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新鮮なホルモン多種を楽しめる備長炭で焼く素敵なお店。
2025/06訪問
1回
ランチが近くだったので、 こちらのお店へ予約して行きました。 焼き鳥お任せコース10品にしました。 焼鳥5串と前菜その他の5品でした。 まず、飲みものは、お得なワインセットを 注文しました。 スパーリング、白ワイン、オレンジワイン、 赤ワインを各1種類ずつ計4杯飲めます。 前菜は、本鮪の刺身、リエット、 ブッラータチーズと苺。 最初から、美味しい! 次のズワイガニの茶碗蒸しは、 茶碗蒸しの上に、濃厚なスープが 掛けられた洋風茶碗蒸しでした。 1品料理の合間に出てくる焼鳥は、 かしわから始まって、どれも大きめの身で、 脂のノリがよく、焼き加減、塩加減も 絶妙でした。 鶏天とそうめんは、そうめんにコシがあって、 なんとも上品な味の出汁で、美味でした。 小洒落た内装と美味しい料理とワイン。 丁寧な接客で、幸せ気分になりました。 全部美味しく頂きました。
2025/05訪問
1回
当日予約して、訪問しました。 4人掛けのテーブル席と座敷席合わせて、 6卓のお店です。 まず、タン塩の盛り合わせとキムチの 盛り合わせを注文しました。 タン塩盛り合わせは、上タン、タン、タン先、 タンスジの4種類ありました。 小さめですが、どの部位もジューシーで、 歯応えよく、また、塩加減が絶妙でした。 最初から美味しい!と思い、 キムチの盛り合わせも辛過ぎず、酸っぱ過ぎず まろやかなお味でした。 そして、カルビとハラミ。 柔らかくて、脂が乗っていて、 上ではなかったのですが、これで充分 満足しました。 ハラミは、少し肉厚にカットされていて、 お肉に弾力があり、カルビの様に脂が、 多くはないのですが、肉の旨味を感じる 食べ応えのあるお肉でした。 上記のお肉ももちろん美味しかったのですが、 後に注文した、ヤン、ホルモン、レバーが、 私にとって、本当に美味しい物でした。 ヤンは、見た目もそうなのですが、 食べるとコリコリしていて、 まるで貝をたべているような食感でした。 ホルモンは、よく出てくるような ふんわりして柔らかく、脂多めの物ではなく、 適度な固さと脂とのバランスが良く、 これがいい!と思いました。 小ぶりにカットされたレバーが、 身が、パキッとしていて、 新鮮な感じがしました。 また、こちらのタレが美味しくて 私好みでした。 全部美味しく頂きました。 今回注文出来なかった他の物も是非 食べてみたいと思うお店でした。
2025/04訪問
1回
渋谷で、映画を観る前に、こちらへ。 店内、予約で満席でした。 最初に、店主さんから、ご挨拶と簡単な料理の説明を受けました。 料理とのペアリングワインをお願いしました。 ペアリングは、選ぶ手間がなくて、楽ですね。 まず、鹿の血を生地にもクリームにも混ぜ込んだマカロンのアミューズ。 特に、クセのある味ではなく、こんなマカロン食べた事がなかったので、面白かったです。 次に、トマトソース味のキドニーにサワークリームをトッピングしたアミューズ。 次に、燻した鰹のたたきの前菜。 燻した鰹の香りが良かったです。 肉の前菜として、ジビエのパテ、パイ包み。 鹿、熊、穴熊などのパテとフォワグラと鹿のコンソメジュレをパイで包んだ料理。 鹿と熊と穴熊のパテを初めて食べました。 そして、メインの魚料理。 今日は、シェフが自ら釣ってこられたらしい鱸のポワレでした。 ジビエハンターであり、釣り人でもあるのですね。 鱸は、肉厚で、新鮮な感じで、優しいお味のソースでした。 メインの肉料理は、鹿肉のロースト。 クセもなく、柔らかく、淡白なお肉でした。 最後のデザートは、秋を感じる物でした。 全体的に美味しく、頂きました。
2024/10訪問
1回
駒込にある東京染井温泉SAKURAで、まったりした後、こちらへ。 おまかせコースを予約して行きました。 この日は、予約で満席でした。 まず、食前酒として、レモンチェッロのソーダ割りとイタリアのリキュール、アペロールのソーダ割りを注文しました。 どちらも爽やかな風味でした。 前菜1品目は、富士サーモンとマス茸の発酵リコッタ漬け。 マス茸が、エリンギのような食感で、発酵リコッタに漬けられていて、チーズは、少し酸味がありました。 きのこに、チーズを纏わせる事によって、サーモンとよく合うように思いました。 前菜2品目は、自家製ブッラータチーズとクロカワ茸のガルム焼き。 説明によると、こちらのチーズ工房で、少し前に出来上がったブッラータチーズだそうです。 クロカワ茸は、イタリアの魚醤のような物で、味付けされていると言う事でした。 チーズは、伸びやかで、旨味があって、フレッシュで、クロカワ茸は、風味が良く、香ばしくソテーされていて、チーズのアクセントになりました。 前菜3品目は、和歌山 子持ち鮎とトリュフペーストのウンブリア風。 子持ち鮎の中に、トリュフの入ったペーストが 挟まれた鮎。 食す前から、トリュフが香り、食べる部位によって鮎の苦味があり、大人のお味でした。 淡水魚とトリュフで、ウンブリア風というのは、 納得しました。 パスタ1品目は、ブロッコリーとアンチョビのプーリア風オレキエッテ。 自家製オレキエッテは、耳たぶのような形のパスタで、柔らかく茹でられていて、それ風でした。 パスタ2品目は、山梨産ヤマドリ茸のトロッコリ。 こちらのパスタは、うどんの様な形状のパスタで、自家製でないと中々食べられないパスタですね。こちらも、プーリア州で、有名なパスタみたいです。 最後に、富山のウリ坊と秋田の天然舞茸。 薪でローストされたウリ坊は、薪の香りがして、外、カリッ、中、柔らかくて、レアーな火の通りで、全く、猪臭を感じず、美味でした。 こちらで扱われているきのこは、色々な場所で、採取してこられるそうで、今日は、おもに富士山の山麓で、採取されてきたものだそうです。 料理毎に、丁寧に料理の説明をしてくださり、 とても感じの良い接客で、楽しく過ごせました。 11月からは、本格的なジビエの季節になるそうです。 全部、美味しく頂きました。
2024/10訪問
1回
予約して行きました。 新しそうで、清潔感があって、綺麗な店内。 お任せで、お願いしました。 まず、先付け。 煮鮑、鯛の白子煮、沖縄県産枝豆、 浅利の佃煮、三つ葉のお浸し、魚のすり身を 合わせて焼いた卵焼き、一般に出回っているより 細いもずくの酢の物。 最初から、美味しい! 次に、鯛の薄造り。 こんなに、薄く切られた鯛は初めて食べました あん肝、当然臭みもなく、上品なお味。 そして、新鮮な刺身の数々。 琵琶湖産の小鮎焼き。 今の時期、小鮎を仕入れられるのは、 東京だけらしいです。 金目鯛の炙りと雲丹。 炙っている風味と雲丹、美味でした。 ランプ肉は、きっちりと筋取りされていて、 柔らかくなるまで、煮られていて、 鰹だしとコンソメスープが、合わさった 優しいお味。 春の数週間しか出回らない、花山椒を 散らして。 最後に、握りの数々。 合計10巻と巻き物。手渡しされた物もあります お椀は、しじみ汁。 大ぶりなしじみのお味噌汁。 お出汁がよく出ていて、最後まで美味しかったです。 巻き物は、選べたので、干瓢巻きを注文しました 干瓢巻きを最後に、注文する事が多いのですが 当たり前の事ですが、本当にそれぞれのお店で、違うものですね。 こちらの干瓢は、少し濃いめのお味。 甘さは無く、ワサビたっぷりで、お願いしました 大将初め、皆さん接客が丁寧で、 常連さんも、そうでない方も 同じように心配りがあり、気持ちよく 過ごす事が、出来ました。 出されたものは、全て美味しく、また、 品数も多く、色々な意味で、満足しました。
2024/04訪問
1回
亀戸天神の藤を観るために、亀戸へ。 予約していきました。 予約でいっぱいで、予約のない方々、 次々と断られていました。 こちらは、お酒を飲むと、自動的にお通しが 出されます。 少量の5種の品々。 もう、最初から、全部美味しい! お酒に、合う物ばかり。 まず、糠〆魚の刺身、なめろう他。 どこのお店にでも、ある物ではないと思います。 身は、しっとりしていて、塩辛くもなく、微かに糠の風味。美味です。 次に、鳥もも肉丸丸素揚げ。 大人の拳ぐらいの大きさ。 2つに分けて下さっており、熱々で皮パリパリ。 主張する味つけではなく、絶妙な味加減。 サービスして頂いた大根の煮物。 優しい、丁度いいお味。 鯨刺身は、部位も何種類かあったのですが、 ミンク鯨の赤身刺しにしました。 日本酒の酔鯨と共に。 ミンク鯨の赤身は、色が鮮やかで、くせも 臭みもなく、美味でした。 最後に、護摩蕎麦と土、日限定のカリー蕎麦を 注文。 護摩蕎麦は、つけ汁に入る肉を選べます。 今日は、鹿、鴨、猪、鯨の赤身か、脂の多い物の中から、選択できました。 その中から、猪を選択。 蕎麦の他に、残った汁で作る雑炊用の玄米にとろろがかかった物と卵付き。 蕎麦は、かなり太い手打ち十割蕎麦。 護摩汁つけ汁は、野菜も割と入っていて、 鍋仕立てなので、まさに養生鍋。 護摩蕎麦は、なんとも表現し難いのですが、 護摩汁と中に入っている食材が、混ざり合い 絶妙に美味しかったです。 カリー蕎麦も、色々な野菜が入っていましたが 基本かたまり肉は、入っていないそうです。 ただ、作る過程で、色々な肉を入れて煮込む そうです。 カリーつけ汁は、カレー味が、凄く主張する事 なく、和風で、これも様々な食材が入っている ので、それらが混じり合い、深みがあって、 滋味深いお味でした。 蕎麦の太さは、護摩蕎麦と違い、普通ぐらいの 太さでした。 どの料理もこちらでしか食べられない 唯一無二のものだと思います。 全て美味しくて、まだ食べられなかった 料理も色々あったので、是非、また、 訪問したいです。
2024/04訪問
1回
平日のランチに、訪問。 満席でした。 食事の席は、2階でした。 シンプルな内装。 予約時に、料理は、コースを選んで、決める事に、なっているので、まず、飲み物リストの中から、3種のワインが選べる、ワイン3杯コースに、しました。 そして、まず、アミューズ5品。 どれも、一口サイズで、素材は、普通のようで、どれも食べた事が、無いようなお味で、美味しい! 一気に、次の料理の期待度が、上がりました。 次に、焼きと生のプチトマトとモッツァレラチーズ、バジル塩みたいな物。 普通の料理のようで、普通の味じゃない。美味。 次に、モリーユ茸のシャンタン仕立て。 きのこの食感が、なんとも面白く、旨味があって、美味。きのこの中に、クリーム状の詰め物が。 魚料理は、白川甘鯛のポワレ。 鯛は、皮目パリパリで、肉厚。 下のソースには、うど、ライス、その他の野菜が、煮込まれたクリームソース。 ライスが入る事によって、ゆるいリゾット風。 私好みのお味。 肉料理は、七谷鶏のロティ。3種のソース、ラビオリ添え。 鶏にも旨みがあり、2種の鶏ソースとクレソンのソースが、美味、 その後の、デザート、小菓子も、素敵で、美味しく頂きました。 もちろん、接客も、丁寧で、気持ちよく、過ごす事が、出来ました。
2024/03訪問
1回
予約して行きました。夜は、予約が出来るので、した方が、確実だと思います。満席でした。 料理は、四日市トンテキと牡蠣のバターソテーとご飯セット300円を注文しました。 トンテキは、大きくて食べ応えがあり、タレは、 想像より濃くなく、あっさりしていました。 牡蠣も大きくて、プリプリでした。 ご飯もお味噌汁も付け合せも丁寧に作られているようで、美味でした。 店主さんも接客された女性の方も感じがよく、 また、違うメニューも食べに行きたくなるお店でした。
2024/02訪問
1回
清潔感のある店内。満席でした。 まず、最初に出てきたエスプーマのピータン豆腐に、凄い発想ですねと思いました。 食通の方からは、珍しくないのかもしれませんが、ピータン豆腐をこんな風な感じで食べるのは、初めてでした。 それからの、料理の数々全て、連れとうん、うん、言いながら頂きました。 中華でありながら洋風なお皿、盛り付けも洋風、 時々シェフが、料理の説明をしてくださって、 食材にもこだわりがあるようで、全体に薄味で 素材を生かされて作られているように思いました。 少しお話しただけですが、店主さんは、とても楽しく、丁寧な方で、料理も美味で気持ち良く過ごせました。
2024/02訪問
1回
2023/11訪問
2回
予約して行きました。 カウンター18席のお店です。 基本、コースしかないようでした。 まず、ぬか漬け、鶏サラダが、出されました。 最初から、どちらも美味しい! そして、最初の串のサビ焼き。 しっとりしていて、柔らかいささ身で、 わさびがよく効いていました。 次の砂肝は、塩の味付けでした。 こ玉ねぎ(塩)とかしわ(もも肉)は、 タレでした。 タレは、甘過ぎず、辛過ぎず、濃すぎず、 もも肉の脂に合って美味でした。 銀杏、ハツは、塩で。 銀杏は、柔らかくて、香ばしくて、 良い焼き加減でした。 ハツは、適度な弾力がありましたが、 けして、硬くなかったです。 次の椎茸、レバー。 レバーは、タレの味付けで、柔らかく、 しっとりしていました。 椎茸は、小ぶりでしたが、ジューシーでした。 次に、小茄子、つくね。 小茄子は、味噌だれで、つくねは、塩でした。 小茄子の甘めのタレも美味しく、 つくねの中には、たぶん、大葉が練り込まれて いるようで、爽やかな風味でした。 お好みで、レモンを掛けて下さいと いわれたのがわかります。 最後の串は、手羽先と白玉。 手羽先は、脂が乗っていて、ジューシーで、 絶妙な塩加減でした。 焼き鳥の合間の箸休めとして、アボガドと 鶏肉のわさび醤油和えや、フルーツトマトが 出され、さっぱりして良かったです。 串の焼き加減が絶妙で、全部美味しく、 頂きました。 ほとんどの焼き鳥が、野菜串などと 一緒に出され、どの焼き鳥の部位と 合う野菜なのか考えられているように 思いました。 接客も丁寧で、気配りがあり、気持ち良く 過ごす事が出来ました。
2025/02訪問
1回
圧巻の品数。