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小倉で使い勝手のいい半個室居酒屋。つくねと貝汁が良い
2025/12訪問
1回
生肉×炙り!豊田駅前で馬肉に埋もれよう!!
2025/08訪問
1回
全席個室!博多駅ほど近くで福岡グルメを満喫しよう!
2025/07訪問
1回
100人以上の宴会も可能な大箱!イカがうまい!
2025/07訪問
1回
【九州の“うまかもん”を天神の個室でゆっくりと堪能】
2025/06訪問
1回
地鶏を堪能できる隠れ家居酒屋
2025/06訪問
1回
全席個室!駅チカで美味しい和食とおでん!
2025/06訪問
1回
【丁寧な味と空間が織りなす、福岡・天神の夜に寄り添う特別な一軒】 福岡・天神の中心地に位置する「炉端とおでん 呼炉凪来 天神店」は、地下に広がる隠れ家的な和の空間。都会の喧騒を離れ、ゆったりと食事を楽しみたい夜にぴったりの、落ち着いた居心地の良いお店です。木の温もりを感じる内装と、ほんのり灯る照明、そして厨房から立ちのぼる出汁の香りに、足を踏み入れた瞬間から癒されます。 まず、このお店の最大の魅力の一つである「お通しおでん食べ放題」に感動。たった500円で10種類以上のおでんが楽しめるという太っ腹なスタイル。大根・ちくわ・厚揚げ・卵・こんにゃく・がんも・さつま揚げ・シュウマイ・タコ足(数量限定)など、バリエーション豊かなラインナップ。九州特有の甘みのある出汁が具材の芯まで染み込み、特に大根は箸を入れるだけでほろりと崩れる柔らかさ。まさに“ほっこり”を体現した一品で、出汁をたっぷり含んだ厚揚げや、出汁が絡んだシュウマイも秀逸。食べ放題とは思えないクオリティに驚かされました。 続いていただいたのは、刺し盛り。新鮮な魚が数種、センス良く盛り付けられており、目でも楽しませてくれる逸品です。脂の乗ったサーモン、ねっとりと旨味のあるマグロ、しっとりした白身魚など、どれも素材の良さを引き立てるように、最小限の手仕事で丁寧に仕上げられています。わさびもツンとしすぎず、バランスの良い香りでお魚の風味を邪魔せず引き立てていました。 さらに、焼鳥盛り合わせも注文。炭火の香ばしさと、ジューシーな鶏の旨味がたまらない一皿。もも・つくね・ねぎまなど定番部位が揃っており、どれも絶妙な火加減。炭火の香りとともに、鶏の旨味がじゅわっと広がり、ビールとの相性も最高。シンプルながら、しっかりと丁寧に仕上げられているのが伝わってきます。 そして今回、特に印象に残ったのが「ズワイガニウニの寿司」。見た目からして圧巻で、ズワイガニの上品な甘みとウニの濃厚な旨味が、口の中でふんわりと混ざり合い、至福の一口。シャリの酢加減も絶妙で、上質なネタを引き立てていました。見た目も華やかで、ちょっと贅沢したい時にぴったりの一品です。 店内にはカウンター、テーブル席、個室まで用意されており、利用シーンを問わず対応可能。友人との食事から、デートや接待まで幅広く使えそうな雰囲気。スタッフの方々も非常に感じが良く、丁寧で程よい距離感の接客に心が和みました。 料理のクオリティ、コスパ、空間、接客すべてが高水準でまとまっている名店。「また行きたい」と自然に思えるお店に出会えることは稀ですが、ここは間違いなくそのひとつです。天神で美味しい和食を楽しみたい夜には、迷わず選びたい一軒。あたたかい出汁と優しいおもてなしが、心もお腹も満たしてくれることでしょう。
2025/05訪問
1回
【深夜も朝も心ほどける一杯。老舗で味わう博多のやさしさ】 福岡・天神南エリアで“博多うどん”を心ゆくまで堪能したいなら、まず思い浮かべるべきお店のひとつがこちら、「弥太郎うどん」。1966年創業、半世紀以上もの長きにわたり地元に愛され続ける、まさに老舗のうどん屋さんです。天神南駅から徒歩3分ほどとアクセスも良く、24時間営業という圧倒的な利便性もあり、地元の方から観光客まで幅広い層に支持されています。 外観は昭和の香りを残した素朴な佇まい。ネオンの赤ちょうちんに誘われて入ると、店内はL字型カウンターと小さなテーブル席がいくつかあり、こぢんまりとしながらも居心地の良い空間が広がっています。夜中でも明るく、スタッフの方もとても優しく接してくださるので、初めての方でも安心して入れる雰囲気です。 この日いただいたのは「海老天うどん」。弥太郎うどんではふわっと丸く広がったかき揚げのような形。これがなんとも香ばしく、ふんわりした衣の中にごぼうのシャキッとした食感がきちんと残っていて、クセになる美味しさです。優しい味わいの出汁にこの香ばしさが溶け込む瞬間がたまりません。 麺は博多うどんらしく、コシというよりも柔らかさが際立つタイプ。もちもちというより、どこかふんわりとした優しさがあって、出汁をよく吸ってくれるのも魅力的です。出汁は透明感のある黄金色で、昆布といりこの旨味がしっかりと効いていながらも、どこかほっとするような深みのある味。飲み干してしまいたくなる、まさに福岡らしい一杯です。 また、隣のお客様が注文されていた「丸天うどん」もとても美味しそうで、大きなさつま揚げのような丸天がどんと一枚乗っていて、ボリュームも満点。次回はこちらをいただきたいと思いました。 さらに店内ではおでんも提供されており、大根や糸こんにゃく、ちくわなど、これまた出汁が染みていて、ちょっと一杯ひっかけるにはもってこいの品揃え。お酒を楽しむというよりも、うどんと一緒に温まるような使い方ができるのも嬉しいポイントですね。 深夜の〆にはもちろん、朝食やランチ、ちょっとした軽食にもぴったり。福岡に訪れるたびに立ち寄りたくなるような、温かさと懐かしさが詰まったお店です。福岡の「うどん文化」を味わうにはうってつけの場所。ご旅行中の方はもちろん、地元の方にも改めておすすめしたい名店です。弥太郎うどんで、ぜひ心と体がほっとする時間を味わってみてください。
2024/04訪問
1回
【雷餃子で味わう、香ばしさ弾ける“羽根付き餃子”と温もりの町中華】 福岡・渡辺通、天神南駅からほど近くに店を構える「雷餃子」。その店名の通り、餃子好きの心を雷鳴のように揺さぶるおいしさが詰まった一軒です。カジュアルで入りやすい店構えながら、料理はどれも丁寧に作られており、しっかりと記憶に残る味わいがありました。今回は餃子を中心に、焼きラーメンや前菜も含めて数品いただきました。 まずはもちろん、看板メニューの焼き餃子。運ばれてきた瞬間に目を引くのが、薄くパリパリに広がった羽根。焼き目の色はきつね色で香ばしく、皮の薄さと焼きの技術が生み出す食感がとても心地よいです。中の餡は野菜と豚肉のバランスが良く、にんにく控えめで後味も軽やか。それでいて旨味はしっかりとあり、噛んだ瞬間にじゅわっと広がる肉汁が印象的でした。 餃子には添えられた大根おろしがとても良く合い、油分のリセットと香味の引き立て役として機能しています。さらに卓上の自家製と思しきラー油を加えると、香ばしさとピリ辛の余韻が加わり、また違った味わいへと変化。味の振り幅がありながら、どの組み合わせもバランスが良く、食べ飽きることがありません。 サイドで注文したのは「焼きラーメン」。福岡らしい一品ですが、こちらの焼きラーメンは特に仕上がりが美しく、餡が麺にしっかりと絡んでいて、見た目以上にボリューム感があります。具材には豚肉、きくらげ、にんじん、ニラなどがたっぷり使われ、炒め油の香りとタレのコクが絶妙に絡み合っています。ラーメンという名の通り、麺は中太のしっかりしたものを使用しており、食べ応えも十分。屋台料理的なワイルドさの中に、きちんと料理人の技術を感じる一品でした。 さらに驚かされたのが、チャーシューの前菜。しっとりと低温で火入れされたような豚肉に、香味野菜のソースがかかっており、まるでビストロのカルパッチョのような上品さがあります。黒胡椒の効いたドレッシングは酸味と甘みのバランスが良く、添えられたカイワレや玉ねぎが脂をうまく引き締めてくれます。餃子専門店という枠を超えた完成度の高さに、自然と驚きと満足が生まれました。 店内はウッディで温かみのある雰囲気。カウンター席とテーブル席がほどよく配置されており、おひとり様からグループ利用まで気軽に立ち寄れる空気感があります。スタッフの方々の対応も丁寧で、忙しい中でもしっかり目を配ってくださる姿勢が印象的でした。 全体を通して「雷餃子」は、福岡の“町中華”らしさと、しっかりと磨かれた技術が共存する良店。餃子一皿にとどまらず、焼きラーメンや一品料理まで、いずれも丁寧な仕事ぶりが感じられ、価格帯も非常に良心的です。 餃子好きはもちろん、普段の食事にちょっとした満足感を求める方にも、ぜひ訪れていただきたいお店。次回は水餃子や炒め物にも挑戦してみたいと思わせてくれる、そんな信頼感のある一軒でした。
2025/05訪問
1回
【豚骨のやさしさに包まれる。博多ラーメンの“原点回帰”を感じる一杯】 福岡・天神といえば、言わずと知れたグルメタウン。その中心でひと際賑わいを見せるのが「博多らーめん ShinShin 天神本店」。観光客はもちろん、地元の方々からも根強い支持を得ているこちらのお店は、「博多ラーメンって、やっぱりいいな」と素直に思わせてくれる、まさに“原点”のような存在です。 訪れたのは平日のランチタイム。11時の開店とほぼ同時に到着したのに、すでに店前には数組のお客様が。ですが、回転が非常に早く、5分ほどで店内へ。スタッフの方々の手際の良さと元気な挨拶に、早くも心がほぐれます。 カウンターとテーブル席合わせて30席ほどの店内は、ラーメン店としては広々としており、清潔感も◎。壁にはずらりと有名人のサイン色紙が飾られていて、その人気ぶりを目で感じることができます。常連さんから旅行中のカップルまで、幅広い客層が訪れているのも、このお店の“敷居の低さ”と“美味しさへの信頼”の証だと思います。 この日注文したのは、もちろん定番の「博多ShinShinらーめん」。やってきたのは、丼のふちまでなみなみと注がれた黄金色がかった豚骨スープと、極細ストレート麺が美しく絡んだ一杯。見た目はシンプルなのに、思わず食欲をそそられるビジュアルです。 まずはスープをひと口。博多ラーメン=濃厚でガツンとした味というイメージを持っている方には、良い意味で裏切られる優しい味わい。臭みや重たさは一切なく、口当たりはあくまでもまろやかで、まるで“豚骨のおだし”という表現がしっくりくるような、深くて澄んだ旨みがじんわりと広がります。鶏ガラや香味野菜も加わっているそうで、後味にほんのりとした甘みすら感じられ、スープだけでも完飲したくなる美味しさでした。 麺は福岡らしい超極細のストレート麺。茹で加減は“かため”でお願いしましたが、コシのある食感とツルツルしたのどごしがスープと絶妙にマッチ。替え玉(150円)もできるので、スープが残っていたらぜひ追加してじっくり楽しみたいところです。 トッピングはチャーシュー、ネギ、キクラゲ。チャーシューは脂身少なめのタイプで、やわらかく、さっぱりした味わい。キクラゲはコリコリとしていて、食感に変化をもたらしてくれる名脇役。ネギはたっぷりめにのっていて、シャキシャキ感と爽やかな風味が全体を引き締めてくれます。 サイドでいただいたのは、一緒に注文した「一口餃子(8個)」。皮がパリッと香ばしく、餡はジューシー。ラーメンのお供にちょうどよいサイズ感で、ラー油との相性も抜群です。お腹に余裕があるなら、明太ご飯や焼き飯などのごはんものも一緒に頼みたいですね。 価格はラーメン一杯が780円と、天神という立地を考えると良心的。深夜3時まで営業していることもあり、飲み帰りの“締め”として利用する方も多いそう。こういった“いつでも行ける安心感”も、地元民に長く愛される理由のひとつなのかもしれません。 「博多らーめん ShinShin 天神本店」は、派手な個性ではなく、飽きのこない安心感で勝負するラーメン店。その一杯には、福岡のラーメン文化を支えてきた歴史と、職人の誠実さが詰まっていました。福岡を訪れたなら、まずここで“初心”を感じてみてください。豚骨ラーメンの魅力が、改めて心に染み入るはずです。
2019/01訪問
1回
【季節の恵みを堪能する、完全予約制の隠れ家和食店】 福岡市中央区白金に位置する「白金つるや」は、2024年4月にオープンした完全予約制の和食店です。西鉄平尾駅から徒歩約8分、薬院駅からも徒歩圏内の静かな住宅街に佇むこの店は、落ち着いた雰囲気の中で季節の食材を活かした料理を楽しめる隠れ家的存在です。 店内は木の温もりを感じる洗練された空間で、カウンター席が8席、完全個室が1室(最大4名)と、全12席のこぢんまりとした造り。目の前で料理人の手仕事を眺めながら食事ができるカウンター席は、特に人気があります。個室も完備されており、接待や特別な日の食事にも最適です。 料理は月替わりの「おまかせコース」(税込8,800円)のみで、旬の食材をふんだんに使用した全8〜10品が提供されます。例えば、そら豆の茶碗蒸しや餡掛け、3種の刺身(壱岐の炊塩、とろろ昆布醤油、にら醤油、土佐酢のジュレなどで提供)、プルプルのだし巻きたまご、昆布〆した手羽先一夜干し、ミネラル分の豊富な壱岐牛の一品など、素材の持ち味を活かした料理が並びます。 〆には、京都のミシュラン掲載の高級料亭でも使用される「翁霞」というブレンド米を岩手の南部鉄器で炊き上げたご飯が提供されます。お供には、削りたての鰹節、七山たまごの卵かけ、ちりめん山椒などが用意されており、最後まで満足感の高い食事を楽しめます。 ドリンクメニューも豊富で、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなどが揃っています。特に日本酒とワインにはこだわりがあり、料理とのペアリングを楽しむことができます。 営業時間は、月・水・木・金・祝日・祝前日・祝後日が17:30〜23:00(L.O.料理21:00)、土・日が12:00〜15:00、17:30〜23:00(L.O.料理21:00)で、火曜日が定休日となっています。完全予約制で、ネット予約は当日の12時まで可能です。当日の予約も空席があれば電話で対応してもらえますが、営業時間中は電話に出にくいため、営業時間外やネット予約を推奨しています。 支払いは、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です。電子マネーやQRコード決済には対応していません。また、サービス料として10%が加算されます。 「白金つるや」は、季節感あふれる料理と落ち着いた空間で、特別な時間を過ごせる和食店です。大将と女将の温かい人柄も魅力の一つで、訪れるたびに心地よいひとときを提供してくれます。福岡で上質な和食を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一軒です。
2024/11訪問
1回
「馬肉の魅力を存分に味わえる、隠れ家的居酒屋」 福岡市中央区高砂の静かな通りに佇む『酒の屋すずろ』は、熊本直送の新鮮な馬肉料理を中心に、季節に合った日本酒を楽しめる居酒屋です。西鉄平尾駅から徒歩約8分、地下鉄七隈線の渡辺通駅や薬院駅からも徒歩圏内と、アクセスも良好です。 店内は全13席とこぢんまりとしていますが、掘りごたつの個室(4名様用、6名様用)やカウンター席があり、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。全席喫煙可で、貸切も可能ですので、プライベートな集まりや接待にも最適です。 メニューは、馬刺し盛り合わせ(1,400円)や馬ヒレ肉のステーキ(1,400円)、馬ロースの味噌鍋(1人前1,300円)など、馬肉を使った多彩な料理が揃っています。特に、桜餃子(6個650円)は、ほんのり桜色の皮で包まれた馬挽肉の旨味が詰まった一品で、鉄鍋でアツアツを提供されるのが魅力です。 また、馬ヒレ串(1本350円)や馬ハラミ串(1本250円)などの串焼きメニューも充実しており、さまざまな部位を楽しむことができます。馬トロ丼ユッケのせ(800円)や馬ハムのピザ(750円)など、創作料理もあり、馬肉の新たな魅力を発見できます。 ドリンクメニューでは、日本酒にこだわりがあり、季節に合った銘柄を取り揃えています。また、赤ワインとの相性も良く、馬刺しと赤ワインの組み合わせは特におすすめです。 営業時間は、月~土・祝日・祝前日が17:00~24:00(ラストオーダー23:30)で、日曜日が定休日です。支払い方法は、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)やQRコード決済(PayPay)に対応しています。 『酒の屋すずろ』は、馬肉の魅力を存分に味わえる、隠れ家的な居酒屋です。落ち着いた雰囲気の中で、こだわりの料理とお酒を楽しむことができるので、馬肉好きの方はもちろん、初めての方にもぜひ訪れていただきたいお店です。