「福井県」で検索しました。
1~3 件を表示 / 全 3 件
氣比神宮へ行く前にこちらでお蕎麦をいただきました。氣比神宮のとっても近くです。着いたのは1時半ごろでしたが、満席で待ってる先客は3名。でも大して待たずに奥のテーブルに案内されました。 寒かったので熱燗!福井のお酒「一本義」でした。 蕎麦は海老天おろしそばにして二八と十割と選べるので十割でお願いしました。 おろしって別添えだと思ってましたが、すでにつけ汁に投入されていました。これは初かも! 先にお塩をもらって天ぷらとお蕎麦を少し食べましたが最高ですね〜♪ 極寒の中(寒波の時)、敦賀駅から歩きましたが疲れも吹っ飛びます。実は駅からほぼアーケードなので雨でも雪でも大丈夫。そして、どれだけ寒くてもやはりお蕎麦は冷たいほうがいいかも(私見)。 有名人の色紙も飾ってましたが、安倍元総理、森元総理のお写真もありました。 このあと雪の氣比神宮で無事参拝を終えたことは言うまでもありません。ちゃんと行きましたよっと(笑)
2025/02訪問
1回
恐竜がいっぱいいて楽しいSA
2025/11訪問
1回
こちらの旅館の成り立ちですが、民宿が集まった阿納集落のシンボルともいえる老舗旅館がコロナ禍で廃業してしまい、小浜に出向経験のある農林水産省のキャリアの方が農林水産省を退職して「株式会社まちづくり小浜」を立ち上げ、町の人々と地域活性と未来へつなぎたいという想いでリノベーションプロジェクトとして新しく再生され、2023年夏にオープンした旅館です。 こちらの旅館で 【旬の特別会席】若狭ふぐの繊細な旨味を味わう 福、来たるプランを予約しました。 建物は何棟かに分かれてお風呂と本館は海に面しています。湾になっているので静かでした。雨など天候が悪いとお風呂への移動はめんどくさいですが海を見ながらのお風呂は気持ちいいです。温泉ではない、棟が別、お風呂が狭い、シャワーの水圧が弱いなど若干不安点はありますがそれ以外の良い部分が上回るのでご心配なく(笑) まずお部屋の冷蔵庫にエビスビールとリンゴジュースが用意されていてフリー。蔵を改装したラウンジで地ビール、日本酒(一本義)、ウイスキー、焼酎、サイダー、コーヒーなどフリー。おつまみのナッツも有り。もうこれだけでOKですよね(私見)。 お食事は申し分のない盛り付けと味。二月だったので節分のイメージで洗練された素敵な盛りつけと地元の食材をふんだんに使っていました。これは朝ごはんもそうで、地元愛に溢れたお料理です。 特に「かどのさん家のへしこ」というめちゃくちゃこだわりのへしこが炙りで朝ごはんに添えられていましたが帰りに道の駅で買って帰りました。 ふぐはもちろんふぐなのでおいしいですが、私はお造りのアオリイカ、前述のへしこ、あと若狭カレイの美味しさにびっくり!献上品とのことで所詮大昔の流れじゃんなどと失礼なことを思っていましたが、なんとおいしいことか! それ以外にもお宿では細部に至るまでこだわりを感じます。お部屋に置いてあった「若狭カレイサブレ」もバターの風味満点でティーバッグ(一保堂)、コーヒーもおいしかったんです。歯ブラシやコームはなんと竹製でオシャレでカッコいい。お部屋にTVがないのもいいですね。 あと立地ですが、海の前なので浜がプライベートビーチのようです。夏はそこで泳いでそのままシャワーを使ってお風呂の棟に行けます。冬場は移動がめんどくさいお風呂も夏場はかなり使い勝手が良さそうで夏休みの子供連れのご家族も楽しめそうですね。夏場はおもに甘鯛がメインのお食事とのことです。 最寄りの小浜駅まで送迎もしていただけますし、帰りは道の駅にも寄っていただきました。そして私は北陸にハマってます。