kiyo.392さんの行った（口コミ）お店一覧

松本楼120周年記念メニューを主人の古希の祝いで利用させていただきました。始めにレストランに電話したら赤ちゃん含め10名だと宴会係にご相談した方がベターだと勧められました。宴会係にお電話してご相談して、こちらのプランは個室プランなので個室料も税、サービスも含まれているとのことで、嬉しいこと嬉しいこと。当日は三階の1番広く眺め良いお部屋を取っていただき、入った瞬間、結婚式？の部屋とびっくりした。お料理は美しく、美味しく、サービスも最高。始めに出た椎茸のポタージュ、香りも味もよく濃厚。温かいキッシュも優しいお味でした。メインのお肉も柔らかく本当に美味しかった。フリードリンクにしたので、コップの様子を見て注いでくださる。お花、ケーキも割安にしていただき、至れ尽くせりでした。もちろんケーキはめっちゃおいしかったです。本当に家族みんなが揃い、美味しいお料理をいただきお祝いできて、素晴らしい記念日になりました。ありがとうございました。何かの機会にはまた必ず来たいレストランです。

孫のお食い初めの為、椿山荘イルテアトロに日曜日に伺った。コロナ明け、クリスマスシーズンに入り、たくさんの人で賑わっている。バンケット棟からまずお庭をみてから、ホテル棟にあるレストランイルテアトロに。個室で赤ちゃんのお食い初めの儀式をやってから、運ばれてくるイタリアンに舌鼓をうつ。まず前菜の前のアミューズがまるでクリームチーズ。前菜は蟹の丸々したボール状のお料理が美味しかった。ミラノ風リゾットには煮込んだ牛肉が金箔を纏い運ばれてくる。お米の芯を残し加減が絶妙。サフランソースもバッチリ。魚料理は真鯛と車海老のスプマンテソース。このソースが抜群に美味しい。つい残したくないからパンで拭って完食。肉料理は薄いパイ皮に包まれた黒毛和牛。トリュフを1人ずつ削って乗せてくれる、香りが凄い。ナイフを入れるとパリパリ、とパイ皮が崩れて、何とか肉と一緒に食べると口の中でパリパリと肉汁が相まって最高でした。お肉も抜群に柔らかく旨い。デザートはティラミス、濃厚なコーヒーソースをお皿の上で注いでくれて、また気分も上がる。甘さ抑えて、結構なボリュームだが、美味しくいただいた。サービスもよく、本当にゆっくりと楽しく話しながら食事もできた。お食い初め用の鯛や赤飯などもみんなで分けて食べて、上の子用のメニューも豪華で、大人も子供も楽しく食事ができて、大満足。食後は東京雲海をお庭で観て、凄く楽しかったです。

横浜うかい亭初訪問。お庭からして素敵で中もおもてなしスタッフの方も素晴らしい。期待高まる。まずお料理の食材の説明と、これから出すお料理について、丁寧に説明がありました。花咲ガニの前菜は先程まで脚が動いていた蟹さんが綺麗に盛られて登場。次は2択で穴子のフリッターかイサキのカルパッチョ。カルパッチョはジェノベーゼソースが案外スパイスが効いていた、野菜を巻いて食べる。丸茄子の炭焼きはなんか真っ黒な丸いものが来て驚いた。切り分けてくれた茄子はトロトロで甘くて美味美味。名物の鮑の塩竈蒸しは昆布を被せてから塩を大量に盛り、水をかけ固めてから蓋をして柔らかく柔らかくしてから特製ソースをかけて頂いた。これがめっちゃ美味しくて、ほっぺたが落ちそう？である。カサゴも笹の葉の上で蒸してから出汁を掛けて口直しのお椀でいただく。しっかり出汁が効いて味は出汁とカサゴの味だけ、それが美味しい。それで牛肉の鉄板焼きに。写真の通り、丁寧に焼いて切り分けてくれて、これが適当に脂が落ちて、でも柔らかくて口の中でとろけた。シメはガーリックライスか柚子風味素麺からのチョイス。ガーリックライスは丁寧に細かく切ったニンニク、とご飯を炒め、醤油を焼いて焦がしてから最後にご飯と混ぜ合わせ炒めていて、円やかなお味で、臭みもなくシメにふさわしい味に仕上げていて、さすがだと思った。デザートは二階に案内されて、メニューから選択だが、季節のデザートの説明が素晴らしく全員、それを選んだ。最後にシャンパンを掛けて仕上げてくださり、最高に美味しかった。さらにコーヒー紅茶に合わせて口直しのお菓子の提供もあり、おもてなしも味も、家具、庭、全てが素晴らしかった。素晴らしい料理とおもてなしの心遣い、でも堅苦しさがないお店でした。

長野県一番の牛乳パンかも！クリーム半端ないです。今日花月イカザでランチ食べてから、近いので小松パン店に。あったあ！牛乳パン。お一人様5個まで？と書いてあるので、友人にもと、3個買って帰りました。切ってみたら、やはり予想を裏切らないクリームの量です。一度には食べきれないから、また明日の朝に頂きます。松本縄手に来たら寄ってみてね。葡萄パンも買いました。多分美味いでしょう。

ヒカリヤの帰りに縄手を歩き、やはり、マサムラでシュークリームを！と。昔からマサムラのシュークリームは大好き。甘さ控えめで、生クリームとカスタードクリームの2種クリームのを買って帰る。やはり、美味しいよね。特にカスタードクリームが濃厚です。ボリュームのクリームですが、ペロリでした。

前々から行きたかったヒカリヤ東。やはりあの建物でこだわりの日本料理を食べたかった。ランチ10000円コースを頼み、1人分を信州プレミアムビーフに変更をお願いした。先付けの新じゃがと蛍烏賊の春巻きはパリパリとした皮のなかに新じゃがと蛍烏賊が上手く混ざり合い、濃い味付けや醤油などつけなくても素材の味で旨さ充分。蛍烏賊は今が旬。何しても美味しいよね。前菜はアスパラ4種盛り。柔らかくて甘いアスパラを揚げたり、白和え、茹でたまま。ちょっと塩でいただく。最後に食べたアスパラのムースジュレ乗せには、全く驚かされた。ジュレにはアクセントにシソが入っていて、濃厚なムースによく合い本当に美味しかった。椀物は新玉ねぎのあおさ汁。新玉ねぎはこんなに綺麗な料理になるんだ、という驚きを持って一口。あおさの風味、山椒の香り、玉ねぎの甘さが混ざり合いフワッと口の中で広がる。お造りは鰹とヤリイカ。その上には醤油と蕨の餡が乗せられ、ヤリイカにはウルイと塩麹の餡が合わされていて、ただの醤油で食べるわけではない点に料理長のこだわりが感じられる。美味しかった。凌ぎの蕎麦はちょっと苦味のある蕗とジャコで食べる。これも今が旬の山菜を使っている。蕎麦自体も美味いです。焼き物は鰆の幽庵味噌焼き。皮まで美味しかった。強肴は信州プレミアムビーフと桜海老真丈揚げ。どちらも美味しい。最後の、筍五目ご飯はかまど炊きあげを料理長自らよそってくださり、かなりの量のご飯だが、筍の柔らかさ、鶏肉、人参など具もたくさんで、おこげもあり、お腹いっぱいなのに、完食してしまった。凄く凄く美味しかった。水物は自家製いちごと桜餅、コーヒー。いちごは甘く、桜餅の餡子は甘さ控えめで、コーヒーは深煎りで、満腹だがお腹までスッキリさせてくれる。最後まで心のこもったお料理に感激。お料理を運んでくださる方も丁寧で、本当に満足しました。また季節を変えて伺いたいです。ご馳走様でした。

初めての北島亭。１万円の4品チョイスのコースに。前菜は夫は鮑帆立のジュレ、自分はズワイガニのアスパラ包み、温前菜は大山鶏のムーストリュフ添え。蟹はアスパラに巻かれてギュウギュウになっていて下にアボガドが。バランス良く見た目も美しく美味しかった。鮑は凄く柔らかく素晴らしい味わい。温前菜はこれまた食べた事がないくらいの美味なソースと仄かに残る鶏肉のムースに沢山のキノコが入っていて美味しかった。メインは帆立、大山鶏丸ごとロースト。丸ごとローストはフライパンでじっくり焼いているとのこと。胸肉が信じがたいくらいジューシーで柔らかく感激。その前の帆立はニンニクソースで焼かれていたが、ニンニクを感じさせないくらい優しい味。かなり満腹なので胸肉は半身残し、もも肉と共にお持ち帰りにしてもらった。デザートは季節のモンブランにしたが、栗の味をしっかり感じられて甘すぎないモンブランだった。全てのお料理に細やかな配慮があり、素晴らしい美味しさだった。デザートで満腹な所に最後のトドメにお茶菓子盛り合わせがドーンと。ほとんどをお持ち帰りにしてもらった。初めての北島亭。最後にはシェフがご挨拶に出て下さり、さらに感激がたかまる。素晴らしい料理と心暖かいサービス、緊張させずに最後まで楽しく食事をさせて頂いた。誕生日と伝えたらサプライズなメモリアルプレートまで用意して下さり、本当に素晴らしい誕生日になった。御馳走さまでした。

さすがわかばのたい焼き、間違いない。 今日は雨で平日。昨日買ったASANOYAのスペシャルブレッドに餡子乗せてアンバターにしたい、と思い立ちわかばに向かった。何人か立ってる人がいるから、たい焼きは無理か？と思ったら店先で食べてるグループでたい焼き並ばずに買えた。超ラッキー。餡子はどんなに並んでいてもすぐ買えるので、土曜日はいつも餡子だけ買って帰るのだが、久しぶりにたい焼きを手にできた。熱々で、本当は歩き食べしたい！のを我慢！家に着いてもまだ熱々！冷たい麦茶で早速食べた。いつも通り餡子の味がいいなぁ。買ったばかりの餡子を更に追加！追いあんこ？たい焼きを堪能させていただきました。 知人に差し上げる為四ッ谷わかばのたい焼きを買いに出た。自分も久しぶりに食べたくなり購入。頭から尻尾まで自家製餡子がまんべんなく入っている。外見からもよくわかる。餡子は粒も混ざりの甘さ控えめ。たくさん入っていても口の中にはさほど甘さが広がらないので、軽くペロリと食べてしまう。おこぼれに預かりたい我が家の愛犬にもあげたいところだが、餡子のない部分がない。かろうじて尻尾の先をちょっとだけちぎってあげた。わかばのたい焼きは、やはり美味しかった。冷めてもトースターで焼くとパリパリと皮が香ばしくてまた美味しくなる。袋は有料なので、マイバッグを持参で行ってください。

やはりフィナンシェはノアドブール

天下第一の桜の名所高遠城址公園に桜を見に行く。平日だから、まずまず混まずに広いバス駐車場に停められた。桜はちょうど見頃大満開、零れ桜と書かれていた。その後です高遠蕎麦を食べようとなり、駐車場の反対側にあるきし野に向かう。12：30頃に名前を書き、風寒い中外で待つ。もう完売に近い。中は広々として綺麗。高遠蕎麦は初めて、焼き味噌を蕎麦つゆに混ぜでいただくと説明を聞いて、蕎麦が運ばれるのを待つ。登場した蕎麦をみて、えー！とビックリするくらいのゴツゴツ感と胡麻なのか？と見紛うばかりの黒い蕎麦の実が！まず塩で味わうと、すごい蕎麦の味？香り。焼き味噌混ぜたタレと非常によく絡み凄く美味しい、感激ものでした。結構ボリュームあったが、落書き帳に五平餅が絶品と書いてあり、追加で注文。甘辛タレに山椒が混ざったタレで食べる。温かくてこれまた美味しい。これは、もう、蕎麦のために高遠に来なくちゃ！と。蕎麦はめっちゃこだわって自家製粉の蕎麦粉で蕎麦を作ってるとのこと。わざわざ食べに来る価値、おおありのお蕎麦でした。

ランチのうしごろコースを予約して伺う。ちょっと生肉が苦手なので。サラダやわかめスープ、ご飯、ちょっとキムチ、デザートのシャーベットついて4800円はお手頃値段。お肉は塩だれと醤油だれに分かれている。最初は塩だれの厚切りタンをいただく。うーん、めっちゃ柔らかい、うまい。赤身肉も柔らかい旨い。醤油タレは薄めだがしっかり。肉が全て柔らかく旨いです、もう、夢中で食べました。 お店は清潔、広いし、服にも臭いがつかない。めっちゃ大満足でした。ご馳走さま。

22年秋に泊まった時に大変感激して、今回北陸割、復興支援で予約できた。お食事は美味しく美しい懐石料理。ワンコと泊まれる上に、こんなに美味しいお料理がしかも愛犬と共に食べれるなんて夢のようなのです。ワンコがいなくても食べに来ても惜しくない料理。部屋からは柴山潟が見えて、今回は個室での食事だったので、最高✖︎最高✖︎美味。お料理は手の込んだ日本料理で石川県の幸がふんだんに使われて全て美味しい。始めの旬味も春の山海盛り、途中の桜蕎麦や桜餅風な鯛の道明寺桜蒸しなど季節感満載。お庭もあり、昔は吉田茂や田中角栄や三木武夫など政治家の方や皇室の関係の方も泊まったお宿。今は愉快リゾートで庶民もとまれる。お料理自慢の宿は間違いなし。たくさん北陸のお土産買って、少しは支援になるといいな。少しでも早く復興していきますよう。

日曜日の11時半頃に、待つのは覚悟の上で訪問。本店の方もかなりの人数待ちで、しかも日陰で寒そうなので、こちらのお店に決めた。丼物はなく天ぷら付き定食みたいな感じらしい。13時15分にようやく中に入れてホッと。注文は先に頼んである穴子の天ぷらめし。1人ずつの席の前にご飯の友のたくあん、シャケめんたい、イカ柚子が並ぶ。先にご飯、アサリの味噌汁が出され、一口飲むと、外で冷えた身体に浅利の出汁の効いた味噌汁が染み渡り、ほーっと。それから待ってました！ドーンとでっかい穴子の天ぷらが皿に置かれた。すごいインパクトだ。舞茸、半熟卵の天ぷらが皿に並べられて、もうさっきまで長い時間待たされた事は忘却されてしまう。穴子が大きすぎるので、なんとか箸で切って、大根おろしたっぷりの天汁につけてパクリ。サクサク、ふわふわの穴子が口の中でふわぁっと広がり噛むごとに身体に広がる感じだ。だいたい今まで食べた穴子の天ぷらは脂っこく苦手だったが、こちらはサクサクで、今までの穴子天ぷらの概念を覆された。舞茸も歯応えあり脂っこさもなく美味い。そして2番天ぷらの鶏胸肉のシソ巻き、エビ、イカのかき揚げ、カボチャを並べてくれる。鶏肉も柔らかく美味い。私は塩を一振りして食べた。シソの香りがより感じられた。烏賊のかき揚げは、まるで烏賊の刺身か、と思うくらい柔らかくて驚く。えびもカボチャも文句なく美味い。半熟卵はご飯に乗せて崩して、醤油と薬味をかけてご飯をパクパク。口をさっぱりさせるために、たくあんやしゃけめんたいをかけて、まだまだご飯をパクリ。満腹、満足で黒豆2粒入ったお茶をいただき、ホッと。確かに待つ価値はあるな、と実感して、ごちそうさま。

鏡池への別れ道の所に広い駐車場と大きな屋根の古民家風な建物が名店そばの実です。平日月曜日なのに、他県の車で満杯。ちょうど空きがでて、車止めて、もちろん名前書いて外で待つ。中が広いので、収容人数が多くて意外に早く呼ばれた。じつはこの前に中社のそば苑で食べてきているので、食べれるか？？と思いながら、そば三昧を注文。蕎麦は綺麗に並べられて、戸隠蕎麦にしたら水けが少ない。蕎麦は細く切り揃えられていて、喉越しも凄くいい。とろろ、胡桃、普通の出汁つゆの3種で、そばを頂く。胡桃は出汁が効いた汁に胡桃を混ぜた汁で、深い味わいがあった。お店によっては、胡桃の濃厚汁で食べる胡桃蕎麦もあるが、こちらはあくまでも出汁つゆに胡桃が入った感じだ。そばつゆは鰹出汁が効いた濃すぎない味で、好みだった。トロロは麺つゆを入れて味をつけてから蕎麦を食べる。蕎麦も3種の汁も美味くて、食べられてしまった。店内も広く、窓からは新緑の木々が見えて、ロケーションも蕎麦も申し分ない。また来たいお店です。帰りにお店名が入った乾麺の蕎麦を土産に買った。

飛鳥山の紫陽花を見に行こう！そうだ、お蕎麦も食べようと思い、東十条の一東庵に。かねてより、フォローしてるしめこのうさぎさんが大絶賛されているお蕎麦屋産。昼時に伺ったが、ちょっと待つくらいで入店できた。メニューより3種蕎麦の食べ比べと天ぷらのを注文した。店内は隣との間隔も空いていてテーブルにもミニ消毒スプレーも対面にも透明なパーティションが置いてあり感染対策に気を遣っているのが、ありありとわかる。蕎麦は小さな小皿でそれぞれの産地の蕎麦が盛られてくる。まずは笠間産の蕎麦。喉越しがよく、暑い時はまず喉をスルスルと流れてくれる。2番は茨城県水府産の蕎麦。蕎麦の実がたくさん入り腰があり食べ応えある。天ぷら用の塩を箸の先につけて、その箸で蕎麦を頂くと、蕎麦の香り、味が広がり、つゆをつけるより味わい深い。3番目は埼玉、三芳産の蕎麦。蕎麦の実が白と黒と2種混ざり、今までより甘みがあり、凄く蕎麦の味に深みがあって、美味しかった。やはり塩で食べた方が蕎麦の甘さがより感じられた。天ぷらはサクサク上がっていて塩でいただくが、蕎麦に合う天ぷらだった。野菜の中では椎茸、長芋の天ぷらが美味しかった。出汁と薬味が量が少なくて、それが残念だったが、蕎麦汁も濃厚で、一つの料理に思える。ちょっとお値段が張ったが、蕎麦がこれだけ美味しいお店はなかなかないと思う。信州人でも納得できるお蕎麦でした。本当にごちそうさまでした。

銀座でシーフード満喫、接客も最高で、特にカナダ産ロブスターは迫力のボリューム。 ずっと行きたかったお店。コロナ禍で大変お得な割引メニュー日曜日限定5組のロブスターディナーを前日夜に予約できた。前菜から始まり同じ食材がないくらいに海の幸をこれでもか！という感じで、また細部まで拘って美しく盛り付けされて提供される。まず生雲丹ジュレのフワッとしかも濃厚な味に魅了される。キャッツアイオイスターの海のミルクを堪能し、桃のソースの冷製パスタは感動的な味。もっと食べたい！と叫びたいくらい。更に追い討ちをかけるように洋風茶碗蒸蒸しトリュフがけが、なんだこれ！凄く美味しいと。後はタラバガニ、アワビの胡瓜ソースそして、カナダ産ロブスタがどーんと。もう頭の中が整理できなくなってしまうくらいに、これでもか、と美味しい料理がたっぷりと出てくる。最後シメに雲丹が乗ったリゾット、デザート。夜はノンカフェインが、と希望するとハーブティーを出してくれた。カナダバンクーバーで食べたロブスターが今まで食べたロブスターでは1番だが、今夜のディナーはロブスターだけじゃなく、他のお料理も素晴らしくて最高でした。食べ終わった後、すぐ、また来て食べたい！と思うほどの感動でした。サーブしてくださる方も素晴らしくて、 お店も落ち着いている。銀座でこのディナーでこの値段で食べられて本当に大満足でした。

絶妙の味加減、焼き加減の鰻！最高！ 2回目の訪問です。今回は２階席に案内されました。なかなかの風情がある部屋でソーシャルディスタンスを取りゆったりしていて衝立を立ててあり安心感がある。うな丼を注文。ウナ弁を頼む人が多いのか、そちらはあっという間に売り切れ。しばらく待つと順番にお膳が運ばれてきた。相変わらず大きな鰻が2枚重なって乗っていた。表面はカリッと焼かれていて、しかもフンワリと口の中でとろける。何口食べてもしつこさは無く、すんなりと食べられてしまう。鰻だけで、お腹いっぱいになるなんて、幸せだなぁと実感する。弁当だと3切れになり、絶対食べきれない。また、食べにきます。 松本の鰻の名店、まつ嘉。口コミを読んで期待が高まる。10時20分に店に到着。8人待ち。30分から入店し、注文を聞いてくれる。鰻の肝焼きもギリギリOK。鰻丼を注文。肝焼きは早く持ってきてくれた。香ばしく焼かれた肝が８個。柔らかくて臭みがなく美味しかった。順番にお料理が届き、前の席の方は鰻弁当で凄い豪華。ようやく自分の鰻丼が運ばれてきた。丼の蓋からはみ出し気味の鰻。蓋を取ると、大きい、暑い、なんとも言えない香ばしい匂いの鰻がドーン。一口食べると皆さんが書いてる通りに、外パリ、中フワフワ、口の中でトロトロ。タレも絶妙の味加減でしょっぱ過ぎず、甘すぎない味。素晴らしい。凄く盛りのいいご飯だったが、完食してしまった。確かに並んでも食べる価値ある！と納得、満足。お隣の年配の方々が鰻弁当を頼んでいて、運んできた店員さんが、食べ切れなかったら持ち帰りできますよ！と声をかけていた。なるほど！前に座った地元の方が、地下水で鰻を晒してるから生臭くないんだよ、と教えてくれた。食べ終わりお店を出ると前の川に虹鱒がいたので、またまた納得。水が綺麗だ。近くに源智の井戸があるので腹ごなしに見てきた。松本は至る所に湧き水があり流石北アルプスのお膝元である。

蕎麦好きを満足させる店 2回目の訪問です。今回はざる蕎麦を頂きました。喉越しが良く蕎麦も形良く細く切り揃えられていて、美しい。蕎麦汁は鰹が香り甘くない。薬味は山葵、ネギ、大根おろし。いつもは蕎麦を食べる時、大根おろしは蕎麦汁の香りが消えてしまうので入れないが、浅田さんの大根おろしを入れてみたら、出汁の香りを消さずに蕎麦の味を引き立てるような気がした。下條村産の大根とのこと。もちろん蕎麦は凄く美味しく口の中で蕎麦の香りが広がり噛むたびに満足感がある。蕎麦好きにはたまらない。ご馳走さまでした。

京都旅行で予約。前菜オードブルは温、冷から選ぶのだが、その他にもオードブルがあり、サービスの物もあり、魚、肉それぞれダブルメイン。スープはサツマイモと生姜。全て手の込んだ素晴らしいお料理に感激した。 欧風馳走の名に恥じない満足の行くお料理だった。京都旅行に行く友人には必ず教えてあげたい。