ひろえBANANAさんが投稿したうを徳(東京/東向島)の口コミ詳細

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ひろえBANANA (30代前半・東京都) 認証済

この口コミは、ひろえBANANAさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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うを徳東向島、曳舟、京成曳舟/寿司

7

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク -
7回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

これからも通い続けたい一店

◎概要
東武線東向島駅近くにある寿司店。六回目の訪問です。

◎雑記
・三名で訪問、コースは極上おまかせです。物価高のなかタイムスリップしたような価格設定であり、安定の驚異的CPです。

・今回もアベレージが高い食材群でしたが、特に氷見のカツオやタイなどが突出していました。また、昨今追加のネタがお代わり主体になる店が多いですが、同店は別メニューのラインナップも充実しているため大食いにはとても嬉しい仕様です。

・年末の定期訪問となっている同店ですが、いろいろな店に行っても毎度美味しいと感じさせてくれるのが高い実力の証拠だと思います。これからも通い続けたい一店です。


◎料理詳細
特に美味しかったものは☆を記載。

①たらこと初物の福岡タケノコ

②大阪 海老芋

③ナマコと白子

④香住せいこ蟹と堀川牛蒡の炊いたん

④-2 松葉蟹

⑤カラスミ

⑥エゾアワビ

⑦明石鯛

⑧根室落石ウニ

⑨厚岸のカキ アヒージョ風

⑨-2 鮟肝

⑩カニごはん

⑪氷見 カツオ 藁焼き

⑫大トロ

⑬ミルガイ

⑭コハダ

⑮葉山 アオリイカ

⑯八戸 サバ

⑯氷見 ブリ

⑰タイ

⑱赤身

⑲日立 小鯛

⑳ウナギ 小丼

㉑カツオ おかわり(追加)

㉒出水 アジ(追加)

㉓アカガイ(追加)

㉔竹岡 タチウオ(追加)

㉕岳娟巻(追加)

㉕鳳凰、ふじ、とちあいか

◎滞在時間
約2時間30分


◎料金
¥26,200/人
(コース¥22,000、日本酒・追加等¥4,200)

  • たらこと初物の福岡タケノコ

  • 大阪 海老芋

  • ナマコと白子

  • 外観

  • 香住せいこ蟹と堀川牛蒡の炊いたん

  • 香住せいこ蟹と堀川牛蒡の炊いたん

  • 松葉蟹

  • 松葉蟹

  • 松葉蟹

  • 松葉蟹

  • カラスミ

  • カラスミ

  • くどき上手

  • エゾアワビ

  • 明石鯛

  • 根室落石ウニ

  • 厚岸のカキ アヒージョ風、鮟肝

  • カニごはん

  • 鍋島

  • 氷見 カツオ 藁焼き

  • 大トロ

  • ミルガイ

  • コハダ

  • 葉山 アオリイカ

  • 鶴齢

  • 八戸 サバ

  • 氷見 ブリ

  • タイ

  • 赤身

  • 日立 小鯛

  • ウナギ 小丼

  • カツオ おかわり(追加)

  • 出水 アジ(追加)

  • アカガイ(追加)

  • 竹岡 タチウオ(追加)

  • 岳娟巻(追加)

  • 鳳凰、ふじ、とちあいか

  • メニュー

  • 内観

2024/12/11 更新

6回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

時期を変え訪問し続けたい名店

◎概要
東武線東向島駅近くにある寿司店。六回目の訪問です。

◎雑記
・今回は三名で訪問、コースは安定の極上おまかせです。元々値上がり傾向にあったうえ近年の物価上昇も加わってますます値上がりを続ける寿司店も多い中、同店の良心的な価格には頭が上がりません。

・全ジャンル通して私が最も通っている店であり、レビューも多数書いていることから感想に関しては省略したいと思います。今回は日本酒のラインナップに「おまかせ」が加わり、メニュー外のスペシャルな日本酒も多数出してくれたため前半のつまみの満足度が特に上がった印象です。

・年末に訪問することが毎年の恒例となりつつある同店ですが、寿司店の醍醐味は季節ごとに目まぐるしく変わる旬の味であるのも間違いないので、今後もタイミングが合い次第通っていきたいです。


◎料理詳細
特に美味しかったものは☆を記載。

①堀川ごぼう、鶏肉、セイコガニ

②能登 青海鼠

③明石 煮ダコ

④自家製カラスミ

⑤氷魚

⑥自家製カラスミ2

⑦キンメダイ 湯引き

⑧余市 アンキモ、根室 ウニ

⑨合馬 タケノコ

⑩塩釜 アワビ

⑪松葉ガニ

握り

⑫大トロ

⑬ヒラメ

⑭ボタンエビ

⑮ムラサキウニ

⑯ヒラメ カワハギの肝乗せ

⑰中トロ

⑱コハダ

⑲浜名湖ウナギ

⑳イワシ

㉑ブリ

㉒スミイカ

㉓ヒラメ

㉔サンマ

㉕赤身

㉖~㉘追加

㉙あまおうのアイス、かき、オレンジ

◎滞在時間
約4時間


◎料金
¥80,700/3人
(コース¥22,000×3、日本酒¥14,700)

  • 堀川ごぼう、鶏肉、セイコガニ

  • 能登 青海鼠

  • 明石 煮ダコ

  • 自家製カラスミ

  • 自家製カラスミ

  • 氷魚

  • 自家製カラスミ

  • キンメダイ 湯引き

  • 余市 アンキモ、根室 ウニ

  • 合馬 タケノコ

  • 塩釜 アワビ

  • 松葉ガニ

  • 松葉ガニ

  • 大トロ

  • ヒラメ

  • ボタンエビ

  • ムラサキウニ

  • ヒラメ カワハギの肝乗せ

  • 中トロ

  • コハダ

  • 浜名湖ウナギ

  • イワシ

  • ブリ

  • スミイカ

  • ヒラメ

  • サンマ

  • 赤身

  • 追加

  • 追加

  • 追加

  • あまおうのアイス、かき、オレンジ

  • 日本酒

  • 日本酒

  • 日本酒

  • 日本酒

  • 日本酒

  • 日本酒

2023/10/03 更新

5回目

2022/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

時期を変え訪問し続けたい名店

◎概要
東武線東向島駅近くにある寿司店。五回目の訪問です。

◎雑記
・今回も二名で訪問、コースは安定の極上おまかせです。今回も変わらず¥20,350という良心的な価格設定、驚異的CPです。

・詳細の感想は下部に記載しますが、今回はスペシャル食材のニタリクジラを中心に少数精鋭が光るラインナップでした。レア食材が必ずと言っていいほど出てくるのが同店であり、美味しいは勿論のこと毎回勉強になります。

・今回も最高の一言でした。寿司店としては邪道の品も多いですが、そういったごちゃ混ぜ感も同店のカラーリングだと思っています。次回はまた年末の訪問予定なので、また楽しみに待っていようと思います。


◎料理詳細
特に美味しかったものは☆を記載。

①新潟 茶豆
スターターは茶豆。甘みがあり、ほどよい塩気が引き立てています。

②釧路 牡蠣、初物羅臼タラの白子
牡蠣はカボスをきかせて爽やかに、一方で白子は超濃厚に仕上げ対比が楽しい組み合わせです。

③ノドグロの煮こごり
身、卵、肝を全て煮こごりに。ノドグロの持つテイストを凝縮したような味で、上品かつ濃厚な味わいが楽しめます。

④カツオ 藁焼き …☆
にんにく醤油で頂く面白い一品。寿司屋としては邪道ですが、ジャンキーな味わいからはなんでもありの同店らしさが感じられます。

⑤サンマ、ニシン、梅干しの煮込み
意外な煮込みスタイルでの提供です。梅干しが絶妙に酸味をプラスしており、全体のバランサーとしての役割を担っています。

⑥明石 タイ、函館 ウニ
淡白なタイと濃厚なウニを同時に頂きます。ヘベスを絞って頂くタイは、淡白さの中にもウニに負けない明確な旨味を感じます。

⑦佐渡 アワビ 
昆布と一緒に蒸した鮑を豪快に切った一品。筋肉質な食感が素晴らしく、肝やヒモの濃厚な味わいはアルコールが進むこと間違いなしです。

⑧群馬 トロナスの炊いたん
京料理を修行先に持つ同店らしい一品。うるかと白味噌で炊いており、上品な塩味と微かな苦味のバランスが良いです。

⑨淡路島ハモと苫小牧松茸の吸い物
つまみのラストは、京料理の真骨頂とも言える椀物です。非常に上品かつ澄んだ味わいであり、握りに向けた一区切りとしても丁度いい一品でした。

⑩アイスランドのニタリクジラ尾の身 …☆
キロ四万円という衝撃的な値段の一品。クジラの中でも特に上質な肉質を持つという尾の身を使っています。上質なマグロの赤身に似た癖のない味わいですが、脂はどこか牛肉にも通じる独特の味であり、単なる珍味と呼ぶにはあまりにも美味しい一品でした。

⑪陸前高田 イシカゲ貝
続いては幻の貝と言われるイシカゲ貝です。磯の香りとミルキーな舌触りが感じられます。 

⑫伊豆大島 シマアジ
溶けるような柔らかさと爽やかな味わいです。

⑬羽幌 ボタンエビ
一尾1800円もする大物。とろけるような食感が極上で、口内いっぱいにエビの味が広がります。

⑭鹿児島 カスゴダイ …☆
甘酢に浸けたあと湯引きし、昆布締めしたカスゴです。旨味をはっきり感じ、仕事を感じる技ありの一品でした。

⑮大間 大トロ …☆
今回は一人二カンの贅沢スタイルです。食べログトップクラスの寿司店に負けるとも劣らない身質のマグロはさすがの安定感であり、言うことなしの美味しさです。

⑯イクラと生ウニの丼
同店のスペシャリテの一つと言える小丼メニュー。濃厚なネタと酢飯のバランスは何度頂いても飽きない美味しさです。

⑰豊崎 イワシ
二枚重ねての提供です。さっぱりとした酢締めの具合が最高です。

⑱ウナギの小丼
ほぼ毎回提供される定点メニューです。関西風にパリッと焼いたウナギがクリスピーであり、鰻専門店顔負けの完成度です。

⑲ライデンメロン、チョコ・バニラ二種のアイスクリーム
ラストはフルーツの印象がある同店ですが今回は自家製のアイスです。シャリシャリとした独特の食感、優しい甘みのあるアイスであり、メロンのみずみずしさがマッチしていました。

◎滞在時間
約4時間


◎料金
¥44,600/2人
(コース¥20,350×2、ドリンク¥3,900)

  • 新潟 茶豆

  • 釧路 牡蠣、初物羅臼タラの白子

  • ノドグロの煮こごり

  • カツオ 藁焼き

  • サンマ、ニシン、梅干しの煮込み

  • 明石 タイ、函館 ウニ

  • 佐渡 アワビ

  • 佐渡 アワビ

  • 群馬 トロナスの炊いたん

  • 淡路島ハモと苫小牧松茸の吸い物

  • アイスランドのニタリクジラ尾の身

  • アイスランドのニタリクジラ尾の身

  • 陸前高田 イシカゲ貝

  • 伊豆大島 シマアジ

  • 羽幌 ボタンエビ

  • 鹿児島 カスゴダイ

  • 大間 大トロ

  • イクラと生ウニの丼

  • 豊崎 イワシ

  • ウナギの小丼

  • ウナギの小丼

  • ライデンメロン、チョコ・バニラ二種のアイスクリーム

  • ドリンク

  • 外観

  • 内観

2023/06/30 更新

4回目

2021/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

時期を変え訪問し続けたい名店

◎概要
東武線東向島駅近くにある寿司店。四回目の訪問です。

◎雑記
・今回は二名で訪問、コースは安定の極上おまかせです。それでも¥20,350という一般的な回らない寿司店の平均相場程度であり、世の高級寿司店のバブルを完全無視したかのような良心的な価格設定に毎度驚きを超え申し訳なさすら感じるほどの驚異的CPです。

・詳細の感想は下部に記載しますが、今回は年末近くの訪問だったということもあり、カニを初めとする冬の幸が絶品だったと思います。こちらに来ると胃が全力で頑張ってくれるのか、追加に追加を重ねて今回はなんと32品。いつもの外食時の2倍以上は食べていそうな物量ですが、それでも一切の苦しさなく食べてしまえるところに同店の素晴らしさを感じます。

・四回目の訪問、年末の時期としても二回目の訪問でしたが、ネタが全く被っている印象がなかったのが驚きです。毎日市場に通い続け、その日最も良いものを通い続けてるからこそ、一期一会のコース構成になるのだと思います。これからも時期を変え訪問し続けたい名店です。


◎料理詳細
(口頭での説明をメモしたため、間違っている可能性あり)
特に美味しかったものは☆を記載。

①カニの茶碗蒸し ウニ乗せ …☆
一品目は茶碗蒸し仕立ての一皿。上部にはたっぷりのウニ、中には蟹の身と内子が大量に入っており、一品目からフルスロットルの食材使いに震えます。高級食材の組み合わせながら下品に感じない味付けも素晴らしいです。

②秋田 ふきのとうの天ぷら
丸々としたシルエットが特徴的なふきのとうの天ぷら。苦味が強く、一品目の濃厚な味わいをリセットするかのような切れの良い味です。備え付けの塩と合わせ、日本酒によく合う味わいを堪能しました。

③宍道湖 白魚の天ぷら
天ぷらが二品連続で提供。高級魚・白魚の天ぷらが登場します。小魚特有とも言える一匹一匹に凝縮されたような旨味がしっかりと衣の中に閉じ込められており、軽やかな食感と共に楽しめます。

④牡蠣、大分 どんこ
意外にも同店では遭遇率の高いどんこですが、しっかりと身の芯まで味が染み込んでおり、これぞ京料理といった味わいに舌鼓を打ちます。牡蠣も臭み・嫌な臭いは一切なく、丁寧な下処理を想起させるピュアな味わいでした。

⑤国産カラスミ三種食べ比べ 宮崎・和歌山・淡路島 …☆☆
前半のハイライトはこの一品です。国内三か所の産地から取り寄せたカラスミの食べ比べで、仕入れ値が高い順に宮崎・和歌山・淡路島となっています。そとは香ばしく炙られ、一方で中は卵黄のように濃厚でねっとりとした食感となっており、メリハリが素晴らしい出来栄えです。いずれのカラスミも今まで食べた事のないような素晴らしいものでしたが、やはり一番値が張ったという宮崎産のものが濃厚で味が強く、最も美味しく感じました。

⑥加賀蓮根
同店の得意とする加賀野菜を使った一品。シャキシャキした食感、柚子と一味で爽やかな味付けが箸休め的な役割を果たしてくれます。

⑦琵琶湖 氷魚
氷魚とは鮎の稚魚であり、鮎の名産地である琵琶湖で取れたものを使用しています。山椒とえのきで和えられ、優しい味わいがしみじみと美味しいです。こちらも強い塩気を持つカラスミの箸休めとして頂くと相乗効果のようにお互いを引き立て、最高のつまみといえる完成度でした。

⑧佐渡 カツオの炙り …☆
脂の乗ったカツオをじっくりと炙っ一品。しっかりと身に着けた燻製香が食欲を掻き立てます。赤身魚特有のパワフルな旨味が火を入れることによりさらに凝縮されたかのような味であり、そこらの牛肉では太刀打ちできないほどの濃厚な味となっています。

⑨館山 ヒラマサ
ピンク色の肉質が特徴的なヒラマサを刺身で頂きます。脂に癖がなく、微かに感じる青魚特有の風味が上品な一品であり、塩とも醤油ともよく合いました。

⑩千葉大原 フグ白子焼き
天然フグの白子を香ばしく焼き上げ、シンプルに塩のみで頂きます。他店で頂くと当日のメイン級の食材ですが、同店では何事もなかったかのようにしれっと出てくるので、思い切って一口で頂く贅沢な食べ方をしました。表面の膜に歯を立てた瞬間爆弾さながらにトロトロの白子が口内で弾け、濃厚な味わいを口いっぱいに楽しみました。

⑪余市 あん肝のペースト
あん肝をペースト状にしたつまみです。ワイルドで濃厚な味、絡みつくような舌触りが最高であり、つまみとして最高の出来栄えです。

⑫天然たらこ
あん肝と同時提供されたのは天然のたらこ。スーパーで売られているたらこと違い着色料を使っていないため、純白のビジュアルが美しいです。瑞々しいプチプチとした食感、淡白な味わいと様々な点であん肝と対極的であり、交互に食べたり合わせて食べたりして食材同士のペアリングを楽しみました。

⑬隠岐 松葉ガニ …☆
つまみの最後を締めくくるのはその場で茹で上げる松葉ガニ。香り高く、筋肉質で淡白な味わいは直前まで生きていたことをしっかりと感じさせます。特級の食材を一人当たり贅沢に四ピースも頂け、前半のフィナーレに相応しい大盤振る舞いを堪能しました。 

握り
⑭カニ味噌の小丼 …☆
後半戦、握りの一品目は先ほどのカニから掻き出した味噌で身を和え、小丼仕立てで頂きます。濃厚な味噌がシャリで温められることによって一層芳醇な香りを放ち、カニの持つ味わいを最大限引き出したかのような一皿にテンションが上がります。

⑮戸井 中トロ …☆
同店のマグロは質、切り付け、仕事等全てにおいて素晴らしく、毎度楽しみにしている不動のエース的存在ですが、今回は特に身質が素晴らしかったように思います。力強さに加え上品さのようなものも感じさせ、中トロのバランスの良さを引き出した一カンだと思いました。

⑯村上商店 ムラサキウニ …☆☆
同店のウニは毎回凄まじいクオリティですが、この日のウニは村上商店、そして市場で当日最高の一品であることを示す「一番札」。同店でも一番札を仕入れたのは初とのことで、まさに年末スペシャルと言えるサプライズに期待が膨らみます。ウニとシャリのみで頂く手渡しの直球勝負で頂きましたが、舌の上で消えるような抜群の柔らかさ、鼻に抜ける香りの上品さは貫禄すら感じるクオリティであり、食事というより一種の体験とも言える時間でした。

⑰根室 イワシ
濃厚なウニの食後にはリセットするかのように光物で落ち着かせます。酢のきかせ方が素晴らしく、脂もよく乗っているためウニの後でもぼやけない味わいが見事です。

⑱大トロ …☆☆
中トロの時の美味しさから期待はしていましたが、大トロはさらにその脂の力強さが感じられ、絶句レベルの美味しさです。単に脂が強いだけではなく、後味のキレも良いためしつこさも感じません。

⑲浜名湖 ウナギ小丼 …☆
同店を訪問する人が大抵素晴らしいと口にするウナギですが、今回は過去最高の肉厚さです。天然ものは比較的肉質が固い印象ですが、今回のウナギは脂もたっぷり乗っており最適なバランスでした。

⑳カニ汁
前半~中盤で美味しく頂いたカニを煮詰め、添加物ゼロのカニ汁として頂きます。余韻が長く続く、まさに滋味と表現できるような味にほっと一息ついて終盤に備えます。

㉑スミイカ
極厚のカットで提供され、イカの食感と味をこれでもかと堪能できる一カンです。一見噛みづらそうにも思えますが、丁寧に入れられた包丁がサクサクとした絶妙な食感を生み出しています。

㉒赤身
やはり今回のマグロの品質は素晴らしく、漬けにした赤身からは身の全体に行き渡ったマグロの脂と赤身特有の引き締まった旨味の双方が感じられ、ハイブリッドな味わいを堪能しました。


追加握り
㉓江ノ島 クロムツ 
炙った後皮目を裏にして握った一カン。皮目を内側にして香ばしさを閉じ込め、一方で身は日が入ることでふわふわになっており他店で頂いたことがないような斬新さです。

㉔閖上 赤貝
磯の味がほどよく香る、貝類らしい味わいがたまりません。歯応えも楽しめ、今回まだ貝類を食べていなかったこともあり全体の満足度が高まります。

㉕赤貝ヒモの海苔巻き
上記赤貝のヒモを海苔巻きに。強い旨味で存在感のあるヒモと海苔の香ばしい風味がベストマッチです。

㉖舞鶴 ブリ
大将曰く「イマイチの出来」というブリですが、上質な魚特有の脂が鼻腔を抜けるような爽やかな味わいであり、とてもイマイチとは思えない一カンでした。

㉗青柳
「頼まれなかったら今日のおかずにする予定だった」という一品。小ぶりながら弾力が瑞々しく、貝類らしい美味しさを主張してきます。

㉘サワラ 藁焼き …☆
同店の藁焼きが大好物な私ですが、軽い燻製香とキレのある味、半生のような独特の食感がやはり素晴らしかったです。

㉙アジ
アジを包丁で細かく叩いて滑らかな食感に仕上げています。生姜をきかせ、さっぱりめに仕上げた爽やかな一カンです。

㉚ウナギ握り
先ほどの小丼のウナギの端を使い、握りにして頂けました。尻尾よりの部位の為、皮目のパリパリとした香ばしい味わいが身の部分と比べより強く感じられました。

㉛マグロ巻 …☆☆
フィナーレは先ほどの赤身、中トロ、大トロを全部乗せにして巻き上げた一品。三つの身質が口の中で混ざり合い、口内で暴れまわる旨味に思わず無言になってしまうような、貫禄を感じる一品でした。

㉜やよいひめ、みかん、りんご、デコポンのコンポート
同店のフルーツは毎度驚くほどクオリティが高いものを使っていますが、今回はフルーツを素のままでなくコンポート仕立てに美しく調理。素材の味を邪魔しない品の良い味付けであり、初めて頂くパターンの調理に最後まで驚かされました。


◎滞在時間
約4時間


◎料金
¥49,600/2人
(極上おまかせ¥20,350×2、追加とドリンク代¥8,900)

  • カニの茶碗蒸し ウニ乗せ

  • カニの茶碗蒸し ウニ乗せ

  • 秋田 ふきのとうの天ぷら

  • 宍道湖 白魚の天ぷら

  • 牡蠣、大分 どんこ

  • 国産カラスミ三種食べ比べ

  • 国産カラスミ三種食べ比べ

  • 加賀蓮根

  • 琵琶湖 氷魚

  • 佐渡 カツオの炙り

  • 佐渡 カツオの炙り

  • 館山 ヒラマサ

  • 千葉大原 フグ白子焼き

  • 余市 あん肝のペースト、天然たらこ

  • 隠岐 松葉ガニ

  • 隠岐 松葉ガニ

  • 隠岐 松葉ガニ

  • 隠岐 松葉ガニ

  • カニ味噌の小丼

  • 戸井 中トロ

  • 戸井 中トロ

  • 村上商店 ムラサキウニ

  • 村上商店 ムラサキウニ

  • 根室 イワシ

  • 大トロ

  • 浜名湖 ウナギ小丼

  • 浜名湖 ウナギ小丼

  • カニ汁

  • スミイカ

  • 赤身

  • 江ノ島 クロムツ

  • 閖上 赤貝

  • 赤貝ヒモの海苔巻き

  • 舞鶴 ブリ

  • 青柳

  • サワラ 藁焼き

  • アジ

  • ウナギ握り

  • マグロ巻

  • やよいひめ、みかん、りんご、デコポンのコンポート

  • 外観

  • ドリンク

  • ドリンク

  • 内観

  • テーブルセット

2022/10/11 更新

3回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

通い続けたい寿司店

3回目の訪問です。
1回目の夏、2回目の冬に続いて今回は春に訪問しました。


◎雑記
・前回に引き続き今回も「極上おまかせコース」を注文。伊勢エビや花山椒、米沢牛に羽立水産のウニと豪華絢爛なメニューのオンパレードであり、極上の名に恥じない怒涛のコースでした。それでいて一人2万円台と相変わらずのCPの高さであり、良心的を通り越して儲けが出ているか心配になるレベルです。

・前半であるつまみの部のハイライトは伊勢エビのお造りと花山椒鍋の二種です。前者は伊勢産のものとのことで、濃厚な味わいはもとより縁起物感溢れる豪華なビジュアルが視覚的にも楽しめます。友人の壮行会ということをそれとなく店主さんには予約時に伝えていましたが、最高のもてなしだったと思います。後者は大量の花山椒を鍋に投入し、メヌケ→米沢牛と二段階に分けて頂きます。実山椒にはないまろやかな味が出汁に溶け込み、豪華食材に華やかな味わいをプラスします。花山椒シーズンも終盤でしたが、滑り込みで楽しむことができました。

・握りの部ではマグロやウナギの小丼といった定番のものもあれば、羽立水産のウニなど同店では初めて頂くものも登場。同店はその日その日の特級食材を市場で仕入れて提供するスタイルであり、一部のネタを除いては毎日内容が変化する一期一会のコース構成が魅力です。三回目でも新鮮な驚きや新たな発見があるのが素晴らしいですし、毎日違うネタを仕入れながらも一定のクオリティを保つ目利き力と適切な仕事を施す技術力には敬服します。
 
・コロナ対応としてノンアルコールメニューが拡充していたのが個人的には嬉しいポイントです。ぶどうジュースを始めノンアルコールのハイボールやお茶類などジャンルを問わず品揃えが豊富であり、初めて見るものも多かったように思います。大将も試行錯誤しながら仕入れているようで、意見交換のように感想を交えながら会話するのが楽しかったです。

・三回目となっても飽きるどころか魅力は増す一方であり、今回も大満足で食事を終えました。旬が細かく変わっていく寿司ジャンルの中でも特にリピートに適した店であり、毎回新たな発見があるのが素晴らしいです。また季節を変えて訪問したいと思います。


◎料理詳細
(口頭での説明をメモしたため、間違っている可能性あり)
特に美味しかったものは☆を記載。

①大門(おおかど)素麺 佐渡のホワイトアスパラ、賀茂茄子、くわい、うすいえんどう豆

②噴火湾毛ガニのクリームコロッケ

③蒸しアワビ、芋茎の胡麻酢和え

④伊勢エビのお造り …☆

⑤山口のアワビの水貝 加賀太きゅうりの昆布締め、さくらんぼ、メロン

⑥宇部のコチ、バフンウニ、愛知のトリガイ

⑦釧路のミンククジラを茹でて 秋田のワラビ、白味噌と山椒の葉で作ったソース

⑧伊勢海老とじゅんさいの椀

⑨メヌケと花山椒の鍋 …☆

⑨’上記の鍋に米沢牛のサーロインを入れて

以下握り
⑩カワハギ

⑪ウニ 羽立水産 …☆

⑫鹿嶋のハマグリ

⑬車エビの玉子焼き

⑭淡路島のマコガレイ

⑮銚子のキンメダイ

⑯愛知のタイラガイ

⑰式根島のアカイカとウニ

⑱和歌山のカツオ 藁焼き …☆

⑲大トロ

⑳中トロ …☆

㉑愛知の天然車エビ

㉒コハダ …☆

㉓ウナギ小丼 …☆

㉔かんぴょう

㉕穴子

㉖さくらんぼ 紅秀峰と佐藤錦、フルーツトマト、藪塚スイカ


◎滞在時間
約2時間


◎料金
¥74,700/3人
(コース20,000×3、ドリンク各種¥7,900)+税

  • 大門(おおかど)素麺

  • 噴火湾毛ガニのクリームコロッケ

  • 蒸しアワビ、芋茎の胡麻酢和え

  • 伊勢エビのお造り

  • 伊勢エビのお造り

  • 山口のアワビの水貝

  • 宇部のコチ

  • バフンウニ

  • 愛知のトリガイ

  • 宇部のコチ、バフンウニ、愛知のトリガイ

  • 釧路のミンククジラを茹でて

  • 伊勢海老とじゅんさいの椀

  • メヌケと花山椒の鍋

  • メヌケと花山椒の鍋

  • 米沢牛のサーロインを入れて

  • カワハギ

  • ウニ 羽立水産

  • ウニ 羽立水産

  • ウニ 羽立水産

  • 鹿嶋のハマグリ

  • 車エビの玉子焼き

  • 淡路島のマコガレイ

  • 銚子のキンメダイ

  • 愛知のタイラガイ

  • 式根島のアカイカとウニ

  • 和歌山のカツオ 藁焼き

  • 大トロ

  • 中トロ

  • 愛知の天然車エビ

  • 愛知の天然車エビ

  • コハダ

  • ウナギ小丼

  • ウナギ小丼

  • かんぴょう

  • 穴子

  • さくらんぼ 紅秀峰と佐藤錦、フルーツトマト、藪塚スイカ

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  • 外観

2021/12/11 更新

2回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

通い続けたい寿司店

2回目の訪問です。
前回の衝撃から一年半ぶりの訪問。今回は友人を引き連れ、最上位コースである「極上おまかせ」を注文しました。


◎雑記
・極上の名の通り、序盤から極上の素材、手の込んだ調理工程を経たつまみのオンパレードです。最初の一品は加賀蓮根のマスカルポーネ和えという変化球からのスタートでしたが、つい口に運びたくなる中毒性のある味であり、掴みから一気に引き込まれます。

・つまみはどれも秀逸でしたが、白眉は最後のカニ料理二品。茹でガニは直前まで生きていた特上のズワイガニを一パイ丸ごと茹で上げ、それを全員で分けるという贅沢仕様です。カニ味噌はいくらと合わせて小丼で頂き、背徳的なまでの濃厚な味が脳天に響くような衝撃を受ける最高のつまみでした。
 
・つまみの熱が冷めやらぬ内に頂く握りもそれに負けじと極上のラインナップです。店主さんが衝撃を受けたと語る屋久島のシマアジやフグの白子など前回食べなかったネタ、前回同様ブロックのマグロを目の前で切り分けて供される部位別の食べ比べなどの定番といえるネタの双方が前回の感動を更に上回る衝撃を与えてくれます。前回夏に伺ったときは新子だったのが今回は小肌になっているなど季節の移り変わりを感じるのも、季節の移り変わりを感じてリピートの醍醐味と言えます。

・追加は巻物から2品。岳娟(がくえん)巻は常連の方が名付けた巻物とのことで、沢庵、キュウリ、大葉、白ごまが絶妙なバランスで入っており凛とした上品な味でした。

・終わってみれば4時間というかなりの長丁場でしたが、カウンターでありながら会話に花を咲かせられる穏やかな空気であり、店主さんの調理工程も飽きずに眺められるため時間を忘れて楽しめました。酒が飲める人も飲めない人も等しく楽しめるつまみと一品一品興奮を覚える握り、どちらも都内でも最高峰と感じます。ラグジュアリーさこそありませんがその分純粋に食と向き合える素晴らしいお店であり、通い続けたい寿司店だと思います。季節を変えて再訪しようと思います。


◎料理詳細
(口頭での説明をメモしたため、間違っている可能性あり)
特に美味しかったものは☆を記載。

①加賀れんこんのマスカルポーネ和え、メジマグロの漬け …☆

②明石のタコと源助大根

③銚子のショウサイフグの唐揚げ

④堀川ごぼう、吹田の慈姑、シャリのおこげ、せいこがにの味噌餡かけ …☆

⑤淡路島のヒラメ、エンガワ

⑥根室のウニ

⑦釧路のカキ(写真撮り忘れ)

⑧男鹿半島本ズワイ 茹でガニ …☆

⑨宮古いくらとカニ味噌の小丼 …☆☆

握り
⑩大間本マグロ 中トロ …☆

⑪屋久島シマアジ …☆

⑫ミナミマグロ 中トロ藁焼き

⑬明石 鯛

⑭フグの白子

⑮淡路島サヨリ 昆布締め

⑯大トロ

⑰赤身

⑱うなぎ小丼 …☆

⑲うに白(うにと白海老)

⑳コハダ …☆

㉑シメサバ炙り 海苔巻 …☆

追加
㉒胡麻鰹沢庵巻

㉓岳娟(がくえん)巻

㉔イチゴのバニラのアイス、せとか


◎滞在時間
約4時間

◎料金
¥71,170/3名(コース¥19,000×3、ドリンク¥6,300、胡麻鰹沢庵巻¥600、岳娟巻¥800)+税

  • 加賀れんこんのマスカルポーネ和え、メジマグロの漬け

  • 明石のタコと源助大根

  • 銚子のショウサイフグの唐揚げ

  • 堀川ごぼう、吹田の慈姑、シャリのおこげ、せいこがにの味噌餡かけ

  • 淡路島のヒラメ、エンガワ

  • 根室のウニ

  • 根室のウニ

  • 男鹿半島本ズワイ 茹でガニ

  • 男鹿半島本ズワイ 茹でガニ

  • 男鹿半島本ズワイ 茹でガニ

  • 男鹿半島本ズワイ 茹でガニ

  • 宮古いくらとカニ味噌の小丼

  • マグロブロック

  • 大間本マグロ 中トロ

  • 屋久島シマアジ

  • ミナミマグロ 中トロ藁焼き

  • 明石 鯛

  • フグの白子

  • 淡路島サヨリ 昆布締め

  • 大トロ

  • 赤身

  • うなぎ小丼

  • うなぎ小丼

  • うに白

  • コハダ

  • シメサバ炙り 海苔巻

  • 胡麻鰹沢庵巻

  • 岳娟(がくえん)巻

  • イチゴのバニラのアイス、せとか

  • ガリ

  • ドリンク

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  • テーブルセット

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  • 外観

2021/03/03 更新

1回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

抜群のネタを良CPで

地元に名店があるということを知り、
ネットで予約して来店しました。

コースは三種類。(当時価格)
(¥12,000、¥14,000、¥17,000+税)

とりあえずはお試しで、¥12,000の
コースを予約。
お茶を頼み、スタートです。

◎雑記
・頼んだのは一番下のコースで合っていますか?と聞きたくなるほど、恐ろしく上質なネタの連続です。これらの上質な素材を前半は京料理、後半は握りで頂く贅沢な構成。お寿司屋さんで和牛が出てくるなど、意外さもありエンターテイメント性が高いです。

・ご主人は朴訥という言葉がぴったりの方でした。常連さん達の質問にしっかり答えながら、時折ボソッとぼやいたり面白いことを呟かれていました。決して饒舌ではないですが、客との間に壁を感じさせない温かな空気が店に流れていました。そのおかげか、私のような寿司初心者でも落ち着いて食事が出来ました。

・年季が入った店の設備に対する意見がたまに見られましたが、個人的には居心地よく過ごせるお店だと思いました。覚悟して来店すべしという程ではないと感じます。

・上にも記載しましたが、コストパフォーマンスの高さが素晴らしかったです。珍しい食材他の寿司店だと倍はする、と言っても断言できるほどだと感じます。追加も1カン¥400の良心価格。また季節を変え、珍しい食材を頂きに行きたいです。上のコースとの差も見てみたいですね。


◎コース詳細
(口頭での説明をメモしたため、間違っている可能性あり)
特に美味しかったものは☆を記載。

つまみ
カツオ 藁焼き …☆
ナス&かぼちゃ
アワビ
ウニ
ホシガレイ
白エビ
アオリイカ ゲソ
ジャコ
ゴリ
キンメ 炙り …☆
和牛と松茸
潮汁

握り
マグロ 大トロ …☆
(メモ忘れ)
ウナギ小丼 …☆
エビ …☆
ウニ
(メモ忘れ)
イワシ
ノドグロ …☆
マグロ 中トロ
マグロ 赤身
シンコ
アオヤギ

追加
マグロ三部位手巻、ウニ&マグロ手巻
水菓子(ブドウ、パイナップル)

◎滞在時間
約2時間

◎料金
¥29,376/2名
(¥12,000コース×2、飲料¥400×2、追加3カン¥1200×2)+税

2019/12/31 更新

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