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「玄界灘の恵みを堪能できる、福岡の定食屋さん」 福岡・渡辺通に位置する『梅山鉄平食堂 本店』は、玄界灘をはじめとする九州各地の新鮮な魚介を使った定食が評判の食堂です。地下鉄渡辺通駅から徒歩約2分というアクセスの良さも魅力の一つ。木の温もりを感じる店内は、カウンター席やテーブル席があり、一人でもグループでも気軽に利用できます。 こちらの特徴は、日替わりで提供される豊富な定食メニュー。その数は40〜50種類にも及び、焼き魚、煮付け、刺身、フライなど、さまざまな調理法で魚介の美味しさを引き出しています。特に人気の「銀ダラみりん定食」は、脂の乗った銀ダラを甘辛いみりんダレで焼き上げた一品で、ご飯が進むこと間違いなし。また、定食には自家製のふりかけが添えられており、これだけでご飯が何杯でも食べられそうな美味しさです。 魚介だけでなく、肉や野菜を使った定食も充実しています。「鶏モモの唐揚げ定食」や「豚しゃぶサラダ定食」など、バリエーション豊富なメニューが揃っており、何度訪れても飽きることがありません。価格帯は1,000円前後とリーズナブルで、ボリュームも満点。ランチタイムはもちろん、ディナータイムにも多くのお客さんで賑わっています。 また、姉妹店の和カフェ『うめのま』が徒歩1分圏内にあり、食後のデザートやお茶を楽しむのに最適です。『梅山鉄平食堂』で食事をした後に『うめのま』を利用すると、お会計がお得になるサービスも実施されています。 『梅山鉄平食堂 本店』は、新鮮な魚介を中心とした定食を気軽に楽しめる、福岡が誇る食堂です。地元の方はもちろん、観光で訪れた方にもぜひ足を運んでいただきたい一軒です。美味しい定食と温かい雰囲気に、きっと心もお腹も満たされることでしょう。
2025/05訪問
1回
【サクふわ食感に感動。職人技が光る極上カツ丼の名店】 福岡・高砂エリアで、心もお腹も満たされる丁寧な一杯を探しているなら、ぜひ訪れてほしいのが「らいじん」。天神南駅や渡辺通駅からも徒歩圏内という好アクセスながら、落ち着いた住宅街の中に静かに佇む、まさに知る人ぞ知る隠れ家的なお店です。 お店の扉を開けると、木目調を基調としたナチュラルで洗練された空間が広がり、ほっと一息つけるような心地よさ。カウンター席とテーブル席がバランスよく配置されていて、一人でもふらりと立ち寄りやすく、もちろん友人や同僚とのランチにもぴったり。外観からは想像できないほど居心地が良く、時間を忘れてゆったりと過ごせる空間が広がっています。 この日いただいたのは「カツ丼」。まず運ばれてきたその姿に心を奪われます。黄金色の卵でとじられたカツは、ボリュームたっぷりながらも美しい盛り付け。ひと口頬張ると、カリッとした衣の香ばしさと、ジューシーでやわらかな豚肉の旨味が口いっぱいに広がります。甘すぎず辛すぎず、絶妙に調整された特製の割り下が、全体をふわっと優しくまとめ上げており、ご飯との相性も抜群。まるで“ごちそう”のような贅沢なカツ丼です。 さらに嬉しいのが、ご飯の炊き加減や卵の半熟具合、そして揚げたてのとんかつのタイミングすべてが完璧に計算されていること。家庭的なぬくもりを感じながらも、職人のような緻密な仕事ぶりが感じられ、食べ進めるごとにその技術の高さに驚かされました。 セットには味噌汁と小鉢がついていて、これがまた優しい味わいでほっとする仕上がり。味噌汁の出汁の香りや、季節の小鉢のひと工夫にも手抜かりがなく、「主役のカツ丼を引き立てる脇役」として、完璧な脇固めをしてくれています。 そして何より感動したのは、スタッフの方々の丁寧な接客。静かで控えめながらも、料理への自信と愛情がひしひしと伝わってくる対応で、心まで満たされるような時間を過ごすことができました。 「らいじん」は、外食というよりも“整った食事体験”を味わえる場所。素材を活かす調理法、心配りのある空間づくり、そして妥協のない料理へのこだわり。どれをとっても洗練されていて、リピーターが多いのも納得の名店です。 カツ丼と聞くとボリューム満点でがっつり系を想像される方も多いかもしれませんが、「らいじん」のカツ丼は、まるで和食のコースのような繊細な組み立てで、性別や年齢を問わず誰にでもおすすめできる一品。福岡で“本物のカツ丼”に出会いたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。その一杯は、きっと記憶に残る味になるはずです。
2024/07訪問
1回
【季節の恵みを堪能する、完全予約制の隠れ家和食店】 福岡市中央区白金に位置する「白金つるや」は、2024年4月にオープンした完全予約制の和食店です。西鉄平尾駅から徒歩約8分、薬院駅からも徒歩圏内の静かな住宅街に佇むこの店は、落ち着いた雰囲気の中で季節の食材を活かした料理を楽しめる隠れ家的存在です。 店内は木の温もりを感じる洗練された空間で、カウンター席が8席、完全個室が1室(最大4名)と、全12席のこぢんまりとした造り。目の前で料理人の手仕事を眺めながら食事ができるカウンター席は、特に人気があります。個室も完備されており、接待や特別な日の食事にも最適です。 料理は月替わりの「おまかせコース」(税込8,800円)のみで、旬の食材をふんだんに使用した全8〜10品が提供されます。例えば、そら豆の茶碗蒸しや餡掛け、3種の刺身(壱岐の炊塩、とろろ昆布醤油、にら醤油、土佐酢のジュレなどで提供)、プルプルのだし巻きたまご、昆布〆した手羽先一夜干し、ミネラル分の豊富な壱岐牛の一品など、素材の持ち味を活かした料理が並びます。 〆には、京都のミシュラン掲載の高級料亭でも使用される「翁霞」というブレンド米を岩手の南部鉄器で炊き上げたご飯が提供されます。お供には、削りたての鰹節、七山たまごの卵かけ、ちりめん山椒などが用意されており、最後まで満足感の高い食事を楽しめます。 ドリンクメニューも豊富で、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなどが揃っています。特に日本酒とワインにはこだわりがあり、料理とのペアリングを楽しむことができます。 営業時間は、月・水・木・金・祝日・祝前日・祝後日が17:30〜23:00(L.O.料理21:00)、土・日が12:00〜15:00、17:30〜23:00(L.O.料理21:00)で、火曜日が定休日となっています。完全予約制で、ネット予約は当日の12時まで可能です。当日の予約も空席があれば電話で対応してもらえますが、営業時間中は電話に出にくいため、営業時間外やネット予約を推奨しています。 支払いは、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です。電子マネーやQRコード決済には対応していません。また、サービス料として10%が加算されます。 「白金つるや」は、季節感あふれる料理と落ち着いた空間で、特別な時間を過ごせる和食店です。大将と女将の温かい人柄も魅力の一つで、訪れるたびに心地よいひとときを提供してくれます。福岡で上質な和食を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一軒です。
2024/11訪問
1回
【旬の味覚を堪能する至福のひととき 博多の隠れ家で味わう和の真髄】 春吉の路地裏に静かに佇む「博多 味問屋 いちにち一膳 福岡店」は、まさに“大人の隠れ家”という表現がぴったりの和食店。喧騒から少し離れた立地にありながら、天神南駅から徒歩6分ほどとアクセスもよく、仕事帰りの会食や特別な日のお食事、大切な方との静かなひとときを過ごしたいときに重宝するお店です。 店構えは落ち着いた和の雰囲気で、一歩足を踏み入れると、そこはまるで旅館のような上品な空間。木の香りがほんのり漂うような清潔感と温かみのあるインテリアで、カウンター席・テーブル席・掘りごたつ式の個室など、用途や人数に応じて柔軟に対応できる設計がされています。最大40名まで利用可能な広々とした店内ながら、店員さんの接客はきめ細かく、どんなシーンでも安心して利用できます。 この日いただいたのは、旬の素材をふんだんに使ったおまかせの会席コース。前菜から始まり、お造り、焼き物、煮物、揚げ物、食事、甘味と続く構成で、すべての料理に丁寧な仕事が施されており、見た目の美しさもさることながら、ひと口ごとの余韻に「プロの和食」の深さを感じさせてくれました。 特に印象的だったのはお造りの盛り合わせ。鮮度抜群の旬魚が彩りよく盛られ、わさびもおろしたて。器選びにもこだわりが感じられ、目でも楽しめる一皿です。続いて提供された焼き魚は、絶妙な火入れで皮はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシー。煮物は上品な出汁の旨味が染み込んでおり、ほっと心がほどけるような優しい味わいでした。 お料理に合わせていただいた日本酒も素晴らしく、スタッフの方が料理との相性を見ながら勧めてくださるのが嬉しいポイント。福岡の地酒をはじめ、全国から厳選された銘柄が豊富に取り揃えられており、和食とのペアリングをじっくりと楽しむことができました。焼酎派の方にも嬉しいラインナップがあるので、お酒好きな方にも間違いなく満足いただける内容です。 接客は控えめながらも細やかで、料理が運ばれてくるタイミングや言葉遣い、おすすめの説明など、どれも程よく上品。肩肘張らずに過ごせる空気感もありつつ、おもてなしの心がしっかりと伝わってくる接客姿勢に、終始心地よく過ごせました。 「博多 味問屋 いちにち一膳 福岡店」は、ただ食事をするための場所ではなく、“丁寧な食”を通して心まで整うような、そんな時間を提供してくれる特別なお店。春夏秋冬でメニューが変わるので、季節ごとに足を運びたくなる魅力があります。特別な日の会食、落ち着いた接待、そして何より自分へのご褒美に。和食の奥深さと職人の技を、五感でじっくり味わいたい方に心からおすすめできる一軒です。
2024/04訪問
1回
【今泉の静かな一角で味わう、心がほどける“鯖の塩焼き定食”】 福岡市中央区今泉、にぎやかな天神エリアからほんの数分歩くだけで、ふと空気が変わるような静かな路地裏に佇むのが「樹扇(きせん)」です。西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分ほど。隠れ家的な雰囲気ながら、知る人ぞ知る人気店で、長年地元の常連客から愛され続けている小さな定食屋さんです。 店内はカウンターのみのこぢんまりとした構成で、席数は10席ほど。木を基調にした落ち着いた空間に、小さく流れるラジオの音。まるで自分の台所に帰ってきたような安心感があり、ひとりでも気兼ねなく過ごせる雰囲気が魅力です。昼どきには常連のご年配の方からビジネスマンまで、さまざまな客層が訪れ、黙々と食事を楽しんでいる姿が印象的でした。 この日注文したのは「鯖の塩焼き定食」。注文が入ってからじっくりと焼き始めるため、やや時間はかかりますが、その分、出来立ての美味しさは格別。ふわっと立ちのぼる香ばしい鯖の香りが、食欲をかき立てます。 焼き上がった鯖は皮目がパリッと香ばしく焼かれ、中はふんわりジューシー。脂がしっかりのっていながらも、しつこさがなく、ちょうど良い塩加減でご飯がどんどん進みます。頭と尾のついた半身の姿焼きで、見た目にも食欲をそそる美しさ。添えられた大根おろしにちょんと醤油を垂らして一緒にいただくと、さらに風味が引き立ちます。 定食には、ふっくら炊きあげられたごはん、味噌汁、小鉢2〜3品、お漬物が付き、栄養バランスも満点。特にこの日の小鉢はほうれん草のおひたしと、きんぴらごぼう。どちらも出汁の風味がしっかりと効いた優しい味付けで、まるで実家の食卓を思い出すような懐かしさに包まれます。味噌汁はワカメと豆腐入りで、白味噌のふわっとした香りがやさしく胃をなでてくれるよう。地味ながらも、すべてが丁寧に仕込まれているのが伝わってきます。 店主は物腰柔らかく、寡黙ながら丁寧な対応が印象的。食後には「お味いかがでしたか?」と一声かけてくれ、その一言に店のあたたかさが凝縮されているようでした。手書きで書かれた黒板メニューには、その日のおすすめが数品記されており、「サバの味噌煮」「鶏の照り焼き」「豚生姜焼き」など、いずれも間違いのない定番メニューが揃っています。 価格は900円前後と、今の時代にしては良心的。しかもご飯のボリュームも選べ、おかわりも可能なため、男性客にも人気があるのも納得です。味・ボリューム・ホスピタリティ、いずれも非の打ち所がなく、リピーターが多い理由にも深く納得できます。 「樹扇」は、いわば“ほっとする定食の原点”が詰まったお店。気取らず、過剰でもなく、でも確実においしくて、どこか心が癒される。そんな食体験がここにはあります。外食が続いた時、あるいは疲れている時、無性に恋しくなるような一膳。福岡・今泉エリアで、静かに日常の“ごちそう”を味わいたい方に、ぜひおすすめしたい一軒です。
2025/04訪問
1回
「都会の喧騒を忘れさせる、隠れ家ジビエダイニング」 福岡市中央区白金の静かな住宅街に佇む『フォレスト商会』は、ジビエ料理を中心に提供するダイニングバーです。西鉄平尾駅から徒歩約7分の場所に位置し、都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気が魅力です。 店内は、カウンター7席とテーブル6席の全13席。木の温もりを感じるインテリアと、柔らかな照明が心地よい空間を演出しています。全席禁煙で、外に喫煙スペースが設けられているため、どなたでも快適に過ごせます。 こちらのお店の最大の魅力は、地元・英彦山で獲れた新鮮なジビエを使用した料理の数々。鹿肉や猪肉、山女魚など、他ではなかなか味わえない食材を、店主自らが丁寧に調理しています。特に、炭火焼きで提供されるジビエ料理は、素材の旨味を最大限に引き出しており、臭みもなく、ジビエ初心者の方でも美味しくいただけます。 コース料理は、6,600円(税込)の7品コースや、8,800円(税込)の10品コースなどが用意されており、季節の食材をふんだんに使用した内容となっています。また、21時以降はアラカルトメニューも提供されており、気軽に立ち寄ることも可能です。 ドリンクメニューも充実しており、日本酒やワインなど、ジビエ料理との相性を考えたセレクションが揃っています。特に、店主が厳選した地酒は、料理の味を引き立ててくれること間違いなしです。 営業時間は、火曜日から土曜日が18:00~24:00(L.O.23:30)、日曜日が18:00~23:00(L.O.23:00)で、月曜日が定休日となっています。なお、2025年12月末をもって移転のため閉店予定とのことですので、訪問を検討されている方はお早めに。 『フォレスト商会』は、都会の中で自然の恵みを感じられる、まさに隠れ家的な存在。大切な人との特別な時間を過ごすのにぴったりなお店です。ジビエ料理に興味がある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
2024/02訪問
1回
やはり老舗の名店、安定感あり。
2025/05訪問
1回
「中洲の老舗で味わう、玄界灘の恵みと職人技が織りなす極上のひととき」 福岡・中洲の中心に位置する『割烹 かじ 本店』は、創業60年を超える歴史を持つ老舗割烹です。玄界灘や鐘崎漁港から直送される新鮮な魚介類を使用し、熟練の職人が丹精込めて仕上げる料理は、地元の方々はもちろん、観光客や食通たちからも高い評価を受けています。 店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは大きな生簀。活きの良いイカや魚が泳ぐ様子は、まるで海の中にいるかのような臨場感を演出しています。カウンター席からは、この生簀を眺めながら食事を楽しむことができ、特に活造りを注文すると、目の前で捌かれる新鮮な魚介を堪能できます。 こちらの名物は、何と言っても「天然とらふぐ料理」。長浜市場から毎朝仕入れる新鮮なとらふぐを使用し、刺身、ちり鍋、唐揚げ、雑炊など、多彩な調理法で提供されています。特に「ふぐ刺し」は、薄造りにされた身が美しく盛り付けられ、見た目にも華やか。自家製のポン酢でいただくと、ふぐ本来の旨味が引き立ち、口の中でとろけるような食感を楽しめます。 また、「イカ活造り」も人気の一品。鐘崎漁港から直送されるヤリイカを使用し、注文後に生簀から取り出して捌かれるため、透明感のある身とコリコリとした食感が特徴です。後造りとして、塩焼きや天ぷらにして提供されるため、最後までイカの美味しさを堪能できます。 ランチタイムには、お得な御膳メニューも充実しています。「玄海膳」は、刺身、天ぷら、茶碗蒸し、おこぜ味噌汁などがセットになっており、リーズナブルな価格で本格的な和食を楽しめます。また、「ふぐ御膳」や「イカ姿ふぐ御膳」など、昼から贅沢な気分を味わえるメニューも用意されています。 店内は、和の趣を大切にした落ち着いた雰囲気で、カウンター席のほか、個室や宴会場も完備。那珂川を望む個室では、四季折々の景色を楽しみながら食事をすることができ、接待や記念日などの特別なシーンにも最適です。 『割烹 かじ 本店』は、素材の鮮度と職人の技が光る料理を提供するだけでなく、心温まるおもてなしで訪れる人々を魅了しています。福岡・中洲で本格的な和食を堪能したい方には、ぜひ一度足を運んでいただきたい名店です。
2023/11訪問
1回
【ホテル2階で味わう極上寿司ランチ ― 九州はかた 大吉寿司 PREMIUM】
2025/07訪問
1回
「囲炉裏を囲む、里山の四季を味わう贅沢なひととき」 岐阜県瑞浪市の山深くに佇む『柳家』は、築170年を超える古民家を移築した風情ある郷土料理店です。店内は全室掘りごたつの個室で、中央には囲炉裏が設けられ、パチパチと音を立てる炭火の温もりが非日常の空間を演出します。 料理は完全予約制のおまかせコースのみで、季節ごとの里山の恵みを存分に堪能できます。春は山菜、夏は天然の鮎や鰻、秋は松茸や天然きのこ、冬は鴨・猪・鹿などのジビエ料理と、四季折々の食材が登場します。特に冬季のジビエは、地元猟師が捕獲した新鮮な素材を使用し、臭みがなく旨味が凝縮された逸品です。 料理は、囲炉裏で焼き上げられる炭火焼きを中心に、地元の食材を活かした素朴ながらも滋味深い味わいが特徴です。例えば、夏の天然鮎の塩焼きは、頭から骨まで丸ごと食べられるほど香ばしく、秋の松茸は香り高く、冬の鹿肉は柔らかくジューシーで、どれもが素材の良さを引き立てています。 店主の山田和孝氏は三代目で、地元の食材と伝統的な調理法にこだわり、訪れる人々に里山の魅力を伝えています。また、名古屋やタイにも系列店を展開し、それぞれ異なるスタイルで郷土料理を提供しています。 アクセスは、JR瑞浪駅から車で約30分と決して便利ではありませんが、それでも全国から食通が訪れる名店です。都会の喧騒を離れ、自然に囲まれた静かな環境で、心温まる料理とおもてなしを堪能できる『柳家』は、特別な日や大切な人との食事にぴったりの一軒です。
2023/12訪問
1回
【鮮度の極みを味わう夜 ― 祐介 博多本店で堪能する上質海鮮】