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予約して行きました。 コースの方が、お得ですよという事で、コースにしました。 最初に、山芋豆腐。 蓴菜入りの冷たい餡掛け。 次に、牡蠣入り青海苔餡掛け茶碗蒸し。 こちらの看板メニューだそうです。 こんな茶碗蒸し食べた事が、ない！ とうもろこしのすり流し。 中に、焼きなすが、入っていました。 とうもろこしの甘みと出汁が相まって、そこに、焼き茄子。夏ですね。 刺身の盛り合わせ。 新鮮で、全て美味しかったのですが、中でもニシンの酢締めが、まったくクセがなく、印象に残りました。 穴子と茄子の煮物。 旬の穴子が、半身ぐらい盛られていました。 夏野菜と共に。 ずわい蟹しんじょう揚げ、蟹みそソース添え。 ほぼずわい蟹のしんじょう揚げ、 蟹みそソース美味しい！ 最後に、冷やし鯨汁うどん。 薬味たっぷりで、鯨の他、なめこも入っている 冷やしうどん。 初めて食べる鯨の入ったうどん。 まったくクセが無くて、美味しかったです。 1品の量が多めで、私など、その半分ぐらいづつでよいぐらいでした。 季節を感じる料理の数々、 出されたお料理は、全て美味しかったです。 写真は、撮らなかったのですが、新潟の日本酒も、やっぱり美味しかったです。
2024/07訪問
1回
新潟市には、10数件、おもに地魚を中心にした［極み」という、基本握り10貫のおきまり寿司を、提供されているお店があります。 10貫で、税込¥4400は、同じなのですが、それぞれお店の個性があると思うので、機会があれば、違うお店での食べ比べをしてみたいと思いました。 お酒を注文すると、自動的にお通しが出てきました。 たぶん有料だと思います。が、価値は、あると思いました。美味しかったです。 握りの最初6巻が、白身の地魚でした。 まず、鰆、ウマヅラハギ肝のせ、ほうぼう、鱸 、ヒラメ、鯛でした。 こちらの白身魚は、天然、地物らしく、身は、弾力がありました。 白身魚ばかりですと飽きてしまうかもしれませんが、醤油以外に、藻塩、入り酒、かんずり、などで味付けされ、工夫があって、美味しく頂けました。 南蛮エビには、エビの味がするエビ醤油を掛けて、頂きました。 続いて、いくら、生うに、トロで、10貫でした。 最後に、お椀とバニラアイスが、出されました。 接客も丁寧で、気持ち良く過ごせました。 全部美味しく、頂きました。
2024/07訪問
1回
新潟名物は、へぎそば、ラーメン、バスセンターのカレー、卵でとじていないタレカツ丼、地魚などなど、他にも沢山あるとは思いますが、今日は、こちらのタレカツ丼を食べました。 カツ丼となめこ汁を注文しました。 豚カツは、勝手に1口サイズのものが、5枚なのだど想像していたのですが、分厚くはないものの1つが、私などでは、4口ぐらいの大きさでした。 豚カツは、柔らかくて、タレは、私には、少ししょっぱかったですが、美味しかったです。 お味噌汁は、別料金ですが、味変になりました。 想像以上のボリュームでした。 少食女子は、ミニカツ丼(カツ3枚)で、充分なのではないかと思いました。 名物を食べる事が出来て、良かったです。
2024/07訪問
1回
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こちらでの朝食です。 まず、ドリンク。 トマトジュース、ぶどうジュース、オレンジジュース、ジャージー牛乳、コーヒー、紅茶から、選べます。 トマトジュースに、しました。 このトマトジュースは、ホテルのラウンジでも、 販売されているのですが、1リットルぐらいで、 ¥4000以上していました。 トマトジュースは、普段飲まないのですが、 興味本意で飲んでみた所、トマトの青くさい感じもなく、マイルドで、フレッシュで、美味しい！ サラダ。ワインビネガードレッシング。 卵料理は、オムレツか、スクランブルエッグか、 目玉焼きのいずれかを選択できます。 オムレツにしました。 中とろとろで、美味しかったです。 添え物として、自家製ハムとソーセージ。美味。 敷地内で、販売されています。 他には、ヨーグルト、自家製パン、蜂蜜、3種類のジャム。 吟味された地元の食材。 素敵な景色を眺めながらの朝食。 何か身体に、良いような感じ。 ゆっくりな時間を過ごせて良かったです。 一度訪問したかったこちらへ。 新潟は、私のイメージでは、日本酒なのですが、 こちらでは、ワインを醸造されています。 コースでの料理ですし、やっぱり色々なワインを飲んでみたいので、料理に合わせて出されるペアリングワインをお願いしました。 まず、アミューズなのですが、ぶどう畑を眺められる場所に、テーブルが、セッティングされていて、スパークリングワインと共に。 そして、程なくして、レストランへ。 枝豆入りコンソメスープ。 ここからは、ペアリングワイン。 スパークリングワインと共に。 前菜1 メジマグロのティエド 焦がしオレンジ。 今が旬のメジマグロと酸味のあるオレンジが合っていて、爽やか。 いちご風味のワイン。軽やかで、少し酸味があって、この料理に合う！ 前菜2 白バイ貝のコンフィ フェンネルのサラダ。 バイ貝は、新潟でよく食されている物らしく、 フェンネルのほろ苦さが、いい感じです。 こちらの料理も、さっぱりしていて、夏らしい。 ソーヴィニヨンブランと共に。 前菜3 若鮎のぶどうの葉包み焼き。 こちらも、夏を感じる1品。 少し苦みがある鮎とぶどうの葉が、こちらの重くないカベルネ ソーヴィニヨンと合います。 魚料理。 鯛のポワレ ソースヴァンブラン。 鱗をパリパリに焼いた鯛ときゅうりとバジルのソテー、白ワインソース。 アルバリーニョの白ワインと共に。 肉料理。 カベルネ ソーヴィニヨンの枝葉で燻した牛肉のロースト。 重めのカベルネ ソーヴィニヨンと共に。 その後、コシヒカリのリゾット、アイスデザート、小菓子、コーヒーを頂きました。 全体に、季節を感じる旬の新潟の食材を取り入れられていて、全部美味しく頂きました。 また、接客も丁寧で、感じが良く、店内の雰囲気を含め、気持ち良く食事が、出来ました。