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サンパウなき後、スペイン料理の雄!しかもコスパ良し! ピンチョスがとにかく美味しい。ラムチョップも良いし、魚介類エキスが濃縮されたパエリアも日本人の味覚にピッタリ。スープ、デザートも想像の上。全体的に蟹味噌海老味噌雲丹等、濃厚な食材を効果的に使っている。 これだけの食材とボリューム、味覚でディナーなのに4000円台、5000円台はありえないコスパ。 そのうちインバウンド外国人に見つかり単価は2倍になるだろうから、今が行くチャンスかな。 特筆すべきは他にもあり、グラス700円と安価な赤ワインがまたなかなか美味いこと。 レストラン街で外から見えやすい店の作りが気になったが、相方と記念写真を写したら全て納得。開放感があるバルセロナのオープンテラス・レストランのような雰囲気を狙ったのかと。脱帽。 都内だと、最近までサン・パウという高級スペイン料理店があった。味は申し分なかったが、日本橋から永田町に移り、名物5000円ランチも消えた。また、料理は同じバルセロナのエル・ブジに寄せすぎていて、フラスコや試験管の料理は定期的には行きたくなかった。 今回はたまたま友人に教えてもらったホセ・ルイス。間違いなくリピーターになるだろう。
2024/03訪問
1回
高品質の国産とらふぐを使ったレベルの高いふく飯御膳が税込1280円。今年Best3に入る衝撃だった。 関西から西日本にかけて、安いふぐ(ふく)ランチは山ほどあるのだが、たいていサバフグ、しかも子ふぐを使っている。こちらのお店は水槽をみたらわかるが全てとらふぐ成魚。価格は都内一生活水準が低いこの地区に愛される為の価格設定だろう。他店の半額でボリュームは変わらない。 さて、丼に乗ったてっさ(ふぐ刺身)は身も皮も新鮮で食感が良い。とろろ、卵と混ぜ、特製タレにわさびを少し。ぐるぐるかき混ぜると味わい深いふく丼となる。タレは特に素晴らしい。 小鉢のふく唐揚げの品質も良く、赤だしはおかわりしたいくらい。 先月タイを旅したが、このような高級食材で味と品質に間違いないメニューを8$で提供している場所はさすがに見当たらない。 アジア一高コスパのランチと認定したいくらい。 南千住は上野から近いし、テレビ番組で取り上げれば行列店になるはず。とはいえチェーン店の支店であり、他店との価格バランス上取材は許可しないだろう。 南千住駅から徒歩2分。必ず行くべき店。 ここに行き、帰りにカフェバッハに寄れば究極の食体験散歩になるだろう。 南千住は旧ドヤ街だが、今は簡易旅館がリニューアルされ、バックパッカーの聖地になりつつある。 実はToxic Fish Foodとしてふぐ食が外国人YouTuberによって広まりつつある。 何がいいたいかと言うと、どっちにせよ近いうちに行列店になる。行くなら今だ。
2023/12訪問
1回
文句なしの今年最高の鮨体験でした。 鮨は百名店も普通に行きますが、この値段でここまで本格的な鮨が味わえるのは夢のようです。 食材の吟味、管理、寝かせ方、冷蔵の仕方、 調理に使う水、味付け、シャリの間の空気の入れ具合、お客様に出すタイミング、ネタの順番、合わせる日本酒のセレクト。 そして何より調理人の実力、女性スタッフの気配り。 全てにおいて3万レベルの鮨屋と比較して遜色ありません。 自分が5点満点を付けるのは初めてです。 予約はかなり取りにくいですが、有休を取ってでも、たまに空く17時に行くべきです。 24品の素晴らしいコースに名酒純米吟醸酒を5杯呑んで税込1万ピッタリなのだから! 感動をありがとうございました。 長崎ひらまさ刺身 北海道帆立あんかけご飯 本鮪大トロ 茨城常陸平目 北海道秋刀魚 本ずわい蟹 北海道イクラ小どんぶり 本鮪漬け 三陸産蝦夷あわび 千葉めひかり唐揚げ 本マグロはらみ 長崎ひらまさ鮨 北海道ほっき貝 本鮪中トロに沖縄海葡萄 カマンベールにトリュフオイルの茶碗蒸し 北海道産甘海老 北海道産雲丹 穴子 リクエスト2つOK 鮑&ほっき シジミ1番汁 パンナコッタデザート 計24品
2023/10訪問
1回
松坂牛&近江牛焼肉を味わい尽くす幸せ。2020百名店だが、コスパ込みなら2025一名店では?
2025/11訪問
1回
斬新な「絶望のパスタ」は必食
2025/11訪問
1回
スープ、麺、具材全てに満足
2024/12訪問
1回
大盛カツカレーにサービスのミニコーヒーが付いて750円は破格。 カレールーはオーソドックスで飽きがこない感じ。辛さ甘さコクともにバランスが良い。 新潟バスセンター系とでも言おうか。 平日16時にも関わらず満席はさすがの人気店。 次はソーセージやシューマイにもチャレンジしてみたい。
2024/11訪問
1回
パーフェクトなランチ。 平日11時到着も20分待つとは、さすが人気店。 2番人気のオムドライを注文。ボリュームは男子にも申し分なし。 オムライスで中がドライカレー。これがなかなか。 ほんのり甘めの卵と、ちょうど良い辛さのドライカレーがしっかり絡み、素敵なハーモニー。 この店の良さは「味のバランス」にあると直感。これは永い歴史で築かれたものだろう。 甘さ、辛さ、水分、油の量から提供時の温度、全てがちょうどよいのだ。食材にもこだわっているのだろうが、やはり上記のバランスかな。 もう少し空いていたら毎週行きたいくらい。
2024/11訪問
1回
アフタヌーンティーのコースが素晴らしかった。 ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーに行ったことはあり、香港系はオリジナルの英国ルーツだし安定の味と感じた。 ブルガリホテルでもやっていると聞き行ってみて驚いた。イタリア系のアフタヌーンティーというのもあまり馴染みがなかったがものは試し。 結論。英と伊。どちらが真のグルメ王国なのかという差が見事に現れていた。 下段のキッチュ風のメインダイニング系、上段のケーキ系。どれも見て美しいし、味もこだわりを感じた。 英国系は上記ホテルだけでなく、たいていのホテルで、何の変哲もないサンドイッチが入っていたりするが、こちらは全てが勝負の一品だった。 ケーキ系が甘すぎないのも良い。ただ、日本人にはたっぷり2食分のボリューム。 また、カプチーノの味にも感激した。ここまで現地の美味いカプチーノを再現しているレストランやカフェはなかなかない。 東京駅向かい40階にある豪華な装飾の室内での食体験、有名宝飾ブランドのプロデュース力を楽しむつもりで訪れたが、それらは充分に堪能した上に、さらに味覚に魅せられるとは。 1万がこれほどコスパ良いと感じることはなかなかない。リピート間違いなし。
2024/11訪問
1回
カウンター高級鮨のような素晴らしいモツ焼き屋は、食体験が人生の想い出に。