「焼肉」で検索しました。
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2025/11訪問
1回
京橋駅直結、アクセス抜群のロケーションにある〈牛印〉さんへ。 こちらは 自社牧場「トラジ・ファーム」直送の黒毛和牛を一頭買いし、“育てるところから始まる焼肉” をコンセプトに、繁殖から携わった「トラジ和牛」を最高の状態で味わえます。 今回は 【特選】プレミアムコース をいただきました。 ■【前菜】 ●サラダキムチ →注文後に白菜とヤンニョムを和えて仕上げるフレッシュさが魅力。シャキッとした食感と爽やかな辛味が食欲を起こす一品。 ●厳選赤身の肉寿司(ランプ) →分厚く切られたランプは、包丁で細かく切れ込みが入れられていて驚くほど柔らかい。赤身の旨味がダイレクトに来る贅沢な肉寿司。 ●炙りユッケ →表面の香ばしい焦げ目がアクセント。ほんのり燻香が加わり、奥行きある味わい。 ●牛タンの赤ワイン煮込み →トロトロのタンに、自家製マッシュポテトを合わせるとクリーミーで濃厚。前菜とは思えない満足感。 ■【塩もの】 薬味はレモン・わさび・塩・肉味噌と多彩。 ●厚切タン(レモンで) →肉厚なのにサクッと歯切れよく、噛むたび旨味がじゅわっと広がる。レモンの爽やかさがベストマッチ。 ●厚切りハラミ(わさびで) →弾力と柔らかさのバランスが絶妙。わさびを添えると甘みがさらに引き立つ。 ●季節の焼き野菜2種(赤カブ・椎茸) →素材の甘さがしっかり際立つ。塩でシンプルに、肉味噌でコクをプラスして楽しめる。 ■【お口直し】 ●みかんの水キムチ →愛媛県産みかんの果汁と乳酸菌のまろやかな酸味が絶妙。焼肉の合間にすっと気分が切り替わる爽やかさ。 ■【特選】 ●黒毛和牛ヒレカツサンド →衣はサクッ、中は“歯が要らない”ほど柔らかい。贅沢そのもののヒレカツサンドで、コースのハイライトのひとつ。 ■【タレ焼き】 ●本日のタレ焼き(カルビ・モモ) →サシの美しいカルビは濃厚な脂の甘みが広がり、モモはレア焼きで赤身の旨味がしっかり感じられる。方向性の違う美味しさを一皿で堪能。 ■【特選焼き】 ●特選ロースの焼きすき →サーロインを軽くレアで仕上げ、卵黄をたっぷり絡めて一口で。口の中でとろける贅沢さに思わず無言になる。これ目当てで来る価値アリ。 ■【お食事】 ●冷麺 →平打ち麺でつるっと喉越しがよく、上品なスープの旨味が飲み干したくなる一杯。コース終盤にぴったりの軽さ。 ■【デザート】 ●白いコーヒープリンと温かなコーン茶 →コーヒーの香りが優しく広がるミルキーなプリン。温かなコーン茶で締める穏やかな余韻が心地よい。 「育てるところから始まる焼肉」という言葉どおり、ひと皿ひと皿に“手間と愛情”がしっかり伝わる内容。 特にヒレカツサンドと焼きすきは必食レベルで、肉質の良さが圧倒的でした。 京橋直結の立地で、デート・会食・女子会・家族ディナーなど幅広く使える一軒。 落ち着いた空間で時間制なく、最高の和牛体験をじっくり楽しみたい方におすすめです。
2025/12訪問
1回
最高級コース《煌-Kira-》(15,000円) 浅草で「本物の鹿児島黒牛」を味わいたいときに選びたいお店。こちらは正規取扱認定店であり、希少部位の質・扱い・火入れが群を抜いている。 今回いただいた《煌-Kira-》コースは、牛の達人の集大成とも言える内容で、シャトーブリアン、厚切り希少部位、赤身塩釜焼き、土鍋ごはんなど、和牛の多彩な魅力を一皿ずつ丁寧に体験できる構成。 ■前菜三種 ローストビーフ →柔らかく、脂の甘さが上品。 松茸のサブレ×干しいちじく →香りと甘さの対比が面白い一品。 胡麻豆腐 →なめらかでコースの入口に最適。 ■海鮮和牛ユッケ ~土佐酢ジュレ~ ユッケにアボカド・エビ・ホタテの旨みが重なり、 土佐酢ジュレが全体をきゅっと引き締める。完成度高い。 ■【鹿児島黒牛】特選ハラミ&特上タン(タン元) タン元の弾力と旨みは特筆。塩加減も絶妙。 ■【鹿児島黒牛】赤身 塩釜焼き トウガラシ部位を昆布で包み、塩釜焼きに。 塩味だけでなく“昆布の旨み”が肉に移り、噛むほど香りが広がる。 ■農園サラダ&老舗の漬物 甘めのハニーマスタード×チーズ、そこに漬物の塩味が良いリズム。 ■【鹿児島黒牛】シャトーブリアン この日のハイライト。 燻製塩で食べると香りと肉の甘みが爆発。 口に入れた瞬間の幸福感は語彙力を奪うレベル。 ■【鹿児島黒牛】厚切り希少部位2種(サガリ/カイノミ) しょうがダレが脂の甘みと相性抜群。 ■【鹿児島黒牛】やきすき(ザブトン) さっと焼いて卵黄にくぐらせるスタイル。 ザブトンの甘みがより濃く感じられる。 ■濃厚牛骨スープ コク深いのに後味は重くない。〆の橋渡しとして完璧。 ■季節の土鍋ごはん(鮭といくら) 香りも食感も贅沢。塩梅が良く、最後まで食べ飽きない。 ■本日のデザート カッサータの優しい甘さで締め。 落ち着いた空間で、丁寧な和牛仕事をじっくり味わいたい人向け。記念日にも、自分のための贅沢にも選びたいお店。
2025/12訪問
1回
地下に広がる別世界で味わう、珠玉の和牛と美食の饗宴
2025/09訪問
1回
上質な肉を丁寧に焼き上げる大人の焼肉店。 おまかせコース(4,000円)に+500円でホルモンミックスを追加して、ボリュームも味わいも大満足! 【おまかせコース】 ネギすぎる上タン塩 たっぷりのネギが香ばしく、塩の旨みとタンの弾力が絶妙。 タン シンプルながら旨みが濃い。噛むたびに肉汁が広がる。 大尚山カルビ 脂の甘みが口いっぱいに広がる看板メニュー。香ばしく焼いて最高の瞬間を。 大尚山ロース お肉の脂がとにかく美味い!とろけるような食感と深みあるコク。 赤身ステーキ 肉本来の旨みがしっかり。噛むほどにじわじわ美味しさが広がる一皿。 中落ちハラミ 厚切りで食べ応え抜群。香ばしく焼き上げると脂と旨みが弾ける。 サーロイン(黄身につけて) 濃厚な黄身とサーロインの脂が溶け合う贅沢な味。これはぜひ食べてほしい逸品。 ホルモンミックス +500円で追加できる満足感!ぷりっとした食感と香ばしさがクセになる。辛味噌の味も美味! 【単品注文】 カクテキ/白菜キムチ しっかり発酵した酸味と辛み。肉の合間にぴったりの箸休め。 コムタンクッパ 濃厚でやさしい旨みのスープが身体に染みる。〆にぴったりの一品。 本日の壺(中落ちカルビ) 甘辛ダレが染み込んだジューシーなカルビ。壺から出す瞬間の香りもごちそう。 冷麺 さっぱりとした酸味とコシのある麺。焼肉の後にちょうどいい爽快感。 テール焼 コク深い旨みとほろっとほどける柔らかさ。お酒が進む一品。 こまめに網交換をしてくれたり、提供スピードも速く、とても楽しい食体験でした!また伺います!
2025/11訪問
1回
\なんと生肉が食べられる!ハイクオリティな焼肉屋さん/
2025/03訪問
1回
平日の18時に来訪し、貸し切り状態でゆっくりとお肉を味わえました。黒毛和牛A5ランクのお肉を使っているだけあってどれも美味でした〜。 オフィス街の裏道というロケーションで、隠れ家的に使えそう。大阪風というコンセプトのわりにあまり大阪ぽさは感じられなかったので、BGMとかポスターとかで関西色を出してもいいかもです。 マスターの気遣いが随所に感じられて居心地はとてもよかったです。 [焼肉] ◎上塩タン 1200円(塩) この日いろいろなお肉をいただいた中で、こちらが一番好き!分厚いのに柔らかくて絶品でした。食べやすいように1切れをさらに半分にしてあったところも好み。 ◎上ミノ 1200円(塩) 歯ごたえと大きさのバランスがよかったです。 ◎ホルモンミックス 1200円(味噌ダレ) レバーが多めだったのが好印象。 ◎塩ハラミ 1450円(塩) カットが絶妙なんでしょうか、ハラミなのに口溶けを感じるような柔らかさでした。ハラミ特有の匂いが若干あったのが残念。 ◎カルビ 1500円(タレ) ジューシーで食べやすかった! [一品] ◎生センマイ 700円 みずみずしく新鮮な食感で美味しかったです。ふだんはセンマイが苦手な連れもパクパク食べていました。 ◎キムチ 500円 ◎チャンジャ 480円 辛すぎず日本人好みの味でした。 ◎もやしナムル 350円 根の始末をしてあったところが素晴らしいです!
2022/03訪問
1回
こちらは、日本最高峰と称される黒毛和牛「田村牛」を主軸に、熟成肉をフレンチの技法で昇華させたコースが魅力のお店。さらに“貸金庫”を模した完全個室という徹底した世界観づくりまで含めて、料理と空間の両面で非日常を演出しているのが特徴です。 今回は【LATOUR(ラトゥール)コース/全10品】をいただきました。 ⸻ ■《先付》スカンビーノ(黒毛和牛〈田村牛〉のタルタル) 最初から圧巻。目の前で田村牛をミンサーにかけ、挽きたてをその場で仕上げてくれるライブ感がとにかくすごい。挽きたて特有のふんわり柔らかい質感とジューシーさ、和牛の香り立ちが段違い。粒マスタードやケッパーの酸味・食感が、田村牛の旨味を立体的に引き上げる“贅沢スタート”の一皿。 ⸻ ■《魚料理》牡蠣のベニエ シトロン・サレ サクッと軽いベニエ生地の中から、ぷりぷりの牡蠣が弾けるように登場。下に敷かれたオイスターソースベースの爽やかなソースや、たけのこ・ピーマンの食感がアクセントになり、牡蠣の旨味がよりクリアに感じられる。 ⸻ ■《パン》焼印入りパン/軽やかなホイップバター 焼きたてのほかほかパンにはお店のロゴが焼印されていて特別感◎。 添えられたバターはホイップクリームのように軽やかで、口の中でスッとほどける優しい甘みが印象的。 ⸻ ■《スープ》コンソメスープ サイフォン仕上げ 下層のスープが沸騰し、上部の穂紫蘇やレモングラスなどのハーブに旨味が抽出されるサイフォン演出つきの一品。 3日間かけて黒毛和牛からとったというコンソメは、黄金色に澄み切り香りがとにかく美しい。目の前で香りが立ち上がる瞬間まで含めて“飲む前から贅沢”。 ⸻ ■《タン》自家熟成厚切りタンとレモンコンフィ ジェラルミンケースに入って登場する熟成タンのインパクトがすごい。 シェフがロースターで丁寧に焼き上げ、仕上げにレモンコンフィの酸味とほろ苦さを添えていただくと、一気に“焼肉”から“フレンチ”へと印象が変わる。厚切りらしい食感の良さも抜群。 ⸻ ■《前菜》蝦夷鹿のロティ ビーツと焦がし玉ねぎソース 網脂で形を整えて焼き上げた蝦夷鹿は、驚くほど臭みがなく滑らか。 ビーツの自然な甘みと土っぽさ、焦がし玉ねぎの香ばしさやほろ苦さが合わさるソースが鹿肉と相性抜群で、ジビエ初心者でも“すっと入ってくる味”。 ⸻ ■《肉料理》フォアグラの西京焼き さつまいものヴルーテとヴェルモットの泡 今日一番の“初体験”料理。フォアグラを西京焼きにする発想がユニークで、コクと香りが深い。 そこにサツマイモのなめらかなヴルーテと、軽やかなヴェルモットの泡を合わせることで、濃厚なのに重すぎず、香りがふわっと広がるバランスに。 ⸻ ■《氷菓子》季節の香を纏ったグラニテ レモングラスと黒ぶどうのフレッシュで爽やかなシャーベット。 しっかりコースを食べ進めた後でもすっとリセットできる心地よさ。 ⸻ ■《メイン》自家熟成黒毛和牛のかたまり焼き ソース・マデイラ 金庫から登場する熟成肉の塊を、シェフが目の前で仕上げてくれる贅沢な演出。 熟成香の深さ、赤身の力強さ、肉汁の豊かさがすべて調和し、マデイラソースが長い余韻を生む主役の一皿。 ⸻ ■《デザート》ヴァンクスタイル アップルパイ フロマージュブランのグラス 小ぶりの焼きたてアップルパイと、液体窒素で仕上げたハーブや花びらをまとったフロマージュアイスの組み合わせ。 香り・温度・食感すべてのコントラストが楽しく、最後の印象まで抜群。 ⸻ ■《カフェ》コーヒーと本日の小菓子 カヌレ・メゾン/抹茶のディアマン/マカロン・オゥ・ショコラの3種。 加えて退店時にはガトーショコラのおみやもあり、最後まで満足度が続く構成。 ⸻ 料理と演出の両面で“特別感”をつくり上げるレストラン。 記念日・ハレの日に間違いなくふさわしい一軒です。
2025/11訪問
1回
絶品黒毛和牛の“厚切り”に酔う
2025/12訪問
1回
国産A5黒毛和牛を厳選し、職人の技で肉質に合わせた“渾身のタレ”が味わえる。 10種盛り合わせ(たんもと、トウガラシ、えんぴつ、クリなど)は塩ダレとタレの贅沢W構成。 おすすめは極みのタン、アボカドのキムチ、トマトのナムル、和牛と高菜のガーリックライス。 気取らず日常使いできるカジュアル空間で、3~4名のグループ利用がぴったり。 圧倒的コスパで、焼肉の常識を覆す一軒!
2025/06訪問
1回
元大関・霧島関(現:陸奥親方)がプロデュースする、ラム専門店。 まず出てきた千切りキャベツで食欲がスイッチオン。ドレッシングはピリ辛醤油と玉ねぎの2種。 そのあと登場するラムたちのクオリティに驚かされっぱなしでした。 ■特上ラム 薄切りでもサシがきれいに入り、焼くと脂がじゅわっと。けれど全くしつこくなく、後味は驚くほどさっぱり。 ■霧島連山 300gのランプ肉が塊で登場。見た目のインパクトも◎。脂身控えめで赤身中心なので、意外と軽やかで食べやすい。 ■ラムヒレ 希少な赤身部位。バターとガーリックチップでいただくと飛ぶこと間違いなし! ■ラムチャップ 外カリッ中ジュワッ。見た目も豪快でテンション上がります。骨つき好きならぜひ。 ■もやし(おかわり自由) 脂を吸ったシャキシャキもやし、たまねぎやにらもすべて絶妙なバランス。 部位ごとの違いをしっかり味わえる上、クセがないのに“ラムらしさ”はしっかり。 満腹なのに胃がもたれず、食後感も軽やか。初心者にも安心しておすすめできる一軒です。
2025/05訪問
1回
完全個室と上質焼肉で【幸】を届ける
2025/12訪問
1回
世田谷で楽しむ本気の和牛
2025/11訪問
1回
黒毛和牛とホルモンを極上の状態で味わえる大人の隠れ家。 店内はシックで落ち着いた雰囲気。間接照明が肉の美しさを引き立て、デートや会食にも最適です。 スタッフの丁寧な所作や距離感も絶妙で、焼肉でありながら“静かに味わう贅沢”を感じられました。 最初のチョレギサラダから香ばしいごま油が広がり、軽やかな酸味が口をリセット。 センマイ刺しは驚くほど柔らかく、臭みが全くなくて感動。下処理の丁寧さが伝わります。 名物の塩タンは焼き上がりの香りも上品。 本日の厳選赤身(かめのこ)は、しっとりやわらかで脂と赤身のバランスが完璧。 ぶつ切り塩だれレバーは角が立つほど新鮮で、噛むほどに広がる甘みが絶妙。 シマチョウの旨辛味噌ホルモンは味噌のコクと脂の旨みが絡み、ぷりぷり食感がクセになります。 和牛カルビ(たれ)は王道中の王道。香ばしく焼けた瞬間の香りだけでも幸せ。 とろける揉みだれロースは“飲めるお肉”という表現がぴったりで、口の中で溶けるよう。 ピーマンの上で焼くと脂が落ち、軽やかに味わえるのも楽しい。 豚味噌ハラミはオープン記念で290円とは思えない厚切りジューシーなお得感。 締めは「小田屋」の天然酢を使った冷麺。 透き通ったスープはまろやかで深みがあり、焼肉の余韻をやさしく包み込んでくれます。 味・空間・サービスのすべてが上質で、五感が満たされる時間。神楽坂で“静かな焼肉時間”を楽しみたい大人におすすめの一軒です。
2025/10訪問
1回
毎日仕入れる新鮮な“生ホルモン”を備長炭で焼いて楽しめる人気店です! この日は、サクサク食感がクセになる浅漬けキムチと、やさしい味わいの牛すじ煮込みでスタート。お刺し身はセンマイ刺しで、弾力と風味が絶妙でした。 焼きものは、名物の極タンや特選部位(タン元・ともさんかく)に加え、塩ホルモン3種(こめかみ・ガツ・ハツ厚切り)と、みそホルモン3種(ホルモン・ハチノス・コブクロ)を。炭火で焼き上げる香ばしさと、ホルモンの旨味が堪能できて大満足!カルビとサガリ(タレ)も安定の美味しさでした。 締めは本場盛岡のミニ冷麺、そして一口アイスでさっぱり。 店内は無煙ダクトが完備されていて、においも気にならず快適◎ テーブル席とカウンター席があり、女子会やデートにもぴったりです。
2025/07訪問
1回
“歴史を変える焼肉”を六本木で。名古屋発・老中の金襴手コースレビュー