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和食バブルが吹き荒れる今、奇跡の価格設定の和食店。都内や関西なら5万超えかなあと。 グルメ・インフルエンサーのフーディーボーイさんが本気で驚いていたのがわかった。ミシュラン⭐︎ 大分の地物を中心に貴重な食体験ができた。高価な花山椒や野菜類は自家栽培されているそう。 メニューは以下。 ○城下がれい肝 ○はまぐり&アスパラ ○城下がれいと天然鯛に宇佐葱 ○天然車海老と甲イカ ○大分産アオリイカ ○鯨舌のさえずり ○金目鯛 ○ノドグロのワカメ鮪出汁 ○中津産赤貝ウド添え ○山口萩の紫雲丹とアオリイカ ○気仙沼産大トロ ○大分産鮑&雲丹&シャリ青海苔 ○大分産あさりと百合の芽 ○豊前天然猪の味噌汁(シシ汁) ○耶馬溪の和牛しゃぶしゃぶに自家栽培花山椒ホワイトアスパラスナップえんどう添え ○豆ご飯with甘鯛 ○苺大福with自家製ココナッツわらび餅 全体的に極上。食材毎の旨味がうまく凝縮されている。日本酒コレクションも豊富。当たり前だが予約がなかなかとれないのが難点。
2024/04訪問
1回
かつて、作家でお金儲けの神様と言われた邱永漢さんが、空港レストランでNo.1と評した「海甲」閉店後の継承店。 清潔なカウンターに気品ある店内は、空港にいることを忘れさせる。銀座の高級店のよう。 大将や店員さんがお客様に親切に対応していたのも印象的。 わたしはバスの時間があり、お造りハーフと日本酒をサクッといただいた。 カンパチ、平目、地ダコ、イカ、海老の5種。どれも新鮮で仕入れの確かさがわかる。 選んでいただいた鷹来屋純米酒は刺身にピタっとハマった。 関アジ関サバが切れていたので、次回は時間に余裕を持たせ、鮨にチャレンジしたい。
2024/09訪問
1回
スッキリとしたスープは、口の中で複雑で深いハーモニーを奏でる。化調の味は全くせず、あくまでも具材の組み合わせの妙である。上質な牛のチャーシュー、塩梅の良いキムチ、蕎麦粉を使っていると見られる腰の強い麺が絡む。関東在住ながら、この2年で4回訪問。ちょうど盛岡冷麺の名店にもよく行く機会があるが、胡月さんの冷麺はレベルが一つ抜けている。「味の芸術」の域に達している。別府駅から離れているし、いつも行列だし、夕方前に品切れで閉店することも多いが、電話確認していつも通ってしまう。この別府冷麺発祥店は、自分的には 日本の冷麺の最高峰だと思う。
2023/08訪問
1回
お刺身類の新鮮さと日本酒の品揃えがなかなか
2025/05訪問
1回
下記は早急に改善され、再び素晴らしいクオリティの冷麺に戻りつつあると聞きましたが、私の体験は以下。 ↓ 一体何があった?どうした六盛! 観光客に、これが別府冷麺だと思われたくない。 2年ぶりの訪問。麺から別府冷麺最大の特徴である蕎麦粉使用の割合をなぜか大幅に減らしているのか、まるで関東の駅スタンドのそば麺。 また、スープに天然出汁の成分が感じられなくなった。複雑で若干癖がある六盛特有のスープはどこへ?羅臼昆布等を贅沢に使っていたあのスープは? 一体どうしたんだ。発祥店の胡月とは昔から味にかなり差があったのだが、今もライバル店である。なぜここまで落ちるのか。2年前はもっと上質だった。 観光客は別府に冷麺を食べに来るから、 味の改善が急務。帰ってこい!冷麺の名店!
2023/08訪問
1回
「記憶に永遠に残る食体験」「上品」「繊細」「滋味溢れる」「天下人気分」「旅情」「この世のパラダイス」「淡水生物食材の概念が根本から変わる」 こんな感想でした。 料理コースの詳細な味覚食感については他の方がコメントしているとおりですが、やまさは、ここだけに行くために旅する価値があるレストランです。全ての食通にオススメできます。 すっぽんを扱う有名店は数あれど、こちらでの食事は全く別物です。そしてクオリティと量の割にはかなりリーズナブル。 予約が取りにくいため、空きがでたらそれに合わせ早めに旅の計画を立てることをオススメします。中津駅からまさにランチ行き帰りに便利な時間のバスがありますし、宿泊は中津市内が便利。 こちらのコースをいただいた後、2日間動物性タンパク質を身体が欲せず、うどんやそばばかり食べました。 自身の体質もありますが、良質な淡水系のタンパク質は吸収され血や肉になりやすいと言う言い伝えを実感。 すっぽんと地酒の純米酒のコラボも感激でした。