「ワインバー」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 74 件
2025/06訪問
2回
愛媛のお店もこんなにすごい。スキのない精度の料理と高度な(新人さんの)接客。ついつい飲み進んでしまう。 新人のソムリエさんは以前のお店では、オーナーシェフとしても美味しいパスタを出していた。それも恋しいんだけど。ん、位置情報もアカウントに連動して持っていかれてる? 開業時からいたベテランのソムリエさんはいつ間にかいなくなっていて、新人さんがいた。前任のベテランさんのクセの強いような仕事も楽しかったが、新人さんも、なんだかホッとするような心地の良い仕事だ。シェフの笑顔もなかなか素敵。 お気に入りのお店に10回目。 愛媛オリジナル品種のお米 "ひめの凜" を使ったリゾットは、べとっとした感じがなく、ぱらっとやや柔らかく仕上げられていた。〆のお料理としてとても素晴らしい出来だった。 日本米ってリゾットにするとややべちゃっとするんだと思っていたが、"ひめの凜" はリゾットとしてもおいしく仕上がるらしい。 そういえば、カルナローリは熟成させたものはおいしくなり値段が上がるというけど、日本のお米はどうなんだろうか。"氷温熟成"とか、何か特別な手間をかけたら、日本的なアプローチの食べ方でも美味しくなるのかな。香りは新鮮なものが需要が高そうだし、コストかける意義が少ないとか、アミロースとかによる調理法の違いとかによるんだろうか。 お気に入りの地元のお店に。 愛媛の店なのに、高いクオリティのお皿が続き、ペアリングのワインもとっても素敵。 都会のお店に来た気分になり、心地の良い時間を過ごすことができる。 そして、また飲み過ぎてしまう。酔っ払ってしまう。 ゴ・エ・ミヨ2025に掲載されたばかりのお店に今年2度目に。 最初のお皿に添えられていたラヴィオリがもうおいしい。 今までは少量の乾麺を冷製で力強く表現することにこだわっているように感じたが今回はそうではなかった。 シェフが出してくれるタコはいつもおいしい。そして、ドルチェも美しく高いレベルで仕上げられている。 ペアリングのワインもどんどん進む。なので、楽しくなりまた飲み過ぎてしまう。酔っ払ってしまう。 久しぶりにお気に入りの地元のお店に。 小ぶりの白甘鯛の鱗は目視するとやや弱いかなと思ったが、食べてみると完璧な仕上げで、見た目も美しい。雉のブロードも奥行きを増す。ペアリングのワインもどんどん進んで、今回も酔っ払ってしまった。 openして一年が経過し、安定感が増したお店に6回目の来店。 愛媛の店なのに、高いクオリティのお皿が続き、ペアリングのワインもとっても素敵。 甘鯛の料理も最初の時よりずいぶん改良されていた。 なので、また飲み過ぎてしまう。酔っ払ってしまう。 安定感のあるレベルの高い構成の料理を、素敵なペアリングで楽しむことができた。 お気に入りのシェフの店に。 しっかりとメニューが変わるのは2~3か月毎。まあまあの支払いだから同じメニューだと来たくないので、たまにしか来ることが出来ない。ということで、やっと3回目。 先週末は、広島の素敵なイタリア料理店に行ったが、今治の藤本さんの素敵なお魚は出るし、八幡浜の甘鯛はでるしで、広島でもまあまあ愛媛を感じる。 当店の売りは、愛媛の高品質な魚介を中心とした食材を全面に出すアプローチだが、愛媛の高品質な食材は都会でもしばしば出会う。しかも、プレゼンテーションを仕切るのはソムリエの花田さんで、彼は有能な方だが愛媛に関してはそれほど詳しくはない。そして、訪れる客の大半は、愛媛のわりと食べなれた方々だろう。愛媛をよく知る慣れた客に、愛媛の魅力を愛媛に慣れてない方が提案するのは容易ではない。 ただし、まだ3回目だが、来るたびに工夫を感じることができ、今回の構成は以前よりシェフの魅力も表現されてきているように感じる。篠永シェフは魚介に対するアプローチはかなりのもので、あとドルチェの創造性もさりげなく素晴らしい。前回までは、キレイにまとめたような構成で、やや迫力にかけているように感じたが、今回はそれなりの迫力を感じとることができた。 "鰆 蕗の薹" 鰆は、スーパーでも見かけるが自宅では使いにくい。全国のシェフが自慢の火入れをし、だしてくる。今日も鰆が出てきて抜群の火入れ。蕗の薹のフリットを添えてあり、そのほのかな苦みとのバランスがとてもおいしい。だが、どこに行っても、腕を競うように鰆が出てくるので、むしろ完璧なフリットとかにして出してくれても面白いと思った。 "唐墨 パスタ" 口に入れるとハマグリのうまみが口に広がった。唐墨と書いてあったので唐墨を食べる口になっていたので驚いた。小生のような素人なら、ハマグリの身を添えたくなるが、しっかりとハマグリだった。スパゲッティーニだったっけ? 冷製に仕上げられており、なんで冷製なのか尋ねてみたが、食べ比べてもこっちのほうが良かったと。 自分で作るなら、マンチーニとかのキタッラや、太めの麵で温かいのにしてハマグリも添えたくなる。というか、ハマグリつかってパスタ作りたくなった。 "鯛めし" 今治の藤本さんの真鯛が贅沢に使われたサフランの鯛めし。これぞ愛媛という表現。 愛媛の牛肉は、魚介に比べて突出しているわけではないので、単価1~2万の店ならセコンドは牛肉も欲しいところだが、ここはそうではないので、セコンドまで得意な魚介にしてしまえばもっと面白いのにと感じる。 次も2~3か月以内には来てみたいな。 9月openの愛媛の素敵なイタリア料理店に2度目。 完成度の高い構成でワインもおいしくいただいた。前回もだけど、都会の素敵なお店に来た気分になる。 麻布とか青山、広尾あたりにあるような実力あるまあまあの高級店に来たような感じで、白トリュフも頂いて、がっつりグラスで飲んだら、支払いもそんな感じに。四国のイタリア料理店としては他とはあまり競合しないスタイル。今回は今治の藤本さんのお魚も出てきた。 前回も頂いたグラッパがおいしかったので今回も頂いたが、やっぱりおいし。でももう手に入らないらしい。 愛媛県四国中央市出身の篠永裕貴シェフのお店〖Scino〗。 篠永シェフは、26歳で単身イタリアに渡り、イタリアの星付きリストランテ L'Erba del ReやMadonnina del Pescatoreで腕を磨いた後、愛媛Amalfiや銀座ottoでシェフを務めた。その後は広尾 長谷川稔や関連店で研鑽を深め、40歳となった今年、満を持してオーナーシェフとして愛媛に戻ってきた。 当初は岡山などでの出店も考えていたようだが、地元愛媛にお店を出すことになり、そこそこの価格帯で出店するとうわさを聞いていた。きっと素敵なサービスのできる方は愛媛に余ってなさそうなので、ワンオペで8~10席ほどで開業するのかなと予想していた。 だがしかし、高い実績のあるソムリエさんを連れて帰ってきた。 ソムリエの花田敬大氏は、関東の有名店を歴任し、長谷川稔シェフの下ではシェフソムリエを務めていた。シニアソムリエも取得しており、JET CUPにも挑戦したことがあるという。小生も2015年8月には恵比寿で、2020年9月には広尾のお店で彼の接客を受けており、面白い仕事をしていたことを覚えている。 そして、ドイツでも腕を磨き(鉄板焼き屋さんのスーシェフ)、銀座ottoでも働いていたという若手ともに3人で、カウンター6席、4人テーブル1つで、最大6人までのお店を出した。一斉スタートで昼夜とも22000円(+water charge 1320円/税込)のコース1本。四国のイタリア料理店では最も高い価格設定だと思う。 篠永シェフの料理を最後に頂いたのは、2020年1月だったが、当時でも高い技術とセンスを皿に表現していた。シェフの料理を頂くのは久しぶりだが、おそらく30回目くらいで、花田氏の接客をうけるのは3年ぶり3回目。以前の彼らよりどう変わっているか期待してオープン1週間目にやってきた。 キッチンは広くスペースがとられており、カウンターからすべてが見渡すことができる。パコジェットなどが置いてある奥のスペースも隠すことなく、この時点で自信を感じることができる。 以前はややcreativeなアプローチやプレゼンテーションをしていたと記憶しているが、愛媛の素敵な魚介を鮮やかに使いこなす。高名な今治の藤本さんの魚を多用するのかと思ったが、今日はそうでもなく、愛媛の高品質な魚介をシンプルに仕上げており、それでいて工夫も感じる構成。長谷川稔さんは、江別にいる時から藤本さんの魚を空輸していたというが、松山なら藤本さんの魚もスーパーに行けば手に入る。高い評価を受けている愛媛オリジナル品種のお米「ひめの凛」を使ったりと、愛媛ならではのアプローチも素敵。ソムリエの花田氏も、愛媛県八幡浜産の白甘鯛に赤ワインを合わせるといった面白い仕事をする。高級感あふれる店内で食事を頂いているとここが愛媛であることを忘れ、都会のお店にいるような気分になった。 ある程度の価格帯のお店は、評判がよくなるにつれて価格を上げたり、以前のお店で高い評判を得たあとで高めの価格帯で始めるというのはよくあるパターンだと思う。確か、長谷川稔さんは、広尾では当初はこれくらいの価格(もっと低価格?)でスタートしたんじゃなかっただろうか、彼が成しえたように気がついたら価格が上がってたりしたら面白いのだが。 篠永シェフのかつての同僚、栁川真美シェフも昨年6月に奈良でとてもカッコいいお店を開業し、速やかにミシュランガイドにも掲載されている。残念ながら、愛媛にはミシュランガイドの審査員は来てくれないようだが、3月に出るだろうゴエミヨ(時期的に間に合わない?)でどの程度の点がもらえるだろうか。16点くらいとれたらカッコいい! ottoの時の配送で用意されていたパティシエの室岡さんの河内晩柑を使ったウイークエンドがとっても美味しかったことも思い出す。彼女のデザートも食べてみたいが、広尾のお店はなかなか入れてもらえそうにないのは残念。 ずっと前、イタリア料理屋さんのコース料理の価格が東京の普通の高級店なら1~2万円くらいだった時代に、愛媛県今治市出身のイタリア料理の有名シェフに尋ねた時には、「もし、愛媛にお店を出すなら単価が半分になるだろう」とのことだった。ペアリング込みで4万弱だと、高騰化してきている都会のイタリア料理店でもそこそこの高級店になる。篠永シェフは、愛媛でできることを安定的に証明できるだろうか。 これからの彼らの活躍を期待したい。 cucina regionale YANAGAWA (奈良) https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29013212/ リストランテオット (銀座 / 閉店) https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13224394/ アマルフィ (八幡浜 / 閉店) https://tabelog.com/ehime/A3803/A380302/38008338/ リストランテ・ダ・バッボ (恵比寿 / 閉店) https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13167233/
2025/10訪問
12回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
松屋町、谷町六丁目、谷町九丁目/イタリアン、ワインバー、イノベーティブ
今回も期待に応えていただきました。 お気に入りのお店に2年と数ヶ月ぶり。お客さんたくさん賑わっている。ソムリエールさんがいて、松山出身でイルギオットーネにもいたらしい。久しぶりに頂くシェフの料理は挑戦や奥深さを感じる素敵な迫力ある構成でした。昨晩のお店も素敵でしたが、深みがだいぶ違うような気が… 久しぶりのradikon jakotもなじみます。 今年の1回目のイタリア料理店は、お気に入りのお店に久しぶりに。 ランチのわりと高くない価格帯のコースなのに、皿数も多く、そのどれもに、一工夫、一手間が感じ取れる。そして美しい。素敵なワインとともにとても楽しい。
2025/10訪問
13回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
三宮(神戸市営)、三ノ宮(JR)、神戸三宮(阪急)/イタリアン、ワインバー、パスタ
久しぶりにお気に入りのお店に来ることができました。細かい工夫や個性的なアプローチなどがなかなかワクワクします。料理もワインも心地よいです。シェフと色々お話しもできて素敵な時間を過ごすことができました。 ここには、2018年に一度来て、郷土料理を感じる迫力ある個性的な仕事で、それが極めて高いレベルで仕上げられていた。またこようと思いながら、5年以上経ってしまった。 昼間には強い日が照りつける暑い夏にぴったりな構成で、ステキなお酒と共に、細部の高い精度にニヤリと楽しくなる。今月、3度目のペルシュウとご飯といっしょに頂くのも面白かった。 色々アドバイスもいただき、自分の料理でもチャレンジしてみたいことができた。anaori欲しくなった…
2025/07訪問
4回
あなぶきアリーナでのライブのあと早足にお気に入りの店に久しぶりにやってきた。 ライブのあとって、街まで行きお店に入るのに時間がかかったりするけどスムーズに移動できる。 とはいえ、まだ3回目だけど。やっぱり美味しい。
2025/03訪問
3回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
二重橋前、東京、大手町/イタリアン、フレンチ、ワインバー
ディナーは丸ビルのイタリアン 国内のイタリアンではあまりないドレスコードのしっかりしたお店です。 一度は行って見たかったお店。。 ・バジルのペーストの入ったトマトのジュレ ・ニンジンのムース ・北海道・根室沖で水揚げされた、北海タコのモザイク仕立て ブラックオリーブ・ケッパー・ルッコラのソースと共に ポテトのフリットを添えて ・エミリア・ロマーニャ産、"グアンチャーレ"とペコリーノ・ロマーニャチーズのソースで和えたスパゲティー "プルニッリ"トマトのアクセント ・パンチェッタを巻いた北海道・函館産、帆立貝のソテーと 淡路産、玉葱のマルメラータをポルト酒の香るメロンのソースで ・岩手県産、短角牛ヒレ肉のソテー ブラックオリーブのソース(タジャスカ種) 夏野菜のフリットを添えて ・メロンのスープ 泡のアイス~レモン風味~ ローズマリーのジェラートと共に
2010/06訪問
1回
イタリア料理店には、しばしば行く。だが、田舎に住んでいるので、都会のお店にはたまにしか行けない。お気に入りのお店で、”またお待ちしています” と言われ帰ると、次行ったときには、待っていてくれなかったことも何度かある。 素敵なリストランテのホールを仕切っていた博学でダンディーな岡部さんもその1人だ。彼がいるなら、その店はきっと素敵なお店だろう。今まで国内のイタリア料理店には沢山行ったが、ホールにいる方の仕事で、とても印象に残っている方を3-4人あげるとすれば、彼はその中に入る。 それはさておき、ときどき名前は聞く実力店のようだが、まだ行ったことがなかったお店に行ってみる。のどかな奥沢駅から少しのところ。岡部さんもいる。だから、ステキなお店のハズ。 料理は抜群の安定感。ちょっとしたひと手間が心地よい。久しぶりの岡部さんも素敵。こういうお店が近くに欲しい。
2019/08訪問
1回
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
祇園四条、京都河原町、三条京阪/イタリアン、ワインバー、ヨーロッパ料理
花見小路を通って少し行ったところにある。 夜は特に別の時代に迷い込んだような素敵な通り。 秋鯖とレタスのソース 昆布締め甘鯛と鷹峯のサラダ仕立て 大徳寺納豆添え カマスと松茸の冷製カッペリーニ 杉板の香り 生雲丹とつぶ貝のバベティーネ ポロネギのソテー添え 沼津産赤座海老と平目のフリット 浅利のソース 京都肉 根菜のソテー添え お口直しのソルベ 桃のクレープ エスプレッソ パンが美味しかった。お皿が綺麗だった。町並みが素敵!!
2008/10訪問
1回
ん?とっても有名なシェフが都内にお店を出している。しかも、わりとカジュアルな価格帯。気になったのでやってきた。 今月まではランチもやってるが、来月からは夜だけ。コースでもアラカルトでも対応すると。コースは食べれないような子供も受け入れると。シェフは”イタリア料理ならなんでも作ります”とのことだった。 では、サフランとか甘草使った美味しい料理とか、ジャガイモとかイカ墨を使った前菜とかもお願いしたら作ってくれるのと尋ねたら、やります!と。 今日のランチも満席ではなく、walk inな客もいたようだ。東京にはこんな店もあって面白い。トンナートとっても美味しかったよ。
2025/10訪問
1回
宿に向かいながらふらりとイタリア料理店にすいこまれた。 たまたま通りががったのですが、割と有名な実力派シェフのお店のようです。 そんなにお腹もすいてはなかったけど、割としっかり食べてしまいました。 なかなか素敵なお店でした。
2024/11訪問
1回
美味しい料理を食べて気分良くなり、お気に入りのワインバーに。 素敵なワインをいただき、さらに気分良くなり酔っぱらう。 暑い日だったが深夜は涼しく、ふらふらと30分くらい歩いて宿に。