5回
2025/07 訪問
ホント大・大・大好きなお店です
7月の終わりにお伺いしました。相変わらず何もかもおいしい。
先付や八寸も夏らしいお皿。お造りの鱧は徳島産でした。
天ぷらのとうもろこしは二枚重ねになっているし、こだわりのお野菜ばかり。八代オクラはとても柔らかくて粘りもあって最高でした。
琵琶湖の稚鮎は揚げられる前まで元気に泳いでいるし、素材へのこだわりは半端ない。
こちらの天ぷら屋さんがすごいのはところどころ天ぷら以外のものが挟まれるので本当に美味しく天ぷらをいただけるんですよね。
先付、お作り、八寸から始まり天ぷら7品のあと胡麻豆腐のおこげ(スペシャリテ)とお口直し、そしてまた天ぷら4品。そして酢の物でスッキリしたところに天丼と天茶の二択ではない〆のご飯。
今回はすだちそうめんと鰻おこわ。これもう本当最高。
10月から?ランチは8,800円から10,000円になるそうですが、もちろん予約が取れる限り行きます!
2025/08/07 更新
2025/03 訪問
今回、こちらに初訪問のお友達と行きましたが大絶賛してくれました。わかるぅ〜!私も初訪問の時は感動しまくりでしたからね。
春野菜の天ぷら狙いで三月の終わり頃お伺いしました。念願の蕗の薹は苦味がしっかりと感じられ、キリッとした味。
他にはホタルイカ、稚鮎。稚鮎は小さな水槽で元気に泳いでる姿を見せてくれてからの氷水での仮死状態になったところで天ぷらに。
今まで食べた稚鮎の中で1番苦み走ってましたが、小さいほど早く苦味が逃げていくそうなのでこのタイミングでの天ぷらなんだそうです。
紅誉というブランド人参、野口蓮根など素材へのこだわりに死角なし!
ちなみに筍の器の筍も開けた瞬間、木の芽の香りがすごかったんです。低温調理されたほおずきは初めて食べましたがフルーツのようでした。
天ぷらだけでなくすべてが素晴らしい。
今回カウンター席で横から見る形だったんですが、天ぷらを揚げる所作や段取り?なんだろ?すべての流れが繊細で丁寧でとてもスムーズなんです。その中で気さくな笑顔で話しかけてくださったり。店主さんはお料理だけでなくお人柄も素敵だと思う!
今回も春のつちやさん最高すぎました。
2025/04/05 更新
2025/01 訪問
こちらのお昼のコースは本当にすごいと思います。
一月らしい素敵な器においしいお料理の連打。3ヶ月前に予約しないと行くことができないのも納得です。電話で受付ですが、根気よく電話すれば予約は取れます。
やはり冬の食材はおいしいですね。べにずわいたっぷりの蟹の天ぷらがとてもいい味でした。
お野菜もこだわっていて蓮根は野口れんこん、にんじんは岸和田の彩誉というブランドです。とーっても大きい人参ですが、人参苦手のお友達がパクパク食べてました!
個人的には蕗のとうが最高でした。大きくて苦味ばっちりの春の味。
〆のご飯まで最高においしい天ぷらのコース。またちゃんと予約してるので次回も楽しみです。
2025/01/29 更新
2024/09 訪問
天ぷら大好きでいろいろ行ってきましたが、天ぷら始まるまでの先付〜八寸で言葉をなくすほど感動しました。
天ぷらも車海老から始まり、お野菜はこだわり野菜。途中でこれ8,800円のコース?と疑念を抱き、3ヶ月前の予約の時も内容は何も聞かれてないはずと思いつつ友達にそれを伝えると「8,800円のはずないわっ!でもいいねん。全然いいわ」と(笑)
天ぷらも途中で柿を使った箸休めがあってさらに続く…。そして、〆の天丼のこだわり具合、デザートのクオリティ。お支払いは8,800円のプラスドリンク代ぽっきり。魂、震えましたね。
お会計の時、空いてる日ありますか?と聞いたら年内なかったです。さすがにキャンセル待ちは日程的にも場所的にも行ける気がしないので諦めました。必ずやまたお伺いしたいと思います。
2024/09/07 更新
10月から8,800円から10,000円になりましたが何ら問題ないと思えるクオリティ。何ならまだコスパ良すぎだと思います←大絶賛♪
今回は秋の食材満載で松茸と鱧は鉄板中の秋の鉄板!織部の紅葉のお皿3種の八寸も秋すぎる。
天ぷらはさておき〆は栗ご飯。そこに秋刀魚の煮浸しまで付いてくるなんて秋のオンパレード。
天ぷらはいつもながらのクオリティ。
今回は丹波黒豆(20粒くらいがまとまって)、ドデカマッシュルーム、岐阜県東農園の肉厚パプリカが印象的でした。食材のセレクトにも毎回驚かされます。これだけの人気店なのに常に前進し続ける姿勢を毎回感じますね。
とりあえず始めから終わりまで一切の死角なしのお料理でした。秋から冬は美味しい食材が出てくるので控えめに言って最高です←タイトル回収!