TDR250さんの行った（口コミ）お店一覧

松戸とみ田のとかの説明はいらないですよね。主に新主流派のジャズが流れる中、カウンターで至極のつけ麺を味わえる店。 Lineの友達登録から席予約ができるので予約した方がベスト。当日でも席が空いていれば少しまって案内してもらえる場合も。 とても清潔感があり、言われた席に案内されると、箸、水、レンゲが綺麗に並べられていました。水のデキャンタも常に満水に準備されています。 つけ麺(並)＋ハーフ桃源をオーダー。いつも中ですが2時間前に朝ごはん食べてしまったので。 着丼するとその美しさにため息が出そうになります。 褐色の麺は小麦の香り、表面なめらかで喉越しもよく、もちもちというよりもむっちりといったまるでうどんのような食感。ただ同じ太さのうどんほど重みはありません。 つけ汁は魚粉がたっぷりで魚介と豚骨のバランス最高、風味がよく塩味、甘み、苦味のバランスがよく味に奥行があり食べ進んでも飽きることかありません。 トッピングの桃源ハーフ盛りを頼みましたが同じ肉のはずなのに食べる度に美味しくなっています。 最後はスープ割でつけ汁を飲み干して満足しました。

開店五分前に着いて十数人の並び、なんとか1巡目で入れました。 とんそばおにぎりセットをオーダー。 豚汁というより味噌味のオニオンスープです。普通想像する豚汁とは別の料理と考えて食べたほうがいいかもしれません。水を使わず玉ねぎから出た水分メインのスープなので甘みが強いので好き嫌いは分かれそうです。 私はラーメンとよくあって美味しかったです。 ぜひ再訪したいです。

前から行きたいと思っていたけどなかなか行けなかった。渋滞にハマり開店時間2分前に到着、駐車場最後の1台、一巡して4組目でした。 中華そばとチャーシューごはんをオーダー。 評判通り絶品の味でした。 醤油のスープは旨味のはっきりとしっかりと出ていて奥行きのある味わいが印象的。 鶏ガラだけでなく鴨ガラも使っているそうで複雑な旨味が生まれています。 上品な低温調理チャーシューなど、トッピングもハイレベル。 チャーシューご飯は、ボリュームも味もベストなバランス。2種のチャーシューの味わいの違いが楽しめ、一番人気も納得。 次回来ることができれば鶏白湯やつけそばにチャレンジしてみたいと思います。ご馳走様でした。

正月2日からやっていたありがたい店。ざるつけのわだそばとライスをオーダー。平打ちビロビロ麺、これが抜群のうまさ。つけ汁は甘辛酸、どちらかというと甘が強め。出汁、醤油、香味油全てのバランスが良くできでました。 味変のお酢がまたベストマッチ。 つけ汁の中にはチャーシューとメンマ、ゴロゴロ入ってる。というか、結構なゴロゴロでどんどん食べていっても最後までスープの中にあった。 ネギもその都度切っていてフレッシュさに溢れてる。ネギ好きにはたまらない。スープに漬けて白飯に乗せても無限に行ける。 スープ割も美味く完食完飲。 旨辛そば830円。青唐辛子が効いていて美味しかったです。 限定のブラックラーメンをオーダー。 これは富山ブラックみたいに、色も味も濃いブラックラーメンでした。でも本家より塩分薄めですがやっぱりご飯が合います。 ざるつけのわだそば。 麺は中細の平打ち麺。 つけ汁の中には、チャーシュー、メンマ、ネギ つけ汁は塩味、酸味、辛味が凶暴なレベルで効いてます。三つの味がバランスよく配合されているのでとても美味しいです。 セルフで割りスープがあるのでいつも投入します。美味しい醤油スープになるのでつい飲んでしまいます。

木曜日の11時半開店と同時に入店。 今回はじ郎らーめんを注文。ここは無料トッピングが豊富で、野菜、玉ねぎ、にんにく、コーン、ほうれん草、味玉が無料でつけることができる。 麺は好きな硬さ。みなさんの口コミにもあったが、確かにスープは少し少ないイメージ。 1杯1杯丁寧に作ってる感じでお二人とも接客がすごくよく感じました。 好みの味でコスパも最高でした。 塩、醤油、油そば、海老、担々麺などみんな美味しいので何を選ぶかいつも悩んでしまいます。 山梨県でラーメンの食べ歩きをするきっかけの店です。この店の特徴はコスパが良いだけでなく、様々な種類のラーメンがあり繰り返し楽しめます。 主力メニューは豚骨正油ラーメン、この店から羽ばたいて行った店やインスパイア系が県内に多数。あぶらめんもこの店から火がついたのではないでしょうか。二郎インスパイアも同様。 カウンターのみの店で、厨房との距離感が近く、ライブキッチンのように、店主の手際の良さがみられます。 今日はオーソドックスに豚骨正油をオーダー。トッピングはチャーシュー、もやし、ほうれん草、海苔と無料トッピングのニンニクのみじん切り。 豚骨スープは癖が強すぎることもなく薄くもなく食べ飽きないちょうど良い濃さ。正油だれとスープの出汁がちょうど良いバランスで美味しく、仕上がっています。無料トッピングのニンニクを選んでもバランスが崩れることがありません。 麺は中太ストレート。これくらい太い方がスープに負けないでしょう。 チャーシューはバラで以前より薄くなりましたが価格維持のため仕方ないでしょう。食感は柔らかく「得」を選んでも美味しくコスパもいいです。 もやしは、ボイルしているのにシャキシャキしていて美味しいです。 豚の旨味を堪能できる美味しい一杯でした。

つけ麺合盛り（味噌、細麺&粗挽き麺〉 結果はどちらも美味しいです。もちろん前回の太麺も美味しいです。 味噌のつけ汁は昨年食べた時より独特の酸味のような感じがしましたがベースの味噌が美味しくなったのかもしれません。麺に比べてコクが足りない感じもしますが3種の麺全てに合わせているからかもしれませんね。粗挽き麺は今まで食べたこの店の麺の中で一番小麦の香りが楽しめましたがコシと喉越しは太麺の方が好みでした。 今回は開店10分前に着いて先頭でしたが丁寧に作っていることもあり後から来たお客様は後になるほど待たされるようでした。でも店員さんは大変丁寧な接客で満足できます。やはり良い店は接客も上手ですね。 牡蠣味噌2023 待ちに待った冬限定メニュー。味噌が昨年食べたものは通常と同じ味噌がベースだったのでしょうか、今年は全く違う感じがします。さらっとしているのになんでこんなにも味噌の旨味成分があるのかとびっくりしました。さらに野菜と牡蠣からも旨みが出ていて完璧です。 牡蠣も去年よりずっと大きくなり、ざく切り野菜も新鮮で美味しい。麺もそこそこ太くてスープにベストマッチ。自家製粉始めたんですね。今年最高の一杯でした。2月までということなのでなんとかもう一回食べて見たいです。 日曜日12時半に訪問。行列を覚悟したがギリギリカウンターに入れました。つけ麺を辛味噌でオーダー。打ち立てなのか自家製粉なのかわからないが香りが違います。コシもちょうどいい感じ。お昼前にソフトクリームなどを食べたばかりでお腹が空いてなかったので少なめのメニューにしてしまったが二種盛りくらい食べられた、残念。

ワンタン麺動物系とチャーシュー丼をオーダー。窓の外は桃畑で待っている間花見ができます。 トッピングはワンタン、チャーシュー、海苔、ネギ、揚げネギ、メンマ。 スープは鶏ガラと豚骨が主でしょうか、魚介系のようなインパクトはありません。ただ、あっさりした動物の旨みに焦がしネギがアクセントに加わることで、独特の美味しさか生まれます。いつも動物と魚介で悩んでしまいます。 麺は中細の丸麺。モチモチとした加水低めの白っぽい麺で焦がしネギスープとよく合います。 チャーシューはやや脂身の多く柔らかく、餡が少なめ皮厚めのツルツルしたワンタン、細めですがしっかり味のついたメンマが乗っています。どのトッピングも美味しくて、スープや麺とマッチしています。 ここのところ魚介系、動物系、つけ麺とローテーションしています。 帰りに桃の枝をいただきました、ありがとうございます。

平日1時ごろ伺いましたが結構並んでいたので、少し時間を潰して2時頃再訪しました。5分待ちで座れました。ご飯物は売り切れていました、残念。淡麗昆布水つけ麺をオーダー。 昆布水に浸った麺は綺麗に麺線が整えられ、芸術的レベル。昆布水に関しては微かに旨みがある程度。美味しくいただく順番としては、まずは塩で麺そのものの美味しさを。 もともとのつけそばと異なる麺です。和田製麺の中細麺。 醤油の旨味をしっかり感じ、出汁と醤油だれをバランスよく合わせた美味しいつけ汁。太麺で頂くつけそばより、スープがしっかり麺に絡み、麺とスープの旨みもダイレクトに感じやすい。 吊るし焼きで仕上げたチャーシューは、余計な油を落としながら肉本来の旨みを閉じ込めるので、県内トップクラスの味になっています。

自宅から一番近いラーメン屋さんです。 歩いて行ってワンタン皿をつまみに生ビールが最高です。 今日は正月4日目のお昼なのでラーメンとカレーのセットを。 店員さんは丁寧で気が利いて好感度抜群。やはりこの店は手打ちでさらにとら食堂系白河ラーメンが食べられる最高の店。 ランチはお得にカレーが頼めるので、店内若干カレーの匂いが漂う。ラーメン茹で時間が短く回転がいいのもおすすめポイント。着席してから待たずにラーメン着丼となります。 トッピングはチャーシュー、メンマ、なると、海苔、水菜。 スープは、鶏ガラベースのスープに醤油を重ねたあっさり系なオーソドックスタイプ。あっさりながらもコクがあるスープで美味いです。ややオイリーさもあるりますが、鶏の旨味が充分出ています。 麺は手打ち縮れ麺。不揃いだけどモチモチとした食感で美味しい麺で、とても喉越しがいいです。 ミニカレーライスは挽肉の入った中辛のルーがいいです。このくらいの辛さと塩梅だとラーメンスープと合わせてもベストマッチです。別皿に味玉、もやし、福神漬けが添えられています。値段も手頃なのでいつも頼んでしまいます。 手打ち中華醤油味、ランチセット。

私の周りに常連が多い店。1年ぶりの訪問。渋滞に巻き込まれ開店10分前に到着、並びを覚悟したが並びゼロ。開店までにはやはり10組くらいの並びに。 私は中華そばと小肉飯セット、連れは暖つけをオーダー。 中華そばはオーソドックスな醤油スープに細縮れ麺で、チャーシューが美味しいです。 小肉飯は馬肉のしぐれ煮風が乗っていて、好みがはっきり分かれる個性的な味です。 1年ぶりの訪問。今年の秋で15年になる人気店。駐車場が狭いのが難。 中華そば小肉飯セットをオーダー。 トッピングはチャーシュー、メンマ、なると、ネギ、海苔。オーソドックスな具材ですがいつも盛り付け方が丁寧です。 スープは元祖三角屋を思い出される昔懐かし鶏ガラ魚介。あっさりでも美味い鶏ガラに、魚介の旨味がバランスを取る抜群な美味しさ。年々ブラッシュアップして三角屋を遥か凌駕しています。 麺は昔ながらの細ちぢれ麺。茹で具合もベストで啜り心地も最高です。 トッピングの中でもチャーシューはバツグンに美味しくジューシーで食感もいいです。 なぜか寒い気節になると鶏白湯魚介ではなくこの中華そばわ食べたくなります。

8月に休業中の貼り紙があったので心配しましたが復活してたのでひと安心です。パートナーがあまりつけ麺が好きでないのでなかなかつけ麺専門店は行けてないですが、今回は特別。 初めて担々つけの並をオーダー。六厘舎の流れを汲む県内屈指のつけ麺屋です。 もちもちの麺は、全粒粉を使っていて小麦粉の香ばしさが味わえ、ほとんど辛くないが濃厚なスープとの相性はバツグンです。焼豚も美味しかった。 素敵な感じのオーナーがワンオペでサクサクこなしていましたが、いい従業員が入るといいですね。

平日16時頃の訪問。通しでやられているので助かります。こんな時間で前1後1。店舗横の駐車場スペースに余裕があって入れやすいです。 駐車場に着くとすぐに豚骨の匂いが換気扇から流れてきます。店内も凄く匂います。 継ぎ足しでしょうか目の前に大きな寸胴がたくさんあります。 3分かからず豚骨ラーメンが着丼。 好きな人にはたまらないざらつき感もあるスープ。パツパツの細麺も好み。本格的な博多のラーメン店が静岡東部には少ないので貴重な存在です。

ダイナミックラーメンをオーダー。 キムチ野菜炒めがのったラーメンで醤油・味噌から選べると有り、醤油を注文しました。夜の7時半訪問。先客4人。10分程で提供されました。もやしがシャキシャキで美味しい、麺は細縮れで軟らかめ。

限定のまぜまぜ坦々麺

並木、ニンニクと食べたのでオーソドックスにハルピンラーメンを注文。やっぱり美味しい、中毒になってます。しかもプチライスも付いて790円は安いですね。もっと近くにあるといいのに。両横の人がつけ麺食べていて美味しそうだった。このスープでつけ麺は合うでしょう。次回食べてみたい。 平日の11時45分到着。2人待ち。待っている間にオーダーを聞かれるので20分でニンニクラーメン着丼。 注文時マスターから無料小ライスを案内され、お願いする。お冷とジャスミン茶が供される。このジャスミン茶が最後口の中をスッキリさせてくれます。 ニンニクラーメンは能書きによると「ハルピンラーメン」よりも濃厚で、独特の甘みと辛さが強い、玄人好みの一杯。四年熟成「寝かせダレ」の真価を、余すところなく発揮しております。」と言う一杯。 ビジュアルは、チャーシュー２枚、メンマ、キクラゲ、モヤシ、ノリ、刻みネギが、茶褐色のハルピンスープに乗っている。 まずはスープから。ハルピン恒例の天地返し。こうする事で底に沈んだ「寝かせダレ」を持ち上げてスープに混ぜ合わせます。寝かせダレの唐辛子、タマネギ、コンブなどがスープに良く馴染みます。豚ガラベースのスープに潜んだ煮干しや鰹節の風味も覗きます。ハルピンダレの塩分濃度は高めでも、辛味、甘味も強めに出ており、ピリ辛でニンニク臭もあり唯一無二の味です。 麺はちぢれのある中細麺。加水低めの麺で、茹で加減も硬めで軽くパツパツとした食感が実に美味しいです。ちぢれにスープも良く絡みます。もちろん自家製麺です。 具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。薄い味付けで豚の旨味が残っていて美味しいです。メンマはサクサクの食感、甘辛く薄味で美味しいです。キクラゲは大きめでコリコリ食感が箸休めに。モヤシはシャキシャキ。

以前より地元の知り合いから勧められていて先月一度行ってみたのですが臨時休業でリベンジです。 地元の人以外には、わかりづらい所にあり場所は南都留郡富士河口湖町船津。大通りから、一本西側にありますがナビが必要です。 店前に駐車場があり、砂利ですが10台以上停められるでしょう。 店は完全に民家なので、少し入りづらいかなと思いますが吉田のうどんはみんなこんな形ですから入ってみます。 店主さんは愛想良く安心できました。 店内はテーブル席と小上がりとカウンターも一応あります。 行った時間帯はお昼の開店直後、知り合いからもランチを勧められていました。 ビックリするくらいランチが安いです。日替わりランチで550円、一番高いのが通常サイズのラーメン＆チャーハンで700円！ 醤油らぁめん半チャーハンをオーダー、連れは日替わりランチをオーダー。水はセルフサービスです。 1番目の客だったので5分くらいで着丼。 トッピングはチャーシュー、薄いナルト2枚、メンマ、海苔、ネギと見るからにオーソドックスで美味しそう。 スープはオーソドックスな鶏ガラ醤油。あっさりですっきりで、淡い乾物の出汁も感じます。個性は無い分、最後まで飽きずに食べられます。 麺は中細のオーソドックスな中華麺。スープとは相性抜群。 チャーシューも昔ながらの煮豚で美味しいです。 チャーハンはふんわり玉子の優しい味。食堂系のややしっとりとしてこちらも美味しいです。 食べていくうちにお客さんも増えてきました。ごちそうさまでした。

初めて煮干の虜に行くことができました。山形煮干し辛味噌ラーメンがあったのでオーダー。 けんちゃんラーメンの辛い版でしょうか？ トッピングは辛玉、チャーシュー、ナルト、メンマ、ネギ。 麺は極太でうまい。春ゆたか100%でしょうか。 スープはコッテリというよりも油が多いです。味噌の香りが非常にたっています。 チャーシューは二郎豚なのかな。ホロホロで適度な味がついていて美味しい。辛玉は香りも辛味の風味も高レベルで龍上海に負けてないです。 総合的にはかなり美味しいのですが、なぜか食べてくうちに飽きてきました。だも本当に美味しいです。ごちそうさまでした。

冬恒例の牡蠣の泡ラーメンを食べに行きましたがこの日は券売機にバツ印。原点に戻って濃厚魚介豚骨つけ麺をオーダー。スープは郡内ではいちばん濃厚なのではないでしょうか。麺は私の大好きな菅野製麺でコシのある歯応え満足な中太麺。ご馳走様でした。 平日11時15分頃に到着、比較的駐車場広いのに空きなく一周してきたら２台の空き。 えび旨辛つけめんをオーダー。この店冬は牡蠣泡ラーメンを食べるのですがこの時期はないので次に好きなものになります。 えびの濃厚な出汁とちょうど良いくらいの辛さがベストマッチ、麺は菅野製麺の麺も美味しいです。 なんと私たちの後から入ってきた客が富士市に住む知り合い。日帰りで食べにきたそうです。あちらでも有名だとか。

担々麺ミニチャーシュー丼セット。辛さマシ２辛。これくらいが私にはちょうどいい辛さでした。 担々麺２辛。 担々麺で有名な店。10年ぶりくらいに訪問。 専門店ではなくつけ麺・ラーメンもひと通り揃っており、家族連れでも安心です。新メニューに今流行りのたまごかけ麺もあります。 実際「風神ラーメン」「風神つけ麺」が人気です。 お店は入りやすく居心地も良く、店員さんも過度のうるささはなくフレンドリーです。 一見チェーン店見たいですが毎日手作りの自家製麺と書いてあります。 担々麺とミニチャーシュー丼をオーダー。ミニチャーシュー丼は5時までは250円になるので助かります。他にもランチセットがたくさんあります。 お昼時混んでいますが10分くらいで着丼です。 トッピングは挽肉、もやし、ネギ、青梗菜。 挽肉は大ぶりで食感もよく、青梗菜の緑も映えます。 スープを一口飲んで見るとザラザラの胡麻が目立ち香りも強いです。さらにビックリするのが酸味があるます。坦々麺で酸味は初めてでした。最後に花椒の痺れが襲ってきます。とはいえ激辛にしない限りはそんなに辛くありません。辛いのが好きな人であれば物足りないでしょう。 麺は自社製麺の中太麺。 シャキシャキのもやしもアクセントになり美味しいです。 町中華の担々麺の延長線上にある出来栄えでした。ごちそうさまでした。

毎年冬になると出てくる限定の燕三条系ラーメンが始まったとのことで早速伺いました。山梨で燕三条系はなかなか食べられないので嬉しいです。 11時ギリギリ着で前1人。10分くらいで着丼。 背脂の量が選択できますが、今回は中脂を選択。 中脂でもなかなかのビジュアル。 トッピングはチャーシュー、岩のり、ゆず、メンマです。 背脂は昨年より小ぶりでさらっとしてます。ヌメっとした舌ざわりの後から、動物系のダシが来ます。背脂がさらっとしてるのでどんどん口に運んじゃいます。 玉ねぎはしゃきっとしてて辛いですが、背脂と一緒に口に入れることでベストマッチです。 麺はほぼストレートで丸い太麺です。少しぼそっとしていてモチモチ感はありません。 中脂くらいが動物系と煮干のダシを味わいながら麺をいただけると思います。 肉はバラチャーシュー。厚みはありますが小さくホロホロとくずれそうなタイプ。醤油ダレの味がしっかりします。 岩のりは若干大きめでしっかりと噛むことができます。磯の風味はそれほど強くはなし。 真ん中にちょこんと鎮座するゆず風味が主張してきます。 メンマは極太でやわらかく食べ応えあります。 杭州飯店と比較すると再現度は高くありません。どちらかと言うと潤に近い感じです。ご馳走様でした。 限定の黒胡麻坦々麺２辛。濃厚豚骨スープと黒胡麻と自家製中太麺が見事にマッチしています。２辛でもほとんど辛くないです。ひき肉も刻み玉ねぎもたっぷりで値段以上の価値があります。ホントここの店主センスあります。次回は白胡麻坦々麺いただきます。 なぜこの店にはレギュラーの味噌ラーメンがないのでしょう？限定で出ると美味しいのに。 マー油豚骨ラーメン。 トッピングはチャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギと家系ラーメン？ スープも家系仕様な豚骨醤油スープ。鶏も入っているのかも。それにニンニクが効いたマー油がたっぷり。 中太麺も適度なモチモチ感で美味しく、スープとの相性もいいです。さらにこの麺170グラムあり、無料の替え玉で細麺100グラム付いてきます。 スープが見えないほど大きなチャーシュー。柔らかくて豚の旨味もしっかりあって美味しい。ごちそうさまでした。 限定の濃厚魚介豚骨ラーメン。豚骨と鶏と魚介のトリプルスープがホントに濃厚。あと乗せの鰹節もいいアクセントです。