shamu118さんの行った（口コミ）お店一覧

ラテン系音楽が静かに流れるビストロ。

渋谷で、映画を観る前に、こちらへ。 店内、予約で満席でした。 最初に、店主さんから、ご挨拶と簡単な料理の説明を受けました。 料理とのペアリングワインをお願いしました。 ペアリングは、選ぶ手間がなくて、楽ですね。 まず、鹿の血を生地にもクリームにも混ぜ込んだマカロンのアミューズ。 特に、クセのある味ではなく、こんなマカロン食べた事がなかったので、面白かったです。 次に、トマトソース味のキドニーにサワークリームをトッピングしたアミューズ。 次に、燻した鰹のたたきの前菜。 燻した鰹の香りが良かったです。 肉の前菜として、ジビエのパテ、パイ包み。 鹿、熊、穴熊などのパテとフォワグラと鹿のコンソメジュレをパイで包んだ料理。 鹿と熊と穴熊のパテを初めて食べました。 そして、メインの魚料理。 今日は、シェフが自ら釣ってこられたらしい鱸のポワレでした。 ジビエハンターであり、釣り人でもあるのですね。 鱸は、肉厚で、新鮮な感じで、優しいお味のソースでした。 メインの肉料理は、鹿肉のロースト。 クセもなく、柔らかく、淡白なお肉でした。 最後のデザートは、秋を感じる物でした。 全体的に美味しく、頂きました。

予約していきました。 予約していても、ガラス張りの近くの席は、 入店した人順のようなので、早めの時間の予約が、いいのではないかと思います。 それに、洞爺湖の景色を眺めながらの食事は、 明るいうちでないと、陽が暮れると外の景色を 楽しめません。 広々としていて、落ち着いた雰囲気の店内。 素敵なテーブルセッティング。 まず、アミューズ。 プチシューとミニタルト。 新玉ねぎのムース、エスプーマ、バジルソース。 前菜 グリーンアスパラガスと真いかのソテー 卵のヴィネグレット。 見た目にも、春を感じる一品。 グリーンアスパラガスと真いかに、卵のヴィネグレットが、合います。 魚料理　 北海道産サクラマスのポワレ　グリーンピースソース。 こちらもまた、春を意識した一品。 サクラマスは、余り主張せず、優しいお味。 肉料理 私は、江別豚ロースのポワレ　季節の野菜添え ジュソース。 豚ロースは、脂と身のバランスが良く、 あっさりしてました。 連れは、黒毛和牛サーロインのロティ 季節の野菜と蕗のとうのコンディマン モリーユ茸ソース。 少し食べさせてもらいましたが、蕗のとうのほろ苦さが、お肉と合います。 デザート ストロベリーのシャーベット　桜ソース添え アールグレイのブラマンジェ。 見ためも可愛いらしい。 見た目も綺麗で、全体的に季節を感じるお料理も美味しく、素敵な雰囲気の中で、食事が出来て良かったです。

平日のランチに、訪問。 満席でした。 食事の席は、2階でした。 シンプルな内装。 予約時に、料理は、コースを選んで、決める事に、なっているので、まず、飲み物リストの中から、3種のワインが選べる、ワイン3杯コースに、しました。 そして、まず、アミューズ5品。 どれも、一口サイズで、素材は、普通のようで、どれも食べた事が、無いようなお味で、美味しい！ 一気に、次の料理の期待度が、上がりました。 次に、焼きと生のプチトマトとモッツァレラチーズ、バジル塩みたいな物。 普通の料理のようで、普通の味じゃない。美味。 次に、モリーユ茸のシャンタン仕立て。 きのこの食感が、なんとも面白く、旨味があって、美味。きのこの中に、クリーム状の詰め物が。 魚料理は、白川甘鯛のポワレ。 鯛は、皮目パリパリで、肉厚。 下のソースには、うど、ライス、その他の野菜が、煮込まれたクリームソース。 ライスが入る事によって、ゆるいリゾット風。 私好みのお味。 肉料理は、七谷鶏のロティ。3種のソース、ラビオリ添え。 鶏にも旨みがあり、2種の鶏ソースとクレソンのソースが、美味、 その後の、デザート、小菓子も、素敵で、美味しく頂きました。 もちろん、接客も、丁寧で、気持ちよく、過ごす事が、出来ました。

新年そうそう営業しているお店を探していて、 落ち着いて食事が出来そうなこちらに、 行きました。 店内は、ほぼ満席でしたが、静かに食事が出来ました。 食事は、追加の生牡蠣を含め、量もちょうどよく、すべて満足して、頂けました。 また、接客も丁寧で、気持ちよく食事が出来て良かったです。

青い百合。

ワインを豊富に取り揃えてあるおいしいビストロ。

雰囲気が良い美味しいビストロ

しっとり、柔らかい鶏肉の海南鶏飯。

5時過ぎに、予約して行きましたが、 店内の半分ぐらいは、先客で埋まって いました。 外国人の方々もちらほら、お見かけしました。 階段を地下に降りて入店すると、 長いカウンターがあり、天井には、 大きなシャンデリアがあり、カウンターに座って正面の壁は、岩で装飾されていて、 とても雰囲気のある素敵な内装でした。 こちらのお店は、サントリー系列のラウンジのようで、メニューを見ると、サントリーのウィスキーが、色々揃えられていました。 やはり、こちらでは、サントリーウィスキーかなと思いつつ、2人で行って、まず、イブニングスカイというショートカクテルとモヒートを注文しました。 お酒のつまみとして、洋風カニ味噌バターと 霜降りビーフを注文しました。 カニ味噌バターは、冷たく固まっていて、 想像の範囲内のお味でしたが、 少ししょっぱくて、お酒に合いました。 霜降りビーフで、巻かれている白髪ネギは、 まろやかで辛さはなく、ホースラディッシュと ソースを付けて食べました。 どのお酒にも合いそうな1品だと 思いました。 次のお酒は、マルガリータと 知多の水割りなどを飲みました。 プロの方に作って頂くお酒は、本当に美味しい ですね。 絶妙なバランスの水割りでした。 最後に、春巻きを注文しました。 中に、ひき肉と細切りされた色々な根菜が入っていて、揚げ物ですが、あっさりしていました。 BARなど、久しく行ってなかったのですが、 たまには、適度な緊張感とこうした 良い雰囲気の中で、お酒を飲むのも 楽しいなあと思いました。

この日も暑い日だったので、昼間亀有近くの日帰り温泉、大谷田温泉で、昼間の暑さを凌ぎ、夜、亀有で、食事をしようとこちらへ予約をして行きました。 ほぼ満席の店内。 オシャレで、落ち着いた内装です。 量は、多くはないのですが、全体に安めの価格設定のドリンク類。 まず、冷菜から、鯛のカルパッチョ。 温菜から、イカと海老のフリットを注文しました。 鯛のカルパッチョは、想像以上に分厚切りで、量も多めでした。 イカと海老のフリットも、想像以上に多めで、全体の量は、イカと海老が半分で、残りは、野菜のフリットでしたが。 カラッと揚げられていて、美味しかったです。 サラミとアンチョビのピザも大きめで、味もよく、食べ応えがありました。 2人で食べたのですが、全体的に1品の量が多く、３人ぐらいで食べると、色々な料理を楽しめて良いのではないかと思いました。 2人なので、沢山食べられなくて、余り品数を注文出来なかったからです。 隣りのテーブル席の方々が、注文されていた、牛ロースのビフテッカやズッパディペシェも美味しそうでしたが、その料理の量を拝見して、2人では、無理っぽいと思いました。 全体的に、美味しく頂きました。

半年ぶりぐらいにこちらのお店へ。 カウンター8席で、店主さんお1人で、切り盛りされています。 2人で訪問して、まず、フランス産　スパークリング、フランス産　シードルを注文しました。 まだまだ暑い日々が続く中、冷たくて、すっきりしていて、美味しい！ 程なくして、アミューズ。 冷菜のとうもろこしスープの器の底には、牛のコンソメゼリー。 ハーブクリーム入りプチシュー。 とうもろこしのスープは、濃厚で、甘味があり、 絶妙な塩加減。 プチシューは、シュー皮が、パリッとしていて、 中のハーブクリームは、ハーブが、余り主張し過ぎず、良い加減でした。 次に、定番メニューから、パテ・ド・カンパーニュ。 想像以上に、大きくて、食べ応えがありました。 ぎっしりと肉が詰まっていて、しっとりしていて、美味でした。 そして、鮎のコンフィ　きゅうりとセロリのマリネ添え。 長い時間を掛けて調理されたであろう鮎のコンフィ。 表面がパリパリで、添えられたきゅうりとセロリのマリネが、爽やかで、さっぱりしていて、鮎ととても合っていました。 最後に、豚頬肉、豚耳、豚足のテリーヌ入り春巻き仕立て　グリビッシュソース。 前菜メニューにもあるテリーヌを春巻きの具にした揚げ春巻き。 グリビッシュソースとは、卵を使用しないタルタルソースだそうです。 重くなく、あっさりしたソースでした。 ボトルで注文した南アフリカ産のシャルドネが、 香り良く、深みもあるのに、爽やかで、期待以上でした。 他にも、色々おすすめワインがあるそうで、また 違うワインを飲みに行きたくなりました。 今回も、全部美味しく頂きました。 基本、ワインを中心にした、フレンチビストロ。 カウンター8席のお店。 ワインは、フランスの物だけでなく、イタリア、 スペイン、アメリカ、オーストラリア他、ありました。 最初に、連れは、オーストラリア産のピノ・ノワール、私は、フランス産オレンジワイン。 そして、アミューズ。 ムースの上に、帆立とイカ墨で色を付けたニシンの卵のキャビアもどき。 チーズを混ぜて焼いたシューの中に、ハーブ風味のクリーム。どちらも美味。 料理は、食事を済ませた後だったので、豚ほほ肉、豚耳、豚足のテリーヌとインカの目覚めポム フリット　サワークリーム添えを、注文。 テリーヌは、コリコリした食感で、あっさりしていて、美味しい。添えてある酸味の効いたタルタルも、合う！ フリットは、ジャガイモに、甘みがあって、ポテトチップスの様な形状で、パリパリ。 サワークリームが、合う！ 2杯目のワインは、連れは、イタリア産シャルドネ、私は、スペイン産、ネーミングにさくらが、入る赤ワイン。さくらの時期に作られるそうです シャルキュトリー、前菜、メイン料理、デザート、チーズなどが、それぞれ何種類かあって、 自分で、コースが、作れそう。 今度は、お腹を空かせて、行きたいです。

目の前に、大迫力なスカイツリー！ 遠くに富士山、東京タワーも眺められ、 1度は、訪れたいレストランでしたので、 満足しました。 料理は、全て温かくなく、一斉スタートなのと、 大箱なので、仕方がないのかなあ。 ただ、料理の盛り付けは、可愛らしく、 気分が上がりました。

3組だけの空間で、落ち着いて食事が出来ました。 接客も気持ち良く、料理も重すぎず、全て美味しく頂きました。

本日は、北総鉄道の矢切駅で下車し、 こちらで、ランチしました。 駅から少し離れた住宅街にあります。 素敵な内装の店内で、4人掛けテーブルが、 4卓ありました。 予約して行きました。 ランチは、ランチセット、ランチコース 2種類、グランドコース3種類から 選択出来ました。 ランチメニューは、品数によって、 段階的に、お値段が上がっていくようでした。 グランドコースも基本同じでしたが、 選べるメインやデザートが増えるようでした。 私は、前菜、スープ、メイン料理の ランチコースにしました。 選べる前菜から、冬野菜のフォンダン 赤海老添えと 野菜のテリーヌにしました。 人参のフォンダンの上に、赤海老風味の コンソメジュレが、重ねられていて、 中に赤海老が、入っていました。 見た目も美しく、楽しめました。 スープは、キャベツとじゃがいものポタージュ。 とろみがあって、優しいお味でした。 色も鮮やか。 矢切葱は、矢切で生産されている葱らしく、 焦がされている事によって、少しほろ苦い味の パスタソースでした。 千葉県産、千の恵豚のコンフィは、 肉々しくて、濃厚な豚の味がしました。 全体的に、綺麗な盛り付けで、季節感もある お料理で、美味しく頂きました。

ランチに予約をして、訪問しました。 お昼でしたので、軽めの家庭料理コースにしました。 最初に、お通しとして、 和歌山県産鮎のパテ　メロンのパートドフリュイ　サラダ添え。 鮎のパテが、ほろ苦く、メロンの甘さとサラダの青くさい感じが、一緒に食すと爽やかで、いい感じでした。 次に、オードブル。 九十九里浜産ハマグリの冷製白ワイン蒸し フレッシュチーズとビーツのムース　パパイヤ添え。 ハマグリが、チーズや甘いパパイヤと合う物なのですねと思いました。 メインディッシュ。 鹿児島県産さつま純然鶏のバスク風　ポテトのピューレ添え。 バスク地方は、フランスとスペインとの国境を跨いだ地方らしいので、少しスペイン料理にも、似た味がしました。 鶏肉は、柔らかく煮込まれていました。 最後に、デザート。 カスタードプリンは、割と大きめで、甘さ控えめ定番のお味。 アメリカンチェリーのクラフティは、外は、サクサクとした食感で、中しっとり。 接客も丁寧で、最後に、シェフにも、お見送りして、いただきました。 美味しく頂きました。

ランチに、訪問しました。 最後の一席。 2人掛けテーブル5つ、4人掛けテーブル1つのお店。お一人の方が、多いとすぐに、満席になりそう。 私は、本日の魚料理とパン。 連れは、ハンバーグとライス。 サラダとコーンスープが、付きます。 本日の魚料理は、あんこうと鯛のロースト。 魚は、それぞれ当たり前ですが、違う食感、味。 ソースは、トマトベースで、野菜も入っていて どこかラタトゥイユのような感じ。 量も多めで、とても美味しかったです。 ハンバーグは、割と大きめで、たぶん牛100%ではないと思うのですが、バランスが良く、しっかりとした食感。かといって固い訳では無く、ソースを含め美味でした。 両方の料理に感じた事は、丁寧に作られているなあと思いました。 この内容で、税込み¥1,000なんて！ 充分満足しました。

土曜日に、予約していきました。 先客1組。 まず、飲み物と前菜盛り合わせ。 前菜盛り合わせは、5種類。 金柑、キャロットラペ。 ラタトゥユ。 きのこのマリネ。 かぶと白菜と八朔のクミンマリネ。 レンズ豆のサラダ。 かぶと白菜、八朔のマリネの、食材の組み合わせが、面白かったです。 牛すじ煮込みは、牛すじが、とろとろで、安定の お味。 チーズのアリゴーは、マッシュポテトとチーズを 合わせたような料理で、熱々。 ホワイトアスパラガスのフリットは、フリットの上に、シュレッドチーズと、温泉卵トッピング。 ホワイトアスパラガスを、フリットして食べるのも、美味しいですね。 最後に、牛ハラミのポテトフリット、ワインバター添え。 ワインバターが、ハラミやポテトの味変に、なりました。 価格も良心的でしたし、全体に、美味しい料理だったのですが、多少提供時間が、遅かったように、思いました。

清潔感のある店内。4人掛けテーブルが、3卓。 お料理も給仕も、店主さんのワンオペ。 ランチもディナーも、前日までに、予約が必要みたいです。お昼のコースは、2択あり、前菜の数とメインが、1品増えるようでした。 普通こういうお店だと、飲み物リストがあると思うのですが、それが無く、お店の方にも全く勧められませんでした。まあ、お昼だからいいかとあえて私たちもたずねませんでしたが。 選んだコースは、前菜4種盛り合わせ、次に鯛のソテーマッシュルームソース、肉料理は、私は、鴨肉のごぼう風味ソース、連れは、豚肉の煮込み デミグラスソースぽいお味の物、デザート4種盛り合わせ、コーヒー。飲み物は、他、紅茶かカモミールのハーブティーが選べました。 料理は、温かい物は、お皿までちゃんと熱々で、 全て美味でした。 接客も丁寧で、無駄がなく、気持ち良く食事ができました。