tetsu295219さんが投稿したhape（愛知/高蔵寺）の口コミ詳細

記憶に残る場所
香り、光、そして創造の味が、
時を超えて心を満たしてくれる

数々の訪問に
それぞれの思い出がある

皿の上に広がる物語に
笑顔がそっと溶けていた

今日は静かな空気感を感じつつ
ふと思い出すと
胸の奥にあたたかい光が灯る

愛おしさは、距離を超えて息づく
この場所で交わした言葉も笑顔も、
すべてが
今も自分を包んでくれる

あなたって
すごい人だね

【本日のメニュー】
●揖斐川鮎・西瓜
●石川西海紅ズワイガニ・冬瓜
●三重かつお・茄子
●季節野菜・野草・乳漿
十六ささげ、カリフラワー、モロッコ隠元、人参、ズッキーニ、コリンキー、大根、かりもり、ブロッコリー、赤麻（あかざ）、イヌビユ、水菜、三つ葉、サニーレタス、フリルレタス、セルバチコ、バジル、金時草。
●ゴールドラッシュ・恵那どり
●経産牛・パプリカ
●小牧白鳳・かき氷
●食後:ハーブティー

２人で見つけたお店

２人で通ったお店

２人が大好きなお店

２人で記念日を祝ったお店

ずっと・ずっと
忘れないでおこうね

ゆびきりげんまん
やくそくね


＜本日のメニュー＞
〇三河一色鰻　いんげん
〇ゴールドラッシュ　恵那鶏
〇ふくいサーモン　フルーツトマト
〇季節野菜　野草　乳漿
〇南知多真蛸　枝豆
〇経産牛　新じゃがいも
〇小牧日川白鳳　かき氷
〇ハーブティー

去年もいただいた桃のかき氷
２人とお店をつなぐ思い出の味

去年と一緒の思い出もあれば
今年の新しい思い出もある

でも根底に思うことは．．．

言葉には表現しきれない
「信頼のおもい」

Hapeで食事をすると
自分の深いところから
大きな喜びがわいてくる

それが
とても自然で心地よい

創意工夫とこだわりの品々

提供を受けて
料理を目にしたとき
料理を口に運ぶ瞬間

口の中
身体の内部
頭の中
から喜びが溢れてくる

その感覚がとても心地よい

ここは喜び創生の場

＜本日のメニュー＞
○豊浜葦海老 スナップエンドウ
○アスパラガス 三河もち豚
○ふくいサーモン 春人参
○季節の野菜サラダ
野草 乳漿
絹さや　ブロッコリー　隠元　人参　ズッキーニ　玉ねぎ
赤大根　ロマネスコ　蕗　タラの芽　ユキノシタ　蓮根
水菜　三つ葉　サニーレタス　フリルレタス　イタリアンパセリ　芹
○駿河湾桜えび　不断草
○経産牛　キャベツ
○井上養蜂百花蜜　杏仁
○ハーブティー

春の風が優しく吹き抜ける日
大切な人の誕生日を祝う

春になり花々が咲き誇り、色とりどりの景色が広がる
新緑の香りが漂うこの時期は心も軽やかになる

心地よい時間を共に過ごしてきた
自然の恵みを共に感じてきた

ふたりの共通の喜びである「食」

今年も
このひとときを
このお店ですごせる幸せ

Hapeで食事すると
その瞬間、瞬間に
お互いの瞳が輝く

その笑顔を見ると
喜びと感謝の気持ちが溢れてくる

誕生日は
ただの一日ではなく
大切な人との思い出を刻む
至福のひととき

この瞬間を思い出に重ね
また
少し先へと歩み続ける

春のやわらかな風と共に
あなたとの絆を感じながら
共に年を重ねる

そんな日々が自分の理想

向こう10年はHapeさんに通い続けたい

大好きなお店
大好きな料理

毎回びっくりさせられるアミューズが好き
新鮮野菜と自家製ドレッシングが好き

自家製ハーブティが好き
美しいデザートが好き

そう
「好き」っていう感情は
いつもとてもシンプル

自然とそんな感情・想いが湧き上がってくる

開店以来
いろいろな料理を提供してもらったが
いまだに続く驚きと喜びの感情

季節の素材の長所を最大限に引き出し
手間暇を惜しまず、細部にまで徹底的にこだわった品々は
もはや感動の作品

いつもいつもありがとう
と
感動・感謝・尊敬の念があふれてくる

食を通じてたくさんの思い出をもらった
休息・安堵・活力
もうなくてはならない存在

ここは自分が「大好きな場所」

【本日のディナーメニュー】

＜前菜＞
・豊浜葦海老　人参
毎回この前菜が楽しみすぎる
さっくさくの異次元の感触のメレンゲ
これはいくつでも食べれる
悪魔的な美味しさ
12か月分食べたい

＜季節のお皿１＞
・宇和島雉　蕪
情報過多な内容
いろんな味が折り重なって波のように攻めてくる

＜季節のお皿２＞
・香川オリーブ鰤　ビーツ
見た目がきれいで丁寧、白と紫のコンビネーションが印象的
鰤は薫じてあるので芳醇
見た目も味も完成度が高く、もう尊敬のため息

＜魚料理１＞
・南知多スズキ　菜花
スズキの外側・皮の部分はカリッかり
そして内側の身の部分はふっわふっわのほっこほこ
絶妙の仕上がり具合
付け合わせの菜花の香りと歯触りも最高

＜スペシャリティ：季節のサラダ＞
・全18種類の季節の野菜たち
これは食べた人のみ理解できる特別な一品
毎日仕込む手作りの乳漿ドレッシングが突き抜けて素晴らしい

＜魚料理２＞
・三河湾　渡り蟹
濃厚な蟹の旨味がたっぷりのリゾット
口に含むと幸せが押し寄せてくる
加えてスープがまた最高
まさに抽出の妙技
水筒にいれて持ち帰りたい

＜肉料理＞
・恵那どり　オータムポエム
肉はやわらかで食べやすい
ソースが秀逸
深い味わい、余韻もたっぷり

＜ハーブティ＞
・紅茶ベースにミント、レモングラス、ローズマリー、オレガノ等でさっぱりすっきり
ほっと一息、嬉しい口直し

＜デザート＞
・豊橋愛きらり、練乳
この芸術的な演出にはいつも感服
味も見た目も突き抜ける
最後までエンターテイメントを実感する一品

・小菓子
蜂蜜クッキー、西尾抹茶のマカロン、掛川の切り砂糖

＜水だし茶＞
・西村農園さやまかおり2020

今日も終始酔いしれた魅惑のコース
何度訪問しても、やっぱりここは「スゴイ」

「心とはその形をあらわす」

開店以来
いろいろな料理を提供してもらったが
いまだに続く驚きと喜びの感情

季節の素材の長所を最大限に引き出し
手間暇を惜しまず、細部にまで徹底的にこだわった品々は
もはや感動の作品

シェフの心を具現化すると
こういった作品になるのかと感服

いつもいつもありがとう
と
感動・感謝・尊敬の念があふれてくる

ここは
自分が絶対的な信頼を寄せている大切なお店
2024もたくさんの思い出をもらった

2024締めとなった12月のメニューももちろん最高

【本日のディナーメニュー】（一部シェフおまかせ）

＜前菜＞
・熊本馬肉　千寿卵
毎回この前菜が楽しみすぎる
さっくさくの異次元の感触のメレンゲ
これはいくつでも食べれる
悪魔的な美味しさ
12か月分食べたい

＜季節のお皿１＞
・ズワイガニ　きのこ
情報過多な内容
いろんな味が折り重なって波のように攻めてくる

＜季節のお皿２＞
・香川オリーブ鰤　蕪
見た目がきれいで丁寧、白と紫のコンビネーションが印象的
鰤は薫じてあるので香りたかい
見た目も味も完成度が高く、もう尊敬のため息

＜スペシャリティ：季節のサラダ＞
・全18種類の季節の野菜たち
これは食べた人のみ理解できる特別な一品
毎日仕込む手作りの乳漿ドレッシングが突き抜けて素晴らしい

＜魚料理１＞
・葦海老　マッシュルーム
エビからとったスープをかけてお茶漬け風に
エビ、マッシュルームの芳醇な香りが重なり合って押し寄せてくる
毎回改善が加わり、最強の一品に
スープが優しくてほっこり

＜魚料理２＞
・スズキ　砂糖えんどう
スズキの外側・皮の部分はカリッかり
そして内側の身の部分はふっわふっわ
絶妙の仕上がり具合
付け合わせのエンドウの瑞々しい香りと歯触りも最高

＜肉料理＞
・恵那どり　ロマネスコ
ここでシェフからサプライズ
クリスマスにちなんで鳥の丸焼き
これが登場した時は客側びっくり、シェフにんまり
丸焼きだからこそできる調理の妙
肉がふわふわのやわらかさ
ナイフいらず、口の中でほつれていく
ソースも秀逸、深い味わい、余韻もたっぷり

＜ハーブティ＞
・紅茶ベースにミント、レモングラス、ローズマリー、オレガノ等でさっぱりすっきり
ほっと一息、嬉しい口直し

＜デザート＞
・春日井富有柿、落花生、落ち葉
この芸術的な細工にはみな感服
どう見ても本物にしか見えないお菓子の落ち葉
ソースも秀逸
最後までエンターテイメントを実感する一品

・小菓子
蜂蜜クッキー、西尾抹茶のマカロン、掛川の切り砂糖

＜水だし茶＞
・西村農園さやまかおり2020

今日も終始酔いしれた魅惑のコース
何度訪問しても、やっぱりここは「スゴイ」

「蠱惑的（こわくてき）」とは
非常に魅力的で、望みや願望を刺激するさま

言い換えると
「誘惑的」「魅惑的」「魅力的」が同義語か

開店以来
いろいろな料理を提供してもらったが
いまだに続く驚きと喜びの感情

季節の素材の長所を最大限に引き出し
手間暇を惜しまず、細部にまで徹底的にこだわった品々は
もはや感動のレベル

いつもいつもありがとう
と
感動・感謝・尊敬の念があふれてくる

ここは一生通い続けたい「蠱惑的（こわくてき）」な存在
自分が絶対的な信頼を寄せている大切なお店

【本日のランチメニュー】
＜前菜＞
・渥美サーモン
・キタアカリのフリット
毎回この前菜が楽しみすぎる
さっくさくの異次元の感触のメレンゲ
これはいくつでも食べれる
悪魔的な美味しさ

＜季節のお皿１＞
・豊橋牛　人参
豊橋牛のテールスープの煮凝り・クミン・にんじんのムース
なんとまぁ情報量の多い多層的な美味しさ
それでいて全体調和がとれていて目じりが下がる
黄色で統一された艶やかなさま
人参を花びらに見立てた美しい細工
もう笑うしかない

＜季節のお皿２＞
・豊浜はまち　赤玉ねぎ
黄色から一転し、今度は赤系の華やかさ
玉ねぎをワインビネガーで味付け　ラディッシュを添え
その下には少し薫じたはまちが登場
見た目も味も完成度が高い
尊敬のため息

＜スペシャリティ：季節のサラダ＞
・全18種類の季節の野菜たち
これは食べた人のみ理解できる特別な一品
毎日仕込む手作りの乳漿ドレッシングが突き抜けて素晴らしい

＜魚料理＞
・桜海老　マッシュルーム
松茸のじくでとったスープをかけてお茶漬け風に
桜エビ、松茸、マッシュルームの芳醇な香りが重なり合って押し寄せてくる
スープが優しくてほっこり

＜肉料理＞
・経産牛　南瓜
もも肉ロースト　かぼちゃのニョッキラグーソース　ローズマリーのソース
経産牛でありながらとても柔らか
これも調理の妙
ソースも秀逸、深い味わい、余韻もたっぷり

＜デザート＞
・春日井栗、もみじ
デザート版のさっくさくメレンゲ
栗の実、栗ソース
秋を実感する一品

・小菓子
蜂蜜クッキー、西尾抹茶のマカロン、掛川の切り砂糖

・自家製フレッシュハーブティー
紅茶ベースにミント、レモングラス、ローズマリー、オレガノ等でさっぱりすっきり

今日も終始酔いしれた魅惑のランチタイム
何度訪問しても、やっぱりここは「スゴイ」

”「覚えている」と「忘れられない」の間には、きっと十万光年の距離がある”
というフレーズを本で読んだことがある

”好きな人といつまでもおいしくご飯が食べられる人生が、いちばん幸せなのかもしれない”
というフレーズを本で読んだことがある

ここはそんな想いを実感させてくれる場

忘れられない思い出、忘れられない料理、忘れられないエピソード
ここには「忘れられない」がいっぱい

好きな人との食事会、好きな人とのお祝い会、好きな人とのご褒美会
ここには「好きと幸せ」があふれてる

今日もHapeさんの料理はすごかった
まるでマジックのよう

素材の魅力を最大限に引き出す創意工夫
計算しつくされたコースアレンジ

その成長は今もとまらない

【本日のコース】

＜石川西海紅ずわい蟹、紅はるか＞
紅ずわいのコロッケ 蟹ビスク風ソース、
紅はるかのチップ クリームチーズサンド

このスタートのフィンガーアミューズが素晴らしい
口の中で溶けてなくなる
いつもこれで心一気にもっていかれる

＜三河もち豚 無花果＞
白ごまのムース、脛肉煮凝りジュレ、
朝採れイチジク、もち豚の生ハム

情報量いっぱいなのに、この一体感
なにこの調和
スプーンがとまらない
すぐにお代わりしたくなる
少し変化球の中華風

＜渥美サーモン トマト＞
藁で炙ったサーモン フルーツトマトのガスパチョ風ソース
チャービル、ラディッシュ、畑のトマト

カラフルな色どり
シェフのアーティストとしてのセンスがひかる
トマトソースも感動の美味しさ

＜季節野菜 野草 乳漿＞
Hapeさんのスペシャリテ
多種多様な季節野菜
味も歯ごたえもドレッシングもみな楽しい

＜恵那どり きのこ＞
ブラウンマッシュルームで炊いたリゾット
舞茸フリットと松茸の炙り
茸の軸と鶏ガラのスープ

味も香りも食感も楽しい
濃厚でありながらしつこくない
旨味たっぷり

＜経産牛 茄子＞
経産牛のもも肉の焼物、
すね肉のミンチパイ、茄子のラタトゥイユ
焼き茄子ペースト、マスタードソース
ニラの花、キャベツの新芽

お肉もとっても柔らか
きっと愛情と手間暇と魔法の調理法のおかげだろう

＜小牧シャインマスカット かき氷＞
バニラ風味のソース
エルダーフラワーエキスのかき氷

デザートも完璧
毎回心酔
ソースが秀逸

＜小菓子、ハーブティー＞
・よこすかしろのマドレーヌ
・蜂蜜のクッキー
・ブルーベリーと薔薇のマカロン

はぁ今日も大満足の夢のようなランチタイム

はぁ幸せ．．．

心に音と書いて「心音：ここね」

心に色と書いて「心色：ここいろ」

心に香と書いて「心香：しんか」

ここは
心ゆさぶられるところ

ここは
心ふるえるところ

心にうったえかけてくる料理
心にきざまれる料理

色気がある
つやがある

生気がある
瑞々しさがある

訪問するたびに
驚きと安堵が交錯し

そして
最後には
深い満足感で心がみたされる

ここは心を充足させてくれる場所

肯定の言葉
と
Positive Wordしか出てこない

変わりなき美味しさと満足感
ここはいつもすごい

テーマと基軸を尊重しつつ
バリエーション豊かな変化球
彼は今日もすごい

纏う空気の厚みが違う

引き出しの広さと止むなき探究心
ひたむきに
ただひたすらに

本当に
ここはいつもすごい
そして
彼は今日もすごい

大好きな空間
大好きな時間

大好きなシェフ
大好きな料理

ここは大好きがあふれる場所＆癒しの空間

3月は誕生月
夜は一組のみの予約なので、完全なプライベート空間にてシェフとの時間を一人じめ

Hapeさんと過ごす一年間はそれはそれは楽しいものだった
野草の移り変わりで季節を感じ、年間を通じて訪問しても、かぶるメニューなし

常に進化を続けるHapeさん
毎回の訪問が楽しみでしかない．．．

開店から一年
3月の夜メニューは．．．

・伊根湾本鮪　インカのめざめ
・段戸山高原牛　新玉ねぎ
・信州サーモン　春野菜
・季節野菜　野草　乳ショウ
・駿河湾桜エビ　蕪
・三河湾スズキ　芽キャベツ
・経産牛　折菜
・ハーブティー
・春日井紅ほっぺ　練乳
・滋賀きえみどり烏龍2022

心身に優しい季節の野菜
抽出液がそこにアクセントを加える

柔らかな食感
二液の比較と混合

大地の恵み
旨味の創出

鍛錬とひらめき
足し算と引き算

伝統的なクラシカルと独奏的なフュージョン
全体調和と個の主張

流れるように立ち止まるように
そして内に外に

今日のコースの印象と感想はこんな感じ

はやくも次回の訪問が待ち遠しい
もう魅了されまくり．．．

新しい若葉が芽吹き、つぼみが膨らみ、風に温かみを感じるころ
長い冬の寒さを乗り越え、野菜も山菜も一気に活性化

Hapeさんのテーブルも春の装い
神髄発揮
若い春の産物が並ぶ

素材を生かし、そこに加わるシェフの技
計算された足し算と掛け算の妙

抽出された出汁やソースに今日も感嘆
食すたびに驚きと感動が押し寄せる

ソフトでなめらかな口触り
種々の素材が織りなすハーモニー

StartからEndまで高揚感が途絶えることなし
Hape　Magicに酔いしれる

これで年間を通じて通い続けたが
いつの時も感動が薄れることはなし

美味しさと楽しさ
そしてその継続性

ここに来ると幸せになれる
ここは秘密にしておきたい　Magical Place

一番のGIFTは
この共有する時間

そして
この美味しい料理

笑顔ではじまり
笑顔で終わる

今年もこのひとときを無事に迎えることができた幸せ

今年もこのひとときを一緒に過ごすことができる幸せ

それが何よりのGIFT

今年出会って・ほれ込んで
通い続けて・またほれ込んで
今年の記念日は迷わずこちら

夜は一組のみの予約なので、
ほんとに申し訳ないのだけど
聖なる夜にシェフ独占

しかも今宵はカスタマイズ注文で
「健康を意識した塩分控えめレシピ」

それを嫌な顔せず、心よく引き受けてくれるシェフの「お客様第一」に頭がさがる思い

薪ストーブの炎と
シェフのSpecialメニューに心癒され・ほっこり・ほっこり

前菜からデザートまで驚きと喜びの連続
そして満足度大

シェフの料理に対する姿勢は真摯でアツイ
こだわりが半端なく、探求心はもう研究者レベル

あれよあれよという間に人気が浸透して
いまでは予約のとれない人気店

にもかわらず、顧客一人ひとりに丁寧に接してくれる姿勢が嬉しい
2023今年の大収穫はHapeさんと出会えたこと

おかげて美味しい・楽しい時間をたくさん過ごさせていただきました
2024ももちろん毎月通いたい

ここは大好きで、とても大切なお店

＜12月ディナーメニュー＞
・熊本馬肉、紅はるか
・仙寿卵、きのこ
・駿河湾鮟鱇、蕪、柚子
・李節野菜 野草、菜花
・石川西海紅ずわい蟹、菜花
・三河湾スズキ、豊浜くまえび
・豊橋牛、大根
・落葉、決明子
・ハーブティー
・静岡べにふうき

大好きなお店
どんなシーンにも活躍すること間違いなしだが、今回は気心が知れた食べ友さん達とのランチ会で利用

初体験の方も、2度目ましての方も混ぜこぜの会
何度訪問しても毎回心から楽しめるのが嬉しい
さて今回の訪問では．．．

【10月ランチコース】
●紅ズワイ蟹（石川県西海産）、仙寿卵（小牧市）
最初から攻めてくるのが、このお店の特徴
今回も蟹で心をわしづかみにされ、
「始まりよければ全てよし」の期待が高まる

●無花果、和牛テール、胡麻
無花果と生ハムの組合せはもちろん相性抜群
そこに濃厚な胡麻ムースと和牛のテールジュレが加わるのがHape Magic

●信州サーモン、大根、ライム　
カラフルな小花と緑葉が彩を演出
燻煙されたサーモンの薫りがたまらない
見た目に美しく、味も香りも楽しめる一皿

●季節野菜、野草、乳漿
季節野菜は自家栽培、地元農園で採れたものを中心に多種多様な18種類
自家製ドレッシングはいついただいても感嘆の美味しさ
フリット野菜の食感も最高

●名古屋コーチン、木の子
ラビオリ、松茸、シメジ&舞茸に名古屋コーチンのスープをかけていただく季節の一品。
具材の香り、食感、芳醇なスープが楽しめる贅沢な一皿

●経産牛、里芋
メインのお肉は経産牛のもも肉をじっくりとロースト。
ジューシーで柔らかなのでとても食べやすい

もう一品は牛スネ肉の煮込みと里芋を不断草で包み焼き上げたもの
一枚肉ばかりでなく、異なる食感、異なる味わいが楽しめるのがまた嬉しい
一皿で2度美味しい贅沢な内容

●デザート:紅はるか、山吹
紅はるかのムースを、紅はるか風に模したチップスで覆ったもの
このリアルフェイクの芸が細かい
ほどよい香りとほどよい甘味
季節を楽しむデザート

●ハーブティー
野菜サラダにあわせて、こちらもお店のスペシャリテ
ミント、レモングラス、ローズマリー、チェリーセージ 等、数種のハーブを抽出したハーブティ
ベースは紅茶なので、慣れていない人でもとても飲みやすいのが特徴

●焼き菓子
檸檬マカロン、はちみつクッキー、マドレーヌ
こちらは定番のお菓子
季節のデザートのみならず、さらに3品もお菓子が続くのがとても嬉しい

今回はシェフに「激励」をお願いしていたので
個人プレートに「Fight！」
と嬉しい応援メッセージをいただく

こんな心配りも嬉しい

定期訪問中のお気に入りの店

定番のスペシャリテ＋季節のおもてなし
毎月通っても常に新しい驚きと発見

自信をもって人に紹介できるお店
でもちょっと内緒にしておきたいお店

今回は9月の訪問

農園には赤く燃えるような彼岸花
その隣の田んぼは黄金色に輝く

周囲の景色も
先月とはずいぶんと印象が異なる

秋の深まりに伴い、旬の素材も移りかわる
蟹、無花果、キノコ類、芋

それらの食材が
シェフの魔法の手にかかると驚くべき料理に変貌をとげる

ソース、ムース、ジュレ
野菜とのコンビネーション、肉や魚とのコンビネーション

いったいどれほどの引き出しがあるのだろう

見た目に感動し、口に運んで感嘆のため息、幸せの余韻が長く続き
目じりが下がる、笑えてくる

このお店の野菜サラダは格別に美味しい
素材がよいので生で美味しい
それをフリット仕立てにしても美味しい
チーズ仕立てもドレッシングも美味しい

もちろん全て自家製

最初から最後まで
驚きと高揚と感動の連続

「味へのこだわり」「見た目の美しさへのこだわり」
「自然へのこだわり」「自家製へのこだわり」「郷土愛へのこだわり」
「CS（Customer Satisfaction）へのこだわり」

こだわりぬいた実直な思いがすごい

Hapeは
今年出会えて、ほんとによかったと思えるお店

＜9月のメニューより＞
・紅ずわい蟹　仙寿卵
・無花果　和牛テール　胡麻
・佐久島アブコ　人参
・季節野菜　野草　乳漿
・名古屋コーチン　きのこ
・経産牛　南瓜
・紅はるか　山吹
・ハーブティー

食後や帰宅後に「また行きたい」と思うお店は大切なお店

「美味しかったぁ」と言った後、さらに余韻が続くお店は大切お店

訪問前に「今日は何が出るかなぁ」と考えてしまうお店は大切なお店

Hapeは　いまや　そんなお店

扉を開ける
シェフと目が合う

お互いに満面の笑みではない
わずかな「ニコッ」

少しはにかみ
わずかに「ニコッ」

これが今日のスタートの合図

【本日のメニュー】
●三河穴子　胡瓜　
・穴子とフロマージュブラン、焦がしメレンゲ
あいかわらず、サクサクで溶けていくようなメレンゲの食感がたまらない
上にのるのはフワフワ穴子、こちらも旨味たっぷり、味の余韻も心地よい

・胡瓜と姫茴香の生春巻き
もちもちの春巻き食感をバルサコミ酢のさっぱり感で楽しむ夏らしい一品

●石川西海紅ずわい蟹　冬瓜　
ずわい蟹の出汁ジュレと冬瓜の冷製
蟹のお出汁はもちろん最高、細かく刻んだ冬瓜の食感が楽しい
酢橘のアクセントもあいまって、夏向けの清々しい一品

●紀伊半島沖カツオ　ビーツ
カツオの藁炙り、香りがとてもよい
焼き茄子のプッレからは茄子が漂う
ゼラニウムと生姜のアクセントもよい
色取りも香りも味も楽しい一皿

●季節野菜　野草　乳清
いまやお店のスペシャリテ、元気の源
今回は葉類だけでなく、コリンキー、アスパラ、ブロッコリー、ピーマン、ズッキーニなど歯ごたえが楽しめる野菜もたくさん含まれおり、味も香りも歯ごたえもバラエティ
チーズとドレッシングも他店を差別化する美味しさ

●奥三河岩魚　枝豆
サクサクの岩魚フライと枝豆をお出汁で戴くスープリゾット
この出汁が美味しい、染み入る美味しさ
せりの爽やかなアクセントも夏らしい演出

●経産牛　つるむらさき　
ヒレ肉の薪焼き
香りよくて、とても柔らかい
でも柔らかい中にもニクニクしさも感じる
サッパリとジューシーの両立
とてもバランスよし
もう一品はフランスの伝統料理であるアッシュパルマンティエ
牛肉の挽肉をマッシュポテトで覆ったものでシェフが修業時代に習ったもの

●ハーブティー
夏のハーブティーは水出し
紅茶ベースに優しい天然ハーブの香り
癒しとデドックス
爽やかにリフレッシュ

●タノレッド　うるち米　赤ワイン
タノレッドはデリケートなため流通には向かず、地産地消が推奨されるぶどう種
とても瑞々しくて甘い
うるち米ゼリーもモチモチの食感が面白い
デザートが美味しいとコースがピリッと締まる
今回も完璧な一品

●焼き菓子3種
・マイヤーレモンマカロン（三重）
・蜂蜜クッキー（守山井上養蜂）
・静岡きび砂糖マドレーヌ（静岡）

最後まで美味しく堪能

食後にすぐ「また行きたい」と思ってしまう

「美味しかったぁ」と言った後、さらにずっと余韻が続いてしまう

さっそく「次は何が出るかなぁ」と考えてしまう

やっぱりここは大切なお店

僥倖（ぎょうこう）とは「思いがけない幸運に出会うこと」

開店より毎月の定期訪問中（今回が4回目の訪問）

色あせない
慣れることがない

驚きがある
刺激的である

表面的にはニヒルでクール
でも裏では情熱的で実直、そして変態的側面もあるシェフ（誉め言葉）

今回は6名でのランチ貸切訪問（6500円の夜コース）
ランチでも人数とコースしだいでは貸切相談に応じてもらえる

自分以外は初訪問者ばかり
企画側としては彼女、彼らの反応を見るのも面白い

最初の一口アミューズの食感
「うわっ、なにこれ！」「美味しい！」
「どうやって作るの？」

そうそう、一緒、一緒
自分の初体験の時もそうだった
思わず、ほくそ笑む

採れたて新鮮野菜のサラダ
普通のサラダだと思いきや
「うまっ」「チーズが美味しい」「ドレッシングが美味しい」
「フリットがいい」「いくらでも食べれそう」
「ちょっと他とは違うんじゃない？」

そうそう、一緒、一緒
自分の初体験の時もそうだった
思わず、ほくそ笑む

そして今回のメインは
特別に用意いていただいたSpecialな鴨

訪問も4回目になるが
一度もメインがかぶったことはない
驚きの継続

今回の鴨は肉質よくてクセも臭みもなく
そして柔らかくて、でも美味しさ濃厚

多分、今度は
キッチンでシェフがニンマリしていることだろう
仕方ない
これはやられた

お店自慢のハーブティーも夏場は水出しに代わる
普段ハーブティを美味しいとは感じないと言っていた人も
「うわっ、これは美味しい」と驚いている

そうそう、一緒、一緒
自分の初体験の時もそうだった
思わず、ほくそ笑む

最後のデザート
名残惜しいがこの〆では
「美味しい」「可愛い」「面白い」
「まだでるの？」

そうそう、一緒、一緒
自分の初体験の時もそうだった
思わず、ほくそ笑む

今回は
出席者の反応を見るのも楽し
自分が料理を楽しむのも　また嬉し

やっぱり好き
を再確認

「大人の名古屋」に紹介されて
サンクさんやルボ飯さんとコラボ企画までしちゃうんで
徐々にその存在が広まって
いまでは予約が取りにくい人気店に仲間入りしつつある．．．

知って欲しい
知ってほしくない　のジレンマも感じつつ

このお店との出会い、小倉シェフとの出会いは
まさに「僥倖（ぎょうこう）」

素晴らしい出会いに感謝

まだまだきっと驚きは続くことだろう

＜本日のメニュー＞
・フィンガーアミューズ
　熊本馬肉、じゃがいも
・前菜
　石川西海紅ズワイ蟹　冬瓜
・前菜
　奥三河岩魚　胡瓜
・野菜サラダ
　季節野菜　野草　乳漿（にゅうしょう）
・魚料理
　豊浜車海老　式部草
　沼津オオモンハタ　フルーツトマト
・肉料理
　あいち鴨　瀬戸椎茸
・ハーブティー
　水出しにて
・デザート
　白鳳　うるち米　ダマスクローズ
　瑞芳園　澪　2018
　焼き菓子3種（マカロン、クッキー、マドレーヌ）

【今日の面白かったこと】
「野草」を「のぐさ」と読むと笑われる

開店より
メニューが変る月替わりで訪問させていただき、
6月で3回目の訪問

初回、2回目とそのインパクトは色あせることなく、
それどころか徐々に徐々に、Hapeマジックにはまりつつある

3回目の今回はついに　Amaizing！！
楽しくて・美味しくて・嬉しくて、もう驚きのレベル

一体どこまであるのか、その奥深さと、その幅広さ

現在、Hape Worldのどこにいるのか？
どこの部分まで体験できたのか？
それがわからないのが、また面白い

今月は夏の爽やかメニューに心癒される

＜今月のメニュー＞
・季節のハーブティ
今回は夏らしく爽やかに水出しで

・始まりのフィンガーフード
（絹姫サーモン　新じゃがいも）
いつもサクサクふわふわの食感に驚かされるが、それは今回も同じ
新じゃがの香りと口当たりがとても軽快で、細かく刻んだサーモンがそこに夏らしい刺激を加えてくれる
あっというまになくなってしまう魔法の一品
お代わりしたい

・味来　和牛テール
地元トウモロコシ味来の爽やかな冷製ポタージュ
甘いトウモロコシの香りと味が、口から鼻から通り抜ける
口当たりさっぱり
でもそこに和牛エキスが加わり、全体の味に深みが加わる
バケツで飲みたい

・琵琶湖　鮎　胡瓜
まずは見た目にうっとり、涼しさと美しさの演出
そして印象的なのはパクチーの花
非常に可愛らしい小花だが、しっかりとパクチの味と香りがする
初めての経験
ちょっと苦みがある鮎のフリットにパクチーの花と胡瓜があわさり、爽やかながらもパンチの効いた夏向きの一皿が完成

・季節野菜　野草　乳漿
こちらは、もはやHapeさんのスペシャリテ
究極のFarm to Table
目の前の農園でご両親が育てている自家製ハーブの朝採れがそのままテーブルへ
自家製のチーズもドレッシングも究極に美味しい
食べ進めると、お皿の下の方から突如現れる山草のフリットがまたいい
他店とは大きな差別化を実現
あいかわらず、野菜サラダだけでこれほどの満足感を得られることにびっくり
自然の恵みよりパワーを分けていただく
というのはまさにこのこと
そのうちTableまでの距離までもがもどかしくなり、最終的には農場でそのまま食べたくなるかも
ドレッシングは買ってかえりたい

・富山白海老　茄子
フリット白海老の香ばしさ
これは調理の段階でもう美味しそうな香りがただよってきており、それを口に運ぶと口いっぱいに香ばしさが広がる
海老に合わせるのは非常に細い乾麺タイプのパスタ
これがとても特徴的
フレンチなのか、イタリアンなのか、韓国/中華なのか
創造性を発揮した一皿

・段戸山高原牛　黒皮南瓜
調理方法、部材、味付けが異なる3種の肉の競演
ただ単に焼き上げているだけではないので、赤身肉でも柔らかく美味しくいただける
とろけるほどのホロホロの煮込み肉も最高
ミンチ肉を活用した揚巻はかぼちゃと一緒にまとめて、くみんで香付け
これにかぼちゃのラタトューユとナスタチュームが加わって、味も食べやすさもボリュームも満足感いっぱいの一皿
手間暇かけたバラエティ内容のメインディッシュは顧客に対するシェフの想いを感じる

・はなよめ　うるち米　ゼラニウム
地元の桃をつかった季節のデザート
ぷるぷるのお餅食感も楽しいし、後からかけてくれる桃スープが絶品
スープをジュースのごとく飲み干したい
できれば500mlほど希望

・焼菓子（マカロン、マドレーヌ、蜂蜜クッキー）
季節のメインデザートが出た後に、さらに続く定番デザート
これがまた嬉しい
この焼き菓子も持って帰りたい

・自家製ハーブティー
前半から準備していたハーブティーの水出し抽出が完了
とてもさっぱりとした夏の味わい
食後にぴったり

今日もとっても内容が濃くて
楽しい・美味しい・そして驚きの内容

この繊細で大胆な世界観にますます魅了されていく．．．

間を開けずしての2回目の訪問

気に入ったお店は連続訪問したくなる
そして初回の感動が2回目にはどうなるか？

初回はDinnerで訪問
店内の雰囲気、コース内容、特別なおもてなし
それは心に残るものだった

今回はお昼のカジュアルコース
シェフワンオペのため、ランチも3組限定
お値段はとてもリーズナブルな4000円

たった1ヶ月でメニュー内容は一新
そしてその内容はパーフェクト

どれだけ引き出しがあるのか．．．

二回目の訪問でも
あの感動は少しも色あせず、むしろ感服

率直に言って．．．Hape すごい．．．

＜本日のランチ＞
・前菜：三河湾ヤリイカ　胡瓜
清々しい初夏の様相
木の器に緑が映え、口に運ぶといきなり心つかまれる

・前菜：人参　経産牛
黄色と青のコントラストが目をひく
人参と牛のピュレがなんとも例えようのない美味しさ
美味しすぎて笑えてくる

・魚料理：豊浜真鯛　スナップエンドウ
一口サイズながら真鯛は旨味たっぷり
エンドウからは大地の喜びが聞こえてきそう

・野菜サラダ：春野菜　野草　乳漿
野菜のほとんどは産地直送というか
目の前の自家農園から
まさにFarm to Table
ご両親の愛の結晶、美味しいに決まっている
生野菜に交じってフリットの食感と味も楽しい
ドレッシングも秀逸
まさに身体が喜ぶ季節の野菜サラダ

・魚料理：駿河湾桜エビ
旬の桜エビの香りがたまらない
ぱりっぱりっに揚げた桜エビをつまんでも最高
が、ここに旨味たっぷりの出汁スープを注ぐと
究極のリゾットに変身
これはどんぶりで食べれるやつ
魅惑の一品

・肉料理：段戸山高原牛　新玉ねぎ
肉料理は2種類の楽しみ方で
一方は肉の塊をそのままレアで楽しむ
もう一方はミンチ加工して食べやすくした状態のお肉をクレープのような生地で包みこんだもの
ソースも素敵

・デザート：紅ぽっぺ　蓬　練乳
ジェラートとイチゴの上にのった葉っぱは、なんと装飾クッキー
完全に意表をつかれてびっくり！
そして、さらにもう3皿も焼き菓子が続く
いづれも遊び心満載で心が躍る

・ドリンク：ハーブティー
自家農園で採れたハーブを中心とした心休まる一杯

今日も心から満足
充実した時間
お客さんを楽しませたいという心意気が十分に伝わり嬉しい限り

余韻たっぷり
次への夢がまた膨らむ