ｶﾏﾀﾏｰﾚさんの行った（口コミ）お店一覧

11/3(金)～11/5 (日)は後輩と一緒に、中国地方飲食店巡り。 １日目２軒目→総社市中央５丁目→麺処 おぐら→背脂煮干中華そば(塩)、トッピング雲呑、しゃぶ肉丼 背脂煮干中華そば(塩) →小麦の風味の良い全粒粉の中細麺に、ガツンと煮干の旨味が強く背脂を浮かせた塩ベースのスープ。 見た目の色よりもスープの旨味が強く、ギャップがあります。 具材は豚と鶏の２種類のチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、ネギ、海苔に、追加した雲呑。 店主さんから超オススメされた自信作の雲呑は、皮はプルプル&モチモチ食感で、中の肉餡は肉の旨味と生姜の風味のバランスが良く、必須のトッピングです。 しゃぶ肉丼 →ご飯の上にレアチャーシューとネギが乗り、特製ダレを掛けた丼です。 店主さんからサービスで頂いた、夢王「濃いＷＲＹＹ生卵」を溶いて、すき焼き風にチャーシューを生卵に絡めて食べると絶品です。 半分位食べた所で残った生卵を丼に投入し、ＴＫＧで２度美味しいを楽しんでから綺麗に完食。 味とボリュームに満足x2です。 実際のオープン時間はAM10:00からですが、１時間前のAM9:00から店内を解放されます。 店内のカウンター10席と同数の、先着10名のお客さんのみが入店出来て、オープンまでの残り１時間の最終開店準備を、店主さんとの雑談を楽しみながら待つ事が出来ます。 コレを楽しみに朝早くから駐車場で待機される、店主さんのファンや常連客の人も多く、岡山県内トップクラスの人気を誇ります。 開店時間の２時間ちょっと前の、AM7:50頃に到着してＰＰゲット。 この後15分後位から徐々に、駐車場が埋まって行きました。 食べ終わって帰る頃には、外に10人以上の行列が出来ていました。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 １日目はフォロワーさん夫妻と一緒に。 １日目→４軒目→高梁市正宗町→はくび→はくびコース 店主さんおまかせ料理全７品に、90分飲み放題が付いたコース。 今回訪れたのが狩猟解禁１週間前と言うタイミングで、今回はジビエがメインではなく、店主さん自ら山で採った松茸等の数種類の茸が食べられました。 内容は、 ・数種類の茸の旨煮 ・椎茸の辛子味噌和え ・大根の煮物 ・鮎の塩焼き ・フクロタケの天ぷら ・猪肉の燻製 ・松茸の鍋(〆のうどん付) ・猪肉カレー 全て美味しかったですが、特にフクロタケの天ぷらが絶品でした。 メニュー表には料理７品と表記されていますが、実際には８品と嬉しいサービスに。 上記の料理に90分飲み放題付きのコースで、驚きの¥2980はコスパ良過ぎです。 フォロワーさん夫妻は満腹だそうですが、もう少し自分は飲みながら食べたいと思ったので、追加¥1000を先に店主さんに渡して、おまかせで食べ物をお願いすると、 ・焼き銀杏 ・炊き込みご飯 ・みそ汁 ・松茸の握り ・猪肉ベーコンのクロワッサンサンド が出て来ました。 店主さんのおまかせとは言え、明らかに¥1000で出て来る物ではなく、完全に値段がバクっています。 アルコールは手ブレしてしまって除外した写真を含めて、自分の記憶で９杯飲みました。 前回の訪問同様に席に座ってからの、コース料理の提供スピードのペースが早く、事前に準備している物もあるとは思いますが、あっという間にテーブルの上が料理で埋め尽くされます。 前回訪問時に多少は学んだので、料理が提供されたらすぐに撮影して、飲み食いを進めて行き３品目が提供される位で、どれか提供済の１品の皿を空けるペースを保ちつつ、５品目辺りからゆっくりすると、撮影ありきの自分にはベストなペース配分でした。 一般のお客さんからしたら料理提供の、待ち時間のストレスが無いのは嬉しいと思います。 特に酒が伴う居酒屋さんでは尚更です。 前回訪問時には海外旅行の為に居なかった、店主さんと顔を合わす事も出来ました。 表裏が全く無く竹を割った様な自由奔放な性格で、サービス精神旺盛かつ人望の高い魅力溢れる人でした。 自分達が飲み食いしている間に、10数人の店主さん目当ての常連客さん達が集まって、店内は大盛り上がりで賑やかな雰囲気になりました。 夜勤明け早々に瀬戸大橋を渡り岡山県に入り、フォロワーさん夫妻と合流してから、倉敷市→総社市→高梁市と飲食店巡りをして来ましたが、さすがに夕方前になると運転の疲労と、不眠による睡魔で限界が近づいて来ました。 この後に酒を飲む事を考えると体力的に少々厳しいから、２時間半程車内で睡眠を取りました。 その間に高梁市中心部で街ブラしていた、フォロワーさん夫妻に起こされて、24時間チケット式のコインパーキングに車を停めて、こちらの店舗さんへ訪問。 開店時間の18:00から数分過ぎの到着でＰＰゲット。 店内の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。 この後は高梁駅でフォロワーさん夫妻と別れ、フォロワーさん夫妻は電車で倉敷市へ帰り、自分はコインパーキングで朝まで車中泊で爆睡しました。 7/12(金)はフォロワーさん達と一緒に１泊２日、広島＆岡山飲食店巡り。 ココから更にフォロワーさん２名参戦で計５人に。 １日目→５軒目→高梁市正宗町→はくび→はくびコース ジビエ料理の他に魚、サラダ、ご飯物を含む全７品に、90分飲み放題が付いたコース。 鹿肉や猪肉のハムやソーセージは、ジビエ特有の嫌なクセは全く無く、気持ち良く酒が進みます。 メニュー表には料理７品と表記されていますが、実際には９品と嬉しいサービスに。 ジビエ料理をメインに料理７品と、90分飲み放題付きのコースで驚きの¥2980。 料理によって１人前の量が異なりますが、５名で訪問して写真の物を参考にして下さい。 大根の煮物→１人１皿で×５皿 ガパオライス→１皿で５人分 その他の料理→全て５人分でx２皿 結構なボリュームです。 店主さん自らが狩猟をしているので、この値段が実現されていると思われますが、コレに90分のアルコール飲み放題が付いていて、この値段で本当に良いのかと疑ってしまう程に、かなりコスパは高いです。 料理の提供スピードが驚愕の早さなのは、普通のお客さんからしたら嬉しい事ですが、写真ありきで飲食店に行く自分にとっては、少々キツい所がありました。 料理が提供されて写真を撮ろうとしている間に、次の料理が提供される事の繰り返しで、ゆっくり丁寧に撮影する事が出来ず、最初の料理が提供されてから10分程で、ほぼ全てのコース料理が提供され、テーブルの上は皿で埋め尽くされる状態に。 事前にフォロワーさんから提供スピードの事は聞いていましたが、自分の想像を遥かに越える早さでした。 フォロワーさんに前々からゴリ押し気味でオススメされていて、是非みんなで一緒に行こうと言われ続けていたので、せっかくだからこの機会に行こうと思い実現しました。 味、ボリューム、コスパが良く、また再訪したいと思える店舗さんです。 夕方に岡山駅近くにあるホテルにチェックインを済ませて、すぐに路面電車とJRを乗り継ぎ備中高梁駅を降りてから、数分歩いて19:45到着。 岡山駅↔備中高梁駅の往復分の、公共交通機関の移動代が高く付いてしまった印象です。 移動時間も片道約１時間と結構長いので、喫煙者の自分には電車移動は苦行でした。 安いホテルとかは岡山駅周辺に点在してますが、店舗さんのある備中高梁駅周辺の宿泊施設は、高い所しか無いから致し方ありません。 暑い季節を避けて冬場とかに店舗さん周辺の、コインパーキングを利用して酒を飲んだ後は、そのままコインパーキングで車中泊するプランを、次回訪問する時には敢行したいと思います。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

コスパ最高！大満足の玉子かけご飯

11/3(金)～11/5(日)は後輩と一緒に、中国地方飲食店巡り。 ３日目２軒目→笠岡市四番町→麺屋 千鳥→塩Soba、台湾まぜめし 歯切れの良い細麺に、鶏の旨味と風味が詰まった塩ベースのスープ。 具材はチャーシュー、親鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、柚子。 途中で別皿提供のポルチーニペーストと白トリュフオイルで、味変を楽しむ事が出来ます。 ご飯の上にミンチ肉、卵黄、ニラ、ネギ、刻み海苔、魚粉が乗った台湾まぜめしは、しっかりと食べ応えがあります。 細麺・鶏ガラスープ・親鶏チャーシューが特徴の笠岡ラーメン。 過去に行った老舗の人気３店舗とは違い、笠岡ラーメンの本質は守りつつ、独自のオリジナリティを加えた、温故知新の笠岡ラーメンと言う印象です。 テーブル席や小上がり席は無く、カウンター席のみの縦長で奥行きのある、落ち着いた雰囲気のラーメン屋さん。 元気で丁寧な気持ちの良い接客応対も好印象です。 開店時間の15分前到着でＰＰゲット。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

7/13(土)は前日に引き続きフォロワーさん達と一緒に１泊２日、岡山＆広島飲食店巡り。 ２日目→１軒目→岡山市北区奉還町→らあめん　鬼ぼし→スパイス冷やし中華 冷水でキュッと締めた太平麺に、スパイスを加えた濃厚冷製煮干ダレ。 具材はチャーシュー、玉子焼き、玉ねぎ、大葉に、味の要となる毛沢東スパイス。 玉子焼きはセメント煮干入り。 玉ねぎはスパイスたっぷりカレー風味。 ガツンと来る痺れる辛さの毛沢東スパイス。 このスパイスは冷やし中華だけではなく、色々な料理に使っても合いそうです。 店主さんのオリジナリティが、色濃く出たイメージの冷やし中華です。 【ちょっと豆知識】 毛沢東スパイスとはフライドガーリック、フライドオニオン、干し海老もしくは素揚げした小海老をメインに、唐辛子と複数のスパイスを混ぜ合わせたミックススパイスです。 毛沢東は20世紀に活躍した中国の思想家で、出身地の湖南地方で古くから食べられている、スパイスを多用するのが特徴の湖南料理。 毛沢東が昔から慣れ親しんで食べた事から、この名前が付きました。 フォロワーさんが、「岡山県に行くなら、こちらのラーメン屋さんに是非行ってみたい」 と言うリクエストに応えて、朝ラーを敢行する事にしました。 早朝に宿泊先のホテルをチェックアウトして、車で５分程走ってAM7:00過ぎの到着で、店内は既に満席の外待ち１組目で数分待っての入店。 さすがに店内の撮影は券売機以外は厳しいと判断して、内観の写真は以前に訪問した時に撮影した物を使用しています。 ごちそうさまでした。 11/3(金)～11/5 (日)は後輩と一緒に、中国地方飲食店巡り。 １日目１軒目→岡山市北区奉還町→らあめん 鬼ぼし→混ぜ鬼ぼし、煮干炊き込み飯 フェットチーネの様なモッチモチの太平麺に、雑味が一切無く旨味を凝縮した濃厚な味わいの煮干ダレ。 具材はチャーシュー、メンマ、卵黄、チーズ、玉ねぎ、ネギ、煮干、魚粉、刻み海苔。 前回も注文した煮干炊き込み飯は、食べる前から煮干の風味が立ち、食べると煮干の旨味が口全体に広がります。 薬味にネギと刻み海苔が乗っています。 麺もご飯も煮干しの強い組み合わせで、煮干し好きには堪らないメニューです。 AM6:40到着でかろうじて、待ち時間無しで入店。 自分達の次に来たお客さんで、店内は満席になりました。 約５ヶ月前の関西旅行に引き続き今回の中国地方旅行も、こちらの店舗さんを初日の最初の１軒目に選択。 幸先の良いスタートを切る事が出来ました。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。 6/17(土)～6/19(月)の３日間は、幼稚園からの友達と一緒に本州ラーメン旅行。 １日目→１軒目→岡山県岡山市→らあめん 鬼ぼし→鬼ぼしらあめん極、ニボバター、煮干し炊き込み飯 小麦の風味が良い中細麺に、煮干の旨味が強くて濃厚な味わいのセメント系スープ。 具材は２種類のチャーシュー、玉ねぎ、ネギ、揚げイリコ。 追加トッピングしたニボバターは、途中で溶かすと更に超濃厚で、こってり感マシマシな味わいに変化します。 煮干炊き込み飯は、たっぷりと煮干を使って炊き込んでいて、しっかりと煮干の旨味が口いっぱいに広がります。 薬味にネギと刻み海苔が乗っています。 正に煮干尽くしの組み合わせで、煮干好きなニボラーにオススメです。 開店時間の30分前到着でＰＰゲット。 店内の撮影に快く応じて頂き感謝です。 旅行中に行く予定にしていたラーメン屋さんの、営業時間や店休日の見落としがあり、前日に急遽予定を組み直して、こちらの店舗さんをスケジュールに組み込みました。 その際に以前こちらの店舗さんと、コラボイベントをした事のある、地元の高松市のラーメン屋さんに、お伺いする事の口添えをしてもらいました。 いきなり夜分にDMしたにも拘わらず、迅速に対応して頂きありがとうございました。 幸先の良いラーメン旅行の、スタートが切れました。 ごちそうさまでした。

10/5(日)の晩飯は後輩と一緒に、 倉敷市平田→ラー麺ずんどう屋　倉敷平田店→味玉らーめん(細麺・バリかた・こってり)と、トッピングねぎ＆にんにくチャーハン(小) 喉越しの良い細麺に、背脂多めでこってり感のある濃いめの豚骨スープ。 具材はチャーシュー、味玉、ネギ、海苔に、別皿提供で追加トッピングしたねぎ。 追加トッピングしたねぎで、ネギの存在感がグレードアップ。 こってりで注文したから背脂が増量され、なかなかのこってり具合です。 さすがにこってりよりも更に背脂増量の「まみれ」は、美味しく食べたいと思ったので控えました。 麺は細麺とちぢれ麺の２種類から選択が可能です。 なので細麺で注文した後に、ちぢれ麺で替玉を１回しました。 ちぢれ麺は中細の少し縮れのある麺で、スープの絡み具合が変わって、食感の違いを楽しめました。 ニンニクの風味が食欲をそそる、醤油ベースで味付けされた米パラパラ状態で、具材にゴロッとホクホク食感のニンニクが数片入った、にんにくチャーハンはクセになる美味しさです。 2014年(平成26年)６月にオープンした兵庫県姫路市発祥の豚骨ラーメンチェーン店。 2002年(平成14年)に兵庫県姫路市で、第１号店の総本店がオープンして創業して以来、着々と勢力を拡大し続け2025年10月現在、本店のある兵庫県の近畿地方を中心に、全国18都府県106店舗と中国上海に５店舗の計111店舗でチェーン展開しています。 出店エリアは集中型で北海道・東北・四国・九州には店舗が１つもありません。 この日は午後からの仕事で夕方の休憩時間に、上司とラーメン屋さんに行き、休憩から戻って後輩と話をしていると、仕事終わりにラーメンを食べようと言う事になりました。 時間的に営業している店が限られているから、何処のラーメン屋さんに行こうかと考えていると後輩が、 「ラーメン代も高速代も自分が出すので、一緒に瀬戸大橋渡って岡山県へ遠征して、ラーメンを食べに行きましょう」 と言い出しました。 確かに香川県よりも岡山県の方が選択肢も多いし、全額出してくれるとの事なので疲れていますが承諾。 当初は24時間営業のラーメン屋さんに行こうと思っていましたが、AM1:00やAM2:00まで営業しているラーメン屋さんなら、今から出発すれば充分に間に合うと思い、候補のラーメン屋さん数軒の写真を見せる中、後輩がココに行ってみたいと言った、こちらの店舗さんに訪問。 23:45頃の到着で先客約20人。 夕飯に引き続き晩飯も豚骨ラーメン。 胃袋的に少々ダメージが⋯。 本当に１軒のラーメン屋さんに行く為だけに、瀬戸中央自動車道で瀬戸大橋を渡り、晩飯を食べた後すぐに再び高速に乗って、仕事終わりから所用２時間半で香川県へと戻って来ました。 何とも贅沢な晩飯になりました。 翌日に仕事が休みで自分が車を出していて、１人で単独行動をしていたら確実に、そのまま岡山の何処か道の駅で車中泊をして、翌日に岡山県内で数軒のラーメン屋さん巡りをしていたと思います。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 ２日目からは単独行動。 ２日目→２軒目→笠岡市笠岡→シャコ丼の店→シャコ丼定食 シャコ丼、シャコの天ぷら、シャコ酢、みそ汁がセットになった定食メニュー。 シャコカツを玉ねぎと一緒に玉子で綴じて、ご飯の上に乗せたシャコカツ丼。 更に上から追加の玉子を１個乗せて、仕上げにネギを添えています。 シャコの旨味をしっかりと残した、絶妙な揚げ具合で食感の良い天ぷらと、玉ねぎのかき揚げが一緒になった、シャコの天ぷら。 軽くボイルしたシャコを酢醤油とレモンで、さっぱりと食べれるシャコ酢。 素材本来の味を楽しむのに最適な１品。 具材に豆腐、ワカメ、ネギの入ったみそ汁は、食べている途中でホッと落ち着ける味わい。 本来は漬物も付いていますが、苦手食材なので外してもらいました。 見た目は海老に近いですが、味は蟹っぽい不思議な魅力を持つシャコ。 朝一で高梁市を出発してから、１軒目の井原市のラーメン屋さんを後にして、そのまま南下して笠岡市に入りました。 当初の予定では笠岡市でラーメン屋さんの、新規開拓をと思っていましたが、以前に数回笠岡市を訪れた際に毎回気になっていた、こちらの店舗さんに訪問してみる事にしました。 以前は先代が別の場所で違う店名で営業してましたが、1984年(昭和59年)に現在の場所に移転して40年。 移転したのをきっかけに、２代目の現店主さんに代替わりして営業、店名も分かりやすく現在の店名に変更。 シャコ料理の他に、定食・丼物・うどんが食べられる昔ながらの食堂と言う感じですが、笠岡市のご当地ラーメンである笠岡ラーメンや、そこにシャコフライを具材に加えた店舗さんオリジナルの、シャコラーメンを食べる事も出来ます。 笠岡市は市の魚介類にシャコが認定されている程に、県内ではシャコの街として認知されています。 全盛期に比べて現在はシャコの漁獲量は、1/10以下と激減してますが、毎日店主さんが厳選した天然のシャコを仕入れています。 店内は１人用、２人用、４人用のテーブル席が数卓に、奥には小上がり席が２卓と、外観からのイメージよりも席数は意外と多くあります。 開店時間の10分前到着でＰＰゲット。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 ２日目からは単独行動。 ２日目→１軒目→井原市井原町→中華そば専門店　笠北→中華そば(並盛) 喉越しと食感の良い細麺に、親鶏の旨味を抽出された後味に余韻が残る、淡麗な味わいの鶏ガラ醤油スープ。 具材は親鶏チャーシュー、メンマ、ネギ。 ビジュアル的にも非常に美しく写真映えします。 2016年(平成28年)１月にオープンしたラーメン屋さん。 メニューは中華そばの並盛と大盛の２種類のみ。 ご飯物やサイドメニューは一切無く、シンプルなメニュー構成。 笠岡ラーメンの代表格と言っても過言では無い、笠岡市の人気老舗ラーメン屋さんである、「坂本」で修行された後に独立開業した店主さん。 開店からわずか数年で「井原市に笠岡ラーメンの名店あり」と言わせる程の、人気急上昇で行列の出来るラーメン屋さんとしての、不動の地位を築き上げました。 笠岡ラーメンでトップクラスのビジュアルの美しさや、籠に入った1000円札・500円硬貨・100円硬貨で、お客さん自ら精算する勝手に精算機(セルフレジ)を導入している所からも、坂本で修行されたのがよく分かります。 食べ物以外に使うお金は極力節約したいので、前日の晩は高梁駅前にある24時間¥500の、チケット式コインパーキングで車中泊。 翌朝AM7:00に起床して当初の予定では、岡山市の飲食店を巡ろうかと思っていましたが、この日は岡山市内で日中に、岡山マラソンが開催されるみたいで、道路の混雑が予想されるから予定を変更。 時間的には余裕があるから思い切って、岡山県の西部の笠岡市方面に向かう事にしました。 笠岡市のご当地ラーメンである、笠岡ラーメンの新規開拓をと思った時に、過去２回訪問を試みるも大行列で断念した、隣の井原市にあるこちらの店舗さんに再チャレンジする事に。 この日の１軒目として訪問するから早めの到着を狙いますが、それでも先客がある程度居たら撮影困難と判断して、また後日の機会にしようと笠岡市に向かいます。 開店時間の40分前到着で先客の並びは無くＰＰゲット。 しかし残念ながら店内撮影禁止の為、内観の写真はありません。 ちなみにメニューの写真はネットから拾って、画像加工してます。 開店待ちをしている間に入口の外から、ガラス越しに店内を見ましたが、店内撮影禁止等の表記とかは無かったので、先頭で入店する際に従業員さんに、店舗の方や他のお客さん等の人物や、並びに厨房等が写らない様にする事伝えて、店内の撮影をお願いしましたが、かなりムッとした対応で従業員さんに断られました。 過去に店内の撮影でトラブルとかあったから、店内撮影禁止なのかもしれませんが、事情あるにせよ断るにしても、もう少し柔らかい対応をして欲しかったです。 厨房に入っている店主さんは帰りの際に、 「美味しかったです」 と伝えると笑顔で返してくれて好感が持てました。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 １日目はフォロワーさん夫妻と一緒に。 １日目→２軒目→総社市三輪→アンブロシア→じゃみサンド(きなこコーンフレーク)、エビカツサンドタルタルソース、ガーリックトースト じゃみサンド(きなこコーンフレーク) →きなこの風味とコーンフレークの香ばしさが融合した、濃厚なクリームをコッペパンの間に挟んだパン。 味はピーナッツバターに近い味わいです。 値段は¥127とリーズナブル。 エビカツサンドタルタルソース →コッペパンの間にプリッとした食感の、海老が入ったエビカツを挟み、そのエビカツが見えない位に、たっぷりとタルタルソースが上に掛かったパン。 店舗さんのパンの中でも高めで、税込¥400オーバーのちょっと贅沢なパンです。 ガーリックトースト →カリッしたハードタイプのフランスパンに、ガーリックとバターの風味が、とてもクセになる味わいのパン。 値段は¥116と超お手頃価格。 自分の地元のパン屋さんだと¥180前後が相場なので、かなり安く感じます。 パンを一通り全て見てから、まず最初に購入を決めたパンです。 ※じゃみサンドの「じゃみ」とは、 店舗さんの目の前にある総社南高等学校の愛称、「じゃみ高」の名前が由来です。 総社南高等学校の生徒さん達が、連日パンを沢山購入してくれている、縁を大事にしたいと言う思いから誕生したコッペパンサンドです。 揚げ物が入った体育会系 野菜が入った文化系 甘いタイプのおやつ系 の３系統があります。 全体的に他の一般的なパン屋さんと比較して、リーズナブルな値段設定になっています。 1997年(平成９年)５月に総社市中央で創業して以来、岡山県下でパンの町として知られる総社市で、人気の高いパン屋さん。 2016年(平成28年)９月に現在の場所に移転されました。 店名のアンブロシアはローマ神話の中で、神々の食べ物と言う意味があるそうです。 夜勤明け早々に瀬戸大橋で本州上陸。 倉敷駅でフォロワーさん夫妻と合流。 倉敷市の１軒目の店舗さんを後にして、高梁市で昼飯を考えているので、その間に軽く食べれそうなパン屋さんにでも寄ろうと、フォロワーさんがオススメしてくれた、こちらの店舗さんに２軒目として訪問。 AM9:30過ぎに到着で先客無し。 会計を済ませて店内の撮影をお願いした所で、ちょうど２組のお客さんが入店。 店内は広くないので他のお客さんの、購入する際の妨げにならない様に、店内のお客さんが居なくなるまで、車内で待機しながら店内の状況を様子見。 その後もお客さんの出入りがあったから、先に購入したパンの撮影を済ませて車内で完食。 車内で20分程待った所で店内に居るお客さんが、ようやく０人になったタイミングで、急いで撮影させてもらいました。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 １日目はフォロワーさん夫妻と一緒に。 １日目→１軒目→倉敷市青江→roastery cafe 縮図→クロワッサンサンドセット(ティーソーダ) 香ばしく焼き上げたクロワッサンの間に、ベーコン、スクランブルエッグ、チーズ、グリーンリーフ、ケチャップを挟んだ食べ応えのある、クロワッサンサンド。 サラダ、ミネストローネスープ、選べるドリンクがセットになっています。 ドリンクはティーソーダを選択。 何処か懐かしさを感じるフレーバーを加えた、飲みやすい味わいで食事にも良く合います。 注文はスマホでQRコードを読み取って、メニュー表が表示されるので、そこからで自身で操作して注文します。 メニューの写真はスマホのスクショ画面を、画像加工しています。 2023年１月にオープンしたカフェ。 コンセプトは「大人も子供も楽しめるカフェ」 １Ｆは開放感のある雰囲気のカフェスペース。 カウンター席にはパソコンやスマホが充電可能な、コンセントが用意されています。 席と席との間隔も広く取ってあるので、落ち着いて過ごす事が出来ます。 ２Ｆは撮影しませんでしたが、子供用の大きな遊具を設置している、ファミリー向けのカフェスペース。 子供が遊具で遊んでいるのを両親が眺めながら、ゆっくりとコーヒーを楽しめます。 室内に遊具を設置しているので、雨の日や夏の暑い日でも、子供が遊ぶ事が出来ます。 夜勤明けから早々に瀬戸大橋を渡り本州に上陸。 AM8:00に倉敷駅でフォロワーさん夫妻と合流して、まずは周辺の何処かで朝飯をと思い、フォロワーさんが行ってみたいと言ってた、美観地区ある飲食店に向かうも20人以上の行列で断念。 予定を変更してフォロワーさんオススメの、こちらの店舗さんに１軒目として訪問しました。 AM8:30過ぎに到着で先客無し。 注文を済ませた頃に立て続けに、３組のお客さんが入って来ました。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 到着時間が数分遅かったら、店内の撮影が出来なかったと思うと、タイミングが良かったです。 ごちそうさまでした。

8/26(月)は小学校からの友達と一緒に、岡山飲食店巡り。 ２軒目→倉敷市児島下の町→百満→チャーシューメン、ライス(小)、ギョーザ、鳥から揚 チャーシューメン →少し柔らかめの細麺に、鶏ガラ醤油ベースの口当たりの良い味わいのスープ。 見た目は真っ黒で濃そうな感じですが、意外と口当たりが良くて、すんなり飲み干せるタイプのスープです。 具材はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。 ライス(小) →３、４口分の少なめのご飯に漬物のセット。 ラーメンやチャーシューメンの醤油ベースのラーメンとの、ラーメンライスで食べるのにオススメ。 漬物は苦手食材なので友達に食べてもらいました。 ギョーザ →あっさりとした味付けの肉餡に、皮は薄くパリッとした焼き加減で美味しいです。 後から来た数人組のお客さんが、各自メインの１品と一緒に、それぞれ１人前ずつ注文していた人気メニュー。 鳥から揚 →アツアツ＆ジューシーな鳥から揚げは、そのまま食べても良いですが、ギョーザに付いて来るタレと辛子を浸けて食べると、更に美味しく食べられます。 付け合わせにサラダも付いています。 サイドメニューのギョーザと鳥から揚は、友達とシェアして食べました。 岡山市の有名中華料理店で腕を振るった後に、児島で店舗を構えて30年以上の老舗大衆中華。 ラーメン¥400、チャーシューメン¥500、１番高いメニューの海老天でも¥600とリーズナブルな値段設定です。 国道430号線から少し奥に入った住宅地の中と言う立地ですが、看板も無いから暖簾が出ていないと、普通の民家と区別が付かずに非常に分かり辛いです。 暖簾が出る前の開店前狙いで訪問する際には、入口の左側に置いてある、大きな壺を目印にして向かうと良いと思います。 開店時間の10前到着でＰＰゲット。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

7/13(土)は前日に引き続きフォロワーさん達と一緒に１泊２日、広島＆岡山飲食店巡り。 ２日目→２軒目→総社市駅前→ベーカリー　トングウ→うずらえびコッペ、カレーパン、ぷちガーリックチキン うずらえびコッペ →ふんわりとした食感のコッペパンの間に、うずらの卵のフライと海老タルタルソースが挟まれています。 ズシリと重量感のある、ボリュームたっぷりのパンです。 カレーパン →カラッと揚がったパンの中に、野菜の旨味と甘みを引き出したカレーが入っています。 カレーの具材のダイスカットしたジャガイモが良い食感です。 レトロなデザインの袋に入っていて、昭和感満載の雰囲気を出しています。 ぷちガーリックチキン →拳程の大きさの少し小さめのパンの中に、ニンニクを効かせて焼いた鶏肉が入っています。 こちらのパンは店内の一角に設けられた、ミニパンフェアのコーナーに並んでいました。 惣菜パンと菓子パン10種類以上のミニサイズのパンが、90円均一とお求めやすい価格になっています。 1928年(昭和３年)創業で、もうすぐ100周年を迎える、総社駅前にある老舗の有名パン屋さん。 岡山県全域でも知名度と人気は、かなり高いそうです。 店内には店舗さんオリジナルのパンを含め、100種類以上のバリエーションに富んだパンが、所狭しと陳列されています。 こちらの店舗さんのいくつかある、人気メニューの１つらしいと、フォロワーさんが購入してから教えてくれた、総社ドックはフォロワーさんにお願いして、撮影させてもらいました。 １軒目の岡山市のラーメン屋さんを後にしてから、早朝に起きられなかったフォロワーさん２人と合流して、再び５人でそのまま総社市へと向かい、次の目的地であるAM10:00開店のラーメン屋さんへ、AM8:00過ぎに到着するも既に６台の車が待機していました。 コレでは１巡目で入るのが無理と判断して、断念する事にしました。 どうしようかと近隣の飲食店を検索しているとフォロワーさんが、近くに有名で美味しいパン屋さんがあると教えてくれたので、こちらの店舗さんに向かう事にしました。 AM8:45到着で店内には多くのお客さんが、ひっきりなしに入れ替わり立ち代わりする人気振りです。 店内の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

7/13(土)は前日に引き続きフォロワーさん達と一緒に１泊２日、岡山＆広島飲食店巡り。 ２日目→３軒目→玉野市八浜町→ベーカリー　ジャム→ジャーマンポテトフランス、塩フランス ジャーマンポテトフランス →ハードタイプのフランスパンの上に、ガーリック風味のポテトサラダ、ベーコン、チーズを乗せて焼き上げたパン。 後引くクセになる味わいです。 パンを一通り全部見てから、絶対に自分好みで美味しいだろうと感じたので、まずはこちらをチョイス。 塩フランス →噛じるとパリッと心地良い音を立て、バターの風味が口に広がる、ハードタイプの細長いパン。 上にフランス産の塩を振っています。 購入するパンが上記の、ジャーマンポテトフランス１個だけでは寂しいので、もう１個を何にしようか数分悩んでいる時に、ちょうど焼きたてがショーケースの中に並べられた、こちらを迷わず選びました。 2017年５月にオープンした玉野市の、児島湖の湖畔に店舗を構えるパン屋さん。 店名はアンパンマンに登場するジャムおじさんの様に、「皆から親しまれるパン屋を目指す」等の他に、JAMの単語に複数の意味が込められています。 店内はそんなに広くありませんが、店舗さん自慢のハード系のパンを中心に、常時約50種類のパンが店頭に並んでいます。 ２軒目の総社市のパン屋さんに行った後に一旦別行動となった、フォロワーさん達と宇野港で再び合流の予定ですが、道路の混雑具合により合流予定時間より遅れるそうなので、その間に何処か近隣で１軒寄れると思ったので、こちらの店舗さんにAM11:00に到着。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

7/13(土)は前日に引き続き１泊２日、岡山＆広島飲食店巡り。 ２日目→４軒目→玉野市築港１丁目→おまち堂　本店→おかやま白桃ミルミルクスペシャル、赤肉メロンジュース おかやま白桃ミルミルクスペシャル →きめ細かく口溶けの良い氷に、桃とミルクのシロップと練乳が掛かっています。 さらに地元岡山県産の白桃が、たっぷりと氷の上と中に入った贅沢なかき氷です。 赤肉メロンジュース →しっかりとメロンの素材を生かして、牛乳と合わせた飲みやすいジュースです。 どちらも新鮮な果物の素材を生かしていて、かき氷もジュースも非常に美味しいのですが、¥1000オーバーのかき氷を使い捨ての、プラスチックの容器に入れて提供するのは、どうしても安っぽく見えてしまいます。 洗い物が不要で効率が良いのかも知れませんが、持ち帰りならまだしも店内飲食なら、やはりガラスの器での提供が好ましいと自分は感じました。 2004年(平成16年)創業で、宇野港の目前と言う立地にあり、海を見渡せる素敵なロケーションと、厳選した旬の食材を使用している事から、岡山県No.1のかき氷との呼び声が高いです。 こちらの店舗さんは春夏秋冬１年を通して営業していて、その季節毎の旬の果物を使用した、かき氷を食べる事が出来る、通年かき氷と呼ばれる店舗さんです。 以前に自分の地元の高松市のかき氷屋さんの店主さんから、中国地方で１番のオススメのかき氷と教えてもらっていて、岡山県に行く際には是非行ってみたいと思っていました。 総社市で２軒目にパン屋さんに行った後、一旦フォロワーさん２人と別行動になり、再び待ち合わせ場所の宇野港で合流して、総勢５人で12:00ちょうどに訪問しました。 老若男女問わず様々な客層で絶え間なく、お客さんが入って来る人気振りです。 ごちそうさまでした。

7/13(土)は前日に引き続き、フォロワーさん達と一緒に１泊２日、広島＆岡山飲食店巡り。 ２日目→５軒目→倉敷市児島赤崎１丁目→らーめん　せんや→みそラーメン(超かため)、Ｉランチ(たこ丼) みそラーメン →喉越しの良い細麺に、円やかで味わいで飲みやすい味噌ベースのスープ。 具材はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。 Ｉランチはラーメン(しょうゆ・しお・みそ)の３種類の中から１つと、丼(チャーシュー丼・からあげ丼・たこ丼・えび丼)の４種類の中から１つの、好きな組み合わせで選べるセットです。 たこ丼を選択しました。 ご飯の上に蛸の唐揚げとネギが乗った丼で、噛めば噛む程に旨味が口に広がる蛸の唐揚げは、ご飯が良く進みます。 フォロワーさんからご飯物メニューの、たこめしが店舗さんの名物で人気と聞きましたが、残念ながら完売していました。 開店直後の早い時間帯に行かないと、売切の可能性が高いみたいです。 1987年(昭和62年)創業で長年地元民から愛されている、地域密着型のラーメン屋さん。 JR児島駅や児島ICまで１km圏内にあり、交通アクセス的には利便性が高い立地にあります。 しょうゆ・みそ・しおの基本のラーメン３種類は、¥660とリーズナブル。 ご飯物やサイドメニューの８種類に、上記のラーメン３種類との組み合わせをした、お昼のオススメ定食は全て¥1000未満と、メニューは全体的にコスパが高い印象です。 唯一その中でも単品の春巻きが¥1100なのだけは、メニュー表の中で異彩を放ちますが… 旅行２日目は朝から岡山県南部を色々と巡り、児島ICから四国に戻る前の最後の食事として、フォロワーさんがオススメしてくれた、こちらの店舗さんに訪問。 昼営業終了まで１時間を切った14:20到着で、店内は９割以上埋まっている人気振りです。 ６人用テーブルが空くまで10分程待ってから、席に座る事が出来ました。 ごちそうさまでした。

6/17(月)〜6/19(水)は２泊３日で、幼稚園からの幼馴染と一緒に関西飲食店巡り。 １日目→１軒目→岡山市北区→一蘭　岡山下中野店→天然とんこつラーメン、煮こみ焼豚皿、小ごはん 歯切れの良い細麺に、こってり感のある濃厚豚骨スープ。 赤い秘伝のタレを２倍にしたので、ほんのりと辛味があります。 具材はチャーシュー、青ねぎ、白ねぎ。 替玉を同じく超かた麺で１回しました。 煮込み焼豚皿は細かく刻まれ柔らかく煮込まれたチャーシューに、上からネギを散らしていて、お好みで一緒に提供される、赤い秘伝の粉の小袋を掛けます。 半分はラーメンのトッピングとして、残り半分は小ご飯の上に乗せて、煮込み焼豚ごはんにして食べました。 2024年６月現在、全国20都道府県79店舗に加え海外３ヵ国９店舗の、合計88店舗でチェーン展開している、九州福岡発祥で1960年(昭和35年)創業の豚骨ラーメン専門店。 岡山県では唯一の店舗です。 ちなみに残念ながら四国には、まだ１店舗もありません。 AM4:00過ぎに高松市を出発して、坂出北ICから高速に乗り岡山ICで降りて5:10に到着。 こんな明け方間もない早朝でも24時間営業なので、いつ行っても食べられるのはありがたい存在です。 ごちそうさまでした。

11/3(金)～11/5(日)は後輩と一緒に、中国地方飲食店巡り。 ３日目３軒目→岡山市北区万成西町→えびめしや 万成店→カニクリームコロッケえびめしプレート(大盛) カラメルソースとケチャップで味付けされた、真っ黒なチャーハンに、具材はプリッとした食感の海老と玉ねぎが入った「えびめし」 パッと見は濃そうですが、意外とあっさりとしていて甘味も感じるから、見た目とのギャップを楽しめます。 おかず付きのプレートメニューにしたからなのか、えびめしは大盛にしたけど、ボリューム的には少々物足りなさを感じました。 えびめしの他に、タルタルソースがたっぷり掛かったカニクリームコロッケ、野菜サラダ、ポテトサラダが１プレートに乗り、コーンスープが付いたセットです。 えびめしプレートはメインのえびめしに、 ・ハンバーグ ・チキンカツ ・エビフライ ・チキン南蛮 ・メンチカツ ・カニクリームコロッケ のお好きな洋食メニュー６種類の中から組み合わせられる、１プレートメニューです。 えびめしは岡山県のご当地Ｂ級グルメの１つで、なんと発祥は東京都のカレー屋さん。 そのカレー屋さんのまかないメニューを、当時の従業員さんだった方が、故郷の岡山県に戻り洋食屋さんを開業してメニューに出した所、好評で瞬く間に定着していきました。 1966年(昭和41年)創業の50年以上の歴史を誇る、店名の通り「えびめし」をメインに2023年11現在、岡山市と倉敷市で計３店舗でチェーン展開している、岡山県民にとって親しみのある老舗洋食屋さんです。 えびめしは岡山県南部の洋食屋さん、ラーメン屋さん、喫茶店等のいくつかの飲食店で食べる事が出来ます。 開店時間の20分前到着でＰＰゲット。 店内等の撮影に快く応じて頂き感謝です。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 ３日目→１軒目→岡山市南区市場１丁目→中華料理・そば　はら田→ワンタン麺、ハンチャン 啜りやすいストレートの細麺に、こってり感控えめで口当たりの良い豚骨醤油スープ 具材はチャーシュー、ワンタン、もやし、ネギ。 豚骨醤油でも重たさを感じさせないので、朝ラーとして食べるのにピッタリです。 デフォルトの中華そばに+¥100のワンタン麺は、+¥100でワンタンが６枚も入っています。 ハンチャン(半炒飯)は少し濃いめの味付けで、具材は玉子のみとシンプル。 軽くお茶碗１杯分の量で、ラーメンとの相性もバッチリです。 麺類ならどれを選んでもハンチャンを、+¥100で付ける事が出来て、しかもどの麺類と組み合わせても、¥1000未満とコスパが高いです。 ハンチャン単品の注文は不可ですが、ライス単品が¥200なのを考えると、ハンチャンの値段がバグってます。 岡山中央卸売市場敷地内の、市場ふくふく通りの中にある大衆中華料理屋さん。 市場ふくふく通りの中には様々な店舗があり、飲食店も10軒以上入ってます。 店内はＬ字型のカウンター席のみで10数席あります。 麺類、飯類、一品料理、定食は、それぞれ10種類以上の豊富なラインアップ。 そのほとんどが¥1000未満とリーズナブルです。 早朝のAM4:30からオープンしているので、朝ラーを楽しむ事が出来ます。 土日と岡山県で飲食店巡りをして、前日の日曜日の夜に５軒目の飲食店で晩飯を食べて、児島IC付近まで戻り高速に乗れば、あと30分程で自宅に帰れる所ですが、〆のラーメンで岡山県飲食店巡りを締め括りたいと思い、ココまで戻って来たにも拘らず倉敷市街方面へ… 目的のラーメン屋さんに到着するも、駐車場に車が２台停まっていて、そのうちの１台が外観の撮影するのに邪魔な位置だったから、駐車場で待機しながら、しばらく様子見をする事に。 待っている間に３台の車が入店して、その後も車の出入りがあって、結局様子見する事１時間以上経過してしまい、閉店時間のAM0:00まで30分を切ってしまったから断念。 次に車で約５分の距離にある、AM1:00まで営業のラーメン屋さんに到着するも、先程の店舗さんよりも混雑していて、駐車場で20分様子見するも再び断念。 気を取り直して倉敷市から岡山市に移動して、日付が変わってしまいましたが、24時間営業のラーメンチェーン店２軒に向かうも、どちらも駐車場は満車寸前の人気振りで、もう心が折れてしまいコンビニの駐車場で、結局車中泊するハメに３日目突入。 せっかく営業時間内に来たから飲食店で、普通に入店して食べ物の写真だけ撮ってから、美味しく食事をしたら良いだけの話ですが、外観等を含めて撮影する事が大前提で飲食活動する自分には、それを割り切って出来ないのが、自分でも面倒臭い性格だと分かっています。 翌朝AM6:00に起床して、せめて朝飯を食べてから四国に戻ろうと、飲食店検索をすると市場の敷地内で朝ラーが出来そうな、こちらの店舗さんを発見したので、訪問する事にしました。 AM7:00ちょうどに到着で先客無し。 まさかの３日目は予定外でしたが、色々と中身の濃い３日間で楽しかったです。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 ２日目からは単独行動。 ２日目→５軒目→倉敷市児島下の町→中華料理　万里→海老カキ定食 メインのおかずは海老フライ、カキフライ、鶏の唐揚の、欲張りな３種類の揚げ物盛り合わせ。 揚げ物のソースはタルタルソース、とんかつソース、チリソースの３種類が用意されていて、自分の好みに味変しながら食べられます。 チリソースは店舗さんオリジナルで、販売もしています。 その他に揚げ物の皿にはサラダが添えられていて、ご飯、スープ、小鉢がセットになっています。 1983年(昭和58年)創業の老舗中華料理屋さん。 テーブル席と小上がり席があり、テーブル席はお１人様から大人数まで対応可能。 麺類、ご飯物、一品物、定食、弁当等、メニューは種類豊富なラインアップです。 里庄町の４軒目の店舗さんを後にして、のんびりと下道で車を走らせて、四国に帰るのに１番近い高速の入口である、児島IC付近まで戻って来ました。 スーパーの駐車場で少し休憩を取ってから、高速に乗る前に晩飯をと思い、周辺の飲食店を検索。 麺よりも米が食べたい気分なので、こちらの店舗さんに訪問する事にしました。 18:20頃に到着で先客３組。 店内は落ち着いていますが、厨房は思いの外に忙しそうです。 後から気付きましたが、こちらの店舗さんは曜日別のサービスイベントがあり、土日はテイクアウトの弁当が¥50引きになっています。 と言う訳で弁当の注文が多いのが理由で、忙しくされていました。 かなりテイクアウトの弁当は人気みたいで、自分が店内居た間に弁当の引き取りに来た、お客さんが３組程来られましたが、どのお客さんも家族分の数個とかではなく、大袋で３〜４袋や段ボールに入った状態の、大量の弁当を持って帰られていました。 ごちそうさまでした。

11/9(土)〜11/11(月)は２泊３日岡山飲食店巡り。 ２日目からは単独行動。 ２日目→４軒目→浅口郡里庄町→中華そば　たなか→チャーシュー麺、餃子 少し柔らかめの中細平麺に、濃いめの味わいの鶏ガラ醤油スープ。 具材はチャーシュー、メンマ、ネギ。 富山ブラックのスープをイメージさせる、かなり濃いめのスープ。 丼の縁を花びらの様に囲んだ、インパクトのある盛り付けのチャーシューは、ビジュアル的に良い感じです。 提供時に丼から下のトレーにスープが少し溢れたお詫びにと、従業員さんから追加で２枚のチャーシューがおまけされました。 ティッシュでスープが溢れたトレーを拭いてから、撮影するつもりだったから全然気にしなかったのに、優しいお心遣いありがとうございます。 餃子は綺麗な網の目の羽根付きで、外はパリッと中はジューシーな味わいで自分好みです。 ご飯物も欲しかったから、おにぎりも注文しようと思いましたが、閉店時間近くの訪問だったから、残念ながら品切れでした。 全メニュー単品での注文です。 ラーメンと餃子や、おにぎりとのセットメニューとかが、あれば良いかなと思いました。 2019年(平成年)６月にオープンしたラーメン屋さん。 かつてあった笠岡市の老舗ラーメン屋さん「みやま」の味を引き継ぐ店舗さん。 元カラオケ喫茶だった建物は、店内にその名残りが少しあります。 交通量の多い国道２号線沿いにあり、隣にはパチンコ屋さんと言う立地なので、集客力はありそうです。 ３軒目の笠岡市の店舗さんを後にして、帰りの事も考えて少しでも香川県に近付いておこうと、国道２号線を東方面に進みます。 昼営業終了間近or昼夜通し営業のアイドルタイム狙いで、２時間前後の間隔を空けてから４軒目に、新規開拓でラーメン屋さんを狙う予定でした。 候補のラーメン屋さんを２軒に絞り、胃袋回復の時間潰しにとパチンコ屋さんで、１時間半粘った結果-¥1000。 それでも思いの他、胃袋の回復が見込めなかったから、候補にしていた１軒はボリューム系なので、そちらは断念する事にして打ってたパチンコ屋さんから、徒歩でそのまま数秒で行けるこちらの店舗さんに訪問。 14:30前に到着で先客２組。 帰りの際に常連客や自分の様な新規客問わずに、１組毎に厨房からわざわざホールの方に出て来て、挨拶される女性店主さんの接客は好印象です。 ごちそうさまでした。