cyberミルクさんが投稿した麺庵ちとせ(東京/若松河田)の口コミ詳細

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移転麺庵ちとせ若松河田、曙橋、四谷三丁目/ラーメン、担々麺、汁なし担々麺

2

  • 昼の点数:4.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2020/10 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

曙橋にある新進気鋭の人気店で、食べログ評価点数”4”超えの絶品「塩ラーメン」を堪能しました

《店舗情報》
多くの店主が有名店での修業を経て独立開業するなか、弱冠23歳の三嶋元気氏はほぼ独学で、2015年5月15日に『麺庵ちとせ』を創業しました
オープン当初は無化調スープで自家製麺、メニューは「醤油」一本で勝負していましたが、2016年11月末から提供開始した「塩」が好評で、2020年10月初旬時点で食べログの評価点数がなんと4点を超える人気ぶり
「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー 2015-2016年 業界最高権威【TRY新人賞部門】」で新人賞を獲得したほか、人気口コミサイトの「食べログ ラーメン百名店TOKYO」に2017年から連続して選出されるなど、すでに名店といえる経歴です
ちなみに屋号は祖母の名前に由来しているそうで、入口すぐには祖母からもらった「一期一会」のメッセージが掲示されています(有名ブロガーのサインかと思いました(笑))
《訪問情報》
最近行列が凄いことになっているらしいとの情報もあり、土日を回避して10月初旬の金曜日に向かいました
都営地下鉄新宿線の曙橋で下車、A1出入口を出てスマホのGPSナビを頼りに坂道を上っていくと、大通りから二股に分かれる左側の細い路地に進むと右側に銭湯が見えてきて、その先に行列を発見
外待ち客13人の最後尾に接続したのが12時ジャストでした
整理券は配布しておらず、並びの前3人位になると若い男性店員さんから食券を買うように案内されます
《オーダー》
先回は「醤油」をいただいたので、筆頭メニューで評判の高い「塩」を選択、チャーシュー増しにしました
すぐに食券を回収され、外に並びなおすとトータル20分ほどの待ち時間で店内に案内されました
入口で手指を消毒してカウンター席の左から2番目へ着席
厨房では若くてイケメンの三嶋店主と男性スタッフの二人体制、ムダの無いコンビネーションで黙々と調理をされています
食券を渡していたので既に調理に取り掛かっていたようで、目の前のロットがすぐに提供されました
《スープ》
黄金色に透き通った淡麗スープが注がれた丼には、低温調理されたチャーシューがピンク色も鮮やかに載せされています
昆布と干し椎茸の効いた出汁に、鶏と魚介の旨味が重ねられていて、ひと口目から圧倒されるスープ
色んな食材が使われているそうで、複雑で奥深い味わいが波状攻撃のように押し寄せてきてレンゲが止まりません
《麺》
麺は自家製の中細ストレートタイプ、滑らかな舌触りのツルッツルの啜り心地、しなやかなで喉ゴシも素晴らしい
全粒粉が配合されていて小麦の香りもあって、スープとの相性も抜群です
《トッピング》
具材は、低温調理チャーシュー・青ネギ・メンマのみと超シンプル
評判の肉厚チャーシューは、噛むと旨味がギュッと詰まっていて、肉増しにして良かったと再認識されられる絶品レアチャーシュー
メンマもコリコリとした食感が素晴らしく下味もしみてました
《所感》
ひと口目のインパクトも凄いですが、食べ進むうちに徐々に味わいが深まっていくような感覚
休む間もなく、あっという間に完食完飲、4点を超える食べログの評価点数に納得しました
名残惜しさを感じながら退店すると、外待ち客が10人ほど並んでおり人気の高さも流石です

2020/10/03 更新

1回目

2019/03 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

百名店シリーズ:若松河田にある人気店で醤油

最寄り駅は大江戸線の若松河田なのですが、運動を兼ねて副都心線の東新宿から歩くこと5分ほどで到着すると、土曜日の昼2時ですが外待ち客は4人
案外回転が良く20分弱で着席できました
初めての訪問なので筆頭メニューである塩と迷ったのですが、圧倒的に口コミの多い醤油を選択、チャーシュー増しにしました
店主さまのワンオペを拝見しながら着丼を待ちます
淡々とですが実に無駄のない洗練された所作で仕事をされてます
あれが自分の丼かなと期待を膨らませているうちに店主さまから提供されました
表面を覆っている低温調理チャーシューをどけると、濃いめの色をした醤油スープが顔をのぞかせます
スープをひとくち、思っていた以上に醤油がたってます、醤油の香りの後に出汁の甘みが追いかけてくる感じ
自家製の細麺は全粒粉のせいか舌ざわりがワイルドな印象で少し堅めに茹でられてました
以前は焼き目のついた大判タイプだったそうですが、ピンク色が残る低温調理チャーシュー
柔らかですが、厚くカットされており歯応え十分です
極太メンマはシャキシャキ、青々とした九条ネギと揚げネギでしょうか、トッピングもさりげなく凝ってます
チャーシューと麺を交互に堪能して完食完飲
2時半を回っていましたが続々と来客があり、店外待ちもできていました
特徴的なのはお年を召した女性おひとり様がちらほら、近隣の住民からも愛されている様子がうかがえます

2019/03/16 更新

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