siesta_shoさんの行った（口コミ）お店一覧

想像を超える手厚いおもてなしに感激しました。

プレステージのペアリングをお願いしました。 エシェゾーやコルトンシャルルマーニュ等のグランクリュが中心で、ワイン好きなら一度は飲んでみたい銘醸地のワインをいただけました。樹齢70年を超える様なワインもご紹介いただき、熟成された香りや味わいも楽しめました。 お料理は11種と多めの印象的です。 一般的に一皿目は軽めな印象ですが、こちらはいきなりお魚でした。 お魚は鮎一匹、頭から尻尾まで、内臓も含めて美味しく食べられる様に調理されていて、しかもシェフが釣ってきたとのことで、一皿目から大変なこだわりを感じました。 パンは水分が飛ばない間の数時間の美味しさを味わえる様に、焼き立てで出てきます。表面は熱々のサクサクで、中はフワフワで、小麦の風味も感じられます。賞味期限が数時間の特別感も味わえました。 他にも、食べた瞬間から身体に染み込む様なコーンスープや、身がフワフワな太刀魚、蜜蝋を纏ったカヌレ、オーダーにより調合してくださる５種のハーブティー等、印象的な逸品ばかりでした。 食器類にもこだわられていて、ハーブティーのポットは「エムニ」の入手困難なものらしく、透明なガラスの容器の内側にも凹凸が施され、製造工程でのこだわりも感じられました。 スタッフの皆様は大変感じがよく、とても良い気持ちで始終過ごすことができました。ソムリエが３人もいて、皆様それぞれワインへの想いも感じられました。ワインの作り手、作り方、味わい加え、お料理とどの様に合うかも含めて、簡潔かつ丁寧にご説明いただけたので、より一層美味しくいただけたと感じています。

お料理もサービスも雰囲気も、素晴らしいお店です。 お料理は旬の食材を楽しめます。見た目にも美しいです。特に印象的なのは旬魚の一皿です。お魚の皮目はパリッとしていて、白身はフワフワです。大きなアスパラですが甘みはしっかりしていて、炭火で香ばしく炙られています。イカを揚げたものは、衣のカリッとした食感と、イカの柔らかな食感でありながら弾力も感じられます。 店員さんは見てない様でしっかり気を配ってくださって、料理の量を調整してくださったり、最後のお茶菓子を包んでくださったり、カラトリーの配置を気にしてくださったりと、きめ細やかな配慮をされています。きっと気づけなかった配慮もたくさんしてくださったのではないかと思われます。お陰様で、最後まで料理を楽しめました。 店内の雰囲気もよく、待合スペースもお手洗いも洗練されていて、どこにいても快適な空間でした。 間違いないお店かと思います。

一皿一皿に感動を覚えるのはもちろん、接客のすばらしさにも感動しました。本当にまた来たいと思える素晴らしいレストランです。ワインも1人7杯ずついただきましたが、どちらも香がしっかり開いていて、それぞれが高級ワインを感じさせるものでした。

美味しいの感動に包まれながらも、思い返してみると店員さんの感じの良さが一番印象に残っています。 ２人でお邪魔したのですが、店員さんの料理の説明が簡潔で、ところどころ雑談を交えながら、それでいて2人の会話の邪魔にならない絶妙な長さでした。 よりおいしさを感じられる様な的確な説明があったことに、後から気がつき、素晴らしい接客を受けていた事を思い知らされました。 本当に良い方についていただいたと感謝しております。 さて、料理についてはこちらも間違いありません。 とにかく佐賀牛を堪能したかったので、割烹ではない方のコースをお願いしました。 テールスープ、ステーキ、すき焼き、それぞれしっかりとした肉の旨みを堪能できました。 同じ佐賀牛でありながら、テールのあっさりとしたお肉の味、 ステーキの香ばしさを感じられるお肉の味、 特筆すべきはサーロインの甘味と加熱済みの卵のムースの濃厚さとトリュフの風味のマリアージュは飲み物として何杯でも食べたい（飲みたい）と思うほどです。 あまりのおいしさに写真を撮り忘れましたが、デザートと一緒に出てきた玉露が衝撃的でした。 外観は冷たく、透明で、粘度高めでグラス越しの水面は分厚くなっています。 味はしっかりとした玉露の程よくマイルドな苦味 後味と余韻がまた重奏的に時間差でやってくる所に上品さを感じました。 自信を持って人に勧めたいお店です。 チームラボとのコラボもやっていて、さらに素晴らしいひとときを過ごせる可能性があるので、また行く機会を楽しみにしています。

一つ一つの料理に驚きと感動を感じました。 お鮨は見た目から美しくて、食べる前から美味しいものであることが滲み出ている様です。 カウンター席だったのですが、職人さんは熱心に調理に集中していると思いきや、よく聞いていて、パートナーが離席した時には自然に話を繋いで、お客様に退屈な時間を一切与えない様にするなど、気配りも素晴らしいと感服しました。 また、お話ししてくださった職人さんは何カ国語かお話できる様で、外国語でも接待されるなど、勤勉さが伺えました。

お料理も接客も素晴らしいお店かと思われます。 平日夜に伺いました。 まず、店員さんの感じがとても良いです。また、お客さんは他に3,4組だったこともあるかもしれませんが、常に気を配っていただけましたので、注文がスムーズに通るなど、気持ちよく過ごすことができました。 お食事はどちらも大変美味しいです。つゆそばや小籠包等、見慣れた名前と見かけなのですが、美味しさは類稀です。 特に印象的なのは海老入り春巻きです。春巻きのパリパリとした食感とエビのぷりぷりとした食感が心地よいのと、ウニと餡のしっかりした味が合わさり、口の中で渾然一体となっていく美味しさを味わえ、素晴らしい逸品に感じました。

トリュフにはサマートリュフ、黒トリュフ、白トリュフの３種ある事を教えていただきました。香りの違いがわかる様にご紹介いただき、ナッツの香り、磯の香り、ブルーチーズの香り等、特徴的な香りを体験できました。 お料理だけでなく、感じの良い店員さんの丁寧な説明もあったからこそ、より美味しくいただけたと感じます。 お料理はコースで、ペアリングをお願いしたのですが、お料理と、ワインと共にトリュフの様々な一面を味わえて、大変贅沢なひと時を過ごすことができました。

お店の方々の感じの良さと、一見素朴な外見でありながら、素材の良さを引き立てるにとどまらず、引き出しているかのようなお料理が印象的です。 特に記憶に残っている料理をいくつか記します。 一番初めの穴子はよく脂がのっていました。バランスとしては多めに感じる山葵ですが、穴子の脂がしっかりしているので、山葵を全部乗せても辛さは感じられませんでした。 賀茂茄子は炭火を感じる香ばしさが印象的でした。 鮑の天ぷらは身が大変柔らかく、それでいてコリコリとした食感も感じられました。天ぷらにする事で、味わいが濃縮されている様でした。 シャトーブリアンはとろける様な柔らかさで、山葵も味噌も、それぞれの爽やかな風味で、お肉の味わいが広がります。 白飯は輝いていました。銅鍋で炊く事によるそうなのですが、輝く様な見た目で、柔らかでありながら粒感が感じられる食感、お米の香りも感じられます。噛むと甘みも感じられて、お供が無くても進みます。 お料理もサービスも素晴らしいお店です。

ディナーコースをワインとのペアリングでいただきました。 コース内容の紹介だけでなく、時候の挨拶の文書と一品一品、説明書の様なものをいただきました。持ち帰れる様に封筒付きです。コースへの思い入れの強さが滲み出ていました。 シャンパンは2009年の年号入りであったり、ペサックレオニャン2000年で、まろやかに熟成して大きな花束の様な華やかな香りを愉しめたりと、こちらも他の店舗ではなかなか味わえない様なペアリングを楽しませていただきました。 お料理はもちろん、大変おいしいです。

食材も活かし方もユニークで面白く、そして美味しい、素敵なお店です。 特に印象的なのは、アミガサダケに新じゃが芋の皮の風味を活かして泡立てたものと麦茶のエスプレッソをソースにしたものです。新ジャガと麦茶の香ばしさのなかにアミガサダケの風味も感じられます。 また、それぞれ特徴的なお料理にペアリングされたワインのお陰で、より一層楽しめました。

どのお料理もおいしかったのですが、特に印象的なのはお野菜です。タマネギはもちろん、ホワイトアスパラもタケノコも、こんなにも風味豊かで甘く、味わいも深いものかと感じました。 一つ一つ丁寧に素材を活かして調理されているのが伝わってきます。

佐賀牛を中心に扱っていらっしゃっていて、希少部位をいただけたのはとても貴重でした。 特に印象的なのは、テールの塩焼きです。 テールはスープで食べるものと思っていましたが、こちらの塩焼きはテールの肉の旨みを味わえます。パラパラと解ける繊維状のお肉と、ゼラチン質のお肉それぞれが塩味で引き立てられています。 もう一つ、印象的なのは、ピリ辛のドレッシングがまぶされたサラダを脂の乗ったタン塩で巻いて食べると、サラダのシャキシャキとタンのぷりぷりとした食感を同時に楽しめます。ピリ辛のドレッシングの鋭さがタン塩の脂でマイルドになると、お肉の味わいが広がります。塩味が旨味をさらに引き立てます。 素材の可能性を広げる食べ方を楽しめるので、普通の焼肉に飽きた方におすすめしたい、素晴らしいお店です。

春の食材と、お酒の素晴らしいペアリングをいただきました。 お料理は旬の食材を、支配人さんが産地の業者さんから直接仕入れているとのことで、食材にも産地にもこだわられていらっしゃいました。 ペアリングをお願いしたのですが、ワインだけでなく日本酒やリキュールも含めて、お料理に合うお酒を勧めて下さいました。 八寸もステーキも感動を感じるほどに美味しいのですが、特に、カリッと表面を焼いたうなぎに、チーズを載せたものと、マルサラ（シチリアの酒精強化ワイン）を合わせると、うなぎの甘みを引き立て、濃厚なうなぎの味わいも奥行きも広がる様な、驚くようなペアリングを体験できました。 ワインや日本酒等の品種当てゲームで楽しませていただき、おかげさまで有意義な時間を過ごすことができました。

どの一皿も大変美味しかったのですが、特に印象的なのはパスタです。20gを6種類いただきました。どちらも個性的で素材が活かされています。 ホタテの甘みやトマトの酸味、ソースのお肉等それぞれ味わいを強く感じられます。 パスタ以外も、濃厚な白子や、柔らかなステーキも、驚くほどにそれぞれ美味しかったです。

どの一品も美味しかったのですが、特に印象的なのは、ポテサラです。 上から見るとユッケの様な見た目ですが、ちゃんとポテサラです。 ひき肉はシンプルな見た目ですが、味付けがしっかりしてあって旨味も感じられます。 黄身と混ぜあわせると渾然一体となって、味の変化も楽しめます。 他にも、スペアリブのお肉の柔らかさも、刺身の濃厚な味わいも印象的でした。

カウンター席を利用させていただきました。とても雰囲気の良いお店で、おかげさまで楽しい時間を過ごせました。 パエリアやアヒージョ等とグラスワインのペアリングを楽しみました。 スペインのワインが揃っていて料理との相性も楽しめます。

どちらの一品も、素材も調理も素晴らしく、 それでいてリーズナブルな印象です。 コスパも良いので、家の近くにあったら通いたいです。 どちらもおいしかったのですが、 特に印象的なのは馬肉と雲丹のタルタルです。 ねっとりした馬肉と雲丹の濃厚な味わいの 組み合わせの合うことに驚きました。 食感も、お肉の食感や添えられている食材のパリパリとした食感もあり、豊かです。

平日の15時頃に伺いました。 店内は女性が9割以上で大変混み合っていました。 ケーキやお菓子がそれぞれ美味しかったのは印象的ですが、キッシュやローストビーフも大変美味しく、一品一品、素材の一つ一つにまで妥協なく最高のものをいただいている感がありました。 食器や調度品、店内の内装にもこだわりが感じられ、とても上質で上品なひとときを過ごすことができました。

どの一皿も大変美味しかったです。 特に印象的なのはボロネーゼのパスタです。 太めで短めなストレートのパスタの上にハンバーグが載った状態で出てきます。 スタッフさんがハンバーグを崩して、パスタの下に隠れているソースと混ぜ、大量にチーズをまぶしてくれます。 七味がついてくるのですが、試してみたところ、ボロネーゼとワインソースのコクや深みが際立つ様でした。例えが良いかわかりませんが、もつ煮込みに七味をかけた時の様に味わいがクリアになるというか深みが出る感じです。 スタッフの方の印象も良く、店内は薄暗くて雰囲気もよいです。