デザートは前々回食べて美味しかったキャロットケーキ、ドリンクは川越で作られたジンを使ったジントニック+150円。ついでに家内に頼まれたコーヒー豆200g1,600円も注文、今回は店長の名を冠した山田ブレンドにしました。さて先に提供頂いたジントニックを飲みながら待っているとハーフサイズの相がけが出来上がる。ハーフだけど結構ボリュームあるなあ。鶏レバーもデカいのがゴロゴロ入っている。初めましてのレバーからいただく。うん、柔らかくレバーの濃い味がココナッツミルクの入ったルーに合う。ただ結構量があるから途中で飽きてくる。相がけにして正解だった。ポークを間に挟むことで何とかレバーをやっつけた。焼き鳥にしても鶏レバーって美味しいけど一串でいいよなって思うじゃん、あの感じ。単品レバーカレーだと俺には厳しかっただろう。そういう観点から見ると、ポークビンダルーは俺的にこのお店の一等賞だな。柔らかく煮込まれた豚バラがスパイシーなルーの絡んだバスマティライスと最高の相性。ラムキーマも美味しいのだが、個人的にはちょっと塩味が効き過ぎていると感じる。それとデザートのキャロットケーキだがシュレッドキャロットが味と食感を刺激する。アメリカンな感じが堪らん。クリームチーズ・フロスティングも生地と一体となって美味しさを加速する。そこにジントニックを流しむなんて…ひとつ残念と言うかそんな事もあるよねー的な端末の不具合でクレカやPayPayが使えず時間を食った。まあ、俺は暇人だから何の問題もないのだが、外で並んでいる人からするとなんか時間かかってるよね的雰囲気は醸し出される。そんな事もたまにはあるので電子マネーだけじゃなく、キャッシュも必ずお持ちください。来週は旬の甲烏賊を使ったカレーを食べに行こう、ご馳走さまです♪
ポークビンダルーと鶏レバー相がけハーフ
ポークビンダルーアップ
鶏レバーアップ
ジントニック、店主が淹れるネルドリップのコーヒーも捨てがたいのだが…
川越産クラフトジン使用
キャロットケーキ
シュレッドキャロットとレーズンが見える、クリームチーズ・フロスティングが味わいを深める
今日のお会計とコーヒー豆200g
自作のキャロットケーキ、お店のを真似てみた
自作キャロットケーキを山田ブレンドで
2026/02/08 更新
2026/01 訪問
Ready to Fly!意訳すると「飛びます!飛びます!」か?
11時18分、開店12分前に到着、並びは4番目。これなら1巡目で入れる。今日もマイペースのワンオペ、開店は35分だが皆んな慣れたもの。列順に靴を脱いで上がる。最初の客が2人連れでテーブル席へ、俺はカウンター奥から2番目。カウンターは4席、ゆったり座れる。今日は初めからビーフカレーって決めてきた。デザートはコーヒーゼリー、ドリンクはネルドリップのコーヒー、東ティモールを選択。曲が流れている。俺の好きな高中正義先生の”Ready to Fly”。サディスティクス時代の名曲じゃん、今でもライブのアンコールで黒船からのReady to Flyの流れは超盛り上がる。テーブルの2人連れ、夫婦の様だがなんと3種盛りご飯大盛りのオーダーだと⁈凄いなぁと思いながら曲はSly & Family Stoneに変わっている。曲名は忘れた。Kindleで本読みながらたまにフライパンから上がる炎に気を取られる。テーブルの夫婦用の皿にはバスマティライスがこれでもかと盛られていく。おいおい、マジかよ、これに3種のルーもかかるんだから半端な量じゃない、凄いなあ。本を読んだり、料理するのを眺めたり、曲はChick Coraの”Return to Forever”に入っていたやつが流れているのに耳を傾けて何て曲名だったかなと思い出そうとするがすっかり抜け落ちてしまっている。まあ、いいかと一人納得しているとビーフカレーのお皿が目の前に置かれた。並盛りだがなかなかのボリューム。でも大丈夫、この為に朝は抜いた。スパイスの良い香りが鼻腔をくすぐり、食欲を揺さぶる。スパイスを纏った牛肉の塊をスプーンで掬い口に入れる。柔らかくて滋養に溢れた味わい。スパイスがビーフを高みへと誘う。付け合わせのさつまいもとコーンがスパイスの複雑な味覚に甘みを与えて奥深い味わいをもたらす。バスマティライスにスパイスの効いたスープが染みて牛肉と一緒に口に入れると表現し難い至福が口中を満たす。はい、1着。誰よりも早くお皿を空っぽにしていた。64歳なかなかやるな。まあ、3種掛け大盛りはそんなに早くは食べられないだろうけど…デザートのコーヒーゼリーは苦味走った大人の味、クリームが苦味を緩和して仄かな甘味を感じさせる。カレーの後のコーヒーは誰がなんと言おうと絶対に美味しい。俺の中では納豆と炒めたソーセージのコンボに匹敵する。真空管アンプの奏でる音楽とカレーとコーヒー、最高の時間でした。ご馳走さまです♪♯
ビーフカレー
ビーフカレーアップ
コーヒーゼリー いちじくの種?のドライフルーツがのっている
コーヒーゼリーアップ
東ティモール 深煎り
200gで1,500円
コーヒー豆のメニュー
カレーのメニュー、何があるかは店に行ってからの楽しみ
豆が1,500円、カレー1種のセットが2,300円
2026/01/22 更新
2025/12 訪問
パンダを並んでまで見る気はないが、ここのカリーなら2時間並ぶ
一番近いパーキングがいっぱいだったから空きを探してもたもたしてるうちに並び順が9番目になってもうた。11時15分に列に並び開店を待つ。ちょっと遅れて店が開くと予約の客がいた。4人2組も。2巡目決定って事で、でもこの時期にしては寒くないし気長に待つ。相変わらず「転スラ」読んでる。あまり捗ってないのだ。だからちょうど良い。ただ一緒に連れてきた家内と次男は怠そう。とは言え並んだものは仕方ないから待ちましょうと一人本を読む。かなり捗る。そろそろかな、って思って顔を上げると12時過ぎている。前の4人が店に吸い込まれたところでカット!2巡目入れず再び本(スマホ)に目を落とす。陽射しが強く家内は顔が焼けるとぶつぶつ。次男は意外と根気強く待つ。まあ、これだけ並んだら辞める訳にはいかねえよなぁ。待つ事2時間、やっと店の中へ。注文は皆んなポークビンダルーとラムキーマの相掛け。ただし家内はハーフサイズ。デザートは俺がキャロットケーキ、家内はラムレーズンアイス、次男はコーヒーゼリー。飲み物は家内と次男がドリップコーヒーで俺はジントニック。席についてからは15分くらいでカレーが届く。どうだね君たち、パンダより遙かに良いだろう。ポークとラムのツートップは例えて言うならエリック・カントナとジャン=ピエール・パパンの様なもんだよ(ちと古くて伝わり難いか)。先ずはこの二つから食べて欲しいんだ。だから家内も次男も2時間並んだ事など忘れて目の前のお皿に没頭している。これが料理の力なんだと再確認出来た。パンダなんて無愛想に笹食ってるだけだからね。という訳で、年の瀬晦日に並んだけど目出度目出度、ご馳走さまです♪♯なお年初は3日からだって。
2025/12/30 更新
2025/12 訪問
My Favorite Thing 〜俺の好きな事
ブラブラと歩いて店の前に辿り着くと開店10分前で6人並んでいる。7番目に付いて立って待つ。席は8席の筈だからギリ大丈夫。11時ちょうどに店が開いた。前回学習しているのでカウンターの席に座るとすぐにQRコードを読んでオーダーする。今日はポークビンダルーとフィッシュカレー(イカ)の2種盛りセット、飲み物は150円増しだがジントニック、デザートはガトーショコラで。ワンオペだから気長に待つ。相変わらず「転スラ」を読みながら。流れているのはJohn Coltrane Quartets で”My Favorite Thing “前回来た時はグランジだったが今日はモードだ。相変わらず俺好みの曲が流れている。食事ってただ食べりゃ良いってもんじゃない。どんな空間で食べるかって結構意味があると思う。カレー屋さんなんだけど、提供される迄の間に店主の個性って言うかこだわりが感じられて、尚且つ押し付けがましくない空間が良い。ここはそんな店のひとつだ。まだ二回目だけどアウェイじゃなくホームって感じ。オープンキッチンだから目の前で調理する音や香りを楽しみながらリラックスして過ごせる。その上カレーは一級品。今日の烏賊のカレーもイカ墨とスパイスたちが奏でる複雑なモード奏法にガツンとやられた。一方ポークビンダルーは親しみやすい優しい味わい。お皿の上に異色の組み合わせによる緊張感が漂う。けどひとくち食べればそれは霧散し口の中には幸せが溢れる。カレーとコーヒーが合う事は周知の事実だがジントニックも結構いける。そしてガトーショコラも本格派、結構ガツンと来ます。このお店、カレーだけじゃ勿体ない、店主の懐の深さ、セットで堪能して欲しい。会計時、キャッシャー横に深煎りのインド豆が置いてあったので追加購入。明日の朝のお楽しみだ。ご馳走さまです♪♯♯
2025/12/17 更新
2025/10 訪問
ネルドリップとグランジとスパイスカレー、完璧な三位一体…
家から歩いて20分くらいか、今11時27分。11時半から営業開始だからちょうど良い。並びはなく一番乗り。店の前のイスに腰掛けると後ろに二人並んだところで店主が店を開けた。上りで靴を脱ぎ下駄箱に入れてからカウンターの奥に陣取る。注文はQRコードを読み込んで基本自分のスマホから。ただ口頭で電話注文を受け付けているところを見るとスマホがない人はそれなりに対応してくれそう(あくまで個人の見解だから念のため確かめてから行ってね)。奥の席に陣取ったのは失敗だった。暗くてスマホの画面がよく見えない。老眼鏡持ってくるの忘れたから少しだけ手間取った。2種類のカレーがかかったセット2,500円にする。カレーはこのお店定番のラム肉のカレーは外せない。それと気分でフィッシュカレーを選ぶ。デザートはラムレーズンアイスとラムで韻を踏んでおく。ドリンクはネルドリップで淹れるコーヒー。店主が作り始めると奥のフライパンから炎が上がる。脂の乗った何かだろう。薄暗い店内にはカート・コベェインの歌声が流れる。”In Bloom “だ。薄暗い店に合う。今日はDIESELのダメージジーンズを履いているから期せずしてグランジ。こんな杓子定規な事書いたらカートに鼻で笑われるだろうな。やがて目の前に置かれた皿を眺める。手前がラムのキーマカレーでひよこ豆と一緒に供される。奥は秋刀魚のフィッシュカレーで先程フライパンの中で炎をあげていたのはこいつらの様だ。まずラムからいただく。バスマティライスと一緒に味付けされたラム挽肉とひよこ豆をスプーンののせて口へと運ぶ。スパイスの香りが口中に溢れるがその後からしっかりと羊肉の味が広がり別のスパイスを纏ったひよこ豆と玉ねぎが奥行きを与える。こりゃ口の中がUSJじゃん!楽しみが多すぎ!さすが名刺代わりの一皿。お皿を180度回転させて奥にあるフィッシュカレーを手前にする。3枚に下ろして一口大に切り分かれているのは何と秋刀魚。脂の乗った秋刀魚をどう調理したのか興味津々にいただく。ラムの時と同じ様にバスマティ、秋刀魚、ルーをスプーンに乗せて口の中に。こちらは秋刀魚とスパイスが同調しガッチリスクラムを組んだ中から脂の旨みが際立ってくる。こりゃ、無茶苦茶美味しいじゃん。初めての味覚。複雑だけどシンプル、All for One, One for All な仕上がり。となれば方針は決まる。俺は美味しいものを最後に食べるから。食べている途中で店主が声をかけてくる。コーヒーはどういった味のものにしますか?って。何となく今日の口は酸味の立ったコーヒーを求めているのでそう告げる。ここはコーヒー豆も扱っている様で一杯ずつネルドリップで淹れてくれる。凝ってますなあ。カレーを食べ終えてカウンターに戻すとそれに気がついた店主がすぐにデザートのラムレーズンアイスを出してくれた。カレーの後のコーヒーって何でこんなに美味しいのだろう。そして濃厚なラムレーズンもそれに輪をかける。浅煎りのマンデリンの香りが薄暗い店内に溶けていく。うん、いい店だ。音楽の選曲(90年台ロック)、ネルドリップそして唯一無二のスパイスカレー。完璧過ぎる。また来よう、ご馳走さまです♪♯♯
2025/10/28 更新
もうすっかり慣れたもんで、外で並んで待っている時からここは居心地の良い空間になった。並びは2番手、11時11分。11時35分、開店準備が整い列順に靴を脱いで店に上がる。カウンター奥から2番目の席に座りiPhoneでQRコードを読み込み注文を始める。昨日の夜X(@yamadanegombo33)で甲イカのカレーがあるのは確認済み。相がけのハーフセット2,400円を選択し、イカカレー+150円とビーフカレー+100円にデザートに有機ブルーベリーフローズンヨーグルト、ドリンクは昼飲み用にジントニック+150円で計2,800円。更に家内に頼まれたコーヒー豆メキシコを300gで2,400円。支払総額合計5,200円。相変わらず渋い選曲で薄暗い店内にはスパイスの香りが漂う。事前電話注文の方や出前館などの分があった様でジントニックが先に到着。Kindle読んだりぼーっと音楽聞いたりしているうちに11時55分頃カレーも提供される。パクチー好きには堪らんくらい盛られてコリアンダーの香りが立つ。甲イカにはイカ墨は使われてない様子。ほう、炒めた甲イカが乗ったルーとの相性が楽しみだ。さっそく甲イカにルーを絡めて頂く。甲イカはぷちっとした食感で噛み応えがあるが硬いと言う訳じゃない。イカの旨味が噛み締めるごとに滲み出る。そこにスパイシーだけど優しい風味のルーが混じる。ルーが染みたバスマティライスを追加投入。イカには米が合うのだよ。染み染み美味い。甲イカ部分をあっという間に平らげてしまった。続いてビーフ。こちらは安定の味。ほろほろビーフとルーとバスマティライスの三重奏は至高か。本当にいつもこのお店のお皿にはのめり込んでしまう。そして時間が経つのも早い。今回でこのお店の訪問は6回目になるのだが、今回もまた新しい発見があった。甲イカは勿論だが、デザートの有機ブルーベリーフローズンヨーグルトに使われているブルーベリーはなんと所沢産!それも有機農法で作られたものだ。地産地消だぜぇ、マイルドだろぅ。ブルーベリーが旬となる夏場はなんとフレッシュブルーベリーでこのデザートが作られ提供されるらしい。今の時期は夏採れたものを冷凍保存して使っている。それでもブルーベリーとヨーグルトが合うのは周知の事実だし、カレーの後のヨーグルトも相性が良い。そこにジントニックを流し込む贅沢。うん、今週も良い時間を過ごさせて貰った、満足満足。ご馳走さまです♪♯