みにべろさんが投稿したラボラトリー（静岡/第一通り）の口コミ詳細

8月後半になるといくらの走りのシーズン。
1年でこの時にしか食べられないいくらが登場♪
皮の薄いいくらを浅く漬けた物が毎年たまらないし、いくら好きには是非一度ラボラトリーさんで食べて欲しいヾ(≧▽≦)ﾉ

今年はいくらがイマイチという話しがあったり無かったりするが、食べない訳にはいかないと伺う事に

今回はいくら大好きな子供も一緒で、いくら食べる？？と聞くと『食べるっっ』と即答(笑)
じゃぁとラボラトリーさんへ直行
子供達もラボラトリーさんのいくらが大好き♪

お店の前のメニューを確認するといくらの他にモウカの星があるヾ(≧▽≦)ﾉ
おお～～ずっと食べてみたかったんだ♪
そして殻付きの生海胆は子供が食べたことないだろうと♪

席について
モウカの星（モウカサメの心臓）1900円
いくら丼（特盛）1950円×２
殻付き活海胆　1700円
お子様ラーメン　300円
煮干し出汁　しらすの汁なしラボ麺（胡麻）1250円
を注文

くぅ～モウカの星があるのなら車なんかで来るんじゃなかった( ;∀;)

というかモウカの星ってなんやねんっ！！という人に少し解説
星　というのは一般的に心臓の事を言います。
かつおの星（焼津では鰹のへそなんて言います）も良く食べるので、星の解説はこんな感じで

そう！モウカってなんやねん！！というそこのあなた
フカヒレに使うサメだよと言えば分かりやすいのかもです（フカヒレに使うサメはモウカサメ以外にもありますが）
という事ですが、サメの水揚げ量って宮城の気仙沼が全国でも断トツで一番なんです。

そして鮮度が命の鮮魚でモウカサメの心臓が生で食べられるなんて、めったな機会じゃないぞということで今回注文しました。

以上モウカの星の解説でした。

タレはごま油に塩というシンプルな物
臭みも無く、非常にすっきりしており、食感がこれはたまらないヾ(≧▽≦)ﾉ
レバ刺しの変わりにこれを食べれば良いじゃないかという人が居るのが納得です
合法レバ刺しとしてこれはあり♪
気仙沼の近くの人はモウカの星を結構食べているんだろうなぁ～
私は普通に自分で捌いた牛のレバ刺しを食べていますが(^^;
心臓の部分だけでなく、管の部分も出してもらったので、その食感の違いを楽しめました♪

次に殻付き活海胆
え？ウニって『雲丹』って漢字じゃないの？って人
海胆は生きてる加工してないウニの時に使い
死んで加工しているウニは雲丹って漢字なんです。
卵と玉子みたいなもんですね

殻付きウニはミョウバンの苦みや臭みはなく、非常にシンプル
はぁ～日本酒が欲しい・・・

そしていくら丼　ふわふわの食感でプチプチと潰れず、口の中で踊るように潰れていくいくらが本当に最高♪
いくらってプチプチはじけるのが最高だよね～って人に是非とも食べてみて欲しい
いくらの味も一緒に堪能してほしいラボラトリーを代表する逸品だと思う

しらすのラボ麺は、今年が記録的なしらすの不漁が続き、しらすが福島県産でしたが
毎年この時期を楽しみにする人が居るくらいのラボ麺
胡麻のラボ麺を頂きました。
海を感じるトッピングがこれまた豪華で幸せでした。

いつも他のお店とは一線を画す『美味しい』をありがとうございます

ご馳走様でした

定番汁なし担々麺にいつも大将の創作麺が楽しめるこちら
でも、今日は・・・ラボタン白が食べたいのです。

ラボタン白は芝麻醤(チーマージャン)を使った汁なし担々麺で、これがまためちゃ旨いんです♪
胡麻が大好きな人は一度は食べてみてほしいですヾ(≧▽≦)ﾉ

今日の鮮魚は
・南まぐろ中トロ
・天然真鯛
・天然真鯛胡麻和え
・かます炙り
・気仙沼 殻付き活海胆

ウニって　海栗、海胆や雲丹って書くんですが、海栗は字のままで生きているウニが栗に似ていることから付けられた感じだと思います。
海胆は海栗から食べる部分を出した状態の事を言います。
そして雲丹は海栗をミョウバンの液などに漬けて加工した物をいうんです。

などと言ってますが、今日は海胆は食べません（食わんのかぁ～～い）

限定麺の『由比の焼き桜海老のラボタン塩』もあるんですが、今回は初志貫徹でラボタン白を辛さ４痺れ２で頂きます。

そして海鮮は贅沢丼1480円で
注文するとまず贅沢丼を作ってくれます。
南マグロが格別においしい♪
九州の方では南マグロはほぼ見かけないので、静岡で食べることが出来て良かったです♪

ラボタン白は一見めちゃ辛そうに見えますが、胡麻が合わさるとそこまでの辛味ではなく、いい感じのスパイス感です。
しっかり混ぜると良い匂いが漂ってきて、麺はムチムチで心地良い♪

食べ終わった後にまた食べたくなる麺です

やっぱりこちらではお酒が欲しくなるなぁ～ヾ(≧▽≦)ﾉ

ごちそうさまでした

ちょくちょくお世話になっている色んな欲求を満たしてくれるお店がこちらラボラトリーさん
特に鮮魚関係は大将が変態なだけに（良い意味で）私の好みど真ん中を提供してくれる素晴らしいお店。
良く分からない人からはただ高いだけと思われるかもだが、私からしてみると、こちらの海鮮類はかなりお得であり、旨味どんだけぇぇぇぇぇ状態であるヾ(≧▽≦)ﾉ
浜松ではめったにお目にかかれないレベルばかりを取り揃えているのも凄い事。

ちょくちょく食べ過ぎて口コミを書いてないが、頻繁に立ち寄ってます
今回の海鮮は
天然桜ます
自家製しめ鯖
真鯵
湯引きほっき貝
脂等を添加してないネギトロ
という豪華丼♪
そして旨くて1380円という破格な価格設定ヾ(≧▽≦)ﾉ
鯖も味もキラキラしてます♪

そして春の野菜のニラも旬を迎えてますのでニラ増しでお願いしました。
辛さ痺れは４：４で♪
ニラを思う存分楽しみます(´▽｀*)
にんにくはありでお願いしているので、インパクト大
ニラは生ですが、癖もなくニラ本来の甘さもありこれはたまりません

体が元気ない時はこちらで元気注入してみてはどうでしょうか
これにお酒があると最高なんでしょうけど、いつも車なので飲めません

最初は扉を開いて中に入るのを躊躇したお店ですが、今ではなくてはならないお店となりました

ごちそうさまでした♪

と言っても内容は2022年の8月の話しだけど(笑)

でも年々値上がり傾向のいくら
ロシアの影響もあり、いくら全体の価格が高騰しまくっている。

当然こちらのいくらは国産オンリー
鮭の漁に合わせて国産のいくらは解放される

不思議なのは、福岡ではほとんど出回らないバリカタやハリガネが全国区に一瞬で情報が走り抜けるのに
いくらの旬が夏から秋にかけての一瞬しかないんだという事はなかなか知られない。
未だ冬のイメージですね。
個人的にはいくらは走り時期に食べるのが最高だと思う。

走りのいくらをさくっと漬けて提供してくれるお店も少ないのかもしれないが・・・

注文は
天然生いくら丼　特盛　1650円
ラボタン白　4：3　900円

さて今年のいくらはどうなんだろう？？
走りのいくらは物にもよるが｢ぷちっ｣と潰れない
いくらの皮が薄いので口の中でふわふわ転がり『ぷわっ』と潰れるんです。
これがなんとも言えない感覚で、このふわふわのいくらに当たるとたまりません♪

ラボタン白はノーマルラボタンにくらべて胡麻の演出が凄く、辛さや痺れはノーマルラボタンより２くらい上げても美味しくいただけます。
五香辣油も相まってみんなに一度食べて欲しい逸品

ラボラトリーさんは汁なし担々麺も良いんですが、やっぱり他では食べるレベルじゃない鮮魚を超安価で食べる事が出来るのも醍醐味だと思います。

ごちそうさまでした。

レビューはしてませんが、かなりの高頻度で伺っています

この日は街中で日本酒の会みたいなのがあり、家族で立ち寄ってみたんですが、いかんせん価格のわりに全く満足感がなく不満だらけでした(^^;
そこでひらめいたのがラボラトリーさん
この日は禁断の汁あり担々麺を提供しているという情報もありました。

そんなこともあり立ち寄ったんですが、どうせ売り切れてるだろうなぁ～と思いきや
汁あり担々麺が最後の１杯あると言われ即注文ヾ(≧▽≦)ﾉ
天然鮮魚出汁 汁ありラボ麺 1200円
鮮魚は売り切れもあり３種丼 1380円(天然桜ます、日戻り初かつお、天然真鯵)
を選択しました。

丼はほぼ子供に・・・(;´･ω･)

汁あり担々麺は生鮮魚を使用し、通常担々麺で使う動物系を使ってない担々麺ということで楽しみです♪
見た目からは動物を使って無い事等分かりませんがスープを一口・・・(*´▽｀*)
今まで鮮魚で出汁を取った物をいくつも飲んできましたが、どれも臭い物や炊きすぎて魚の良い所が全部飛んでいってしょっぱいだけの物ばかりでしたが、流石ラボラトリーさん♪鰹の良い所を使ったスープで、とんでもない量を使ってじっくり熱を加えているんだろうなぁ～

汁ありラボ麺の方も気持ちの良い物で上に乗っている物は太刀魚の炙り
すっきりした汁の中に旨味がこれでもかっと詰まった一杯に先程の日本酒の会での不満はすっきりと解消ヾ(≧▽≦)ﾉ

よくラーメンは1000円を超えると価値が無いみたいな事をいう人がいますが、使っている食材を生かし、素晴らしい物であればラーメンだろうが何だろうがそれ相応の価格を付けるべきであると思います。
その価値を見出せない人は、それなりの物を食べれば良いだけで声を出して1000円以上する物を非難することもないんだと思います。
ラボラトリーのお客さんにはそのことを理解された人が集うんだと思います
海鮮はかなりお得価格

食べた事が無い人は一度食べて欲しいお店の一つです

ごちそうさまでした

さー今年もいくら週間がやってきました
いくらのためのいくら週間っ！ヾ(≧▽≦)ﾉ

でも今年のいくらはとんでもない価格だと大将・・・(;´Д｀)
でも食べずにはいられない走りのいくら
国産のいくらは８月終わりくらいから９月初旬にかけて筋子が出回り始めます。

最近は鱒いくらや輸入のいくらが横行しておりますが、味、そして何と言っても食感を考えるとなんといっても東北や北海道産の筋子です♪

毎年8月終わりから９月の初旬にかけていくらは走りの時期を迎えます
ここで旬って？？講座ヾ(≧▽≦)ﾉ
走りって？？って人もいないと思いますが一応解説を
良く『〇〇は今が旬だね♪』なんていうと思いますが
実は旬の中にも分かれており、出始めを『走り（はしり）』、一番出回る時期を『盛り（さかり）』、そのものが食べられなくなる終わりの方の時期を『名残り（なごり）』と言います

ということで『いくらの旬は冬だっ』って勘違いしている人やいくらはいつ食べても同じでしょ？と思っているあなた。
一度走りのいくらを是非食べてみて欲しいっ

と解説が長くなりましたが、本題です

いくらは走りの時期と盛りの時期とで決定的に違うのは皮の厚さ
走りのいくらはまだ皮が薄くふわふわしており、皮の強度も弱いんです

走りのいくらを楽しむ条件として
皮の薄くて柔らかい走りのいくらである事
そしてそのいくらをかなりライトに漬ける事
この２つ

ということでツイッターで今年のいくらが来たという内容を目撃したので食べずにはいられない
早々にお店に伺い、いくら丼をお願いします。
天然生いくら特盛サイズ 1680円
海苔が良いか木の芽が良いか聞かれたので木の芽で♪

和食の今の時期によく乗っている『木の芽』ですが、けして飾りではありません
山椒の葉で醤油に浸して使ったり、少しちぎって食材と一緒に食べたりします
爽やかな山椒の風味がテンションを上げてくれる食材ですヾ(≧▽≦)ﾉ

提供されたいくらは綺麗に透き通っており、いくらの中も分離していません。
口に入れると・・・まさにふわふわ♪
そのふわふわの食感に舌もびっくりです。噛んでもプチプチという弾力ではなく、ふわふわしながらいつの間にか無くなってしまいます。
当然皮が舌に残る事もありません
『ぬおぉ～～～っ　なんじゃこりゃぁ～～♪ヾ(≧▽≦)ﾉ』

不思議なのは、この時期のいくらならいつでもこのふわふわ感があるわけじゃないってこと。
大将は毎日消費する分を毎日漬けて提供しているんだけど、この時期に私は何度もラボラトリーさんに伺いますが、絶品と言われる物に当たる事はほんの数食です。

色んなお店でいくらをはじめとする鮮魚を食べますが、走りのいくらをそのまま楽しめるお店は非常に少ないと思います。

こちらはその数少ないお店
しかもこのふわふわ食感は漬けた次の日には無くなってしまいます。
まるでもち鰹や水揚げされたばかりのしらすのようですね

こういう時間の縛りがあるのもめったに出会えない楽しみでもあります。

美味しいいくらと合わせる麺は
『煮干出汁し 釜揚げしらすのラボ麺 胡麻味』1000円（辛さ：３、痺れ：３）
塩味や醤油等がありましたが今回は胡麻味で♪

しらすの上にはがごめ、糸切、茗荷等が乗っており豪華♪
こちらの胡麻にしらすがジャストミートヾ(≧▽≦)ﾉ
こちらは夏期間の限定らしく是非食べてみて欲しい
くそぉ～
美味しい物のオンパレードで困るおみせです

ごちそうさまでした♪

さて・・・
どこにも出かけられないストレスを発散しようじゃないかっ

ストレス発散？　と言えば・・・？
そうですニラです(えっ！？）
そうですにんにくです(そうなの？？？）
ということでこちらラボラトリーさんへ(笑)
近くのコインパーキングに駐車しての来店です

こちらのお店は開店前(10～11時くらい)にツイートで今日は何を提供されるのかを知る事が出来ます。

この日は『太刀魚、南まぐろ中落ち、タスマニアの生サーモン』が提供出来ますとのツイートを見ました。

店内のメニューを見ると、今日は竜神豚のチャーシューのトッピングや丼まであります♪

オーダーは
３種丼1280円(天然南鮪中落ち・天然太刀魚・タスマニア生サーモン）
目的の二ラボタン(辛４：痺４)＋ニラ増し(ニンニクありで)
それに看板の竜神豚のチャーシュートッピング200円をお願いしました。

まず３種丼が配膳♪
こちらの海鮮類、その日に市場で買い付けてそのまま提供されたり、寝かして熟成させてくれて提供されたりと旬の素材に手を入れて提供してくれます♪

この日の食材の中であまり見かけないのは太刀魚ですかね
太刀魚は塩焼き等ではよく見かけますが、足の早い魚なので刺身で提供できるお店は少ないんです。
シャキシャキというかコリコリとした食感が心地良いので食べた事ない人は是非食べてみて欲しい一品♪

３種丼を食べているとニラボタンとチャーシュートッピングが登場♪
ニラボタンはニラの入ったラボタンなんですが、このニラは生ニラ♪
生のニラって結構臭い物もありますが、こちらで食べる生ニラはほんとに美味しい♪
ニラを増やして♪ニンニクありで♪　もう脳内ハピネスです♪
これに花椒の華やかな痺れと辛子の辛さで嫌な事もすっかり忘れて・・・

あれ？そもそも嫌な事なんてあったっけ？？(笑)
ムチムチな平打麺がしっかり絡みます♪

竜神豚のチャーシューは醤油・味醂・酒等でしっかり味付けされてトロトロ♪
くぅ～～ビールが欲しいっ！！

次は何が出てくるんだろう♪

ごちそうさまでしたヾ(≧▽≦)ﾉ

暑くなってきた今日この頃
巷では冷やしラーメンや、冷やし中華などのメニューも増えてきますね

そんなこんなでラボラトリーさんも冷やし中華を発売
その名も
『トマトと香菜の冷やし魚露(ユイルー)ラボ麺』

魚露ってなんやねんっ！と聞き慣れない言葉もありますが、まぁ食べてみるでしょ

でもまずその前に贅沢丼♪
今日は大好きなボタン海老があるので一匹足してお願いしました(≧∀≦)
鯵や板谷貝や鰯等々
ボタン海老も新鮮ぷりぷりで美味しかったけど、今回のホームランは鰯♪
脂の乗りもノリノリでこれは絶品♪今が旬のお魚です♪
三重や千葉が有名の鰯♪この日は千葉産の鰯

海鮮丼を食べながらあまりの旨さに鰯だけ単品で追加しちゃいました(≧∇≦*)

海鮮丼を食べてるとラボラトリー的冷やし中華が登場
パクチーが足せますが、そんなに好きでも嫌いでもないのでそのままで、エビのトッピングを×3しました
辛み痺れは共に2と少し控えめに設定

見た目はトマトパクチー冷やし中華という感じ
麺の上には鶏肉や錦糸卵等のおなじみな食材にパクチーやトマト海老が乗って鮮やかです

麺の下のスープは魚の風味と酸味が合わさり結構独特な物
一瞬魚醤を思い出したけど、魚醤ほどくどくなく一言でいうと魚さわやか♪

麺はいつもの麺よりも細麺で冷やしによく合います
アクセントのトマトやパクチーで香り豊かに楽しめますヾ(≧▽≦)ﾉ

夏だけのラボラトリーの冷やし中華
是非ご賞味を♪

９月中旬になると一年で１～２週間だけのいくらの時期に♪
今年のいくらはどうなんだろう？と今からわくわくします♪

ごちそうさまでした

浜松に戻ってからというもの、元々あまり新店舗の開拓をしなかったみにべろで有名ですが、こちらやとん唐てんさんや浜田山さん等の良店に恵まれ、しかも信用できないお店も怖いと思いからより新店舗開拓がおろそかに・・・(笑)

でもラボラトリーさんは新規開拓みたいに毎回違う商品が増えていく
今回は海鮮丼のラインナップにうにがあったので
贅沢丼＋うにをお願いして
麺は新しくラインナップされた塩系のラボタンの中から
ラボタン　鶏塩をお願いした

贅沢丼は北海道帆立、本めじ、まぐろ中落ち、ほうぼう、ヤリイカという感じ
それに追加でうにをＷで乗せちゃいましょう♪
はぁ～んまいぃ～～
麺屋が提供する丼じゃないでしょ・・・
なにこのうに♪

丼を食べていると鶏塩が登場
らぼたん鶏塩は辛さ痺れは２：２でお願いした
やっぱり塩ベースなのであまり辛すぎない方が良い感じ
器の下の方には清湯の鶏スープが少し
これは色んなスパイス類が苦手な人も行ける汁なし担々麺で
これに魚介乗っけちゃうスタイルもありだなぁ～

そしてライン登録している人向けにばらちらしがあるとアナウンスがあって購入
１人前～６人前くらいまでで３種類ほどあり、私は３～４人前のを注文価格は税込み3600円とお得価格
ネタは、天然めばち鮪、天然活〆煮穴子、帆立、本ずわい蟹、いくら、茹で海老、タスマニアサーモン等

家で蓋を開けると広がる笑顔
食で人を笑顔にするというのはほんとに素晴らしいと思う。
このGWにもばらちらしが用意されていたので、当然購入♪
これは買うべき一品ですね～♪

別日に二ラボタンのニラ増しを食べましたがやっぱりスタミナほしい時にはやっぱり二ラボタン♪

毎回飽きないメニューと、そのメニューが見事に美味しいというこちらのお店
どうかしてるぜっ！！！
ごちそうさまでした～

9月から10月にかけてラボラトリーに行きまくって、ラボラトリーのレビューが続きまくるので、順番を入れ替えてます。
こちらは10月10日のレビューとなります。

昆布森の鮭が手に入ったという情報を聞き車を走らせる。
どうやら雄と雌の両方があるということでいくらと白子が食べられるっと心躍る。

コインパーキングに車を止めていそいそと店内へ
今回子供と一緒だったという事もあり

昆布森　鮭　白子
昆布森　鮭　いくら丼(小)特盛サイズ980円は事前にオーダー
天然生甘エビ丼(小)680円
生秋刀魚刺身
子供ラーメン300円
ラボタン（4.5：３）750円

まず昆布森鮭の白子といくら丼が到着
なんといっても・・・いくらもですが・・・なにより子供の目がキラキラしています(￣▽￣)
いくらのデカさが半端ありませんヾ(≧▽≦)ﾉ
いくらってデカいと皮も舌に触りますが、こちらはほとんど感じずフレッシュ♪
白子もその大きさからかなり大きな鮭だったんだろうなぁ～と想像
そのまま食べても濃厚♪子供にも食べさせてみましたが、美味しかったようで、もっともっと
とその時に子供ラーメンが到着してほっとします(笑)

甘海老の目もキラキラでまさに新鮮その物、程よく時間が経っているので甘味も良い♪
甘海老の味噌を食べて子供の目もキラキラ(笑)
生秋刀魚も少しあるというので単品でお願いしました
綺麗に捌いて、中骨をそのまま出す所も多いですが、こちらは綺麗に♪
大きさはほどほどですが、甘くて美味しい♪

程よく丼が無くなった所でラボタンで〆♪
この辛さと痺れに全く負けない旨さがやっぱりたまらんっ♪

やっぱりこちらはお酒と合わせて頂きたいヾ(≧▽≦)ﾉ
子供も大満足な日でした
ごちそうさまでした～♪

いくらのシーズンになったが、今年の筋子は手ごわい・・・
一般的なお店には筋子が並ばず、並んでも『筋子』と書かれた鱒の筋子だったり・・・
そんな時に飲食やってるお店は市場に入れるので強いですね～
ただ今年は、市場の筋子もかなり少ないらしく困ったもんです。

という事でまたこちらでいくらを頂こうじゃないかっ！という事で来店。
今日は一人で来店なので気楽です♪

お店に入ってまずはメニューを確認
照準を合わせます。
今回は魚介を全部乗せた全部のせ丼(小)を頂きます♪
全部のせは〆鯖、タスマニア産サーモン、鯒(こち)にいくらがたっぷり乗った贅沢な丼です。
それに今日はニラボタンを辛さ5、痺れ４で頂きます。

ワクワクしながら待っているとまずは全部のせ丼の到着です。
当然繊細な丼とファンキーな汁無し担々麺なので、丼を提供して、食べる速度に応じてその後に担々麺を提供してくれます。

全部のせ丼は・・・まさに宝石箱です♪

刺身みたいに見える鯖ですが、これはこれでしっかりしまっています
甘味もしっかりでこれを食べれば東海に多い鯖嫌いの人も鯖が美味しいんだと理解してくれると思います
サーモンも鯒も一工夫で旨味をましており、ほんと白身の魔術師です

そして言わずもかないくら♪
２週前に食べたいくらとはすでに皮の厚さが全く違い、その食感の違いに驚きます。
やっぱりあの食感は９月だけの物なんだな～と実感。
でもまだまだ皮はふわふわ♪やっぱり美味しいこちらのいくら。

朝仕入れてほぐしたいくらを漬けて昼に提供するという素早さ
そんなに浅く浸けた物で美味しいのか？と思う人も居るかもしれませんが、論より証拠
是非来年の9月にこちらでいくらを食べてみてください(現在は既に旬を終えてしまったのでいくらの提供はございません(最近やっとこの時期が来た！とつぶやく芸能人の方もいますが(笑)))

次にニラボタン＋ニラ増し
え？ラボタン？いいえニラボタンです(笑)
ニラボタンは文字の通りニラをふんだんに使った汁無し担々麺で黄身もちょこんと乗って
にんにくのあり、無しを聞かれますので、今回はありで。
今回は辛さ5、痺れ４です(笑)しかもトッピングニラをしてニラ増しです♪

このニラは生のニラ。美味しいニラだからニラ好きな人にはたまりません。
辛さも爆発♪痺れも程よく気持ちを爽やかにしてくれます♪
このスパイスが胃もリセットしてくれて最高なんですよね～♪
麵を食べてもニラが残りスプーンでかき集めて完食

ほんとに美味しい気持ちもすっきりした食事でした(;´∀｀)
ごちそうさまでした～♪

いくらというとまぁ年中食べられますが、いくらには
9月のある時期だけのお楽しみ期間があるというのはあまり知られていません

いくらのはしりの時期
しかも筋子をばらしてライトに漬けた生いくらはふわふわでいくらの皮も殆ど感じないんですヽ(^o^)丿

そんな時期にスペシャルないくらを提供してくれるお店が
こちらっ汁無し担々麺っぽい物を提供してくれる
ラボラトリーさん(笑)

こちらの大将は毎日市場に足繁く通い、麺と同じくらい力を入れて鮮魚系にもとてつもない強いお店なんです

そして一般の私には手に入らないこの時期にも筋子が手に入ったみたいで今日は生いくらがあるということ
となれば食べるでしょ！！
ということで注文したのは
生いくら丼特盛サイズ980円
ラボタン(辛さ４、痺れ３)750円
雑炊セット(小)150円
お子様ラーメン（醤油）300円×2

子供も久々のいくらに興奮しています
まず生いくら丼が到着(≧∇≦*)
上には岩海苔がちょこんと乗っています
一口口に頬張ると・・・・(*´∀｀)ｲｷﾃﾃﾖｶｯﾀ
なかなか感じることのないこのふわふわ感♪
こりゃ凄い
子供もこれいくら？？と戸惑ってます(笑)
すぐに子供用のラーメンが来たので、残りは頂きます
ほんとにこれは凄い
一ヶ月半くらいいくらの時期が続く幕開けにふさわしい一杯♪
時間をずらして提供されたラボタンは辛さ4の痺れ3♪
辛さ痺れ共にもう少しだけ上げても良いかな♪
最後の雑炊セットがまたたまりません(≧∇≦*)

この時期のいくらが今年は食べられて良かったぁ〜
ご馳走様でしたー

休業要請という大きな波が全国に押し寄せた。
ラボラトリーさんもお店がこじんまりしている事も手伝って持ち帰りのお店にスイッチ

メニューはツイッターやLINE等で日々変化して飽きないようにしている。

今回はとん唐てんさんとラボラトリーさんとのコラボ商品が限定５０食あるという事で
事前に予約した商品が
ラボラな親子丼弁当900円 x2
それと
ラボタン白950円
四川麻婆豆腐750円

『ラボラ』は『laboratoryら』という意味なのかは分からないけど、両者の良いとこどりをした商品
とん唐てんのコロッケとラボラトリーさんの麺が一緒になった物
へーコロッケと麺ね～と思うべからずΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
このコロッケ・・・
ただのコロッケじゃなく、コロッケの中で親子丼が完成しているのである！！
『はぁ～～？お前馬鹿？？コロッケの中に親子丼が入るわけね～だろｗｗｗ』
・・・そう・・・そうなんです
普通そう思いますよね～

しかしこちらのコロッケ・・・中に鶏肉、茹で玉子、ご飯が入っており、それをホワイトソース等でまとめて衣を付けて揚げているコロッケなのです。
コロッケの中にご飯・・・だれがそんな事考えたんだ・・・(笑)
コロッケだけでご飯になる・・・そんな夢のコロッケなんです
(こちらの商品は金・土曜日限定＆５月１６日(土)までの限定です)

早速食べてみます
こういう商品はお店の方が絶妙な火の入れ具合で作っていたりするので、レンジ等で温めなおす事はやめた方が良いですね～
食べてみると・・・なんともいえない食感に口の中で親子丼が完成します(笑)
これは面白い(∩´∀｀)∩
唐辛子と花椒が別で付属されているので、麺の辛さと痺れは自分で自由に決める事が出来ます
コロッケを口に放り込んで麺をすする
おおこれは止まらない
やっぱり花椒良いですねぇ～～

麻婆豆腐は丼になってて上に具、下にご飯が配置されてます。
これは程よく温めて一味と花椒をぶっかけて頂きます♪

白ラボタンも具が上、麺が下に配置
これはパスタ皿に盛り付けて食べました♪
茹でて持ち帰りましたが、違和感全くありません。
ゴマの風味がたまんない♪

今まで『持ち帰り＝お店の味より落ちる』って思ってやらなかったけど、こんなに美味しい物があるのなら持ち帰りも馬鹿に出来ないなぁ♪
家だと何も気にしないで飲めますしね～

次また利用出来たらお願いするとしよう

ごちそうさまでした～♪

ラボラトリーさんの夜営業に飛び込んできました。
今回はツイッターで知り合ったご夫妻とのディナーです。
料理はいくつかの金額が選べましたが、今回はコース料理で5000円のコースをお願いしました。

ドリンクは一杯無料という事だったので磯自慢・・・と思ったらほとんどなかったので、別の物を頂いて乾杯♪

最初にピータン豆腐エシャレット
豆腐の上にカットピータンと香りの良いエシャレットがかかっています。

舞茸と鮭XOめかぶ舞茸と鮭XO醬仕立て芽かぶ
鮭は北海道道産天然生鮭のXO醬仕立てにも使っていた鮭と同じ物に舞茸と上に芽かぶを添えた物

チョコ鰤刺身
最近有名になりつつあるチョコ鰤
チョコを餌に加えて育てたブリです。その名の通りチョコの味が・・・するわけありません。
炙ってもらおうと思ったんですが、試しに刺身で出してもらいました。

プレノワール　胸　手羽　モモ
プレノワール・・・聞いた事も無いわって人も居ると思いますがフランスの黒鶏さんです。
今回は贅沢に胸、手羽(先から元肉まで)、モモ(まんま）
食べた瞬間にあふれる旨味、その辺の地鶏とも全く違う旨味にこれは驚き
いつも食べている純系名古屋コーチンも絶品だけど、プレノワールも育てるほどに出る脂と肉の旨味が折り重なる感じ。
これはたまらんビールに切り替えて飲んじゃいました。

芝海老の麻辣炒め
これは花椒がどっと効いた物で、量が多すぎました(笑)
カシューナッツが箸休めになるけど、これはラボタン４くらいを平気で食べる人じゃないときつい辛さだと思います

最後に生キクラゲとネギの炒め物とご飯でしめ
料理代5000円と飲み物代1500円だったかな？全て税込
数組しか入れないので、ほんとにお店は儲け無しのサービスでやってくれてますね

もうお腹いっぱいすぎてプレノワールに癒され最高の夜ラボとなりました。

気持を切り替えるのにはほんとに良いお店
入口を見てビビッて引き返す人もいるかもだけど、思い切ってドビラを開いてみよう

経験した事の無い世界が待ってますよ

ごちそうさまでした～♪

去年の夏に比べると大したことが無かった今年の夏
暑いは暑いが今年は去年ほどではなく良かったぁ～などと思う

さぁ秋の始まりよっ
9月のと言えば・・・そうですっいくらの走りですよっヾ(≧▽≦)ﾉ
え？いくらって冬じゃないの？という人が居ますが、いくらは秋ですっ
しかもこの出始めから1ヵ月くらいまでが勝負！いくらは冬でも食べる事が出来ますが、皮の薄い物は10月中旬くらいまでしか食べる事が出来ません。まだ秋のいくらを食べた事ない人は是非っ

ということで『いくら、あるよっ』とツイッターで告知があったので行ってみた

ちょっと早めにお店に到着して
新物生いくら丼(小)850円
と
ラーメン店の一凜さんとのコラボ商品の
コラボタン800円を注文

早い時間でお客さんが居なかった事もありばらし方や漬け方などの話しが出来た
我々一般人はこの時期に筋子を手に入れようと思っても小粒な物が多いのが現状(^-^;
提供されたいくら丼は満足サイズでキラキラ輝いていますっ♪
わさびといくらの上には柚子の皮を削った物がちりばめられ良い匂いです

食べてみると皮が柔らかくかまなくてもしなやかにぷちっとしていくらの旨味と柚子の華やかさが共演します♪おっいくらの下には胡麻もあったのか～♪これは良いっ

コラボタンはラボタンの麺が一凜さんの麺に変更した商品です。
食べてみると麺が違うだけでここまで印象が変わるもんかねというほどに
一凜の麺はつけ麺の麺を使用しているのかモチモチのムチムチ麺でいつものラボラトリーさんの麺と比べるとガラっと印象が変わります。
今は白ラボタンにも一凜さんの麺が選べるようなので次はそちらを食べてみたいと思います。
最後はおきまりの雑炊セット♪美味しいご飯と鶏出汁がたまりません。

この後自分でも良い感じの筋子が手に入り漬ける事が出来ましたっ

ごちそうさまでした～♪

最近刺激が足りないな～と数ヶ月ぶりとなるこちらラボラトリーさん
なにやらニラを使ったメニューがあるとの事でかみさんと2人での訪問です。

扉を開けると大将が久しぶりですねーと明るくご挨拶
この日はワンオペだったらしくあわただしい店内でした。

白ラボタン900円（４・３）とニラボタン800円（３・３）をオーダー
大将に熟成の鯵もありますと言われ、舞阪産の鯵丼450円もオーダーします

まず鯵丼が到着。
鯵だけを食べてみると〆てすぐ食べる鯵も確かにぎちぎちしていて美味しいんだが、口の中で甘味と旨味ががっつり広がる鯵がまた美味しい♪

ニラボタンと白ラボタンが到着
ニラボタンは当然ニラがどっさり乗っているんですが、挽肉の上には卵黄がどどーんと鎮座しておりこれまた美味しそうです
まぜまぜして食べると良い意味でニラっぽさが無く、爽やかなニラが口の中で広がります。
白ラボタンはいつもの・・・あれ？いつもの花椒とは全く違う感じに驚きます。辛さもいつもよりも優しめだったので、次は５にしようかなーと汗をガンガンかきながら思います(笑)

途中まで食べ進め追加でスープセットを注文しました。
今回はいつもよりも若干白湯気味に炊かれたスープでした。

想像以上にニラボタンが美味しかったので通常メニューに加えて欲しいな～♪

ごちそうさまでした～

大将が研究熱心でいつ行っても驚きの多いこちらラボラトリーさん
店名の通りまさに研究室である
そろそろ開店して１周年という事です

今回はラボタン白が食べたくなり訪問しましたが、お店に入るとラボタンカリーがあるじゃありませんかっ
店内もカレーのスパイスの匂いがプンプンします♪
店長さんにラボタンカリーはいつまでやるのか聞いてみると『ＧＷ明けくらいまでかなぁ～』ということ
迷いに迷った挙句『ラボタンカリー1000円』をオーダー
ラボタンカリーには最後に入れるライスも付いているんだそう。
麺の太さが指定できるというので、太麺の方をお願いしました。
パクチーが苦手かを聞かれたけど、特に好きという訳でも食べられないわけでもないので乗っけてもらうことに

そして１周年記念イベントで『麺大盛り無料or伊藤園の野菜ジュースサービス』のどちらかが選べるということで麺大盛をお願いしました。

話しは変わりますがこちらのライスとスープのセットの鶏スープが半端ねー旨さなんですよねー
スープとった事無い人は薄いとかいう印象になるのかもしれませんが、ほんとに鶏そのものの味がするのでノーマルラボタン系を注文する時には是非お試しを

来店した時は一人しか居なかったお店も気が付けばテーブル席も含め満席に
後から来た人もラボタンカリーを注文していたが売り切れという事で私が注文したので売り切れたみたい。
運が良かった(*ﾉωﾉ)

運ばれてきたラボタンカリー
カレーの他は刻んだトマト、蒸し鶏、玉子等が乗っておりカラフルです♪
中央に挽肉が乗って皿のふちにはレモンらしき物が刺さってます。

よく混ぜて食べてくださいと言われたので、とりあえず混ぜ混ぜします。
一口食べてみると刺激的なスパイスが口の中に広がります。
っていうかこれ結構辛い♪辛いのが苦手な人には厳しいかもしれないくらいですが私は辛いのが好きなので心地良い
パクチーもアクセントになって辛さと爽やかさが面白い
途中でレモンを手に取るとなにやらこれはレモンとは違う匂いが？？
良く分からないけどレモンより少しオレンジよりな感じの味のする物
カレーに絞るとこれまた面白い。

麺を途中まで食べて付属の辣油を入れるとかなりマイルドになり色んな顔を見せてくれます。
最後にご飯を投入！！

一度で何度も楽しめるラボタンカリーを堪能しました。
メジャーメニューにするのは大変だろうから、定期的に限定で登場してほしいと思いました

ごちそうさまでした～

来る度に新たな発見のあるこちらラボラトリーさん
ラボラトリーが開店当初会員を募集していたので会員になっており、今回会員限定で営業をするとの連絡を受け参加してきました。

会員営業は昼の部と夜の部と昼の部が終わって夜の部までの間にアルファロメオ試乗会を挟むという豪華プラン。
私は昼の試乗会と夜の部に参加しました。

お店に行くと一人ウロウロしている怪しい人を発見(笑)
合流して開店を待って店内へ

テーブル席に座っていると続々と会員の方が入ってきてどんどん席は埋まって行きます
若い人が多いんだろうなーと思っていたら結構年配の方まで入って来る事に驚きです。

メニューを見るとこれが本当に一日限りのメニューなの？と思うほどのメニュー量です。
ドリンクメニューが無かったので日本酒があるか聞いてみると、ありますよーと磯自慢や鳳凰美田を持ってきてくれました。
私は磯自慢しぼりたて生原酒をお願いして他の方も各々に自分の好きなお酒を注文しています。

料理は
本まぐろトロ皮煮380円
さより刺し800円
金目鯛あぶり950円
本まぐろあご肉焼き　花椒葱ソース添え1600円
北海道ももソテー850円等を注文

食が好きな人が集まると楽しいですね(≧▽≦)
とりあえず乾杯をしていると料理が続々と到着します
本まぐろのトロ皮煮は醤油で煮付けられてますが、煮過ぎず脂の良さが際立つ一品
さよりも独特な甘さが磯自慢に良く合います♪
金目鯛あぶりは本の少し皮目が炙られてますが、その炙りが優しい
大将に聞くとバーナーで炙ったのではなくお酒に火をつけて炙っているんだろうです。
金目の脂を気持ち良く感じます♪
本まぐろあご肉焼きの部位はカマのあごよりの脂も程よくついた部位
そのまま食べても美味しいですが、ソースをかけても・・・そういやソースかけて食べそびれました(T_T)

人が増えてテーブルは5人になったので刺身盛り合わせの追加や紋甲いか等を追加
結局閉店近くまで居て〆にラーメンを２種類注文
鮮魚のだしらーめん
白身の魚介ラーメン。柑橘の香りがふわっとするのは花柚子だけの影響ではなさそう。
スープは渾身の一杯なんだろうけど、麺と合わせるとスープが弱く麺だけが浮いてしまっている感じ。しかしこのスープ美味いな(≧▽≦)
本まぐろのだしらーめん
こちらはマグロの頭を火入れせずに使ってとったスープという事
それだけを聞くと生臭さを想像してしまったが、それはラボラトリーさん。
生臭さは程よく隠れ、醤油ダレでインパクトもありこちらは麺ともマッチしてます♪
トッピングは味玉と鶏団子と菜の花？(食べてないので写真から判断)

食べ終わってからもお酒は進み気が付けば解散時間。
いやぁ～楽しい時間でした。
会計はなかよく割り勘で一人4000円くらいだったかな？

ごちそうさまでした～(≧▽≦)

どこかで修業をしていないから残念だとかいう人もいますが、こちらの大将はラーメン店で修業していないだけで凄い物を持っていると感じます。
というか逆にどこかで修業すると引出しの多さを奪ってしまう事にもつながるんじゃないかとも思います。
ぱっと見入りにくい入口ですが、勇気をもって開けると楽しい世界が待ってるお店です。

大将はほぼ毎日市場に顔を出すんだそうで、いつ行っても旬の一品があるこちらラボラトリーさん
ついつい足が向いてしまいます

お店に入り軽い挨拶をしてカウンターに座り、今日はホワイトソースを使った限定麺の『えびのクリームラボ麺』1000円と今日市場で仕入れてきたという寒鰆の丼550円を注文

それにしてもこんなまともな看板もないお店に良く来るよな〜とよく思う
大将の繰り出す料理に口コミでみんな吸い寄せられるんだろうなぁ〜ヽ(*´∀｀*)ノ

まず寒鰆丼かわ到着
七色にキラキラする断面が目を引きますヾ(≧∇≦)
食べるとぐっと身が締まり皮目は軽く炙られ皮下の脂がすっと入ってきます♪

えびのクリームラボ麺は、かなり濃いめのホワイトソースの味はどちらかというと味はあっさり、えびの主張も程々に麺と合わせても良い感じ、えびは剥き身も入っています
もう少し水分か麺に油を絡めないと若干食べづらかったが、後乗せサクサクではないが、このクリームラボ麺は後から五香辣油を足す仕様になっているのだ

五香辣油をかけるまえになめてみるとナッツを砕いて入れているような濃厚な風味がどーんと広がり辛味はほぼありません(ちなみに辣油にナッツは入ってません(笑))

かけて食べてみると風味はガラッとかわり辣油が鼻を通ってズビズバです(笑)
中華に変わるというか、なんとも食べた事の無い世界です。
問題はかける前と後で全く違う料理になるのに、どちらもきちんとまとまっているんです。

個人的には五香辣油をかけた後の方が香りも豊潤になり好きでした。

いやぁ～今日も角度の違う一杯を食べれて良い一日でした♪
ごちそうさまでしたヾ(≧▽≦)ﾉ

ゆりの木通りのイベントの一つの目的　それがこちらラボラトリーさん。

この日はイベント限定メニューがあるという事で楽しみにしてきました♪
お昼時に伺うと数人カウンターに座っており私達は家族でテーブル席に座りました


イベントのメニューは全部で４品
・鹿児島県産　黒豚肩ロース炙り焼き（自家製 黒酢ソースがけ）
・3日かけて作った　北海道産鶏の棒々鶏（自家製棒々鶏ソースでお楽しみ下さい）
・朝精米したばかりの浜松産新米こしひかり　たまごかけご飯（舞阪産上干ちりめんと浜名湖あおさのりとバザールランチ限定 朝引き本枯れ鰹節付き）
・国産　７種の新鮮野菜さらだ（紫白菜、アピオスなど珍しいお野菜入り）


いずれもラボタンハイブリッドとのセットでの提供で、価格はセットで1000円でした。

注文はラボタンハイブリッド死神の痺れ５と　北海道産鶏の棒々鶏
　　　ラボタンハイブリッド辛０・痺０と　たまごかけご飯

大将から今日はローストビーフありますよ(*'▽')と声をかけてもらえたので、まずはローストビーフ650円とビール価格不明をお願いしました。

今まで3回来店して、その度にローストビーフをオーダーするも売り切れてて食べるのは初めてです♪
ローストビーフは鹿児島県産　A-5ランク黒毛を使用との事
塩が付いてきましたが、表面にだけ火が通ったローストビーフは表面についた味のみで充分味が付いている。柚子胡椒なんかを合わせても美味しいんだろうなー

肉とビールを飲んでいると棒々鶏やたまごかけご飯が到着♪
棒々鶏の肉はしっとりほぐされており、タレは甘味と旨味のバランスが良い♪
たまごかけご飯はちりめんじゃことあおさが少し付いており、本枯の鰹節も付いてきます。
出汁醤油をかけて胡麻をかけて頂くと脳が喜びます（いやこれマジ美味い♪）
鰹節をつまみに少し食べてみるとしなやかだったので掻きたてなのでしょう♪
本枯節は掻いて時間が経つとパリパリになって舌触りが悪くなります。

こちらのお店は単なる麺処というよりも、真面目に食と向き合っているお店という感じがビンビンします

しばらくしてやってきたラボタンハイブリッド達
当たり前ですが、０・０と死神とでは見た目が・・・(笑)

最初に０・０を食べてみると胡麻の甘味を感じ美味しい♪
次に死神を食べてみると・・・辛ッ(ﾟДﾟ)ﾉ辛ッ(ﾟДﾟ)ﾉ
辛さ５とは違う唐辛子を使っているらしく一気に汗が吹き出します(￣▽￣)
花椒は辛さ５の時は痺れが気になっていましたが、死神にした事で痺れは５で丁度良くなりました

とはいえ、久々に感じる痛みとも思える辛さヾ(≧▽≦)ﾉ
こりゃたまらんっ

最後の方で鶏スープの中をお願いしました♪やっぱりすんっとした香りも味もたまりません。
純粋な鶏スープに塩で味付けしただけなんでしょうが、これがたまりません

辛さの事を大将に聞くと、死神でもまだまだ♪って人も居るんだそうです(@_@)

辛い物に自信のある人は食べてみてはどうでしょう

終盤にアピオスという芋の一種？を出してくれたんですが、食べてみると食感は芋？味は豆？栗？芋？という感じ。なんか栄養高そうな味がしたのでサラダとか子供のおやつとかにも使えそうだなーと思いました♪

席を立つとカウンターに鰹節削り器が置いてあって・・・
私が使ってるのと同じマークがヾ(≧▽≦)ﾉ親近感が沸きました☆

次はどんなことで驚かせてくれるのか楽しみです(*´▽｀*)

ごちそうさまでしたぁ～♪