SAM48200さんが投稿した大木屋(東京/日暮里)の口コミ詳細

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大木屋日暮里、千駄木、西日暮里/もんじゃ焼き、ステーキ、鉄板焼き

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

鉄板劇場、今宵開演。

会社の仲間と5人で訪問
幕開けは鰹のタタキ。
香ばしく炙られた身に、大葉と玉ねぎの調和という風が吹き抜ける。
ぽん酢のきらめきが、舌の上で初夏の夕暮れを描く。

次なる演目は、“肉のエアーズロック”。
分厚くそびえるステーキの山に、にんにくの岩肌がごろごろと転がる。
鉄板の熱で立ち上る煙はまるで雲海。
口に入れるたびに旨味のマグマが溢れ出す。

舞台を海へと移せば、ホタテバターの柔らかな調べ。
ぷっくり焼かれた帆立の甘みに、バターのコクと塩気が寄り添う。
その隣、ネギも脇役かと思いきや主役級の旨さで、まるで潮騒の伴奏。

続いて現れたのは、メンチカツの鉄板登場劇。
千切りキャベツの波に包まれて、サクッと揚がった衣にソース。
「これ本当に鉄板でやるん?」なんて疑問も、口に入れた瞬間すべて肯定に変わる。

そして最後は、もんじゃ焼きという名のカオスの芸術。
ジュワッと広がるソースの海に、麺や具材が好き勝手に泳ぎ出す。

これはただの食事じゃなくて五感で楽しむエンターテインメントと思ってもらいたい。

冬にはホタテが牡蠣になるとのことで楽しみ。絶対にまた行きます。

2025/06/23 更新

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