7回
2024/01 訪問
蝦夷鹿祭り
蝦夷鹿のカルパッチョ
西貝のリゾット、アワビの肝ソース
蝦夷鹿のモモ肉
2024/01/10 更新
2022/07 訪問
夏は鱧をフレンチでいただこう
今回もアラカルトでお願いしました。
前菜はすぐに出してもらえる料理をチョイス。
蝦夷鹿のものです。
その次は旬の鱧。
シェフはイタリアンの修行も積んでいらっしゃいますので、フリットはお手のもの。
この日は、鱧の卵もいただくことができました。
珍しい！
三皿目はお魚をチョイス。
イシダイのトマトバジルソースだったかな。
トマトを使っているため、赤ワインとも合いました。
〆の料理は滋賀県産の地鶏の料理。
四種類異なるお肉やお魚をいただいて、満足の夕べ。
コース料理も魅力的ですが、慣れてくると、アラカルトも楽しいですね。
2022/08/07 更新
2022/01 訪問
蝦夷鹿尽くし
私達はクラシックフレンチと赤ワインのマリアージュを楽しむです。
この日は友人を連れて、五反田のフレンチ「フリコトー」に来ました。
飲みが中心だったので、料理はボリューム控えめですが、季節を考慮して、蝦夷鹿尽くし。
前菜
蝦夷鹿のカルパチオ
蝦夷鹿のカルパッチョを出してくれるお店はなかなかありません。
シンプルに美味ｘ美味。
メイン１
蝦夷鹿のスネ肉の赤ワイン煮込み
意外と肉の味がしっかり出ていました。
シェフからおすすめいただいたのですが、たしかに、うまい。
おいしいです。
メイン２
蝦夷鹿のモモ肉のロースト フォアグラ
ポワブラードソースが美味。
そして、モモ肉の焼き具合もいいですね。
肉の旨味が溢れてきます。
お腹そろそろいっぱいかなと思っても、おいしさに食べてしまえる。
蝦夷鹿のカルパチオ
蝦夷鹿のスネ肉の赤ワイン煮
蝦夷鹿のモモ肉のロースト フォアグラ
2022/01/28 更新
2021/11 訪問
心があたたまるフレンチ
わたしたちは、クラシックフレンチをこよなく愛する夫婦。もちろん、ワインをいただきながら料理を楽しむというスタイルです。
このお店には何度も足を運んでいますが、野村シェフのイタリアンとフレンチを融合させた料理と、マダムの気持ちのいいサービスのおかげで、ほっこりした気分になります。
お店はお得なコースがありますが、わたしたちは、この日もアラカルト。三皿お願いしました。
(1) 自家製ベーコンのラビオリ
黒胡椒の効いたソースが美味。
燻製の軽く効いた自家製ベーコンもおいしい。
(2) メヒカリのフリット
お勧めを聞いたところ、これを紹介していただいたので、素直に注文しました。
下にあるのはポテトサラダ。
柚子の香り（？）が際立っていて、おいしかったです。個人的にはもう少しカラッと揚げたフリットでもいいのかなと思いますが、今回は柔らかめのフリットでした。
(3) 軽くスモークした鴨ロース肉のあぶり焼き
多分赤ワインソースだと思いますが、バランスのいい料理。
軽く燻製にしてあるため、ワインが進みます。
写真の左上にある椎茸は、とにかく、味が濃厚でびっくりしました。
最後のお皿を食べるまでは、まだまだ行けそうな気がしていましたが、このお店は付け合せがいろいろ充実しているため、気づくと、お腹満腹になっていました。
この日は二人で赤ワインを一本空けましたが、上の金額はワインを省いた金額です。
(3) 軽くスモークした鴨ロース肉のあぶり焼き
(2) メヒカリのフリット
(1) 自家製ベーコンのラビオリ
2021/11/13 更新
2021/03 訪問
鹿の肉で舌鼓
夫婦で何度もお世話になっているお店です。木を基調にした店内。フランスのビストロを思わせるような雰囲気。くつろいだ時間を過ごすことができます。
今回もアラカルトでお願いしました。
ーエゾ鹿のカルパチオ
ー函館産真ダラの白子のパン粉焼き
ーエゾ鹿フィレ肉とフォアグラのソテー
今回特筆したいのは最後にいただいたエゾ鹿フィレ肉です。
牛肉と言っても、部位によって、特性が違いますよね。フィレ肉、モモ肉、背肉、ロースなどなど。これはエゾ鹿でも同じです。
今回はフィレ肉があるというので迷わずにチョイスしました。わたしは、脂身控えめの赤肉が好きなので、フィレ肉に飛びついた次第です。脂身の多いのが好きな方は、背肉をチョイスするほうがいいでしょうね。
でも、エゾ鹿のフィレ肉も一度食べてみてください。
今回の料理はロッシーニ風といえばいいのでしょうか。赤ワインとフォアグラを絡め、それに黒胡椒を少し加えた濃厚なソース。
赤ワインが進みます！
それと、白子のパン粉焼きもおいしかったです。
白子は嫌いじゃないけどあまり進んで食べないなという方はぜひお試しください。カリカリと焼き上がってます。
この日もお腹いっぱいになりました。
函館産真ダラの白子のパン粉焼き
エゾ鹿フィレ肉とフォアグラのソテー
2021/03/08 更新
2020/11 訪問
蝦夷鹿もおいしい
シェフとマダムの仲のよさと、おいしい料理がリーズナブルに楽しめることから、このお店には定期的に通っています。わたしたちはフレンチはクラッシクが大好きな夫婦。
今回は蝦夷鹿のカルパッチョをいただきました。
蝦夷鹿の食べれるところは他にもありますが、蝦夷鹿のカルパッチョは珍しい。珍しいだけではありません。おいしいのです。
わたしたちはフレンチはアラカルトでお願いすることがほとんどなのですが、今回も、ここではアラカルトで三皿。蝦夷鹿ばかりお願いしました。蝦夷鹿はジビエの中でも食べやすいので、三連発でも問題ないと思います。
アットホームな雰囲気とリーズナブルな価格。その中でおいしいフレンチが食べられるのですから、普段使いにしたい素敵なお店です。
蝦夷鹿のカルパッチョ
エゾ鹿モモ肉のパイ包み焼き
エゾ鹿モモ肉のあぶり焼きとそのレバーのソテー
2020/12/25 更新
2020/06 訪問
コスパに優れたフレンチ
この日も夫婦で利用。料理がおいしく、コスパに優れており、シェフとマダムの仲がとてもよくて、居心地がいいので、数年前からちょくちょく利用しています。内装も木を基調とした温かい雰囲気。
ぼくたちは、クラッシク・フレンチが好きなので、デセールはフレンチには求めない派。ガツンと来る料理が好きです。この日も四皿アラカルトで選んで夫婦で取り分けでいただくスタイルを踏襲しました。
プロシュート生ハムとラタトゥイユ
次のお皿が少し時間がかかるので、すぐに出していただける料理をチョイス。シェフはイタリアでも修行を積まれているので、イタリア料理よりなメニューは要注意です。ラタテュイユは地中海系ですので、やはり、おいしくいただきました。
鱧のフリット
Facebookでアップされていた写真を見て、これが食べたくて来ました。鱧（ハモ）をいただけるのはこの季節の醍醐味。ぼくはフライ系は普通は優先順位低めですが、シェフのフリットは本当に軽くておいしい。こちらも大満足。
フォアグラのソテー
この料理に関しては、しっかりと調理されていると思います。
鴨のロースト
ソースが素晴らしい。色を見ただけで食欲がわきます。
この日もお腹いっぱいになってお店をあとにしました。五反田の隠れ家的な存在ですが、リピーターさんもたくさんいらっしゃるようで、ケーターリングも時々されています。イタリアンは食べたことがあるけどまだフレンチはなくてという方は積極的にご利用ください。選ぶのが楽なコースメニューもありますよ。
2020/11/23 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
五反田駅からだと郵便局の方へと向かうとほどなく到着します。
やさしいシェフと明るいマダム、そして、やさしいスーシェフというアットホームな雰囲気のカジュアル本格フレンチです。
この時期になると食べたくなるのが蝦夷鹿。
ジビエなので敬遠する方も多いと思いますが、それは勿体ないです。
ぜひ、食べてみましょう。
そして、蝦夷鹿が初めてという方にお勧めなのがこのお店です。
ぼくたちは、蝦夷鹿のカルパッチョと蝦夷鹿のモモ肉をいただいています。
蝦夷鹿の中でも癖のないものをいただいて、それを調理されていますので、牛肉のような感覚で楽しめます。
霜降り肉より赤身のお肉が好きという方は、ぜひぜひお試しあれ。
肉肉していて、ワインが進みます。
初めていらっしゃる場合はコースがいいのでは？
慣れてきたら、アラカルトもいいですよ。
シェフはイタリアとフランスで修行をされていますので、フレンチとイタリアンの混ざったようなフュージョンは得意中の得意。
あれ、イタリアンぽいメニューだなと気になったら、迷わずお願いすることをお勧めします。
この日は、西貝のリゾット、アワビの肝ソースがそのひとつ。
西貝のコリコリした食感、そして、口に広がる磯の香り。
おいしかったです。
もちろん、他のお料理も大満足でした。