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お昼は、お任せの握りのみで、10個の握りが出て来ました。 ネタは全て天草産で、しっかり仕事をされたネタが続きます。やや小ぶりな握りのシャリは、やや硬めで咀嚼する事でネタとの一体感が増します。 どれもこれも美味しく危うく追加で2周目に入る所だったけど、少し上品にとびきりお気に入りの厳選の5個と、珍しい白身の細巻き(クエ)を頂きお腹も大満足で終了しました。 ここは是非又来たい。 本日のメニュー アオリイカ 白甘鯛 車海老 赤身 小肌 鰤 すまカツオ 鯖 クエ アナゴ 追加 白甘鯛 鰤 小肌 すまカツオ 鯖 クエ細巻き
2020/12訪問
1回
2018年の熊本版ミシュランで⭐️を獲得いている鮨なかむらさんでしたが、期待を遥かに越える美味しさでした。 先ずはつまみが全部美味しい、本当に良い魚を使っていて、特に天草のクエ、鯖、真魚鰹は味が良かったです。 握りも寝かせた非常に程度の良い魚と赤酢のシャリが良く合っています。 蒸し鮑(山口) しめ鯖(天草)昆布と一緒に クエ(天草、外海) 鰆(天草、さいつ、カキノクダケ、ごぼう) ノドグロ昆布締め炙り(長崎) 真魚鰹(花山椒)(天草) 握り クエ漬け炙り(天草) 真鯛昆布締め カジキ(長崎) 鯵(天草) 車海老(天草) ムラサキウニ(天草) アオリイカ 大トロ 鰤(天草) 穴子(韓国) 干瓢巻き 卵焼き(ほぼカステラ)
2020/12訪問
1回
大将は東京で修行されているが、熊本の方は美味しい魚をご存知なので、刺身を出しても余り喜ばれないらしく、つまみは寿司屋のそれでは無く、日本料理で出されるレベルで材料も仕事も凝ってやられてるようです。更に使われる魚もハガツオやエボダイなど、地の良いものを使われています。 握りはお酢はキリッと効いていてシャリは普通の硬さです。握りのサイズは流行りと比べるとやや大きめで食べ応えがあります。 スペシャリテのアオリイカ(10日目)とトコブシのリゾットは、ここにまた食べに戻りたくなるレベルです。 以下本日のメニュー つまみ しめ鯖(長崎)、かぶ、里芋 安穏芋最中 ハガツオ漬け えぼだい、梨 鰆 握り アオリイカ れんこだい クエ カマス 鯵 しめ鯖(熊本) 赤貝 赤身(戸井) 中トロ 車海老 バフンうに トコブシのリゾット ひもきゅう
2020/10訪問
1回
つまみも握りも思わず“んー美味い”となる品が数多くあり、さすがのお魚のレベルです。 小肌や鯖の光ものは言うまでもなく、今回は真鯛がびっくりで、その上品な脂の乗り方は素晴らしかったです。更に握りで出てきた石鯛が衝撃、こんなに石鯛は美味しいのかとなりました。他にもこちらのあかむつは脂のバランスが良く、握りで食べるとちょうど良く、かつ味はものすごく濃く大満足です。長崎五島の鮪も悪くない。 以下本日のメニュー 鯵のガリ巻き カワハギ カツオと鯛 松茸の茶碗蒸し 柿の白和(箸休め) 海老芋の餡掛け(餡は伊勢海老) 鱈の白子の天ぷら 握り クエ アオリイカ(ウニ塩) 石鯛 小肌 鯖(柚子胡椒) 金目鯛(刻むわさび) ネギトロ 赤むつ 真鯛(刻みわさび) 中トロ(五島列島) 追加 石鯛 真鯛 トロタク 柿のアイス
2020/12訪問
1回
つまみは、寿司屋では提供されないものばかりで、イノベーティブ和食の前菜です。 握りは非常に小振りでシャリは硬さ普通の米酢で少し甘め、この辺りは奴寿司の流れを受けているように思われます。押し付けがましく無い、品の良い味がする握りは食べ易く、これは女性受けしそうです。デサートも美味しい。 寿司屋っぽくないおまかせで独自性があり、天草の魚を堪能する選択肢として良いと思います。 以下本日のメニュー 出汁 オリーブオイルの白和(天草) からすみ素麺(島原の素麺) 穴子 蒸し鮑の茶碗蒸し 鱈の白子とシャリ 黒むつの炭火焼き 握り ムラサキうに アオリイカ 金目鯛 鰆 かじき 真鯵 車海老 鯖 赤むつ やいとカツオ 追加 しめ鯖 鰆 穴子 デザート ルレクチェのアイス
2020/12訪問
1回
豊富な素材