hiroboss119さんの行った（口コミ）お店一覧

海の宝石箱と呼ぶに相応しい海鮮丼、いただきました。

越前蕎麦が味わえる名店の一つ

福井には美味しい蕎麦、越前蕎麦がいただけるお店が沢山ありますが、今回訪問の「笏谷（しゃくだに）そば本店」さんはとても素晴らしいお蕎麦を頂けるお店でありました。 お昼時間帯に一度お邪魔しましたが、昼一からの用事に時間的に間に合いそうもなかったので、お昼の用事を済ませてからゆっくり食べることに変更しました。 お昼から午後一杯まで営業されているので、この辺りは大変助かります。 ということで、13:30過ぎに再訪し、畳の小上がりのテーブル席に案内いただきました。 お店は和風の佇まい、中はかなり広そうな雰囲気です。 注文から提供まで30分ほど掛かりますよ、と説明されます。 私は冷たいお蕎麦ということで「天ざるそば（1,650円）」をお願いしました。 しばらく待っているととても美味しそうに盛られたその逸品が登場。 蕎麦は太く切られた田舎蕎麦風で、太くカットされた海苔が沢山のせられています。 出汁に浸けて一口食べると、太めの蕎麦が程よく喉に通っていく感じが絶妙。 肉厚で瑞々しい感じの野菜たちが程よく揚げられた天麩羅が蕎麦にうまくマッチしています。 行きたかったお店として昔リストアップしていましたが、想像以上に美味しく、またお店の雰囲気もとてもよかったです。 美味しいお蕎麦を頂けて満足です。 ごちでした♫

冬の荒れた日本海を望む越前海岸R305沿いにある越前がにと地魚専門店「樽海」さんです。 ここはこの夏頃から何度か通った道。目ぼしいお店を見つけて一つずつ回って行ってる感じです。 こちらでは冬の越前ガニをはじめ、活いか海鮮丼、刺身定食をはじめとした各種定食など魅力的なご飯がいただけるようです。 まあ最初から頂くものは決まっています。 そう。「海鮮丼みそ汁付き（2,420円）」です。 +110円でみそ汁をあら汁にも変更できますし、同じく+110円でご飯大盛りにもできるようです。 お昼時に行きましたが、とにかく待ちました。人気店です。 1時間近く経ってようやく席に通されましたが、13:30頃だったと思います。 少し回転率が悪いようにも思えましたが、やはりカニを食べていらっしゃることもあるのかと思いました。 さて、海鮮丼ですが、やはり海沿いのお店ということもあって美味しさ倍増のアドバンテージはあるにしても、やっぱりネタは新鮮です。 ゆっくり美味しくいただきました。 丼についてくるちょっとした烏賊の小鉢も嬉しい一品でした。 ちょっと値段は張りますが、アリです。 ごちでした♫

用事があり福井市まで来ておりました。 祝日でしたが、ここまで来たのなら少し足を伸ばしてなかなか食べに来れないラーメン店を、ということで以前からチェックしていた「麺屋 鶏っぷ」さんに行こうと越前市まで。 12:30頃に着きましたが、ラッキーにも待ち時間なく着席することができました。 こちらにお邪魔することは決めていましたが、何にしようかまでは決めていない爪の甘さ。 加えて券売機での購入スタイルだったので、イメージがわからず画面に映されている文字だけで想像。 決めた。「味玉 鶏白湯 しょうゆ（1,140円）」とサイドメニューで「ニボ茶めし（200円）」をチョイス。 もうニボ茶めしなんて、どんなものなのか理解して購入していません笑 程なく提供された鶏白湯はきれいに泡立てられた白濁スープと白い器が眩しいくらいの一杯でした。 レアチャーシューと玉ねぎの赤紫がこの白さにマッチしていて、目にも美味しい。 麺は細ストレート麺で、スープとの相性抜群。求めていたラーメンはまさにこれ！という感じで私にはヒットでした。 正体不明だったニボ茶めしはラーメンスープを掛けて食べてくださいと提供されましたので、さっそくご飯の上からスープを注ぎ、一口二口。…うまい。こういう茶漬けテイストのご飯もいいもんです。 この辺りの地区では人気店と紹介あるだけはあります。よくよく理解できました。 店の前の駐車場は狭くキャパがないように見えますが、店横に路地があり、裏の第二駐車場に繋がっています。 こちらのラーメン、美味しくて好きです。 ごちでした♫

福井県鯖江市にある「らぁ麺まほろば」さん、福井県には数店あるうちの２号店のようですね。 今回近くに用事があってきたので、こちらにお昼に立ち寄りました。 後で知ったのですが（私こういうことがよくあるんです）、福井にはまほろばさんは３店舗あって、それぞれお店舗で限定ラーメンを出してるようです。 福井店は醤油味、西福井店さんはトマト味、そして今回訪問の鯖江店さんは煮干し味、とのことで、本来ならば煮干し味である「純煮干」ないしは「濃厚煮干」を選択すべきところ、これが美味しそうと思い、先述の限定ラーメンのことなど知る由もなくこれを選択しました。「地鶏と貝の泡白湯（900円）」に「ミニチャーシュー丼（350円）」です。（よく見れば券売機にも煮干しが当店イチオシとデカデカと表示されてました…） この地鶏と貝の泡白湯、じゃあどうかという話なんですが、これはこれで大正解。 地鶏と貝をメインにして、自家製野菜などの旨味を引き出したスープ。これが非常にクリーミーに泡立てられて、上品なクリームを飲んでいるかのような優しい口当たり。 麺をリフトすると素晴らしい具合に絡んできて、とても上品なひと口です。 レアチャーシューがこの泡白湯スープに溶け込んで、見事な色彩を奏でています。 ミニチャーシュー丼も非常にレアな仕上がりです。 タレとご飯と一緒に食べるとこれが美味い。丼の模様だと勘違いしていた一筋のワサビが、この丼にとてもいい感じのアクセントになっています。 まほろばさん、とても美味しいラーメン店でした。 福井店さんや西福井店さんにも行かねばと思いました。 その前に、鯖江店さんの煮干しを制覇してからか。 美味しかったです。 ごちでした♫

福井県敦賀市駅前の商店街沿いにある「トリノセツリ」さん。今回縁あって初訪問しました。 平日のちょうどお昼の時間帯でしたが、待ち時間なく入店できました。 店名にもあるとおり、全種類のラーメンに鶏の食材を使用しておられるとのことで、メニューは大きく 「鶏そば」「濃厚泡鶏白湯そば」「昆布白湯そば」の３種類。 鶏そばには、醤油と塩があるようです。 どれにしようか迷いましたが、「濃厚泡鶏白湯そば（980円）」にしてみました。 コラーゲンたっぷりのスープ、京都の麺屋より仕入れているちぢれ麺、そしてレアチャーシューがとても彩り良く盛られています。 セットメニューのBセット（+320円）にしてみました。これは「ミニ鶏さん丼」がついてきます。 このうすい衣で揚げられた鶏肉はとてもジューシーで柔らかく、噛んだ瞬間に感動を覚える一品。 ラーメンの美味しさに引けを取らない感じです。 この鶏白湯はその名のとおり泡立てられた少し黄色みがかった白濁したスープ。麺に絡んだまよらかな食感がなんともいえませんでした。 まだ店舗も新しく、店主の方がお一人と女性の方がお一人。 美味しい一杯を頂きました。 ごちでした♫

福井県鯖江で人気が高い蕎麦屋、「亀蔵」さんを検索でヒットしたので、こちらに訪問してみました。 ちょうどお昼ちょっと前くらいに着きましたが、待ちが5組ほど。 時間にして30分超ほどだったかと思います。（12時半頃に案内いただきました） こちらのお店での売りは「かき揚げ蕎麦」 折角来たのでこれを頂きたかったのですが、13時過ぎにお客さんのところで約束があったこと、かき揚げを提供いただくのに15分ほど掛かるということで、他のお客さんへの提供分もあると考えるとなかなかに厳しい状況、、、 苦渋の決断でこのかき揚げ蕎麦を断念することとし、つけ蕎麦の「きざみ鴨汁（1,550円）」をお願いすることとしました。 かき揚げロスの精神的ダメージを危惧しましたが、いやいや心配ご無用。 このきざみ鴨汁もなかなかの逸品です。 冷たい締まった蕎麦をこの温かい鴨汁に浸けて、一啜りすると口一杯に旨味が広がります。 この一口で亀蔵さんの人気の高さを伺い知ることができます。 次来ることがあれば、時間に余裕を持ってぜひかき揚げ蕎麦を頂きたいと思います。 周りのお客さまは殆どがかき揚げ蕎麦でしたので。 ごちでした♫

仕事で訪れた福井。 福井駅前の「福そば」さんで「ミニソースカツ丼とおろしそばセット（1,100円）」の蕎麦大盛（+200円）をいただきました。 越前おろし蕎麦は辛味のあるおろしが有名ですが、こちらのおろしはマイルド。 ソースカツ丼もミニといいながらちょうどよい分量。 福井の名物を一度に味わえる贅沢セットメニューです。 同じくセットメニューとしてあった焼き鯖寿しとのセットも非常に惹かれるものを感じましたが、また次回です。 ごちでした♫

蕎麦といかとろ丼のセット、これよいかも。

仕事で訪れた福井県敦賀で、美味しいラーメンをいただくべくこちらにお邪魔しました。 「めん魚房 松月」さんです。 こちらでは豊富な魚介の定食やお料理をいただけるようですが、敢えてラーメンを頂いてみます。 定番の醤油、塩、味噌をはじめ、敦賀新名物！レモンラーメン、旨辛爆弾投下！爆弾ラーメン、めっちゃ鯛！鯛出汁ラーメン、など魅力的なメニューが並びます。 この中から、「鯛出汁チャーシュー麺（1,530円）」を選択してみました。 程なく目の前に着丼。 個性的な丼の中に、早くも鯛出汁の香りが漂う白濁スープにチャーシューが綺麗に並べられています。 この白濁のスープを一口啜ると鯛の風味が口一杯に広がります。これが美味い！ 麺は黄金の弾力ある縮れ麺タイプ、旨味とともにあっという間に胃袋に吸い込まれていきました。当然ながら鯛出汁スープは完飲です。 こちらのお店、夜には屋台ラーメンとして営業もしているらしく、敦賀名物の屋台ラーメンとして楽しめるのでしょうね。 レモンラーメンにも惹かれましたが、これは次回訪問時の楽しみということで。 ごちでした♫

以前もお伺いしたことがあるこちらへ会社の同僚たちと再訪。 福井で美味しい越前そばと丼ものが食べられる「見吉屋」さんです。 平日のお昼ちょうどくらいに入店してみましたが、待ち時間もなく着席できました。 頼んだメニューは「おすすめ定食S（1,500円）」。 美味しそうな玉子で綴じられたミニ玉子かつ丼にミニそばが付いた贅沢メニュー。 ミニそばは冷たいそばをお願いしました。 玉子かつ丼は見た目通りに美味しい一品。 一味をさっとふりかけて。 越前そばは辛味の効いたこちら独特の美味しいそばです。 ごちでした♫

ヒレカツの柔らかいお肉に感動

とある福井の夜、飲み会終わりの北陸新幹線待ちの時間を利用して駅前周辺を散策。 そうです、ラーメン店を求めて。 時間は20:30頃だったかと。駅前に目新しい建物「MINIE」があり、この1Fのフードコートのようなところにこちらが営業しておりました「麺匠 麦之助 MINIE店」さんです。 ご飯はしっかりと食べていて、胃袋の残りの隙間に麺を詰め込みたい、ただその衝動に駆られただけですので、量はそんなに要りません。 ということで、メニューに「まずはこの一杯」とあった「鶏泡白湯（980円）」をお願いしました。 『一度食べればやみつき、濃厚なのにあっさりと飲み干せるスープ。』 こう紹介されていたとおり、きめ細かく泡だった鶏白湯スープが麺に絡みつくとても美味しい一杯でした。 こんなに美味しいラーメンですが、平日のこの時間になるとあまり人も多くなかったのが意外。 北陸新幹線開通で駅前は開発されて新しい福井駅前ができつつあります。 こんな美味しいお店も沢山あるので多くの人が利用し盛り上げていって欲しい、率直にそう思いました。 ここは美味しかったので、福井へ来たらまた来ると思います。 ごちでした♫

福井名物コラボメニューたくさん

蕎麦もよいが意外とラーメンもよい