Shinnosuke3023さんが投稿したすし宮川（北海道/西２８丁目）の口コミ詳細

10月の宮川さん、札幌の深まる秋にまるでフレンチの前菜のような絶品松茸プリンからスタートし、磨き抜かれたつまみと、完璧な握りを楽しませていただきました。

本日のお品書き
つまみ
松茸のプリン(いくら)
クエのしゃぶしゃぶ
ヤイト鰹　醤油漬けの藁焼き
北寄貝、水茄子、天然舞茸
蝦夷鮑と肝ソース
白甘鯛と松茸、銀杏

握り
スミイカ
縞鯵
赤むつ
小肌
中トロ柵漬け
鰆
車海老
秋刀魚
昆布森のエゾバフンウニ
穴子

追加
漬け
大トロ
いくら

9月の宮川さん、江戸前の秋と北海道らしさのバランスがとても良かったです。特に今年の秋刀魚は雑味が無く格別の美味しさでした。大振りな北海道産の穴子も面白かったです。

本日のお品書き
つまみ
いくら　長芋、キノコ、松茸
真はた
秋刀魚
白甘鯛　松笠焼き
蝦夷鮑　肝ソース
穴子の唐揚げ　若松だけ

握り
新イカ
白甘鯛
小肌
縞鯵
中トロ柵漬け
鰊の棒寿司
車海老
鰤
キタムラサキウニ
穴子

追加
北寄貝
めいち鯛
漬け

8月の宮川さん、雲丹と鮪が多めの構成でしたが、白身の魚もしっかり構成されていて、さすがでした。

本日のお品書き
つまみ
エゾバフンウニとキタムラサキウニ昆布だし、茶豆、とうもろこし
鰊、水茄子、かいわれ大根、梅干し
トロネギたくあん
キンキの南蛮漬け　
蝦夷鮑の肝ソース
タラバガニ、トマト、アスパラガス

握り
真鯛
縞鯵
白甘鯛
鯵
中トロ柵漬け
車海老
生いくら
キタムラサキウニ　函館
穴子
大トロ

7月の宮川さん、絶品のつまみ、最高にうまい鮨、いつ来ても変わらぬホスピタリティで、至福のひと時を過ごさせて頂きました。この時間が得られたことに感謝です。

本日のお品書き
つまみ
とうもろこしと雲丹のプリン
甘鯛鱗焼き
つぶ貝、ネギ、茗荷、かいわれ
ときしらずの天ぷら　茄子
蝦夷鮑　肝ソース
花咲蟹、水茄子、トマト、スナップエンドウ

握り
目一鯛
縞鯵
赤むつ
中トロ柵漬け
真イカの印籠詰め
車海老
ニシンの箱寿司
利尻　エゾバフンウニ
函館　キタムラサキウニ
穴子の棒寿司

追加
北寄貝
鯵
トロたく

4月の宮川さん、お鮨屋さんですが、野菜も美味しいつまみが最高です。最初からカラスミの塩味とアスパラの甘さで、正にプリンと言える逸品からのスタートです。出汁を含んだ北寄貝は、春の野菜と一緒に食べる事で完成します。そして本日最も驚かされたつまみは、水蛸で、大根で叩いき柔らかく煮たものを、炭火で焼き上げ、柔らかくでも食感があり美味しい蛸とホワイトアスパラが絶妙な組み合わせでした。
もちろん、鮑の肝ソースも握りの最高の美味しさで、本日も最良の時間を楽しみました。

本日のお品書き

つまみ
アスパラプリン　カラスミ
まはたのたたき
出汁を含んだ北寄貝　アグキナ　花山椒
水蛸　炭火焼き　ホワイトアスパラ
蝦夷鮑　肝ソース　追シャリ
桜鱒の揚げ出し　ヤングコーンヒゲ

握り
アオリイカ
赤貝
赤むつ
桜鱒　10日
中トロ　柵漬け
(大根の漬物)
小肌
車海老
カツオ
エゾバフンウニ
しゃこ

追加
チップ
しゃこの爪
トロたく

12月の宮川さん、未だにつまみも進化し続ける、茶碗蒸しと白子ではなく、ここに蕪が入る事で、食べ終わりのキレが違います。一品目であるからの工夫ですかね。脂がしっかり乗った真鯛はこのままと思いますが、酸味を効かせたあん肝ソースで味の奥行きとさっぱり感を演出されています。お出汁がたまらない白甘鯛は、更にこれを握りに使わなかった事に驚きですが、それだけ握りのメンバーが凄かったです。追加で頂いた大助の子は珍味ですがとても美味しかったです。やはりここでの時間が最良です、ごちそうさまでした。

つまみ
茶碗蒸し　蕪　フグの白子
真鯛　あん肝
鰤はらす　漬け藁焼き
白甘鯛　ミツバ　きょうぶき
蒸し蝦夷鮑　肝ソース
香箱蟹

握り
金目鯛
中トロ　柵漬け
小肌
赤むつ
大トロ
しめ鯖棒寿司
車海老
鰆
キタムラサキウニ
穴子

追加
漬け
大助の子
トロたく

10月の宮川さん、つまみも握りも旨味のある魚がすごいです。つまみも鰤、黒むつ、クエ、さんまと美味しいです。
握りも、まはた、赤むつ、縞鯵、そして激うまの白甘鯛で宮川ワールド炸裂でした。魚が美味しい季節にここでお鮨を頂くことは出来、この味も最良の時間を満喫しました。

本日のお品書き
つまみ
生いくら　長芋舞茸雪の下
鰤しゃぶ
黒むつ　藁焼き
クエ　松茸
蝦夷鮑肝ソース
秋刀魚　香味野菜　梅和え

握り
スミイカ
まはた
赤むつ
縞鯵
白甘鯛
中トロ
小肌
カツオ
車海老
穴子

追加
トロたく

9月の宮川さん、秋になり魚が美味しい季節に入ってきた事を実感しました。素晴らしい寝かせ具合が感じられる、まはたのしゃぶしゃぶ、脂が強くなってきた鮪は、絶妙な大根おろしと山わさび組み合わせでスッキリ纏められ、唐揚げにより白甘鯛の旨味と餡掛けによりベストマッチ持って行かれるなど、様々な技を楽しませて頂きました。最良の時間でした。

本日のお品書き
つまみ
いくらの茶碗蒸し
まはた　しゃぶしゃぶ　ポン酢
大間大トロ　山わさびと大根おろし　柚子
白甘鯛唐揚げ　菊餡
蝦夷鮑　肝ソース
きのこと北寄貝　エゾバフンウニ　松茸

握り
新イカ
ヒラマサ
めいちだい
秋刀魚
中トロ柵漬け
小肌
車海老
キタムラサキウニ
穴子の棒寿司

追加
鰆

8月の宮川さん、ツブ貝に香味野菜を合わせたつまみからスタートでしたが、これまではつまみの最後のポジションでしたが、札幌の暑さも本格化している事への対応かと思いました。ウマズラハギの肝醤油は間違い無い組み合わせですが、少し強めの味で更にインパクトありで感動で、シャリを混ぜたくなります。焼き物の太刀魚は梅じそを間に入れて脂たっぶりの旨みを後味スッキリさせてくれます。そしてトマトと雲丹の組み合わせはフレンチ的で和な味わい、酸味と甘味と旨みのマリアージュでさすがの美味しさでした。
握りは全て完璧ですが、宮川さんの白身魚が大好物なので白甘鯛の寝かせた旨みが最高です。追加のめいちも美味しかった。最良の時間です。

本日のお品書き
つまみ
ツブ貝　香味野菜
ウマズラハギ　肝醤油
ウマズラハギ肝醤油焼き
金目鯛漬け焼き
蝦夷鮑肝ソース
太刀魚　梅しそ
フルーツトマト、水茄子、花咲蟹　キタムラサキウニ

握り
チップ(ヒメマス)
白甘鯛
鯵
中トロ柵漬け
小肌
縞鯵
車海老
カツオ
エゾバフンウニ　利尻
穴子棒寿司

追加
めいち鯛
北寄貝
トロたく

7月の宮川さん、葛素麺美味しいなあ、ジブダイもカツオも、利尻産のエゾバフンウニも、鮑の肝ソースに至るまでに感動に連続でした。勿論握りも最高で、この最良の時間の為にと思えます。

本日のお品書き
つまみ
葛素麺、モロヘイヤ、そら豆
シブダイ　鬼殺し
カツオ　山わさび
赤茄子　味噌　エゾバフンウニ
蝦夷鮑　肝ソース
ニシン　水茄子　香味野菜

握り
アオリイカ
ヒメマス
白甘鯛
中トロ
金目鯛
縞鯵
大トロ
小肌
車海老
穴子の棒寿司

追加
北寄貝
エゾバフンウニ(利尻)
トロたく

6月の宮川さん、この時期になると道産食材夏の主役がお目見えしますね。後半の印籠詰め、箱寿司、棒寿司は絶品さすが、こちらも唯一無二です。

本日のお品書き
つまみ
とうもろこしプリンと余市のキタムラサキウニ
赤むつ　鬼おろし
太刀魚　梅しそ　ヤングコーン
蒸し鮑　肝ソース
甘鯛鱗揚げ　赤茄子
つぶ貝、水茄子、香味野菜

握り
金目鯛
縞鯵
小肌
中トロ柵漬け
車海老
鯵　どんちっち
鱒
真イカの印籠詰め　エゾバフンウニ
ニシン箱鮨
穴子の棒寿司

追加
アオリイカ
北寄貝
ネギトロ

4月の宮川さん、スペシャリテの蒸し鮑に加えて、現状に留まらず、つまみの進化が続きます。雲丹プリンはプリン部分も雲丹の風味がしっかり感じられます。クエのしゃぶしゃぶも旨味最高でした。
ここでお鮨を頂けるのが人生最良の時間です。

つまみ
うにのプリン
クエのしゃぶしゃぶ
蛤、アスパラガス、うるい、あずきな、花山椒
赤むつとホワイトアスパラガス
蒸し鮑　肝ソース
毛蟹と雲丹　ミツバとすだちのジュレ

握り
アオリイカ
赤貝
イサキ
漬け
小肌
中トロ柵漬け
鯵
車海老
大助
穴子棒寿司

追加
北寄貝
赤むつ
トロたく

2月の宮川さん、最後のひと手間(ふた手間)が美味しさを引き立てます。松葉蟹も味が濃く、ヒラメに合わせたポン酢あん肝ソースは反則です。メジマグロと山わさびの組み合わせ、しめ鯖に藁の香り、太刀魚を揚げて餡に絡めて旨味を爆発させ、そして蒸し鮑があるのですから。握りも最も好みとなれば、このお鮨を頂けるのが人生最良の時間です。

本日のお品書き
つまみ
湯葉と松葉蟹の餡掛け
ひらめとポン酢あん肝ソース
メジマグロと山わさび
しめ鯖藁焼き
蒸し鮑　肝ソース
太刀魚と筍

握り
赤貝
真鯛
漬け
鰆
中トロ柵漬け
小肌
車海老
おおすけ
エゾバフンウニ
穴子の棒寿司
椎茸のお吸い物　からすみ餅

追加
スミイカ
北寄貝
真鯛
トロたく

最良の時間が得られる喜びを感じつつ、11月の宮川さんに伺いました。
蕪蒸しから絶妙な味付けと素材の組み合わせ、クエのしゃぶしゃぶの一手間追加により旨味が強調されなど、全開スタートです。春菊の食感との組み合わせが粋な秋しゃこ、唐揚げで餡との相性抜群の真魚鰹と続き、蒸し鮑です。香箱蟹は黒酢餡との組み合わせでいつまでも食べ続けたい味が完成されています。
握りも白甘鯛と鰆で宮川さんの凄さに感動し、最後までこの美味しさが続きます。
今日は特にヤイトガツオやしめ鯖が印象的でしたが、こうした魚が抜群に美味しいのが嬉しいです。
追加も充実で、締めも大満足でした。

本日のお品書き
つまみ
蕪蒸し　金目鯛　百合根
クエのしゃぶしゃぶ
しゃこ　春菊　松の実
真名鰹唐揚げ
蒸し蝦夷鮑　肝ソース
香箱蟹

握り
白甘鯛
鰆
縞鯵
小肌
中トロ柵漬け
しめ鯖
車海老
ヤイトガツオ　はらす
エゾバフンウニ&いくら
穴子

追加
スミイカ
赤貝
赤身

8月の宮川さん、新イカ、新子、新いくらが出揃い、小肌との食べ比べ、つまみの新メニューなど進化が止まりません。定番鮑に加え、白身魚が抜群に美味しいく、最高な時間がここで得られます。

本日のメニュー
つまみ
冷たい茶碗蒸し　モロヘイヤ　キタムラサキウニ、車海老
しぶ鯛
鰊　梅と大根おろし和え
白甘鯛の唐揚げ　海苔餡
蝦夷鮑　肝煮汁
トマト、水茄子、エゾバフンウニ、トマトのジュレ

握り
シンイカ
新子
真鯛
カツオ漬け
小肌
中トロ
大助　漬け
帆立　低温火入れ　半日干し
新いくら
穴子

追加
めいち鯛
北寄貝
キタムラサキウニ
トロたく

4月の宮川さん、つまみは大将が好きな野菜がアクセントとして使われて、深い味わいが楽しめます。
スペシャリテの鮑は、黒鮑が使われ、通常の蝦夷鮑との違いを反映し、出汁や肝の量を調整されるようです。
握りは絶妙にネタと絡むシャリが素晴らしく、いつまでも食べていたいそんな時間を楽しめます。最高です。

つまみ
浅利、あずきな、花山椒
イサキ　ポン酢
桜鱒の藁焼き、グリーンアスパラガス、山わさび
こうじんめぬけの煮付け
黒鮑肝ソース
しゃこ、せり、うどの酢味噌和え
大根の漬物

握り
アオリイカ
赤貝
石鯛
小肌
中トロ柵付
大助
車海老
エゾバフンウニ
穴子
中落ち、漬け巻き

追加
北寄貝
赤むつ
トロたく

2月の宮川さん、変わらずどころか、更に大将が細かく丁寧に仕上げられる所作は、流れるようで、期待が高まります。
茶碗蒸しは、白子に摺流しを加え手間をかけた逸品です。
珍しい白皮舵木も刺身ではなく、漬け+山わさび+3種類の薬味で、強い脂を美味しく、後味すっきりに仕上げています。
大型の鯵を炭火で炙り、一番美味しい肝ソース鮑、更につまみの締めは酸味の効いたあん肝ソースで食べるあん肝です。

握りも、旬な素材に加え、いつも旨味抜群の金目鯛、本鮪の旨味に柔らかい食感を持つメジマグロ、酸味と甘味の小肌など、全て二手間追加した様な至極の10貫です。追加も美味しさでは1軍に加わるべき北寄貝と赤むつで、満足感はハンパありません。

本日のメニュー

つまみ
茶碗蒸し　ふぐの白子　鏑の摺流し
白皮かじき　醤油山わさび和え
蛤、筍の炊き合わせ
鯵の炭火焼き
蝦夷鮑　肝ソース
あん肝　あん肝とポン酢のソース

握り
スミイカ
春子鯛
赤貝
金目鯛
メジマグロ　はらす
小肌
中トロ
車海老
エゾバフンウニ
穴子

追加
北寄貝
赤むつ
トロたく

12月の宮川さん、移転後初訪問でしたが、以前鮨心で営業されていた場所なので、スムーズに到着する事が出来ました。
コンパクトになった店内はよりアットホーム感が増して、更に心地良い雰囲気です。
白甘鯛と鰆は握りで食べたいネタですが、つまみでも格別でした。香箱蟹も珍しい黒酢餡で旨味が増し増しです。
握りは珠玉のネタが並びましたが、超レアのけいじや脂のたっぷり乗ったネタを酢や薬味でまろやかにされた鰯やニシンも流石としか言いようのない味わいです。

本日のメニュー

つまみ
帆立とセリ
白甘鯛　昆布締め炭火焼き
あん肝と春菊
蝦夷鮑肝ソース
鰆　山わさび柚和え
香箱蟹　黒酢餡

握り
くえ
鰯　梅と紫蘇
金目鯛
小肌
中トロ
けいじ
車海老
ニシン棒すし
エゾバフンウニ
穴子

追加
赤むつ
北寄貝
トロたく