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すし うえだ元町(JR)、県庁前、元町(阪神)/寿司、日本料理
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夜の点数:4.5
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.5
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
瀬戸内の魚による絶品鮨
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2025/10/26 更新
【雰囲気・サービス】
三宮駅から歩いた住宅街の一角に佇む鮨店。カウンターのみの小体な造り。木を基調とした落ち着いた照明の空間は、静謐で落ち着いた雰囲気が漂います。
上田大将の所作は丁寧で無駄がなく、握るスピードや提供のタイミングも素晴らしい。カウンター越しにネタやシャリの仕込み、握りの一連の流れを間近に見られる臨場感が魅力で、職人技を間近に感じながら食事を楽しめます。
【料理】
提供はコースのみ
特に印象的だったネタは、生の鱧・おにあじ・穴子。
生の鱧はふんわりとした食感と淡い甘みがあり、シャリとの一体感も抜群。梅肉や酢橘で爽やかさを添えてあり、口の中で上品に広がります。おにあじは脂ののりが絶妙で、程よい酸味のシャリとのバランスが非常に良く、口に含んだ瞬間に旨味が広がります。穴子は炙りの香ばしさと柔らかさの絶妙な調整で、甘だれとの相性が素晴らしい。最後まで余韻を楽しめる一貫です。
その他の白身や光物も丁寧な仕事が施され、ネタの厚さ・切り方・温度管理の細やかさが随所に見られます。シャリは赤酢主体でやや温かめ、粒立ちが良くネタとの一体感が心地よい。夜は照明が落ち着いているため、よりネタの色や質感を感じながら食事を楽しめます。
【価格】
25,000円程度
【まとめ】
「すし うえだ」は、夜の静謐な空間で職人技と季節感を丁寧に表現した一軒。
旬のネタの質が高く、シャリとのバランスも絶妙。ディナーならではの落ち着いた空間で、職人の仕事を間近に感じながら鮨を楽しめます。神戸で特別な夜の握り体験を考えるなら、必ず候補に入れたい名店です。