3回
2023/05 訪問
ブレイクするのは時間の問題
今回は、友人夫婦を誘って、四名の利用。
ランチの「お昼のコース」です。
お値段8,000円。
今回三度目の利用ですが、今回も堪能しました。
大将の心意気、丁寧な料理の説明、そして、確かな腕。
いつか第ブレイクして予約が取れなくなるのではないかとますますヒヤヒヤします。
ハマグリ
蛤を食べれるぎりぎりのタイミング。大きな身と、濃厚なスープをいただくのがたまりません。
毛ガニの真薯
固めに作った真薯。その心は、しっかりと噛むことで毛ガニの旨味を味わってほしいから。
初鰹
銚子産のカツオを使用。
戻り鰹は脂が乗っていますが、初ガツオはあっさりで赤身が多い。
直前に炙りにしてくれたので、店内はカツオの美しい香り。
紫蘇の花がいいアクセント。
飛龍頭(ひりゅうず)
ホタルイカとキャベツを使ったガンモドキ。
能登のモズクと鯛の白子
鯛の白子とは珍しい。
鹿児島県獅子島のアオサがアクセント。
もずくがサクサクとしておいしかった。
八種類の山菜と姫鱒
全部は牡蠣取れませんでしたが、コズミ、姫筍、筍、タラの芽などなど。
最後は追加料金ですが、蕎麦を投入していただきました
ご飯
この日は、ご飯二種類をお願いしました(追加料金)。
ひとつめは、お雑魚と蕗。
ふたつめは、桜えび。
デセール①
デセール②
こちらは、日本酒のセレクションが豊富でリーズナブル。お昼から安心して飲むことができます。
美味しい料理に、美味しい日本酒。
日本に生まれてよかったと実感するランチでした。
2023/05/07 更新
2022/12 訪問
贅沢な隠れ家ランチ
2022年7月から開店したお店。
家内が先に2,000円ランチをいただいて、とてもいい印象をもったというので、8,000円のお昼のコースを食べに行きました。
この日のコースの内容
ー嶺岡豆腐と百合根とウニ 落花生のペースト
ーお椀もの
ーお造り
ーブリのローストと五種類のキノコ
ーなめこのおひたし
ーセリと鴨鍋
ーご飯
お椀もの
この日はスッポン入り蓮根まんじゅうでした。
お造り
この日はハタと南蛮海老。
佐渡でとれた南蛮海老は卵を抱えていました。この時期ならではの旬の味わいだそうです。
ブリのローストと五種類のキノコ
まるで豚肉と思うほど美しい断面。おいしくて小躍りしてしまいそうです。
セリと鴨鍋
大将のご提案で、このスープを使って蕎麦を作っていただきました(追加料金)。
鴨ももちろんおいしいのですが、蕎麦も抜群。
そばを別途茹でるのではなく、お汁を少し薄めた中にそばを加えて、そのまま茹でることで、とろみがそのまま移るということでした。
最後にデザートが二種類。
ー安納黄金(あんのんこがね)
ー黒胡麻の蒸し羊羹
日本酒も合わせていただきましたが、リーズブルな上に、種類も多く、大将の知識も豊富で、料理と日本酒のマリアージュも楽しむことができました。お好きな方は、大将おまかせで日本酒を少しずついただくことをおすすめします。
嶺岡豆腐と百合根とウニ 落花生のペースト
お椀もの スッポン入り蓮根まんじゅう
お造り ハタと南蛮海老
ブリのローストと五種類のキノコ
ブリの断面
なめこのおひたし
セリと鴨鍋
かも蕎麦
持ち帰り用におにぎりにしてくださいました
安納黄金(あんのんこがね)
黒胡麻の蒸し羊羹
2022/12/03 更新
運よく土曜日のお昼が空いていたので、お昼のコースを予約しました。
わたしたちは二名、もう一組は2−3名と相席でした。
この日もおいしくて、お腹いっぱい。
ラインナップは次のとおりでした。
柿の白あえ
くもこ(白子)のスリ流し
お造り(ブリ大根)
鮭とイクラ
焼きなすと金柑、そしてカマス
早良鍋
ご飯
デザート二品
中でもテンションがあがったのは、鮭とイクラ。
鮭がまずおいしい上に、イクラもすばらしい。
デザート二品の最後は定番となっていますが、それ以外は毎回趣向を凝らしているのに頭が下がります。
また来ますねとお店をあとにしました。