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【電車で行ける糸島の牡蠣小屋で、ぷりぷりの一粒かきを堪能】 福岡県糸島市の福吉漁港に位置する「かきのますだ」は、地元ブランドの「一粒かき」を炭火で楽しめる牡蠣小屋です。JR筑肥線の福吉駅から徒歩約10分と、糸島エリアで唯一電車でアクセス可能な牡蠣小屋として、多くの人々に親しまれています。 店内は160席を有し、テーブル席のみの広々とした空間で、家族連れや友人同士、さらには一人でも気軽に訪れることができます。各テーブルには炭火焼き用の設備が整っており、自分で焼きながら食べるスタイルが特徴です。また、ビニールシートで席ごとに仕切られており、周囲を気にせず食事を楽しめる配慮もされています。 看板メニューの「一粒かき」は、鳴き砂で知られる姉子の浜の東側にある養殖場で育てられています。外海に近く水温が低いため、身が締まり、甘味が強く、ぷりぷりとした食感が特徴です。1kgあたり1,200円というリーズナブルな価格で提供されており、焼きたての牡蠣はそのままでも十分な塩味と旨味を感じられます。 その他の海鮮メニューも充実しており、活きサザエ(1盛り1,000円)、活きハマグリ(1個150円)、ホタテ、エビなど、地元糸島産を中心に取り揃えられています。また、サイドメニューとして、フライドポテト、鶏の唐揚げ、カキフライ、揚げたこ焼き、ゴボウ唐揚げ、枝豆、ケップ酢みそ和えなども用意されており、子どもから大人まで楽しめるラインナップです。 飲み物やご飯類、野菜、ウインナーなどの持ち込みも可能で、自由度の高い食事スタイルが魅力です。ただし、肉類や生魚などの持ち込みはご遠慮ください。調味料は、ポン酢や醤油がテーブルに常備されており、レジ脇にはレモン汁、マヨネーズ、唐辛子なども用意されています。 営業時間は9:00〜17:00で、牡蠣焼きは10:00から提供されます。シーズンは10月下旬から3月下旬までで、詳しい営業日は公式ホームページで確認できます。土日祝日の予約は12時までの入店のみ受け付けており、平日は比較的空いているため、ゆっくりと食事を楽しみたい方にはおすすめです。 支払い方法は現金のほか、PayPay、d払い、LINE PayなどのQRコード決済にも対応しています。また、駐車場も完備されており、車でのアクセスも便利です。 「かきのますだ」は、地元漁師が丹精込めて育てた牡蠣を、炭火で焼いて味わえる貴重なスポットです。自然豊かな糸島の海の幸を堪能しながら、家族や友人と楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
2024/12訪問
1回
全席個室!博多駅ほど近くで福岡グルメを満喫しよう!
2025/07訪問
1回
100人以上の宴会も可能な大箱!イカがうまい!
2025/07訪問
1回
【九州の“うまかもん”を天神の個室でゆっくりと堪能】
2025/06訪問
1回
【糸島の海の恵みを堪能できる漁師直営の牡蠣小屋】 福岡県糸島市志摩岐志に位置する「大黒丸」は、漁師直営の牡蠣小屋として知られ、地元の新鮮な海産物を炭火焼きで楽しめる人気スポットです。岐志漁港に面したロケーションは、海の香りと潮風を感じながら食事ができる贅沢な空間となっています。 店舗は、冬季限定で営業しており、11月から3月頃までの期間に訪れることができます。営業時間は10:00から17:00までで、最終入店は16:00となっています。シーズン中は多くの来客で賑わうため、早めの来店がおすすめです。 「大黒丸」の最大の魅力は、何と言っても新鮮な海産物をその場で焼いて食べられることです。特に牡蠣は、岐志漁港で獲れたものを紫外線殺菌で徹底的に管理しており、安全かつ美味しくいただけます。炭火で焼いた牡蠣は、殻がパチパチと音を立て、香ばしい香りが食欲をそそります。 また、牡蠣以外にもホタテやサザエ、アワビなどの貝類、カンパチやマグロ、生サーモンのカマなど、多彩な海産物が揃っています。これらの食材は、オーナー自らが素潜りで獲ってきたものもあり、新鮮さは折り紙付きです。 特にホタテは、その肉厚さとプリプリとした食感が特徴で、訪れた多くの人々がその美味しさに驚かされます。炭火で焼くことで、甘みが増し、噛むたびに旨味が口いっぱいに広がります。 店内には、テーブル席が150席用意されており、グループでの利用にも対応しています。また、ドリンクの持ち込みが可能で、ワインなどを持参する際には、オープナーやコップなども各自で用意する必要があります。 調味料や薬味も充実しており、マヨネーズやもみじおろしなどが無料で提供されています。これらを使って、自分好みの味付けで海産物を楽しむことができます。 さらに、カキのスモークやカキ飯の素など、持ち帰り用の商品も充実しており、自宅でも「大黒丸」の味を楽しむことができます。 アクセスは、公共交通機関を利用する場合、天神駅から地下鉄空港線で筑前前原駅まで行き、そこから昭和バスの芥屋行きに乗車し、岐志で下車します。車の場合は、天神方面から約45分、唐津市内から約50分で到着します。 駐車場も完備されており、車での来店も安心です。 「大黒丸」は、糸島の海の恵みを存分に味わえる、冬の風物詩とも言える牡蠣小屋です。新鮮な海産物を炭火で焼いて楽しむ贅沢なひとときを、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
2025/02訪問
1回
【季節の恵みを堪能する、完全予約制の隠れ家和食店】 福岡市中央区白金に位置する「白金つるや」は、2024年4月にオープンした完全予約制の和食店です。西鉄平尾駅から徒歩約8分、薬院駅からも徒歩圏内の静かな住宅街に佇むこの店は、落ち着いた雰囲気の中で季節の食材を活かした料理を楽しめる隠れ家的存在です。 店内は木の温もりを感じる洗練された空間で、カウンター席が8席、完全個室が1室(最大4名)と、全12席のこぢんまりとした造り。目の前で料理人の手仕事を眺めながら食事ができるカウンター席は、特に人気があります。個室も完備されており、接待や特別な日の食事にも最適です。 料理は月替わりの「おまかせコース」(税込8,800円)のみで、旬の食材をふんだんに使用した全8〜10品が提供されます。例えば、そら豆の茶碗蒸しや餡掛け、3種の刺身(壱岐の炊塩、とろろ昆布醤油、にら醤油、土佐酢のジュレなどで提供)、プルプルのだし巻きたまご、昆布〆した手羽先一夜干し、ミネラル分の豊富な壱岐牛の一品など、素材の持ち味を活かした料理が並びます。 〆には、京都のミシュラン掲載の高級料亭でも使用される「翁霞」というブレンド米を岩手の南部鉄器で炊き上げたご飯が提供されます。お供には、削りたての鰹節、七山たまごの卵かけ、ちりめん山椒などが用意されており、最後まで満足感の高い食事を楽しめます。 ドリンクメニューも豊富で、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなどが揃っています。特に日本酒とワインにはこだわりがあり、料理とのペアリングを楽しむことができます。 営業時間は、月・水・木・金・祝日・祝前日・祝後日が17:30〜23:00(L.O.料理21:00)、土・日が12:00〜15:00、17:30〜23:00(L.O.料理21:00)で、火曜日が定休日となっています。完全予約制で、ネット予約は当日の12時まで可能です。当日の予約も空席があれば電話で対応してもらえますが、営業時間中は電話に出にくいため、営業時間外やネット予約を推奨しています。 支払いは、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です。電子マネーやQRコード決済には対応していません。また、サービス料として10%が加算されます。 「白金つるや」は、季節感あふれる料理と落ち着いた空間で、特別な時間を過ごせる和食店です。大将と女将の温かい人柄も魅力の一つで、訪れるたびに心地よいひとときを提供してくれます。福岡で上質な和食を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一軒です。
2024/11訪問
1回
【炭火で楽しむ海の幸!港町の風情を味わう海鮮BBQの名所】 熊本県玉名郡長洲町、有明海に面したこの港町にひっそりと佇む「海物の里」は、新鮮な海の幸をその場で炭火で焼いて楽しめる、地元密着型の海鮮バーベキュースポットです。JR長洲駅からは徒歩16分、有明フェリー乗り場からもほど近く、アクセスは良好。駐車場も店舗の前と横にゆったり完備されているため、ファミリーやグループでの車移動にもぴったりです。 店内は12卓ほどの鉄板付きテーブルが配置され、最大で約50名ほどが一度に利用可能。テーブルの中央にはそれぞれ炭火コンロがセットされており、好きな海鮮を自分で焼きながら食べるという、シンプルで豪快なスタイルが魅力です。風通しがよく、ほどよく潮風が香る店内は、まさに海辺の小屋そのもの。開放的な雰囲気のなかで、豪快な“焼き”を堪能できます。 「海物の里」の醍醐味はなんといっても季節によって変わる旬の食材たち。冬季(11月〜3月)には、地元で水揚げされたプリップリの牡蠣が主役。殻付きのまま炭火で焼き上げることで、旨味と塩気が凝縮され、ひとくち頬張ればじゅわっと海の香りが広がります。5月は甲イカ、6月から10月は渡りガニと、通年を通して訪れるたびに新しい味覚に出会える楽しさもこの店の大きな魅力です。 他にも、ホッケの開き、イカの一夜干し、カニの甲羅焼き、ししゃも、有頭エビ、活サザエなど、メニューにはバリエーション豊富な海鮮がずらりと並びます。単品で注文できるので、好きなものを少しずつ試す楽しさも。身の詰まったカニや、香ばしい香りを放つ干物系もリピーターに人気です。 サイドメニューも充実しており、カキフライや鶏の唐揚げ、揚げたこ焼き、ごぼうの唐揚げ、枝豆など、子どもから大人まで楽しめるラインナップ。ドリンクメニューには生ビールや日本酒、焼酎、缶チューハイ、ノンアルカクテル、ウーロン茶、オレンジジュースなども揃っており、昼飲みもOK。友人と語らいながら、炭火を囲んでお酒を傾ける時間は格別です。 営業時間は11:00〜23:00(L.O.22:00)とゆったりしており、ランチにもディナーにも対応可能。定休日は木曜日。支払い方法も柔軟で、PayPay・LINE Pay・AlipayといったQRコード決済にも対応しているため、現金がなくても安心です。 「海物の里」は、観光地というよりも地元民が本当に信頼して通うような、知る人ぞ知る海鮮処。肩肘張らずに、まるで海辺の家に遊びに来たかのようなアットホームな雰囲気の中で、新鮮な海の幸を豪快に楽しめる唯一無二の空間です。熊本・長洲方面へ足を運ぶ機会があれば、ぜひ一度訪れてみてください。五感で楽しむ食体験が待っています。 
2024/09訪問
1回
【ぷるぷるの和牛もつと濃厚味噌スープが織りなす、博多の絶品もつ鍋体験】 福岡・博多駅から徒歩6分、博多駅東の閑静な通りに佇む「博多もつ鍋 前田屋 総本店」は、地元民から観光客まで幅広い層に愛されるもつ鍋の名店です。テレビ番組『ケンミンショー』にも取り上げられたことがあり、その人気ぶりは折り紙付き。特に、ぷるぷるの国産和牛もつと、にんにくのパンチが効いた濃厚な味噌スープの組み合わせは、一度食べたら忘れられない味わいです。 店内は、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、カウンター席からテーブル席、個室まで完備。一人でもグループでも利用しやすい造りになっています。また、1階では名物の「唐津呼子直送のイカの活き造り」も楽しめるのが特徴です。 この日いただいたのは、看板メニューの「和牛もつ鍋(味噌味)」。厳選された国産和牛の小腸は、脂がのっていてもくどさがなく、ぷるんとした食感がたまりません。スープは、数種類の味噌をブレンドし、にんにくの風味を効かせた濃厚な味わい。一口飲めば、体の芯から温まるような深いコクが広がります。また、トッピングとして提供されるフライドガーリックを加えると、香ばしさと風味がさらに引き立ち、味の変化も楽しめます。  もつ鍋の具材には、キャベツやニラ、豆腐などがたっぷりと入り、スープとの相性も抜群。追加で「和牛もつ」や「野菜盛り」を注文すれば、ボリュームも満点です。また、〆には「ちゃんぽん麺」や「博多ちぢれ麺」、「ぞうすい」などが選べ、最後の一滴までスープを堪能できます。  一品料理も充実しており、「自家製明太子」や「熊本県産馬刺し」、「ゴマさば」など、九州の味覚を存分に味わえます。特に「小腸の天ぷら」は、もつの新たな魅力を引き出した逸品で、サクッとした衣の中にジューシーなもつの旨味が詰まっています。  ドリンクメニューも豊富で、ビールやハイボール、日本酒、焼酎など、もつ鍋との相性を考えたラインナップが揃っています。特に「男気生ビール」や「男気ハイボール」は、圧巻のサイズで提供され、盛り上がること間違いなしです。  「博多もつ鍋 前田屋 総本店」は、素材へのこだわりと丁寧な仕込みが光る、博多を代表するもつ鍋専門店です。その味わいは、地元の人々だけでなく、遠方から訪れる人々をも魅了し続けています。博多を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2024/09訪問
1回
【旬の味覚を堪能する至福のひととき 博多の隠れ家で味わう和の真髄】 春吉の路地裏に静かに佇む「博多 味問屋 いちにち一膳 福岡店」は、まさに“大人の隠れ家”という表現がぴったりの和食店。喧騒から少し離れた立地にありながら、天神南駅から徒歩6分ほどとアクセスもよく、仕事帰りの会食や特別な日のお食事、大切な方との静かなひとときを過ごしたいときに重宝するお店です。 店構えは落ち着いた和の雰囲気で、一歩足を踏み入れると、そこはまるで旅館のような上品な空間。木の香りがほんのり漂うような清潔感と温かみのあるインテリアで、カウンター席・テーブル席・掘りごたつ式の個室など、用途や人数に応じて柔軟に対応できる設計がされています。最大40名まで利用可能な広々とした店内ながら、店員さんの接客はきめ細かく、どんなシーンでも安心して利用できます。 この日いただいたのは、旬の素材をふんだんに使ったおまかせの会席コース。前菜から始まり、お造り、焼き物、煮物、揚げ物、食事、甘味と続く構成で、すべての料理に丁寧な仕事が施されており、見た目の美しさもさることながら、ひと口ごとの余韻に「プロの和食」の深さを感じさせてくれました。 特に印象的だったのはお造りの盛り合わせ。鮮度抜群の旬魚が彩りよく盛られ、わさびもおろしたて。器選びにもこだわりが感じられ、目でも楽しめる一皿です。続いて提供された焼き魚は、絶妙な火入れで皮はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシー。煮物は上品な出汁の旨味が染み込んでおり、ほっと心がほどけるような優しい味わいでした。 お料理に合わせていただいた日本酒も素晴らしく、スタッフの方が料理との相性を見ながら勧めてくださるのが嬉しいポイント。福岡の地酒をはじめ、全国から厳選された銘柄が豊富に取り揃えられており、和食とのペアリングをじっくりと楽しむことができました。焼酎派の方にも嬉しいラインナップがあるので、お酒好きな方にも間違いなく満足いただける内容です。 接客は控えめながらも細やかで、料理が運ばれてくるタイミングや言葉遣い、おすすめの説明など、どれも程よく上品。肩肘張らずに過ごせる空気感もありつつ、おもてなしの心がしっかりと伝わってくる接客姿勢に、終始心地よく過ごせました。 「博多 味問屋 いちにち一膳 福岡店」は、ただ食事をするための場所ではなく、“丁寧な食”を通して心まで整うような、そんな時間を提供してくれる特別なお店。春夏秋冬でメニューが変わるので、季節ごとに足を運びたくなる魅力があります。特別な日の会食、落ち着いた接待、そして何より自分へのご褒美に。和食の奥深さと職人の技を、五感でじっくり味わいたい方に心からおすすめできる一軒です。
2024/04訪問
1回
「地元民に愛される、心温まる和食居酒屋」 福岡市中央区高砂の路地裏にひっそりと佇む『かんすけ 本店』は、地元の方々に長年愛され続けている和食居酒屋です。西鉄天神大牟田線の薬院駅から徒歩約5分というアクセスの良さも魅力の一つ。店内は、掘りごたつ席12席とカウンター席8席の全20席で構成されており、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しむことができます。貸切利用も可能で、特別な集まりにも対応してくれる柔軟さが嬉しいですね。 こちらのお店の魅力は、何と言っても新鮮な魚介類を中心とした和食メニューの数々。特にランチタイムには、焼き魚、煮魚、刺身の中から好みの組み合わせを選べる定食が人気です。一品でも満足感がありますが、二品、三品と選ぶことで、より贅沢なランチを楽しむことができます。定食には、ご飯のおかわり自由、生卵のサービスもあり、ボリューム満点でコストパフォーマンスも抜群です。 ディナータイムには、旬の食材を活かした一品料理が豊富に揃っています。特におすすめなのが、日替わりの刺身盛り合わせ。新鮮な魚介を厚切りで提供しており、食べ応えがあります。また、焼き魚や煮魚、揚げ出し豆腐など、どれも丁寧に調理されており、素材の良さを引き立てる味付けがされています。 ドリンクメニューも充実しており、日本酒や焼酎を中心に、料理との相性を考えたラインナップが揃っています。店主自らが厳選した地酒も取り扱っており、お酒好きの方にも満足いただけることでしょう。 営業時間は、ランチが11:30~13:30、ディナーが18:00~24:00で、不定休となっています。支払いは現金のみとなっておりますので、ご注意ください。 『かんすけ 本店』は、温かみのある接客と、心のこもった料理で、訪れる人々を魅了し続けています。一人での食事はもちろん、友人や家族との食事、仕事帰りの一杯にも最適なお店です。福岡で美味しい和食を楽しみたい方には、ぜひ足を運んでいただきたい一軒です。
2024/02訪問
1回
「東尋坊の絶景とともに味わう、極上の越前がに体験」 福井県の名勝・東尋坊のすぐそばに位置する『越前がに やまに水産』は、創業80年を超える老舗の水産店であり、宮内庁御用達の越前がにを取り扱う信頼と実績のあるお店です。店頭では新鮮な海産物やお土産が並び、店内では旬の海の幸をふんだんに使った料理を楽しむことができます。 店内は広々としており、テーブル席や座敷、大宴会場を含めて最大600名まで収容可能。個室も完備されており、団体での利用にも最適です。また、全席禁煙で、喫煙スペースが別途設けられているため、快適に食事を楽しめます。 看板メニューの「越前がに」は、茹で・焼き・刺身の中からお好みの調理方法を2種類選べるスタイル。特に、茹でたての蟹は身がぎっしり詰まっており、甘みと旨味が口いっぱいに広がります。また、蟹の甲羅を器にした「かに雑炊」も人気で、蟹の出汁が効いた優しい味わいが特徴です。 その他にも、「刺身定食(わかめ汁付)」が2,100円、「デラックス浜焼き」が4,300円、「スペシャル浜焼き」が4,000円と、豊富なメニューが揃っています。また、冬季限定の「せいこ丼(時価)」や「せいこがに定食(4,000円)」など、季節限定メニューも見逃せません。 営業時間は8:00~17:00で、年中無休。朝食の提供もあり、8:30から対応しています(要予約)。また、テイクアウトやお弁当の予約も可能で、観光の合間に立ち寄るのにも便利です。 アクセスは、JR芦原温泉駅から東尋坊行きのバスで約40分、またはタクシーで約15分。駐車場も完備されており、車での訪問も安心です。 『越前がに やまに水産』は、東尋坊の絶景とともに、新鮮な海の幸を堪能できる贅沢なひとときを提供してくれるお店です。福井を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2022/12訪問
1回
「鮮魚店直営の実力派居酒屋で、心満たされる海鮮体験を」 福岡・大名の中心地に佇む『ふじけん 大名店』は、鮮魚店直営ならではの新鮮な海の幸を堪能できる、地元でも評判の高い海鮮居酒屋です。地下鉄赤坂駅から徒歩約4分、天神駅からも徒歩圏内というアクセスの良さも魅力の一つ。店内はカウンター席や掘りごたつ席、テーブル席があり、活気ある雰囲気の中でリラックスして食事を楽しめます。 こちらの看板メニューは、天然・旬魚を7種たっぷりと食べ比べできる『刺身の盛り合わせ』。訪れるほとんどの人がオーダーするという絶大な人気を誇る一品で、1人前ごとの注文に対応しているのも嬉しいポイント。刺身に合うように考案された特別醸造の醤油でいただくと、魚の旨味が一層引き立ちます。 また、オレンジ色に敷きつめられた「うに」の多さに圧倒される『うにまみれとうふ』も必食の逸品。有機栽培100%の大豆を原料とする豆乳を煮詰め、練り上げた豆腐の上に、板うにの半分ほどを使用する大盤振る舞い。クリーミーな豆腐と濃厚なうにの組み合わせは、まさに至福の味わいです。 さらに、従来の壺焼きが一変。洋風なテイストでサザエを味わえる『サザエパン』もおすすめ。ガーリックバターをベースに、さまざまな調味料と一緒に炭火焼きしていく創作料理で、添えられたパンは、ソースを付けたり、サザエを乗せたりと自由自在なアレンジを楽しめます。 その他にも、活車エビ七輪焼や、日によって異なる鮮魚の煮付け・塩焼きなど、魚屋直営ならではの新鮮な魚介料理が豊富に揃っています。特に、活車エビの七輪焼きは、お通しで提供されることもあり、自分で焼いて楽しむスタイルが好評です。 ドリンクメニューも充実しており、日本酒や焼酎、ワインなど、料理に合わせて楽しめるラインナップが揃っています。特に、日本酒は地元福岡の銘柄を中心に取り揃えており、魚料理との相性も抜群です。 価格帯は、刺身の盛り合わせが1,430円~、うにまみれとうふが990円、サザエパンが950円と、クオリティを考えると非常にリーズナブル。コース料理も2,500円から用意されており、飲み放題プランもあるため、宴会や女子会にも最適です。 『ふじけん 大名店』は、新鮮な魚介料理を気軽に楽しめる、福岡が誇る海鮮居酒屋です。魚好きの方はもちろん、観光で訪れた方にもぜひ足を運んでいただきたい一軒です。活気ある店内で、美味しい料理とお酒を楽しみながら、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
2025/05訪問
1回
「市場の活気と食の美学が融合した、春吉のネオ海鮮食堂『°F/CONCEPT』で、目にも美味しい一杯を。」
2025/04訪問
2回
◯所感 ・出張の人向け、最高の会食になる ・サービス微妙
2025/05訪問
1回
【海の恵みに感謝したくなる、まるで漁港の台所のような一軒】 福岡市西区・周船寺エリアにひっそりと佇む「漁師小屋」。その素朴な名前からも伝わってくるように、こちらは“飾らず、まっすぐ”に新鮮な魚介を味わわせてくれる、知る人ぞ知る海鮮料理店です。住宅地の中に突然現れる古民家風の店構えに、思わず足が止まりました。 店内に一歩足を踏み入れると、木のぬくもりが優しく包んでくれるような落ち着いた空間が広がっています。決して派手さはないのに、すべてが丁寧に整えられていて、まるで“漁師町の実家”に帰ってきたような安心感があります。壁沿いには生け簀があり、元気に泳ぐ魚たちを横目に、今日の食材の新鮮さを視覚でもしっかり実感できる仕掛けも。 今回いただいたのは、名物の「活きイカコース」。これが、想像以上の満足度でした。まずは透き通るような美しさの活イカの姿造りが登場。脚はまだピクピクと動いており、鮮度の良さに目を奪われます。身はコリコリと弾力がありながらも、口の中でとろけるような甘みが広がり、まさに極上の味わい。ほんのりつけた醤油と生姜が素材の持つ優しさを引き立ててくれます。 その後は、残ったゲソの天ぷらがサクサクに揚げられて登場。さっきまで生でいただいていたとは思えないほど、火を通すことで旨みがギュッと凝縮されていて、別物のような美味しさに驚かされました。加えて、煮魚や塩焼き、茶碗蒸しに味噌汁、小鉢などが豪勢に並び、「えっ、これで一人前…?」と声に出したくなるほどのボリュームと充実ぶり。 どのお料理も奇をてらわず、素材そのものの魅力を最大限に引き出す調理法が採用されていて、「海の恵みを丁寧にいただく」という日本の食文化の基本を改めて感じさせてくれるような、そんなお料理ばかりでした。ひとつひとつがやさしくて、どこか懐かしくて、でも間違いなく本物。こういう味を“贅沢”と呼ぶのだと、しみじみ感じました。 スタッフの方々も親しみやすく、けれど礼儀正しさと心遣いをきちんと感じる接客で、お店全体の雰囲気にもとても好感が持てました。食事の進み具合を自然に見ながら、次の料理をちょうどよいタイミングで運んでくださるあたりも、さすが人気店といった印象です。 価格帯はコースによって異なりますが、今回のイカコースは3,000円台から楽しめる設定で、この内容でこのお値段は正直お得すぎます。都心の海鮮料理店で同じ内容を頼んだら、おそらく倍近くするのではないでしょうか?そのくらい、コストパフォーマンスは抜群だと感じました。 「漁師小屋」は、特別な日を彩る豪華な食事にも、日常のご褒美にもぴったりの一軒。新鮮な魚介を心ゆくまで楽しみたい方、安心できる空間でじっくり食事を味わいたい方には、ぜひ一度足を運んでいただきたいお店です。きっと、ひと皿ひと皿から「海のありがたさ」を感じられるはずです。福岡の海鮮レベルの高さを改めて実感できる、そんな素晴らしい体験が待っています。
2019/03訪問
2回
【これぞ、魚の楽園。圧倒的な鮮度とボリューム感で味わう、海のごちそう時間】 新橋といえば、サラリーマンの街として知られる一方、実はグルメスポットとしても非常に奥深い街。そんな中で“絶対に外さない海鮮居酒屋”として名高いのが、「魚金 本店」。ここは、新橋で働く方々の定番であり、都内屈指のコストパフォーマンスを誇る海鮮の名店として、連日多くの人で賑わっています。 ビルの1階にひっそりと構える入口をくぐると、中は活気にあふれるエネルギッシュな空間。厨房を囲むように配置されたカウンター席と、奥のテーブル席があり、どこに座っても厨房の熱気とスタッフさんの掛け声が心地よく響きます。まさに“旨い魚を出す居酒屋”の理想形。お店全体に清潔感もあり、女性同士でも安心して入れる雰囲気です。 まず注文したのは、名物中の名物「刺身六点盛りスペシャル」。登場した瞬間、思わず「これでこのお値段!?」と声に出してしまいそうなほどの豪華な盛り付けに、圧倒されました。まぐろ、鯛、ぶり、かんぱち、鯵、たこ、サーモンなど、どれも厚切りでぷりっぷり。しかも、内容はその日の仕入れによって変わるため、何度訪れても“その日限り”の楽しみがあります。お刺身の質はまさに専門店レベルで、新鮮で甘みがあり、醤油をつけるのが惜しいほど。これが1人前あたり1,500円前後という驚きの価格設定には、本当に脱帽です。 続いて、「銀ダラの味噌柚庵焼き」。西京味噌と柚子の香りがふんわり漂い、口に含んだ瞬間に脂がとろけて旨味が広がります。焼き加減も完璧で、外側は香ばしく中はふっくら。ごはんにも日本酒にも抜群に合う、まさにプロの技を感じる逸品でした。 サイドメニューからは、「青海苔豆腐」と「出汁巻き玉子」もオーダー。青海苔豆腐は想像以上に香りが良くて、やさしい出汁の風味と海苔の旨味がぎゅっと詰まった小鉢的存在。出汁巻き玉子はふんわりしっとりで、追加トッピングの明太子との相性も抜群。こういった“脇役”が手抜きなく美味しいところが、魚金の真の魅力だと感じました。 ドリンクメニューも豊富で、日本酒ファンにはたまらない銘柄がずらり。私は「尾瀬の雪どけ」を選びましたが、果実のようなフレッシュな香りとすっきりした後味で、お刺身との相性が最高でした。他にも定番から希少酒まで幅広く取り揃えられていて、日本酒初心者の方にもスタッフさんが丁寧にアドバイスしてくださるので安心です。 店内は常に賑やかで満席に近いことが多いため、訪問時は予約がおすすめ。にもかかわらず、ホールスタッフの皆さんは常にテキパキ動きながらも明るく丁寧。提供スピードも絶妙で、気持ちよく食事ができる空間づくりが徹底されています。 「魚金 本店」は、“鮮魚のプロフェッショナルがつくる居酒屋”という感じで、カジュアルなのに本格的。そして、ボリューム・鮮度・価格の三拍子がしっかり揃った、東京で魚を食べたいときの最適解とも言える一軒です。 仕事帰りの一杯にも、ちょっと贅沢なディナーにも、旅行で訪れた方のおもてなしにも。さまざまなシーンに応えてくれるこのお店、まさに“魚のテーマパーク”と呼びたくなる素晴らしい体験が待っています。新橋に来たら、ぜひここで「本当に美味しい魚」を味わってみてください。忘れられない夜になること、間違いありません。
2019/09訪問
1回
女性職人が握る、繊細で美しい小倉鮨の新境地