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2024/02訪問
1回
金曜日の夜に2人で訪問。新大久保駅から徒歩5分くらい。昭和の新大久保はいかがわしい雰囲気が漂う街だったが、韓国料理や雑貨店が軒を並べ人が行き交う賑やかな街に変貌している。ただいまだにラブホテルも立ち並びその手の需要もしっかり引き受けているようだ。賑々しい韓国料理店の看板が一際目立つ一画に辰家(ヂンガ)があった。ドラマ「ゲキカラドウ」でも取り上げられた人気店だが、18時半に入店するとまだ席の埋まりは3〜4割程度。予約して行ったがフリーでも入店出来るようだ。席に案内されメニューを見る。一品一品のボリュームが結構多そうだ。見た目のインパクトが強い「フジサン盛りタコボッサム(蛸と豚肉の辛み炒め)」と「ネギ海鮮チヂミとキムチチーズチヂミハーフ&ハーフ」飲み物は生ビールとカシスオレンジをオーダーする。すぐに生ビールとカシスオレンジ、そして5種類のお通しが運ばれて来た。キムチ、カクテキ、ナムル、水キムチ?、厚揚げの煮物と賑やか。大根の薄切りが漬け汁に浸かった水キムチが一番美味しかったが他のお通しもなかなか良い味付けだ。次にフジサン盛りタコボッサムが用意される。せっかく高々と盛られているのだが、鍋に火を入れる前に山頂部分のネギとナムルはいったん別皿に取り分けられ、サムギョプサルと蛸の辛みを先に炒める。この作業は全てお店の方がやってくれるとの事。お通しを摘みながら出来上がりを待つ。その前にチヂミが届く。これもかなりなボリューム。キムチチーズチヂミは表面はカリッとなかはキムチのバリッとした食感でチーズとキムチが混ざり合いマイルドな味わい。ビールが進む。ネギ海鮮チヂミはイカとネギのコンビネーションが冴える絶対に間違いない味、これもビールが進む。と言うわけで角ハイボールに変更。チヂミをつまみに飲んでいるうちにタコボッサムも出来上がった様だ。真っ赤に染まる鍋は豚の脂身が溶け出しぐつぐつと湧き立ち美味しそうな香りが立ち込める。小皿に取り分けまずは真っ赤なサムギョプサルを一口。美味しい!見た目ほど辛くないと言うか辛くない。ナムルの旨みと豚バラの甘みが先に主張して後から蛸キムチの辛味が程よく追随してくる。これも酒が進む。と言うわけでグラスのマッコリをニッコリ笑顔でオーダー。これが大当たり!口をつけると仄かな美発泡でとても舌触りがが良い。そして品の良い甘み。飲み過ぎてヤバいやつじゃないか、嬉しいね。チヂミにもタコボッサムにもすごい合う。最初からマッコリにすれば良かったと反省…しかし、50代と60代の2人じゃ量が多く残してしまった。とても美味しかったから残念だし申し訳ない。若い世代も交えて4人以上で行く店でした。19時頃には満席で断られるお客さんもちらほら。週末は予約必須。とても満足満腹な金曜日の夜でした。ご馳走さまです
2025/02訪問
1回
店舗は1階と2階に分かれており、1階カウンターに通された。入口近くの席で今宵の様に北風が吹き冷え込んだ夜だと外の冷気が度々入り込みそうだなあ、と気持ちが萎えた。予約してこの席はハズレの予感…⁇ところが目の前が焼き場になっており、炭焼きの厚切り牛タン、鶏もも肉、山芋や深谷ネギが仕上がって行くのをライブで観戦できる。遠赤外線の熱で入口近くのハズレ席かと思いきや間近で素材が料理へと変わる様を眺めながら飲める煙被り席だ。3,500円のコースに飲み放題をプラスして5,000円、2時間制とリーズナブル。鶏もも肉と山芋の焼き物は桜塩や柚子胡椒、青唐辛子味噌と味変可能、牡蠣フライ、大根フライはタルタルソースで頂くが、大根はおでん種に衣をまぶして揚げたもの。おでん出汁が沁みた大根とタルタルソースが絶妙のハーモニーだった。メインは水炊き。味わいある鶏肉が美味しいが汁は個人的には塩辛かった。金曜日夜の新宿三丁目は通勤時の新宿駅に勝るとも劣らない人の波。居酒屋難民で溢れかえっており、19時から2時間楽しめただけでラッキー(まあ当然予約はしていたが)。梯子酒はかなり難度が高い。次回訪れるなら牛タン炭焼きとおでんは頼みたいと切に思った。コースの満足度は還暦超えの胃腸には量が多すぎ残してしまったが20〜40歳台の方ならかなり満足出来ると思われる。ただ刺身は悪くはないが焼き物と比べると劣るかな、その日の仕入れにもよるだろうから一概に言えないが。サプライズで連れが私の誕生月と伝えてくれていた様でミルクレープとバニラアイス、生クリームがデコレートされたプレートが供された。気恥ずかしかったが、こんな演出が激戦の新宿三丁目で人気の所以かもしれない。若い方へのお勧め度はかなり高いお店です。ご馳走さまでした。
2025/01訪問
1回
本格ウイグル料理を味わえるアウェイ感満載なお店
2023/10訪問
1回
ハイボールには何が入っているんだろう…
2025/10訪問
2回
コスパ良し。
2023/07訪問
1回
昼飲みからの昼寝、怠惰な土曜日
2025/06訪問
1回
2度目の訪問。前回から2年ぶり。人気店ゆえ混んでいるのは仕方ないが、接客の質が落ちたと思う。支払いの際クレジットカードを渡したら、伝票とカードをトレイの上に晒したまま、他の客も通る通路に面したキャッシャーに放置!たまたま見える席だったからカードを取られないか注意して見ていたが、あまりにも杜撰。あと一品ものの品(茄子の煮浸し、山芋のピクルス、肉味噌ピーマン)を頼んだが、一品当たりの量がしょぼい。お通しかよ!って位少なかった。人気の茹でタンやサラダは普通の量だけに残念。もう行かないなあ。
2024/08訪問
1回
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
新宿西口、新宿三丁目、新宿/海鮮、居酒屋、かに
Instagramの写真を見て来訪したが、実際に出てきた料理はかなり残念。帆立のバター焼き、蛤焼き冷めていてこれなら磯○水産の方がはるかにいい。半個室もカーテンで仕切られただけで狭い。お値段の割に料理の質が悪く二度といかない。
2023/03訪問
1回
絶対的に1.0の店
2025/10訪問
1回
朝イチからの映画鑑賞終わり、丁度昼時だったので以前から気になっていたGrill & Bar HANAYAさんへ。12時20分頃お店に到着。お店の看板横の狭い階段を地下に降りてドアを開く。テーブルが左右2卓づつと奥に調理場と向かい合わせてカウンターが5席くらいか。先客は男女カップルと単身男性。皆さん上海角煮カレーを食べています。ひとりだかカウンターの女性にテーブル席に座るように案内される。女性店員1人で切り盛りしているようだ。お水とスプーンのセットを席まで運んできた際に上海角煮カレーをオーダー。10分程待ったがその間に女性の1人客が二人と男性客が一人来店。ワンオペだが手慣れた様子で捌いている。さて上海角煮カレーだが見た目は皆さんの写真ほどフォトジェニックな盛り付けにはなっていない。ご飯は200g以上ありそう。そこそこ盛りは良い。その上にやや緑がかったカレールーがかかり背徳的に大きな角煮が鎮座する。彩にパクチーが一つ。ルーは片栗粉てとろみを付けているのか独特なテカリを感じる。味はスパイシーでなく、中華屋さんのカレー風。だがこの味が角煮の脂身に合う。サラッとしたルーに角煮のコッテリ甘辛い煮込まれた味が融合しお米のベストパートナーとなる。これは新しい味わいだ。口直しのパクチーも福神漬けより確かにありだ。歌舞伎町のフュージョン中華カレー、他のメニューも試したくなった。