h〜oさんが投稿したおせんだんご(東京/鬼子母神前)の口コミ詳細

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おせんだんご雑司が谷(東京メトロ)、鬼子母神前、都電雑司ケ谷/甘味処、和菓子

1

  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2023/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ~¥999
    / 1人

雑司ヶ谷鬼子母神で遊ぶ

雑司ヶ谷の日本酒屋を出て向かったのは大鳥神社を経ての鬼子母神。
文京区と豊島区にまたがる江戸切絵図「雑司が谷音羽絵図」を見ると江戸の街並みの北西端は雑司が谷の鬼子母神界隈である。その先の池袋村は120年前の1903年(明治36年)に駅が設置されるまで田畑に覆われた農村だった。
今でこそ国内外の観光地へ人民元の束を携え出かけまくり池袋まで中華街化する中国人だが、30年前の上海では友人に「寺廟へ遊びに行こうよ(去寺庙玩儿吧)」と誘われついていくと、楽しげに線香を買って焚いてるのを見て、よほど他に遊びに行く場所がないんだな、と内心気の毒に思っていた。
しかしその数十年前までは日本だって神社仏閣へ出かけて茶屋や土産物屋で買い物するのが庶民の数少ない娯楽だったのだ。
鬼子母神の境内では、そんな庶民に人気だった「おせん」ブランドの団子を食わせる茶屋を復刻している。週末と八のつく日、戌の日のみ開店しているらしいが今回はたまたま8のつく日でやっていた。
昭和50年代に近所の紅梅堂へお使いで行かされて以来、50年来団子と言うものを買ったことがなかった男には、2本で604円の団子はえらく高価に感じられたが、鬼子母神で遊ぶメインアトラクションと思えば食べずにはいられない。
店内を預かる女性が話し相手になってくれて、ここが復刻した経緯や日々の様子を教えてくれる。話の合間にも団子を求める客がちらほら来て、3人目の青年で売り切れに。「あらやだ、話に夢中になって電話するの忘れてた。」と羽二重団子の本店に電話をかけている。午前と午後の2回、本店から届けるのだが午前の売れ具合で午後の数量を連絡するらしい。
180年前の嘉永6年(1853年)に描かれた切絵図を片手に安産祈願にやってきた幕末江戸の人々が舌鼓を打って嬉々と食べる様子を思い浮かべながらいただく団子もお茶もプライスレス。あんこの厚さ、醤油の焼き加減とも絶妙で、604円を高価と感じた先ほどの自分はどこへやら。
ご馳走様でした。
(※注意:点数は切絵図散歩にハマってる年寄りの主観が多いに影響しています)

  • 復刻にあたり羽二重団子が供給を引き受けた

  • 普通は4個ここのは5個 理由はしおりに

  • 復刻に骨を折った有志に感謝

  • お茶もちゃんと淹れてる

  • 江戸の人々が安産祈願に訪れた

  • 樹齢600年の樹木がそこここに

  • おせんがやっていない日に開かれると言う駄菓子屋さん。参拝者目線の運営に感謝。

  • 無造作な存在感が昭和な古井戸

  • 雑司谷音羽絵図(国会図書館HPよりDLに赤字メモ追加)

2023/04/24 更新

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