パーム市長さんが投稿したNico Chelsea(東京/神楽坂)の口コミ詳細

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Nico Chelsea飯田橋、神楽坂、牛込神楽坂/ジビエ料理、ビストロ

4

  • 夜の点数:4.2

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.9
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク -
4回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

今シーズンベストの蝦夷鹿でした

わたしたちは、クラシックなフレンチを愛する夫婦。
食べるのはジビエとソースの濃い料理、飲むのはボルドー赤。

今回は友人と三名でカウンター利用。
土曜日の午後2時半からお邪魔しました。

まずは定番の「蝦夷鹿モモ肉のタルタル」。
すぐに出てくる上に、とてもおいしい料理。
お酒を飲む際にはこういうのから始めたい。
実際、お酒が飲みたくなるような料理ではあります。

シャルキュトリー盛り合わせの後にお願いしたのが、「蝦夷鹿のフィレ 香草焼き」
やや?
これは見たことがないぞ?!
早速お願いしてみると、これはすごすぎる。
肉が素晴らしい。フィレというのもよし。肉の状態もよし。火加減もよし。
ソースが秀逸。
香草焼きのまとめ方がまた素晴らしい。
野菜は葉ニンニクです。

その後は定番の「天然猪のチェルシーロール シュークルート添え」でチーズとイノシシのマリアージュをいただき、最後は「ドリア」。
こちらはややスパイシーでカレー風味。
〆のカレーライスを上品にいただいているようで、これまたいいですね。

今から思うと、チェルシーロールじゃなくて、兎のパイ包み焼きでもよかったかなと後悔。
まあ、また近いうちに行けば、いい意味でリベンジできますね。

  • 蝦夷鹿モモ肉のタルタル

  • シャルキュトリー盛り合わせ

  • 蝦夷鹿のフィレ 香草焼き

  • 天然猪のチェルシーロール シュークルート添え

  • スパイシードリア

2022/03/21 更新

3回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

ジビエの炭火焼きと赤ワインは合う、〆のパスタもいい

すでにリピートしているお店ですが、午後2時過ぎくらいから利用しました。まだ明るいうちにおいしい料理を楽しみながらワインを飲むのがプチ贅沢。

前菜の盛り合わせをいただいてから、いよいよお肉へと向かいます。
この日は三連星。

- ウズラの炭火焼
- 蝦夷鹿のロース 赤味噌の炭火焼き
- 雉のペペロンチーノ

ウズラの炭火焼
ただのウズラではありません。マリネをしているので、味がついていて進みます。肉も進めばお酒も進む。炭火焼きの香ばしい香りも食欲増進でした。

蝦夷鹿のロース 赤味噌の炭火焼き
一応ジビエということになっていますが、ジビエから外してもいいのではないかと思うくらい癖がないのが蝦夷鹿。赤身の部分はちょうどいい焼き具合。遠赤外線の効果で、肉の旨味が引き立っていました。

雉のペペロンチーノ
正しくは、「茸」という言葉も入っていたかもしれません。驚いたのは、パスタを手打ちしていること。カウンターに座っていたので、目の前でパスタを作っているのを見て驚き。個人的には細めのパスタが好みですが、この料理は太めのパスタのほうが合うと思います。120グラムの量ですが、家内と二人でぺろり。
大きい声でいうとイタリアンに怒られそうですが、フレンチでパスタをいただくのも結構いいと思います。

この日も満足な気分で帰宅。これからパスタを〆に食べそうな感じです。

  • ウズラの炭火焼き

  • 蝦夷鹿のロース 赤味噌の炭火焼き

  • 雉のペペロンチーノ

2021/01/29 更新

2回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

本格的なフレンチが楽しめるビストロ

今年になってから通い始めましたが、シェフの料理にとても満足しています。フレンチでしっかりと修行を積んだ腕は確か。

この日のすばらしいメニューは蝦夷鹿フィレのロッシーニ風。通常、牛ヒレ肉のロッシーニ風といえば、トリュフとソテーしたフォアグラが牛ヒレ肉の上に乗っかった贅沢な料理。マデイラワインを使ったソースとポテトが添えられます。

今回の料理は牛ヒレのかわりに鹿フィレ肉を使ったもの。フィレだけに肉も柔らかい。火入れも肉の味と柔らかさを生かしていました。ポテトはフライドではなくピュレを使っていました。ソースが少し黒胡椒が効いていて、鹿に対するアレンジだと思いますが、これが素晴らしい出来。本当においしかったです。こんな料理がビストロのようなこのお店で食べられるというのが信じられません。

もちろん、このお店の売りはジビエを含めた様々なお肉をグリルしていただくことができる点ですが、せっかく、今のシェフがいる間は、クラシック・フレンチなお皿をぜひ積極的に味わってほしいです。肩肘張らずにリーズナブルな価格で本格的なクラシック・フレンチの料理も楽しめますから、みなさんのフレンチ初めに使ってもいいのでは?

  • 蝦夷鹿フィレのロッシーニ風

2020/12/29 更新

1回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

ジビエと炭火とフレンチ

このお店のシェフはクラシックフレンチのベースがある方です。メインは様々な種類のジビエの炭火焼きですが、メニューを見てみると、フレンチのベース感漂う料理があります。

まずは、お勧めの「蝦夷鹿モモ肉のタルタル」をお願いしましょう。これを食べながらお酒を飲むと、ごきげんなスタートが切れること間違いありません。加えて、これは冷たい料理ですので、すぐに出てきます。

それから後は暖かい料理を頼みましょう。ジビエの焼きはぜひ挑戦してほしいのですが、ここでは、炭火焼きですから、癖のある感じにはしていません。抵抗があるのなら、鹿やイノシシがいいと思います。シェフにジビエは初めてだけど挑戦してみたいといえば、親切に教えてくれると思います。

コスパがよくて、カウンター腰に調理を見れる、いわば焼き鳥屋さん的な感覚も少しだけ漂うのに、しっかりとしたフレンチのお皿も楽しめるという不思議な空間。これから、通いそうです。

  • 蝦夷鹿モモ肉のタルタル

  • 仔羊のグリル

  • ジビエの焼き

2020/12/29 更新

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