検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 64 件
2025/06訪問
1回
まるでタイ現地!下北沢で本格タイ屋台料理を満喫
2025/07訪問
1回
五反田駅東口を出てすぐ、賑やかな飲食街の一角にある「串屋横丁 もつ焼きセンター 五反田東口店」は、気軽に美味しいもつ焼きを楽しめる大衆酒場として、多くの常連でにぎわう人気店。昔ながらの暖簾や赤ちょうちんがぶら下がる外観は、どこか懐かしさを感じさせつつも、入りやすく居心地の良さがにじみ出ています。 店内は、昭和レトロな内装に、活気あるスタッフの掛け声が飛び交うエネルギッシュな空間。テーブル席のほか、カウンター席もあり、ひとり飲みでも気兼ねなく楽しめる雰囲気です。グループでわいわい、あるいは一人でさくっと一杯、どちらにも対応できる柔軟なレイアウトが魅力的。 名物の「もつ焼き」は、炭火でじっくり焼かれており、香ばしさとジューシーさが両立した逸品。特におすすめなのが、「カシラ」や「シロ」といった定番部位。炭の香りがしっかりと染み込み、タレの濃厚な甘みとのバランスが絶妙です。タレ・塩どちらも用意されていますが、ここのタレはしっかり煮込まれたコク深い味で、ご飯にもお酒にもぴったり。 串ものは1本から注文可能で、少量ずつ好みの部位を楽しめるのもポイント。どの串も焼き加減が絶妙で、脂ののった部位は口の中でとろけるような食感がたまりません。特に「レバー」は臭みが一切なく、ふんわりとした仕上がりで、苦手な人でも美味しく食べられるレベル。 串以外の一品料理も豊富で、さっぱり系からガッツリ系までラインナップが充実。「煮込み」は濃厚でコラーゲンたっぷりの味わい。やや濃いめの味付けが、ビールや焼酎と相性抜群です。また、「ポテサラ」や「肉味噌きゅうり」など、箸休めになるメニューも程よいボリュームで、ついつい追加注文してしまう構成の巧さを感じます。 ドリンクメニューはホッピー、サワー、焼酎、日本酒まで幅広く、居酒屋としての完成度も高め。特にレモンサワーはレモン感がしっかりしていて、口の中をすっきりさせてくれます。ホッピーは白・黒ともに揃っており、下町酒場の空気感を一層引き立ててくれます。 価格帯もリーズナブルで、飲んで食べて一人3,000円前後というコスパの良さ。仕事帰りのちょい飲みや、友人との気軽な集まりにも最適。常連客が多いのも納得できる安心感があります。 スタッフの接客もフレンドリーで、注文のタイミングや配慮が行き届いている点が好印象。活気のある店内ながらも、料理の提供はスムーズで、気持ちよく飲食できる環境が整っています。 五反田というビジネス街のど真ん中で、手頃に本格的なもつ焼きが味わえる貴重なお店。「今日はしっかり飲みたい」「とにかく焼きとんが食べたい」「仲間とワイワイ過ごしたい」そんなときに間違いなく使える一軒です。しっかりした味付けと炭火の香り、スタッフの元気な対応、そしてちょっとノスタルジックな空気感。どれをとっても、また来たいと思わせてくれるお店でした。
2025/04訪問
1回
【五反田】とろける牛すじに感動!8時間煮込みの実力が光る一皿「ホットスプーン五反田店」 カレー好きの間で密かに話題になっている「ホットスプーン五反田店」へ。お目当ては、看板メニューの「8時間煮込み牛すじ煮込みカレー」。じっくり煮込んだ牛すじがゴロゴロ入っていると聞いて、カレー熱が高まっていたので、ついに初訪問です。 店は五反田駅から徒歩数分、目立つ看板とスパイスの香りが目印。ランチタイムは並ぶこともあると聞いていたので、少し時間をずらして訪れたところ、スムーズに入店できました。店内は木を基調とした温かみのある空間で、カレー専門店というより、カフェのような落ち着いた雰囲気。女性のおひとり様も多く、入りやすい印象です。 ■注文したメニュー ・8時間煮込み牛すじ煮込みカレー(ライス普通盛り) ⸻ 席に着いてからほどなくして、アツアツの鉄鍋で提供される牛すじカレーが登場。湯気とともに立ち上るスパイスの香りが、食欲を一気に刺激してきます。まず見た目で驚くのが、大きめの牛すじがゴロゴロと入っていること。量がしっかりしていて、具材感にテンションが上がります。 一口食べると…牛すじがホロッホロ!ナイフ不要、スプーンで崩れるほど柔らかい。8時間煮込んだというだけあって、繊維までしっかり味が染み込んでいて、脂っぽさは感じず、口の中でとろけるよう。カレー自体は中辛程度で、スパイスが効いていながらもまろやかで深みがあり、万人に好かれそうな味です。 ライスの炊き加減も◎。水っぽくなく、しっかり粒が立っていて、ルーとの相性も抜群。さらに鉄鍋の効果で最後までアツアツのまま食べられるのが嬉しいポイント。途中から卓上のフライドオニオンやスパイスを少しずつ加えて、味変しながら食べるのも楽しいです。 ⸻ ■接客・雰囲気 スタッフの方の対応も丁寧で、カジュアルだけど居心地の良い空気感。ひとりでもふらっと入りやすいし、ランチにもディナーにも使えるお店だと思います。 ⸻ ■総評 「煮込み」と「カレー」、どちらの要素も高いレベルで融合した満足度の高い一皿でした。特に牛すじのとろけ具合は、これを目当てに再訪したくなるほど。ボリュームもあり、味の変化も楽しめて、コスパ的にも納得の内容。 カレー好き、肉好き、煮込み好きな方にはぜひ一度試していただきたいお店です。次回はチーズトッピングや辛さアップにも挑戦してみたいと思います!
2025/05訪問
1回
煮干し系ラーメンが好きな方にぜひおすすめしたいのが、「厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助」。店名に“初代”と“にぼ助”の文字を冠するだけあり、煮干しに対する強いこだわりと自信がうかがえる一軒です。場所は〇〇駅から徒歩数分のアクセスしやすい場所にあり、ランチタイムや夕食どきには行列ができることもしばしば。 外観はシンプルながらも清潔感があり、ラーメン専門店としての佇まい。のれんをくぐると、煮干しの香ばしい香りがふわっと鼻をくすぐり、一気に食欲が刺激されます。店内はカウンター席が中心で、厨房との距離が近く、ラーメンが作られる音や香りを間近に感じられるライブ感も魅力のひとつです。 この日注文したのは、看板メニューである「特製厳選煮干しらーめん」。見た目は透き通るような淡い醤油色のスープに、低温調理されたチャーシュー、味玉、メンマ、ネギ、そしてほんのり香る煮干し粉。美しい盛り付けに思わずうっとり。スープを一口飲むと、煮干しの風味がしっかりと立っているにも関わらず、苦味やエグみはほとんど感じさせず、じんわりと旨味が広がります。 使用する煮干しは季節によって産地や種類を変えているとのことで、その日の一杯ごとに違った風味が楽しめるのも「にぼ助」ならではのこだわり。動物系とのバランスもよく、雑味のないクリアな煮干しスープは、最後の一滴まで飲み干したくなるクオリティです。 麺は中細のストレート。パツンとした歯切れのよい食感で、スープとの相性も抜群。チャーシューは低温調理でしっとりとした仕上がりで、噛むごとに肉の旨味がじんわりと広がります。味玉は中がとろりとした理想的な半熟。丁寧に味が染み込んでいて、ラーメンの完成度をさらに高めてくれます。 また、サイドメニューも充実しており、特に「チャーシュー丼」や「煮干し出汁炊きご飯」など、ラーメンとの相性抜群のメニューも豊富。ラーメン一杯だけでなく、セットでしっかりと満足できるのが嬉しいポイントです。 接客も丁寧で、券売機の操作に戸惑っているお客さんにはスタッフがすぐに声をかけてサポート。ラーメン店にありがちな無愛想な印象はなく、誰でも気軽に入りやすい雰囲気が好印象です。 店内は常に清掃が行き届いており、カウンターやテーブルも清潔に保たれていました。卓上の調味料も最小限に絞られており、スープの味を純粋に楽しんでほしいという店主の思いが伝わってきます。 近隣で働くビジネスパーソンはもちろん、遠方から足を運ぶラーメンファンも多く、地元に愛されるお店でありながら、ラーメン通をも唸らせる一杯を提供しています。 全体として、「にぼ助」は“煮干し系ラーメン”というジャンルの中でも非常にバランスの取れた、完成度の高い一杯を出してくれるお店です。煮干しの旨味をしっかり感じつつ、誰もが飲み干せる優しいスープ。素材へのこだわり、調理技術、接客、すべてが丁寧で、リピート確実の名店だと感じました。 煮干しラーメンが好きな方はもちろん、今まで煮干し系は苦手だったという方にもぜひ一度試してみてほしいお店です。
2025/05訪問
1回
1回
五反田で美味しいお好み焼き!!
2025/11訪問
1回
浅草・蔵前エリアにある可愛らしい和スイーツのお店「五ぱんだ by 花神楽パンダ焼き」は、その名の通り“パンダ”をモチーフにした見た目も味も楽しいスイーツが楽しめるお店。ふらっと立ち寄ったのですが、予想以上のクオリティに感動しました! 看板商品は、パンダの形をした「パンダ焼き」。たい焼きのようなスタイルで、表面はカリッと香ばしく、中はしっとりふんわり。まずビジュアルがとにかくかわいくて、見た瞬間に「これ絶対写真撮っちゃうやつ!」と心の中で叫びました(笑)。 味のバリエーションも豊富で、王道の粒あん・カスタードのほか、抹茶やチョコ、季節限定フレーバーもあって、何度訪れても飽きません。 この日は、粒あんとカスタードの2種類を購入。粒あんはほどよい甘さで、小豆の粒感がしっかりと残っていて上品な味わい。皮との相性もバッチリです。カスタードはなめらかでミルキー、甘すぎないので大人も楽しめる仕上がりでした。外はサクッと、中はもちっとした食感のコントラストも最高! 店内はテイクアウトが基本ですが、イートインスペースも数席あり、落ち着いた雰囲気でちょっとした休憩にもぴったり。パンダモチーフの雑貨やぬいぐるみが飾られていて、どこを見ても癒される空間です。お子さま連れにも人気で、外国人観光客の方々にも大ウケしていました。 また、和紅茶や抹茶ラテなど、ドリンク類も一緒に注文できるのが嬉しいポイント。甘い焼き菓子との相性も抜群で、ちょっとしたカフェ気分も味わえます。 店員さんもとても感じがよく、どの味が人気か聞いた際も丁寧に説明してくれたり、「今焼きたてなのでアツアツですよ」と声をかけてくださったりと、心のこもった接客が印象的でした。 土日祝は特に混み合うので、早めの時間に訪れるのがおすすめ。人気のフレーバーは午後には売り切れてしまうこともあるそうです。 パンダ焼きはお土産にも喜ばれそうで、可愛いパッケージに入れてくれるので手土産にもぴったり。冷めても美味しくいただけますが、個人的にはやっぱり焼きたてが最高! 「五ぱんだ」はただの“かわいいスイーツ”にとどまらず、しっかりと素材にこだわった味作りで、甘いもの好きにも納得の一品。浅草や蔵前観光の途中に、ちょっと甘いものが欲しくなった時にぴったりのお店です。 見て楽しい、食べて美味しい、癒されて満足。そんな三拍子そろった素敵なお店に出会えて大満足でした。パンダ好き、和スイーツ好きはもちろん、浅草エリアでカジュアルなおやつを探している方にも全力でおすすめしたいスポットです!
2025/05訪問
1回
東京駅グランスタ内にある「東京ギョーザスタンド ウーロン」で手包み餃子を堪能しました。皮はもちもち厚めで、焼きたてはまるで小籠包のようにジューシー。イベリコ豚と国産肩ロースの餡がしっとり控えめながら旨味十分です。ウーロンエールという烏龍茶ベースのクラフトビールとの組み合わせも秀逸。改札内で気軽に立ち寄れる場所なのもポイントで、出張や乗り換えの合間にもおすすめです。
2025/06訪問
1回
五反田で「きちんと美味しいとんかつが食べたい」と思った時、迷わず選びたいのがこちら、「とんかつ 神楽坂 さくら 五反田店」。その名の通り、神楽坂に本店を構える人気店の分店であり、五反田のオフィス街に溶け込むように構える落ち着いた佇まいが印象的です。店頭の和の雰囲気や木の温もりある内装から、単なるチェーンとは一線を画す“丁寧なとんかつ”へのこだわりが伝わってきます。 カウンターとテーブルが程よく配置された店内は、清潔感があり、一人でも気兼ねなく入れる雰囲気。ランチタイムには近隣の会社員でにぎわいますが、回転も良いため、時間をずらせばゆっくり食事も楽しめます。 今回は看板メニューの一つである「ヒレかつ定食」を注文。定食には、ふっくら炊きあがったご飯、たっぷりの千切りキャベツ、香の物、そして味噌汁がつき、いずれも一切の妥協が感じられない丁寧な仕事ぶり。食べる前から期待が膨らみます。 メインのヒレかつは、見るからにきつね色の美しい衣に包まれており、一口噛めばサクサクと軽やかな食感。その後、すぐにしっとりとした豚肉の甘みが口の中に広がり、柔らかくてジューシー。それでいてしつこさがなく、いくらでも食べられてしまうような軽やかさ。衣と肉の一体感が絶妙で、手間暇をかけて丁寧に仕上げているのが伝わります。 テーブルには、特製ソースと岩塩が用意されており、まずは塩で素材の味をしっかり堪能。脂身の少ないヒレ肉でも旨みは濃く、サクサクの衣とのバランスが取れています。続いてソースを少しつけていただくと、酸味と甘みが引き立ち、また違った美味しさに。口の中で広がる旨味が二層三層に変化していく感覚が楽しく、最後まで飽きさせません。 キャベツもシャキシャキと新鮮で、ドレッシングは数種類から選べるのも嬉しいポイント。ご飯は大盛りも可能で、量・質ともに満足度の高い一膳。味噌汁も赤だしベースで、具材がしっかりと入っており、定食としての完成度が非常に高いと感じました。 また、ロースかつや季節限定のカキフライなど、メニューの幅も魅力的。肉質や衣の仕上がりは、どのメニューでも一定以上のクオリティが保たれており、何度通っても新しい発見があるのもこのお店の強みです。 接客も丁寧で、忙しい時間帯でも落ち着いた対応をしていただけるのは、老舗ならではの安心感。過剰すぎず、かといって放置されることもなく、心地良い距離感が保たれているのが好印象でした。 五反田界隈には数多くのランチスポットやとんかつ店がありますが、「肉の質」「揚げの技術」「定食としての完成度」「価格とのバランス」というすべての点でハイレベル。コストパフォーマンスの面でも非常に満足度が高く、リピート必至の一軒です。 とんかつ好きなら一度は訪れて損はない、そんなお店。今後はロースかつやメンチかつなど、他のメニューも試してみたいと感じさせてくれる、安心感と期待感を兼ね備えた貴重な存在です。
2025/04訪問
1回
1回
新宿・歌舞伎町セントラルロード沿いにある「すしまみれ」は、24時間営業でいつでも立ち寄れる寿司屋。ネタは新鮮、シャリとのバランスもよく、カウンターやソファ席も利用できる明るい空間が嬉しいです。ランチは1,000円台から、握りや海鮮丼が手頃に楽しめ、ディナーには日本酒やワインも充実で、深夜利用にも重宝します。
2025/05訪問
1回
原宿・明治神宮前エリアにある「Chao Sun bamboo」は、タイ現地の屋台のようなポップで開放的な空間が魅力。色鮮やかなテーブルやオープンキッチンで臨場感たっぷり。人気メニューのカオマンガイは、しっとり鶏と鶏スープごはんが絶妙にマッチ。酸味の効いたソースとのバランスも良く、ソムタムやトムヤムチャーハンも本場感たっぷりで、エスニック好きにはたまらない内容です。カジュアルな雰囲気で女子会や一人ランチにもおすすめです。