ヤギとわたしさんの行った（口コミ）お店一覧

幸運が重なり、再訪することができました。 スペシャリテのキャビアは食べるのがもったいないですが、円やかな風味でした。 メインのフィレ肉は柔らかと旨味に感動しました。

『アピシウス風』とはこれかと勉強になりました。 重厚な風味というイメージですが、食べやすくて、また来たいと思える皿ばかりでした。 ロベール・グロフィエさんのシャンボール・ミュジニーレサンティエールをいただきました。

何度も行きたくなる優しいクラシックフレンチ

お祝いできました。1週間前でしたが、ネット予約できました。 どのお皿も素晴らしい見た目と風味でした。ご説明も食指をそそるものでした。 ジョセフ・ペリエ、ピュイフュメ、ルリ白赤、ブルゴーニュ白、赤、ブランデーをいただきました。余韻が長く素晴らしい。 平日12:30入店 たまたま2名分空いていました 白と木目調の落ち着いた雰囲気の中、天井には可愛らしいモチーフがあり、高級感と親しみを感じる店内です ランチコースをいただきました 前菜3種類からメインを4種類から選べて、飽きのこないメニューですね 2種類のテリーヌとキノコマリネとサーモン スズキをパン粉をつけてカリッとさせ、魚介と牛のエキスのソースでいただきました デザートワゴンの中からパリブレスト、甘さ控えめで濃厚 テタンジェ マルサネ2017ドミニク・ローラン をグラスでいただきました。どちらも香りの強さと複雑さ、果実感とバランスのとれた1杯でした。 満腹感と満足感の高いお昼でした ギャルソンも非常に丁寧に対応いただきました

ようやく予約がとれて初めて伺いました まず通されるウェイティングルームで期待が高まり、席に向かう間も薪の香りが広がり、食指を動かします 空間、サービス、料理、食材へのこだわり、どれもハイレベルで感動しました スペシャリテがカブなのが面白いです。季節によって水分量や旨味、辛味、苦味、風味も変わるので、季節ごとに訪れる価値がありますね ワインペアリングは必須です。どれもクオリティが高くてお得です

ラスボス感あります ニューオータニの庭園を散歩して、ロビー階にある異質な空間 料理数はちょうど良く、アルバの白トリュフを勧められますが、注文した方がいいです。魚料理にスライスしてくれましたが、香りが上質で、満足度が上がります。 ペアリングは、泡と白だけて、赤はボトル注文が必要です。 鴨に合わせてニュイサンジョルジュ　アンリグージュ　1erヴォークランをいただきましたが、余ったワインは自宅に持って帰って楽しみました。

見た目に圧倒されます。外観、入室、料理の全てが洗練され、見る者を圧倒します。ワインペアリングさせていただきましたが、香りと風味が絶品で、食事はもちろん美味しかったです。

上海蟹コースいただきました この時期だけの特別メニュー 金華ハムやフカヒレのクレープ　温かい一皿で食欲をそそり、クレープで巻いて食べるのも面白い 酔っぱらいガニ　上海蟹を酒や調味料で合わせてますが、予想をはるかに超える旨味。イカにディップするのも最高です。酔っぱらいガニが苦手な方も、シェフの酔っぱらいガニは凄く旨いです 蒸し蟹　卵が詰って、身も美味しいので、堪らない逸品 フカヒレステーキ　豪華で贅沢な一皿　樽香が効いた白ワインに非常に合いました 海老と松茸炒め　これも贅沢で甲殻類の風味豊か 上海蟹炒飯　蟹身たっぷりパラパラ 大満足でした ワインはバタール・モンラッシェをいただきました。これは最高に美味しい 今月も訪れ、季節のコースをいただきました トウモロコシとキクラゲの和え物、枝豆の紹興酒漬けの前菜は、夏本番という時期にぴったりの爽やかな品です アオリイカを油通して、青海苔の餡かけでいただきましたが、柔らかく旨味のあるイカを磯の風味豊かにアレンジして、美味しかったです 稚鮎フリットにオカヒジキや香菜をトッピングして、稚鮎のほのかな苦味と香菜の香りがハマってます 吉切鮫たっぷりで、金華ハムのお出汁のスープに肉団子が入っており、これまた美味です 明石スズキは、ふんわり柔らかで、ミョウガ、ネギ、山椒の醤油とよく合います スペシャリテの黒酢酢豚は、お肉が柔らかいのに脂のくどさはなく、ソースは食欲をそそる素晴らしいものです シメのチャーハンは、海鮮の風味と身がたっぷりで、パラパラで、お腹いっぱいでも、あっという間に食べきってしまいました 春になったので、久々の訪問 子持ちヤリイカと菜の花の一皿は、春の訪れを感じるビールに合う前菜です スペシャリテのよだれ鶏は、ネギしそトッピングやナッツで一味変化がありましたが、これも良し。 鶏自体がみずみずしくて柔らかくて最高ですが、つけダレが相変わらず美味すぎます。 今回は、メインの酢豚を変更してもらうようリクエストしたところ、牛フィレステーキに変更いただきました。これもオイスターソース、胡椒、山椒の香りがマッチしていて、美味しかったです ホワイトデー近いということで、デザートの紹興酒チョコをテイクアウトしました。香辛料を乗せて食べることで、別次元の複雑さを感じられます。 究極の肉まんもテイクアウト。フカヒレ、蟹、海老、貝柱が惜しげもなく入っていて、想像を絶する美味しさでした。脂っこくなくて、食べやすくて、皆さんに食べて欲しいです。 これほど美味しい中華があるとは。 茶碗蒸し、鰹ときたので、和テイストかと思いきや、ヨダレ鳥やフカヒレスープなど、香や風味が複雑かつ上品な最高級の中華でした。 特にメインの酢豚は最高で、赤ワインと合わせても美味しかったです。 思わず、お節料理も即予約しました。

ワカサギフリットからスタート シャンパーニュは2種類いただき、ピノ香るものとピノシャルドネのバランス良しのものでした 蟹づくしの冷前菜はインパクトが凄かったです ビエドコション、白子、鳥と、食材を上手く活かしてフレンチに仕上げられて、美味しかったです ワインもラングドックのロゼ、ブルゴーニュシャルドネ、サントネ1erラコマと素晴らしいです 毎回違う料理をいただけるので、本日のお皿は何かなと楽しみにお伺いしました。 香りの良い3品種のバランス良いシャンパーニュに、アミューズは春の香りいっぱいのホタルイカ、タラの芽フリット、牡蠣のフリット。 前菜は甲殻類コンソメジュレ、甘海老、ブランマンジェ、アスパラのお皿。全ての食材を口の中に入れて何種類もの旨味を楽しめます。 ロゼシャンパーニュには、筍リゾットにキンキ、牡蠣の一品。リゾットが最高に美味しく、キンキや牡蠣を一層引き上げてくれます 牛頬のマデイラ酒のソースは柔らかくて深い旨味で素晴らしい一品でした。これにはミッシェルグロのオートコートド・ニュイの香りと味がよく合いました。 最後のブランマンジェとルビーチョコは優しい甘さであっという間に完食でした。 次はどんな料理をいただけるのでしょうか。 自粛ムードでも、フレンチが食べたくなったので、また来てしまいました。 ピノ・ノワールのコクを感じるシャンパーニュからのスタートで、蟹いっぱいの前菜ガトー仕立ては、蟹の甘みと甘夏の酸味が口の中で調和するとともに、シャンパーニュの酸味と見事に合っていました。 太陽を浴びたアルザスのリースリングは微発泡を感じる酸味を味わいながら、巨大椎茸の一品は肉厚なのに雑ではなく、噛んだときに肉汁？とグルタミン酸が口の中いっぱいに広がり、牡蠣やマテ貝を引き立ててくれていました。 魚料理のハタとビスクは、パンをビスクソースに浸していただきましたが、凝縮された魚介の味・香りに唸ってしまいました。 メインは黒毛和牛カイノミのとろけるような柔らかさ、旨味いっぱいの脂、そして南ローヌのシラー・グルナッシュの豊潤さがよく合いました。 お腹も膨れたところでしたが、ルビーチョコとマスカルポーネのデザートもペロリできましたが、ルビーチョコの丁度いい酸味は病み付きになりそうです。 お店は、しっかりアルコール消毒し、客と客との間隔を空けて営業されているようなので安心して食事できました。 今夜は多分20回目くらいの訪問ですが、ホタルイカのジュレ、洋風茶碗蒸、カマスのロースト、シャラン鴨のロースト(マデイラ酒ソース)、フォンダンショコラをいただきました。 どれも食材の良さ、香りの良さ、火入れともに素晴らしい内容でした。 お酒は、シャンパーニュ(シャルドネ、ピノ・ノワール)、ブルゴーニュ、南ローヌのロゼ、ボーヌロマネと、どれも香りが高く、酸味も合っている良品でした。 これだけの料理のクオリティとワインでしたら一人3万円以上でも満足ですが、その半額以下ですので、ここは本当にリーズナブルです。 3つのテーブル席とカウンターですが、雰囲気は落ち着いていて、心地よい音楽(クラシックかジャズかな)とともに上質な時間を過ごせます。

著名人が訪れる凄いお店。 コース料理がまるで曲のように引き込まれて、揺さぶられて、感動する芸術、エンターテイメントのようです。 今回は特に印象深い２つを取り上げます。 まず鮎。身が柔らかくて美味しいのですが、タレとの相性が凄いです。鮎は塩焼きが一番とか思っていましたが、この鮎の焼き物は固定観念を崩してくれて食への興味を掻き立てられます。 鮎の肝と赤ワインを合わせるのも驚くほど美味しいです。 メインディッシュ。鴨ハンバーグ、鴨胸、鴨モモ。これらにレバーペーストを合わせると、深い旨味とバランス良い味わいで、ワインとの相性も抜群です。 また近いうちに再訪したいと思います。

毎回驚かされます。 感謝コースいただき、肉厚の鮑、鰻オムレツのトリュフ添え、深い味わいのスープドゥポワソン、皮カリカリで茸づくし魚グリル、濃厚な鹿のパイ包みと、どれも驚きと感動の波状体験でした。 シェフは食材へのこだわりが強く、毎回違う料理ですが、スープドゥポワソンが忘れられずリクエストしてしまいました。 ワインマリアージュは、泡ブランドブラン、モーゼルのカビネ、イカに合わせた赤ケランヌ、豪ヴィクトリア州リースリング、泡飛ばしたプロセッコ、トスカーナ、バローロでした。国にとらわれず、常識にもとらわれず、挑戦的で美味しいマリアージュでした。これらのワインをブレンドしたカクテルまでいただき、驚きました。 口の中での一体感。 旨味、酸味、苦味、塩味、甘味が溶け合って美味しかったです。特に食感へのこだわりが感じられ、口の中で味わいが混ざりゆくと同時に食感が面白く、飽きさせない料理でした。 極ミニバーガー、コーンの冷製カクテル、鮎の炭火焼き、スープドゥポワソン、肉厚クエのグリル、フランスガモの藁焼き、ミルフィーユ、焼き菓子と品数豊富で驚きましたが一品一品が際立っているので、記憶に残ります。 アンリオのシャンパーニュからのワインペアリングをしてもらい、シチリアの白、ミネルボア、ブルゴーニュ白、ガメイ、ペロミノと料理に合っていました。 これだけの品数とクオリティなのにお手頃価格なので再訪問したいと思います。

コスパ良好では失礼。それほど、お手頃価格で驚くほど美味しい食事でした。糖、脂質、アミノ酸又はタンパク質の美味しいバランスが実現されており、酸味と脂質の調和という絶対解を分かりやすく提示していただきました。 グラスワイン白を二種類いただきましたが、どちらもグラスワインで提供できないレベルでした。ワインリストに載ってないワインをグラスで提供するのがカッコイいですね。 ボトルはコルナス2008をいただきましたが、高い酸味と滑らかなタンニンの上品さで食事に見事にマッチしていました。 これほど感動する食事は年に一、二回くらいですので、お勧めです。

クリスマスケーキ予約しました 春日駅近く 受け取りに行ったら、長蛇の列でしたが、10分くらいで順番が来ました スポンジも生クリームもふわふわで、フルーティな香りで食べやすく、ペロッといけました

平日17:40入店 築地本願寺のお隣の地下一階 店内は広々して、装飾は厳選したものに限っていて、心落ち着かせる香りが漂う厳かな雰囲気 おまかせコースで17品ほど、リーズナブルです 海老は揚げ方を変えて2品 スミイカ、蓮根、ハゼ、キス、海老芋、白子、百合根、牛蒡、ホタテ、椎茸海老、穴子、天丼など、どれも食感、香りと風味が美味すぎました お椀やお造りも最高でした。 ドリンクはマスターズドリーム、飛露喜純米吟醸、新政ヴィリジアン純米大吟醸。次はワインを合わせてみたいです。

土曜日18時00分入店 白金台、プラチナ通りから小道に。 鱈白子、銀杏、海老、キス、椎茸（海老がつなぎ）、イカ、蓮根、ホタテ、雲丹、マグロ、真鯛、アスパラ、穴子、かき揚げご飯セット どれもほんとに美味しい Chablis　グラン・クリュが合います

平日18:00入店 京王プラザホテル7階の高級感と落ち着いた雰囲気のロビーを通ると現れます 最初は個室で19時00分過ぎからカウンターが空いたので、移動させていただきました 12貫セットをいただいた後に、中トロ、生車エビ、雲丹、大トロなどをいただきました ヱビス、モエ・シャンドン、シャブリ3本で、大満足でした

土曜夜の一組の貸切営業 非常に安心できます 明るくて清潔感あるきれいなお店 ◎柿いっぱい白和え　柿の食感が良く、白和えの丁度よい風味がシャンパーニュに合います ◎ホウボウのお吸い物　出汁の香りが広がるお汁、ホウボウも噛むと旨味が溢れ出ました ◎コウイカ、ヒラメ、ぶり、くじらのお造り　イカは歯ごたえよく噛むとねっとり感もある新鮮で美味、ヒラメは柔らかく旨味が溢れ出る、ぶりは歯ごたえよく脂が乗っています、くじらは臭みなく、まるで赤身肉を食べているかのような風味でした ◎太刀魚の焼き物　本日のメイン、脂が乗り、塩加減が良く美味です。鬼灯、無花果、菊も酸味、甘み、苦味のバランスが良く、太刀魚を引き立てます ◎白子　器いっぱいの白子で味付けが上手、ジャパニーズ白ワインにも合いました ◎海老芋の蟹と春菊の餡掛け　素揚げした海老芋の風味とホクホク感とねっとり感を蟹が香る餡掛けと合わせる逸品 ◎栗と零余子ごはん　栗の風味を引き出して、とても美味です ◎水饅頭　甘さ控えめですっきりしました ワインが揃っていたので、モエ・シャンドンとキュベ三澤をいただきました。

祝日12:30入店 10分くらい待って案内されました 14:00からカフェタイムですと、行列が外までつながるぐらいになるので、ランチタイムがお勧めでしょう。 ハヤシライス1210円をいただきました。 牛肉と野菜の甘みと旨味が溢れ出る驚くほど美味しい一皿でした。素揚げ野菜も良いものを使っているのでしょう。 ハンバーグステーキも名物ですが、こちらは肉汁たっぷり、デミグラスソースが濃厚で旨味が凄すぎて驚きました 天井が高くて、席の間隔もあるので安心です

祝日13:00入店 明るく、皇居を一望できる素晴らしい空間でした。晴れていたので特に良かったです ミシュラン史上最年少獲得のアラン・デュカス氏プロデュースですが、和食を思わせる食材、調味料の数々 見せ方もエンターテイメント性があり、楽しかったです メインの栃木牛のミスジは、素晴らしい歯ごたえ歯切れと、旨味が溢れてきて最高でした。

土曜日17:00 半年かけてようやく予約とれました もう一度来るので、今回は写真は撮りませんでした 小鉢料理やお刺身が美味し過ぎます 食材を活かしているとおっしゃっていましたが、きちんと手をかけて、見事な品でした 握りは、シャリがしっかりで食べごたえもあり。コース以外にもリクエストできます シャンパーニュと日本酒は、お勧めを聞くと、料理に合わせて次々といただけます 次回予約ができるか聞いてみたものの、やはりできませんでした