「海鮮」で検索しました。
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弘前にある【寿司酒場 しもやま】さんへ。 名前のとおり寿司とお酒、どちらも楽しめる人気店です。今回は飲み中心でしたが、想像以上に満足度の高い時間でした。 まず印象的だったのは、こちら名物(?)の「ガリ酎ハイ」。寿司屋ならではのしっかり甘酸っぱく爽やかなガリがたっぷり入っていて、口の中をさっぱりさせながらもクセになる味わい。普通のハイボールも良かったですが、ここでは断然ガリ酎ハイ推しです。 もちろんお寿司もきっちり美味しい。写真のように、ネタの鮮度も盛り付けも申し分なく、握りはどれも丁寧で美しい仕上がり。つまみながら飲んで、〆に握り…という流れがぴったりハマります。 弘前の夜にこんな良いお店があるとは嬉しい発見でした。寿司を楽しみたい方にも、飲みを中心にしたい方にもおすすめです。次はしっかりコースでお寿司を堪能したいと思います。
2025/10訪問
1回
日本酒と共に季節を味わう、元赤坂SaKoの贅沢な夜 元赤坂に佇む和食の名店「SaKo」は、知る人ぞ知る大人の隠れ家。今回、こちらでお任せコースを堪能してきましたが、一皿一皿がサプライズの連続で、終始期待を超える食体験でした。 繊細な火入れが光る焼き物。写真の焼き魚は皮はパリッと香ばしく、中はふっくらとジューシー。添えられた筍の香ばしさとすだちの爽やかな酸味が絶妙なアクセントを添えています。続いて登場したのは、出汁の香りが立ち上る牛肉の小鍋仕立て。やわらかな肉の旨味と季節の青菜がバランスよく、優しくも力強い一品でした。 また、SaKoの魅力は料理だけでなく、豊富な日本酒セレクションにもあります。各料理に寄り添うように提案される酒の数々は、銘柄もバリエーションも豊かで、食中の楽しみを何倍にも引き上げてくれます。店主の酒に対する造詣の深さが感じられ、ペアリングは信頼して任せられます。 店内は木の温もりを感じる落ち着いた空間で、カウンター越しに丁寧に仕上げられていく料理を眺める時間も心地よく、まさに大人のための時間が流れています。 お任せコースは、その日その時の旬を最大限に活かした内容で、決して型にはまらず、それでいて完成度は高い。接待にも、特別な人とのディナーにもおすすめできるお店です。
2025/05訪問
1回
の新鮮な魚を使った料理が評判のこのお店は、期待以上のコストパフォーマンスとサービスの良さが光る一軒だった。 刺身の盛り合わせは圧巻。新鮮なマグロや白身魚が美しく盛り付けられ、口に入れると鮮度の良さがすぐにわかる。しっかりとした脂のノリがありながらも、後味はさっぱりしていて、地魚ならではの美味しさが堪能できた。 握り寿司もバラエティ豊かで、一貫一貫が丁寧に仕上げられている。特に炙り穴子はふわっとした食感と香ばしさが絶妙 ボリュームたっぷりのセットメニューがリーズナブルな価格で提供されており、観光地価格を感じさせない良心的な設定。店員さんも気さくで、おすすめの魚を丁寧に説明してくれたりと、心地よい接客が印象的だった。 熱海の海鮮を存分に味わいたいなら、ぜひ訪れたいお店。鮮度抜群の魚と温かみのあるサービス、そしてコスパの良さが揃った「お肴野郎 清介」は、観光客だけでなく地元の人にも愛される理由がよくわかった。
2025/03訪問
1回
代々木上原の「ゆう」は、その洗練された料理と共に、日本酒のセレクションが光る名店です。特に「王祿」シリーズの豊富なラインアップには驚かされますが、料理もその日本酒に見劣りしないクオリティです。 今回いただいた料理の中で特に印象的だったのは、鮮魚のお造り。写真の通り、シンプルながらも素材の新鮮さが際立ち、それぞれの魚の旨みがしっかりと感じられます。コリコリとした歯ごたえのヒラメ、それぞれが異なる食感と風味を楽しませてくれました。シンプルな見た目ながらも、丁寧に仕立てられた一品一品が、「王祿」の自然な風味と見事に調和していました。 また、「ゆう」では日本酒に合うような、塩気の効いた肴も楽しめます。特に、濃厚な味わいの漬物や、出汁が効いた一品料理は、日本酒の繊細な風味を引き立てる絶妙なアクセントとなっていました。 料理と日本酒のマリアージュが堪能できる「ゆう」、ぜひとも訪れてその魅力を体感していただきたいお店です。
2024/08訪問
1回
初訪問。大衆酒場の雰囲気ながら、こだわりのメニューが揃っていて楽しめました。 特に印象に残ったのは、名物の牛すじどろ炊き。濃厚でコク深く、しっかり煮込まれていて、お酒が進む味。名物と謳うだけのクオリティでした。 牛もつ焼串(塩レモン)も臭みがなくさっぱりと仕上がっていて、1本でも満足感あり。 そして大手羽Z。見た目が“Z”の形というユニークさに加え、手袋を用意してくれる気遣いがありがたい。味も香ばしくジューシーで、食べ応え抜群。 揚げ出し豆腐とパリパリ豚足も安定の美味しさで、つまみにぴったりでした。 一方で、炙り〆サバとギリレバは少し物足りず。鮮度や味付けにもうひと工夫があると嬉しいかもしれません。 そして忘れてはいけないのが名物の1リットルドリンク。見た目のインパクトも抜群で、盛り上がること間違いなし。コスパも良く、長居したくなる一軒でした。 ちょっと変わった名物料理と気軽に飲める雰囲気で、仲間とワイワイ楽しむのに最適なお店です。
2025/07訪問
1回
東京駅近くに位置する「個室和食 東山 東京駅前店」にて、【忘新年会特別】ズワイガニと黒毛和牛の出汁しゃぶ会席(全7品)と飲み放題を楽しみました。都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気の中で、上質な和食を堪能できるお店です。 この会席コースは、素材の良さを存分に引き出した品々が揃っており、特に主役のズワイガニと黒毛和牛の出汁しゃぶは絶品でした。 ズワイガニは新鮮で、甘みが口いっぱいに広がります。黒毛和牛は適度な霜降りで、さっぱりとした出汁と相性抜群。出汁の香りが食欲をそそり、最後まで飽きることなくいただけました。 前菜や締めのご飯も丁寧に作られており、季節感を感じる内容でした。飲み放題メニューも充実。 全室個室のため、周囲を気にせずゆったりと食事ができます。和モダンな内装が落ち着きを演出し、大事な接待や特別な会食にもぴったり。スタッフの方々も丁寧で、程よいタイミングで料理を運んでくれるため、リズムよく食事を楽しめました。 接待や忘新年会、記念日など幅広いシーンで活用できるお店です。東京駅からのアクセスも良く、大切な時間を過ごすのに最適だと思いました。
2024/12訪問
1回
名物!「かつをのわら焼き」 絶対的看板メニューのこのカツオはマストです。コースメニューにも付いてきました。 そのなかでも塩だけで食べる「かつをの塩たたき」は絶品でした。 入口の所にあるキッチンで炎を上げる藁焼きは、最高温度は900℃まで達するという炎で一気に高温で焼き上げるので旨味が凝縮、また表面にはわらの香ばしい香りが付き、素材の旨味を味わえます。 それ以外でもわさび、にんにくを併せるのも土佐流且つ最も美味しい食べ方らしいです。 わらが燃える時に発する煙や香りが更に食欲をそそりお勧めです。 コスパも最高です
2024/04訪問
1回
高級な江戸前鮨をリーズナブルに楽しめると評価されています。また、若者の街でしられている吉祥寺ですが、穴場的なお店で落ち着いて食事ができました。 シャリは赤シャリで、シャリには味はついてるので醤油はつなくてよくとても美味しかったです。 半個室を予約したため4貫ごとに提供してもらいました。
2024/03訪問
1回
宮崎の「和キッチンしん介」に再び伺いました。 前回訪れた際の印象があまりに素晴らしく、再訪を心待ちにしていましたが、今回も期待を裏切らないどころか、さらに磨きのかかった時間を過ごすことができました。 一品一品が丁寧に作られており、素材の持ち味を最大限に引き出す料理ばかり。特に刺身の盛り合わせは、盛り付けの美しさからも料理人の繊細な心遣いが伝わります。脂の乗った魚と淡白な白身のバランス、香り立つ柑橘のアクセント、すべてが計算され尽くしていて、口に運ぶたびに「これぞしん介」と感じさせてくれます。 店内の雰囲気も相変わらず温かく、静かな中に程よい緊張感があり、食事そのものを心から楽しめる空間。前回同様、ご主人とスタッフの丁寧な接客にも感銘を受けました。 宮崎の食の魅力を、これほど上品に、そして心地よく味わわせてくれるお店はそう多くありません。 和キッチンしん介は、訪れるたびに「丁寧に生きる」ということを思い出させてくれる、そんな特別な場所です。 宮崎を訪れるたびに楽しみにしている「和キッチンしん介」。今回も、その期待をはるかに超える素晴らしい時間を過ごすことができました。料理のひとつひとつに、宮崎の風土と食材への深いリスペクトが込められており、ただ美味しいだけでなく、心に残る味わいばかりでした。 特に印象に残ったのは、美しく盛りつけられたお造りの数々。写真からも伝わる通り、鮮度の高い地魚が繊細に盛られ、一口ごとに異なる味や食感を楽しめる工夫がなされています。中でも、薬味やソースの合わせ方にセンスが光り、それぞれの魚の持ち味を最大限に引き出していました。見た目の華やかさと味の奥行きが見事に融合した逸品です。 締めに出てきた宮崎産の生ライチも絶品でした。口に含んだ瞬間に広がる瑞々しさと芳醇な香りは、まさに南国・宮崎ならではの贅沢。デザートにまで宮崎の魅力を感じられる点にも、店のこだわりが滲み出ていました。 洗練された料理と落ち着いた空間、そして何より地元食材への深い愛情が感じられるおもてなし。訪れるたびに新たな発見と感動があり、次回の訪問がすでに楽しみになる、そんな名店です。 宮崎にある「和キッチンしん介」は、事前に食べたい料理や予算を伝えると、それに合わせて宮崎産の食材を使った料理を提供してくれる、非常におすすめのレストランです。県外からのお客様と一緒に訪れた際には、地元の特産品をふんだんに使用したメニューを楽しむことができました。手間暇をかけた一品一品が丁寧に作られており、特に宮崎牛を使ったメイン料理は絶品。地元の旬の味覚を堪能できる貴重な体験ができました。 前菜から始まり、ホタテのだしを効かせた薄葛仕立ての吸物、宮崎牛料理をメインに据え、最後のデザートまで一貫して宮崎の味が詰まった品々が並びました。特に印象に残ったのは、天然真鯛を使った冷茶漬けと宮崎フルーツを使ったデザートで、素材の良さと料理人の技が光る一品でした。宮崎ならではの食材を活かした料理を楽しみたい方には、ぜひ訪れてほしいお店です。 宮崎にある和キッチンしん介に行きました。店内は和の雰囲気が漂い、スタッフの対応も丁寧で心地よい空間です。 まず最初に提供されたのは新鮮な刺身の盛り合わせでした。見た目も美しく、赤身の鮪や中トロなどが丁寧に盛り付けられており、一口ごとに広がる旨みが印象的でした。鮮度の良さが感じられ、どの魚も絶品でした 宮崎牛の低温調理。柔らかくジューシーな肉質が口の中でとろけ、絶妙な火入れ加減が楽しめました。付け合わせの野菜も素材の味を引き立てる調理がされており、全体のバランスが素晴らしかったです。 そして特筆すべきは、日本酒の品揃えです。 和キッチンしん介は、料理のクオリティだけでなく、サービスや雰囲気も素晴らしいお店です。特に宮崎牛の低温調理と豊富な日本酒の品揃えは訪れる価値があります。宮崎にお越しの際はぜひ一度訪れてみてください。