「焼肉」で検索しました。
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2019/04訪問
1回
西麻布の路地裏、控えめな外観のビルの一角にひっそりと佇む“りきちゃん”。 初訪問でしたが、入口の格子扉をくぐった瞬間から、空気が一気に“特別な焼肉”のそれに変わります。 こちらは黒毛和牛の最高級部位、ヘレとシャトーブリアンのみを扱う専門店。 席につくとまず渡される説明書きからも、部位への深いこだわりと仕入れの厳格さが伝わってきて、自然と期待値が上がります。 ■ 設えと空気感 カウンターの中央に据えられたロースターが主役。 無駄のない空間に、必要なものだけが整然と置かれており、まるで“肉を味わうための静かな舞台”。 照明も影の落ち方が美しく、写真映えも抜群でした。 ■ スタートの一皿 大根おろし、タレ、薬味がシンプルに並び、余計な装飾は一切なし。 肉の甘さ・香りを純粋に楽しむための構成というのがよく分かります。 まずはビールで喉を整えて、いよいよ本番へ。 ■ 特選タン 格子状に細かく包丁が入り、驚くほど柔らかい。 キャベツの上でじっくり焼かれることで、余分な水分が飛び、香りが立ち上る瞬間がたまらない。 噛むほどに旨味が湧き上がる“厚切りの理想形”でした。 ■ ヘレ・シャトーブリアン 今日の主役。 断面の鮮やかな赤身の美しさにまず惚れ惚れ。 焼き台の上でゆっくり火が入り、外側が香ばしく色づいていく様子はまさにライブ感そのもの。 食べてみると、ヘレはキメの細かい繊維から溢れる肉汁の上品さが際立ち、 シャトーブリアンはさらに一段上の柔らかさで、噛むというより“ほどける”感覚。 塩、醤油ダレ、特製タレ、どれと合わせても個性が立りすぎず、肉を主役にしてくれる味わい。 ■ まとめ 派手さではなく、「肉そのものの美味しさ」だけで勝負する、引き算の焼肉店。 西麻布らしい静けさと緊張感があり、デートにも接待にも良さそう。 良い肉を、丁寧に、最高の状態で食べさせてくれる。 “特別な日に選びたい店”がまた一つ増えました。
2025/11訪問
1回
2025/05訪問
4回
The Tabelog Award 2026 Bronze 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2025 選出店
阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/焼肉
2023/01訪問
1回
2022/12訪問
1回
麻布十番でここまで“羊のポテンシャル”を引き出す店があるとは。 カウンター中心のライブ感ある空間で、部位ごと・産地ごとの個性を丁寧に味わわせてくれる羊専門店。 まず印象的だったのは生ラムの鮮度。臭みは皆無で、脂は軽く、赤身の旨みがまっすぐ。 北海道産を中心に月齢・品種違いで食べ比べできるのも面白く、焼き加減ひとつで表情が変わるのがよく分かる。 タレや薬味も控えめで、あくまで主役は羊。 途中の串焼きはスパイス使いが秀逸。 香りは立つのに重くならず、ビールが進む進む。 締めの羊カレーは、コク深いのにキレがあり、最後まで集中力が切れない完成度。 「羊=クセが強い」という先入観をきれいに裏切ってくれる一軒。 羊好きはもちろん、初心者にも自信を持って勧めたい。 また必ず再訪。 ごちそうさまでした。
2025/12訪問
2回
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2025 選出店
新宿三丁目、新宿、新宿西口/焼肉、日本料理、ステーキ
2025/06訪問
1回
The Tabelog Award 2026 Silver 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2025 選出店
恵比寿、代官山、広尾/焼肉、ホルモン
2022/01訪問
2回
2021/07訪問
1回
2020/11訪問
1回
渋谷の雑居ビル地下、昭和の面影が色濃く残る入口を抜けて辿り着く「高麗亭」さん。 この少し冒険心をくすぐるアプローチから、すでに期待値は上がります。 店内は昔ながらの焼肉店の趣そのまま。 余計な演出はなく、ただ美味い肉を食べてもらうという気概が感じられます。 注文したお肉はどれも厚みがしっかりありつつ、驚くほどやわらかい。 脂の甘さと肉の旨味が共存していて、タレとの相性も最高。 特にハラミが絶品で、箸が止まらなくなる系です。 キムチやナムルなどのサイドも手作り感があって、良い意味で素朴。 ずっと通っている常連さんも多いのが納得の安心感。 渋谷駅からすぐ、なのにどこか別世界。 新しくて小綺麗なお店も良いけど、こういう “歴史で味わう焼肉” を時々求めてしまうんですよね。 渋谷で気取らず、でもしっかり美味しい焼肉が食べたい日にぜひ。
2025/12訪問
2回
広尾にある焼肉割烹「うら松」さんへ。 落ち着いたカウンター席で、店主が目の前で一枚一枚丁寧に火入れしてくれるスタイルです。 この日はコースでの利用。 最初に見せていただいた肉の迫力からして期待値が一気に上がります。 赤身を中心に、部位ごとの個性をしっかりと感じられる構成で、 どれも旨味が非常に濃く、余計な脂に頼らない“大人の焼肉”という印象。 特に印象的だったのは、 ・塩加減と火入れが完璧な赤身 ・タレとの相性が計算された部位 ・低温調理で仕上げた肉のしっとり感 どれも素材の良さを最大限に引き出していて、完成度の高さを感じました。 ワインのセレクションも素晴らしく、 ブルゴーニュからナパまで肉に寄り添うラインナップ。 カウンター焼肉でここまで相性よく楽しめるのは貴重だと思います。 〆のすき焼き仕立てと卵黄ご飯も満足度が高く、 最後まで一切のブレがない構成でした。 記念日や大切な会食、 「きちんと美味しい焼肉を静かに楽しみたい日」におすすめのお店です。 ごちそうさまでした。 広尾で静かに評判を集めている焼肉割烹『うら松』へ。 一品一品の所作や温度にまで神経を張り巡らせた“肉のコース料理”は、もはや焼肉の枠を超えた体験でした。 まずは黒毛和牛テールのおでんからスタート。 出汁の奥行きが深く、ほろっとほどけるテールが身体の芯まで温めてくれる一椀。序章とは思えない完成度で、いきなり心掴まれました。 続く生肉の盛り合わせは、部位ごとに表情がまったく異なる“肉のテイスティング”。 ねっとりとした赤身、香りが立つ脂、食感のコントラスト… 丁寧に手を加えた生肉は雑味がなく、ワインとの相性も抜群。 火入れの皿に移ると、さらに世界観が変わります。 厚切りステーキのジューシーさ、香ばしく焼き上げた部位の旨味、そして小ぶりながら存在感抜群のうら松バーガー。 噛んだ瞬間にあふれる肉汁とチーズの豊かな香りは、この店の名刺代わりと言っていい逸品。 さらに、濃厚な赤身の火入れ、牛と山菜の旨味が凝縮したスープなど、コース全体に無駄が一切なく、緩急のつけ方が見事。 終盤の卵かけご飯×焼き肉の組み合わせは反則級の美味しさで、満足度が一気に最高潮へ。 〆のパスタまでしっかり美味しく、最後の一口まで“肉と向き合う姿勢”が貫かれていました。 広尾らしい洗練された空気感と、カウンター越しに見える職人の緊張感。 焼肉を“料理”として再構築した唯一無二のコースでした。 大切な人を連れてまた伺いたい、特別感のある一軒です。