4回
2020/12 訪問
冬のラカンロ-1:多種多彩な料理に魅了される
外観
①【Amuse:牡蠣】 ★ 牡蠣のラビオリ入りの牡蠣のコンソメスープ
②【Chaud Froid:鱈 白子】 ★ 鱈と馬鈴薯のコンフィ、黒トリュフ添え 白子とキャビアのカカオバターコーティング、柚子風味
③【Tartar:仔牛 コンテ】 ★ 牛フィレのタルタル、コンフェチーズのジュレ、アルバ産白トリュフ添え
④【Salade:赤座海老】 ★ 駿河産赤座海老のグリル、海老出汁とコリアンダーのソース、海老味噌ソースのサラダ添え
⑤【Terrine:ズワイガニ】 ★ ♂のテリーヌ、♀の出汁ソース、内子+外子添え
⑥【Poisson:雲丹 サフラン】 ★ 白甘鯛の蒸焼き、西洋ネギのフィレ+ベーコン+マッシュルーム+烏賊+雲丹のせ、サフランとクリームのソース
⑦【Boef:トリュフ】 ★ 赤牛のハネシタ(肩ロース)の海老芋挟み、黒トリュフ添え、黒トリュフとブイヨンのソース
⑧【Pudding:珈琲】 ★ 温プリン、アーモンド風味のカプチーノソース
⑨【Dacquoise:ピスタチオ】 ★ ダクワーズ(アーモンド風味のメレンゲ焼菓子)、マスカルポーネ+ピスタチオクリーム+苺+ブルーベリーのせ
⑩【小菓子+お茶】
白トリュフ
白トリュフ試食
泡1
ロゼ
白1
白2
赤1
白3
赤2
泡2
内観1
内観2
2023/06/13 更新
2020/11 訪問
秋のラカンロ-3:シェフの才能に魅了される...
再訪
ご登場した【お料理献立】
★ 補足説明
①【Amuse:蟹】
★ トマト+パプリカ+玉葱+雲丹のフラン、セコガニの内子+外子+身のせ
②【Carpaccio:甘鯛】
★ 白甘鯛のカルパッチョ、出汁ジュレ、マイクロハーブのサラダ、キャビアのせ
③【Fritto:伊勢海老、帆立】
★ 帆立のフリット、アルバ産白トリュフ
伊勢海老のフリット、アメリケーノソース
鮑のフリット、鮑肝ソース+パルミレジャーノレジャーノ
④【Salade:米、鱈白子】
★ イタリア米+野菜+ビネガーのサラダ、鱈のソテー、白子のペーストソース、紫蘇花+ライム掛け
⑤【Rossini:和牛、フォアグラ】
★ ローストビーフ+仏茸(トランペット、ジロール)のサラダ+フォアグラテリーヌ削り+トリュフの冷製ロッシーニ
⑥【Poisson:豆、スパイス】
★ クエのポワレ、ヒヨコ豆、クスクスのカレー仕立て
⑦【Canard:タマリンド、黒オリーブ】
★ ビュルゴー家シャラン鴨ロースト、黒オリーブパウダー掛け、タマリンドのソース、焼野菜添え
⑧【Tarte Tatin:林檎】
★ 林檎のタルト、林檎+カルバドスのジュレ、林檎のキャラメリゼ掛け
⑨【Chocolat:栗】
★ 和栗ペーストを練り込んだチョコレート
⑩【小菓子+お茶】
★ 省略
食した所感は、
・毎回、シェフの発想+お料理には驚かされますが、今回は①④⑥⑧の食材の組合せと調理に感嘆。
・①-④は魚介系小皿のオンパレード。⑤-⑦でシッカリとしたボリュームの構成。最終的には腹パンでした。
・9-10月は、同店舗の料理として少々、地味かと思って
おりましたが、②で華やかさが戻ってました。③で新店舗から出始めた一口サイズのお料理も健在。
印象的だったお料理は、
⑤:11月の看板料理のようです。緊急事態宣言発令期間はテイクアウト(別4000円)もされていたとの事。口の中で溶けていくフォアグラのテリーヌが、実はソースの役割。ローストビーフ+トリュフの風味に絡む斬新なお料理。本日のMVD(皿)。
③:シェフの揚げの技術は、天麩羅にも無い食感で、揚物好きの自分好み。凝縮された3種の素材の風味を感じられる贅沢な一皿。準MVD-1
⑦:鴨のシットリした食感に溜息...東南アジアではよく食べられているタマリンドの甘酸っぱいソースとの組合せも斬新です。準MVD-2
⑧:デザートとしては、此れまでにどの店舗よりも酸味の強い一皿でしたが、インパクトがあって自分好み。口直の意味もあるのでしょう。ご登場時に説明はなかったですがジュレにアルコールを感じたので確認してみると、林檎ブランデーのカルバドスでした...全てが林檎で完結している逸品でしょう。準MVD-3
11月はシェフの自信作との事でしたが正解でした。
4月の「春巻」が同店舗の華やかなイメージとして先行していますが、⑤のフォアグラの口溶けも引けを取らない一皿と感じました...
【オマケ】
・店舗内に植えてあるザクロ:2枚
※ 完熟してました...
・大阪市立中央公会堂:2枚
①【Amuse:蟹】 ★ トマト+パプリカ+玉葱+雲丹のフラン、セコガニの内子+外子+身のせ
②【Carpaccio:甘鯛】 ★ 白甘鯛のカルパッチョ、出汁ジュレ、マイクロハーブのサラダ、キャビアのせ
③【Fritto:伊勢海老、帆立】 ★ 帆立のフリット、アルバ産白トリュフ 伊勢海老のフリット、アメリケーノソース 鮑のフリット、鮑肝ソース+パルミレジャーノレジャー
③【Fritto:伊勢海老、帆立】 ★ 帆立のフリット、アルバ産白トリュフ 伊勢海老のフリット、アメリケーノソース 鮑のフリット、鮑肝ソース+パルミレジャーノレジャー
④【Salade:米、鱈白子】 ★ イタリア米+野菜+ビネガーのサラダ、鱈のソテー、白子のペーストソース、紫蘇花+ライム掛け
⑤【Rossini:和牛、フォアグラ】 ★ ローストビーフ+仏茸(トランペット、ジロール)のサラダ+フォアグラテリーヌ削り+トリュフの冷製ロッシーニ
⑥【Poisson:豆、スパイス】 ★ クエのポワレ、ヒヨコ豆、クスクスのカレー仕立て
⑦【Canard:タマリンド、黒オリーブ】 ★ ビュルゴー家シャラン鴨ロースト、黒オリーブパウダー掛け、タマリンドのソース、焼野菜添え
⑧【Tarte Tatin:林檎】 ★ 林檎のタルト、林檎+カルバドスのジュレ、林檎のキャラメリゼ掛け
⑨【Chocolat:栗】 ★ 和栗ペーストを練り込んだチョコレート
⑩【小菓子+お茶】
泡
白1
白2
ロゼ
赤1
白3
赤2
泡+白のカクテル
オマケ:店舗のザクロ
オマケ:店舗のザクロ
オマケ:大阪市立中央公会堂
オマケ:大阪市立中央公会堂
2020/11/21 更新
2020/10 訪問
秋のラカンロ-2:縦横共に予測不能なお料理のラインナップ...
再訪
初めて此方の店舗にお邪魔して丁度1年。
3月から毎月通っておりますが、毎月総取っ替えのお料理に驚きと興味が尽きません。
当初は年間を通してのお料理の変化を確かめてみようとの興味本位でしたので、経験済みの10月は空けるつもりでしたが、移転後9月のお料理が劇的に変わってましたので、縦:年違い(横:月違い)も確認したくなった次第。
9月の移転でしたので、タイヤはロストか?と思ってましたが見事に獲得。一説によると2019年には殆ど査定が終了していたとの...
入店1855。カウンター席の先客は5名の団体様。
ご登場した【お料理】と★補足説明は、
①【Amuse:蟹】
★ 毛蟹のフリットカレー風味+毛蟹のムース発酵バターコーティング
②【Pistou:鮑 米粉】
★ 鮑とビーフン、鮑の肝とバジルのソース掛け
③【Cappucinno:茸 銀杏】
★ 鶏のコンフィ+砂ズリ+茸+銀杏+鶉の卵、鰹出汁とクリームのカプチーノソース掛け
④【Pomme de terre:キャビア イクラ】
★ スジアラの蒸焼き、馬鈴薯ペースト+セップ茸+クリームのソース、トリュフ掛け
付合せ:マッシュポテト+イクラ、馬鈴薯千切り+キャビア、馬鈴薯のフリット
⑤【Flan:フォアグラ 酸辣湯】
★ フォアグラのフラン(茶碗蒸し)+烏賊+ベーコン+マコモ茸入り、酸辣湯ソース掛け
⑥【Fondue:貝 蕪】
★ ホッキ貝+ツブ貝+雲子+蕪+ツルムラサキのチーズフォンデュ、雲丹添え
⑦【Pigeon:チョリソー】
★ ブレス鳩胸肉のソテー、モモ肉のチョリソー+山芋+林檎のソース?掛け
⑧【Blancmange:珈琲 ココナッツ】
★ 珈琲のブラマンジェ、ココナッツミルク、バナナ+ココナッツのアイス、ドライココナッツ添え
⑨【Mont Blanc:栗】
★ メレンゲ+マスカルポーネ+栗クリームのモンブラン
⑩ 小菓子+お茶
★ 省略
食した所感は、
・流石に昨年10月のお料理と被っているのも複数あるかな?と思ってましたが、⑥のみでした...雲子+雲丹が追加されグレードアップしてます。
新店舗になって、添えモノが増えましたので、雲子はフリットにして別皿として、フォンデュするのが好みかも?
・3-8月の華やかなお料理の連続とは違い、9月に続き少々、地味な装いながら季節的に、貝や茸が加わり内容は充実してます。
・驚いたのは⑦。終盤戦はスタンダードなお料理が通例でしたが、今回は肉on肉でフィニッシュです。シェフの最近の流行なんだとか...レアな胸肉にモモ肉のソース?が絡む逸品です。前月に続き此方の店舗の新たな可能性を感じました。本日のMVD(皿)です。
・⑤の「フォアグラ茶碗蒸し」は大阪の人気ビストロのメニューにもありますが、内容的に濃厚でありながら、酸辣湯ソースでサッパリ感も演出。準MVD1です。
・③のお出汁が好みでした。鰹出汁を絡めてくるシェフの無国籍料理の真骨頂といえるかも知れません。準MVD2。
・今回は⑧⑨のデザートも様変りとの印象。スタッフも増えて余裕が出てきたのでしょうか?
・此方の店舗のお料理を昨年の訪問時に評価していた自分が愚かに思える位に、縦横縦横無尽に進化しているお料理のラインナップでした。
次回の予約をして退店2135。
11月は通年での自慢作のメニューとの事で、今から楽しみです...
外観
内観
泡
①【Amuse:蟹】 ★ 毛蟹のフリットカレー風味+毛蟹のムース発酵バターコーティング
ロゼ
②【Pistou:鮑 米粉】 ★ 鮑とビーフン、鮑の肝とバジルのソース掛け
②【Pistou:鮑 米粉】 ★ 鮑とビーフン、鮑の肝とバジルのソース掛け 肉厚の鮑が隠れてました〜
パン
赤1
③【Cappucinno:茸 銀杏】 ★ 鶏のコンフィ+砂ズリ+茸+銀杏+鶉の卵、鰹出汁とクリームのカプチーノソース掛け
③【Cappucinno:茸 銀杏】 ★ 鶏のコンフィ+砂ズリ+茸+銀杏+鶉の卵、鰹出汁とクリームのカプチーノソース掛け
白1
④【Pomme de terre:キャビア イクラ】 ★ スジアラの蒸焼き、馬鈴薯ペースト+セップ茸+クリームのソース、トリュフ掛け マッシュポテト+イクラ、馬鈴薯千切り+キャビア、馬鈴薯のフリット
④【Pomme de terre:キャビア イクラ】 ★ スジアラの蒸焼き、馬鈴薯ペースト+セップ茸+クリームのソース、トリュフ掛け
④【Pomme de terre:キャビア イクラ】 ★ マッシュポテト+イクラ、馬鈴薯千切り+キャビア、馬鈴薯のフリット
チェイサーお茶
白2
⑤【Flan:フォアグラ 酸辣湯】 ★ フォアグラのフラン(茶碗蒸し)+烏賊+ベーコン+マコモ茸入り、酸辣湯ソース掛け
⑤【Flan:フォアグラ 酸辣湯】 ★ フォアグラのフラン(茶碗蒸し)+烏賊+ベーコン+マコモ茸入り、酸辣湯ソース掛け
白3
⑥【Fondue:貝 蕪】 ★ ホッキ貝+ツブ貝+雲子+蕪+ツルムラサキのチーズフォンデュ、雲丹添え
⑥【Fondue:貝 蕪】 ★ ホッキ貝+ツブ貝+雲子+蕪+ツルムラサキのチーズフォンデュ、雲丹添え
赤1
⑦【Pigeon:チョリソー】 ★ ブレス鳩胸肉のソテー、モモ肉のチョリソー+山芋+林檎のソース?掛け
⑦【Pigeon:チョリソー】 ★ ブレス鳩胸肉のソテー、モモ肉のチョリソー+山芋+林檎のソース?掛け
赤2
⑧【Blancmange:珈琲 ココナッツ】 ★ 珈琲のブラマンジェ、ココナッツミルク、バナナ+ココナッツのアイス、ドライココナッツ添え
⑨【Mont Blanc:栗】 ★ メレンゲ+マスカルポーネ+栗クリームのモンブラン
⑨【Mont Blanc:栗】 ★ メレンゲ+マスカルポーネ+栗クリームのモンブラン
小菓子
2020/10/31 更新
2020/09 訪問
秋のラカンロ-1:第2部開演〜秘密の扉の向こうには〜
再訪(移転後初訪)
移転再開2日目に食べ友様と4名でお邪魔。
アクセスは4路線の駅から徒歩5-7分と良くなった?かも知れませんが「隠れ家度」は更に向上しておりました...
到着1855、マンション1Fに玄関が有りますが、此方は玄関+エレベーターホールのみ。専用エレベーターで6Fへ...メインダイニングは更に階段を上ります。
マンションの1Fの一部、6-7Fをブチ抜きにした立体迷路のようでした。
店内「群青色」を壁、椅子、に散りばめ+木の風合いを活かした洗練された空間です。今回はカウンター席へ通されました。
頂いたのは、 ※ 税別
18000円:お料理(お任せ)
15000円:ペアリング
となります。
ご登場した【お料理】と★ 補足説明
①【サーモン】
★ サーモンのムースとイクラをビーツで包んだフリット
②【ブラマンジェ、鱧、雲丹】
★ 万願寺のブラマンジェ、赤雲丹、鱧出汁のコンソメジュレ、紫蘇花掛け
③【カレー、蟹、ジロール茸】
★ ズワイ蟹の冷製カレーライス(伊米)、トッピング:スパイスオイル漬け3種(ジロール茸、落花生、枝豆)
④【鮎、ビーフン、リエット】
★ 子持ち鮎とビーフンのペペロンチーノ仕立
鮎の身と卵の春巻き、タルタルとキャビアのせ
鮎のリエットのキャラメリゼ、三杯酢ゼリーコーティング
⑤【野菜、貝】
★ ホタテ、ホッキ貝、ツブ貝 + 野菜 + 貝出汁コンソメのスープ、黒オリーブ+粉山椒+コリアンダーパウダー掛け
⑥【ノドグロ、ムール貝、サフラン】
★ ノドグロのソテー、ムール貝とサフランのソース、燻香パプリカオイル
⑦【牛タン、鮑、トリュフ】
★ A:黒毛和牛タン煮込、仏産栗ペースト、トリュフバターのせ
B:タン先、鮑、ナメ茸のコンソメのスープ、トリュフ掛け
⑧【無花果、珈琲】
★ 無花果、ミルクジェラート、珈琲シャーベット
⑨【チョコレート、オレンジ】
★ オレンジマーマレードのチョココーティング
⑩【小菓子、お茶】
★ 省略
食した所感は、
・新店舗の船出に相応しく、此れまで以上に素材の風味を活かし、最後まで手の混んだ献立でした。
・秋の粧いか?見た目の華やかさは少々、控えめかと感じましたが、その分、お出汁等の和の要素も散りばめられ(店舗同様)ムーディーな感じが増してます。
心震えたお料理は、
・④ の鮎をテーマに3品を揃える様は、シェフのお料理の創造性を具現化したといえるでしょう。本日の【MVD(皿)】です。
・遊び心も健在でした。
⑦-B:シェフは副産物と表現しておりましたが、他店であれば立派に一皿張れるお料理。A と併せて【準MVD1】
⑤:厨房でスープを注ぐと風味が落ちるからと「野菜+貝」の盛られた皿へシェフが貝出汁スープを注ぐパフォーマンス付き。貝の風味とスパイスの刺激的な香りが広がります。秋〜春に掛けて、シェフの得意とする「貝料理」の新たな幕開けかも知れません【準MVD2】
価格設定は、別16000円から18000円へ変更になりましたが、④⑦は手の混んだオマケ付きで、実質品数増。結果、以前よりも内容的にリーズナブルになったかも知れません。
・ペアリングも何時もより1-2杯多く頂いたので、こんなものでしょう。
最後に施設の紹介。
【1F】
玄関(インターホンで知らせないと開きません)とエレベーターホールのみです。
【6F】
箱庭、ワインセラー(収容キャパは3倍に増やしたそうです)、個室(6人用:羊?革のテーブル、革張りソファで重厚感がありゴージャスです)
【7F】
厨房、メインダイニング:カウンター6席、個室(4人用:カジュアルですが洗練されてます)
施設見学、小菓子+お茶を6Fの個室へ移動して頂いた事もあり長居してしまいました...退店2250、ラスト客です。
シェフのお料理が更に楽しく思え、今後の期待感を確信した夜でした。
スタッフの皆様、ご同席頂いた方々に感謝致します。
外観1
外観2:玄関
内観1:エレベーターホール
内観2:専用エレベーターのボタン
内観3:6Fから7Fへの階段
内観4:厨房
本日の献立
泡
①【サーモン】 ★ サーモンのムースとイクラをビーツで包んだフリット
白1
②【ブラマンジェ、鱧、雲丹】 ★ 万願寺のブラマンジェ、赤雲丹、鱧出汁のコンソメジュレ、紫蘇花掛け
②【ブラマンジェ、鱧、雲丹】 ★ 万願寺のブラマンジェ、赤雲丹、鱧出汁のコンソメジュレ、紫蘇花掛け
白2
③【カレー、蟹、ジロール茸】 ★ ズワイ蟹の冷製カレーライス(伊米)、トッピング:スパイスオイル漬け3種(ジロール茸、落花生、枝豆)
③【カレー、蟹、ジロール茸】 ★ ズワイ蟹の冷製カレーライス(伊米)
③【カレー、蟹、ジロール茸】 ★ トッピング:スパイスオイル漬け3種(ジロール茸、落花生、枝豆)
③【カレー、蟹、ジロール茸】 ★ トッピング:スパイスオイル漬け3種(ジロール茸)
③【カレー、蟹、ジロール茸】 ★ トッピング:スパイスオイル漬け3種(落花生)
③【カレー、蟹、ジロール茸】 ★ トッピング:スパイスオイル漬け3種(枝豆)
パン
白3
④【鮎、ビーフン、リエット】 ★ 子持ち鮎とビーフンのペペロンチーノ仕立 鮎の身と卵の春巻き、タルタルとキャビアのせ 鮎のリエットのキャラメリゼ、三杯酢ゼリーコーティング
④【鮎、ビーフン、リエット】 ★ 子持ち鮎とビーフンのペペロンチーノ仕立
④【鮎、ビーフン、リエット】 ★ 鮎のリエットのキャラメリゼ、三杯酢ゼリーコーティング
④【鮎、ビーフン、リエット】 ★ 鮎の身と卵の春巻き、タルタルとキャビアのせ
白4
⑤【野菜、貝】 ★ ホタテ、ホッキ貝、ツブ貝 + 野菜 + 貝出汁コンソメのスープ、黒オリーブ+粉山椒+コリアンダーパウダー掛け:お皿がセットされました
⑤【野菜、貝】 ★ ホタテ、ホッキ貝、ツブ貝 + 野菜 + 貝出汁コンソメのスープ、黒オリーブ+粉山椒+コリアンダーパウダー掛け:スープを注いでます
⑤【野菜、貝】 ★ ホタテ、ホッキ貝、ツブ貝 + 野菜 + 貝出汁コンソメのスープ、黒オリーブ+粉山椒+コリアンダーパウダー掛け:完成
赤1
⑥【ノドグロ、ムール貝、サフラン】 ★ ノドグロのソテー、ムール貝とサフランのソース、燻香パプリカオイル
赤2
⑦【牛タン、鮑、トリュフ】 ★ A:黒毛和牛タン煮込、仏産栗ペースト、トリュフバターのせ
⑦【牛タン、鮑、トリュフ】 ★ B:タン先、鮑、ナメ茸のコンソメのスープ、トリュフ掛け
泡+アブサン(香草リキュール)のカクテル
⑧【無花果、珈琲】 ★ 無花果、ミルクジェラート、珈琲シャーベット
白5
⑨【チョコレート、オレンジ】 ★ オレンジマーマレードのチョココーティング
内観6:7Fの個室
内観8:6Fの個室
仲嶺シェフ
⑩【小菓子、お茶】
⑩【小菓子、お茶】
苔盆栽1
苔盆栽2
内観9:専用エレベーターのボタン
2020/09/18 更新
再訪
遠征が連続したので、約半月振りの大阪レビュー...
入店1305、ラスト客。本日も満席のようです。
ご登場した【お料理】 ★ 補足説明
①【Amuse:牡蠣】
★ 牡蠣のラビオリ入りの牡蠣のコンソメスープ
②【Chaud Froid:鱈 白子】
★ 鱈と馬鈴薯のコンフィ、黒トリュフ添え
白子とキャビアのカカオバターコーティング、柚子風味
③【Tartar:仔牛 コンテ】
★ 牛フィレのタルタル、コンフェチーズのジュレ、アルバ産白トリュフ添え
④【Salade:赤座海老】
★ 駿河産赤座海老のグリル、海老出汁とコリアンダーのソース、海老味噌ソースのサラダ添え
⑤【Terrine:ズワイガニ】
★ ♂のテリーヌ、♀の出汁ソース、内子+外子添え
⑥【Poisson:雲丹 サフラン】
★ 白甘鯛の蒸焼き、西洋ネギのフィレ+ベーコン+マッシュルーム+烏賊+雲丹のせ、サフランとクリームのソース
⑦【Boef:トリュフ】
★ 赤牛のハネシタ(肩ロース)の海老芋挟み、黒トリュフ添え、黒トリュフとブイヨンのソース
⑧【Pudding:珈琲】
★ 温プリン、アーモンド風味のカプチーノソース
⑨【Dacquoise:ピスタチオ】
★ ダクワーズ(アーモンド風味のメレンゲ焼菓子)、マスカルポーネ+ピスタチオクリーム+苺+ブルーベリーのせ
⑩【小菓子+お茶】
★ 省略
食した所感は、
・毎月訪問も、終盤の第4コーナーに入りました。
・9月から何方かといえば、同店の華やかな料理とはいない料理が続きますが、①②⑤等、形を変えつつも素材の風味をダイレクトに感じるお料理の連続で、圧巻です。
・お料理はどれも甲乙つけ難く、過去最高に自分好みでしたが、12月は初訪客も多いので万人受けするテイストとの...
・③は大蒜の風味が強めか?(ワインがススミます)と思ったら白トリュフでした...食後に試食させて頂きました(恐縮です)まだまだ食べ歩きが足りないようです...
退店1515、ラスト客。
ペアリングして、お会計は36100円でした。