2回
2025/09 訪問
美味しいお蕎麦を食べたくて
この近くは古民家風の木造家屋をリフォームしたオシャレでこぢんまりとした美味しい食べ物屋さんが軒を連ねている印象です。こちらもその一軒。失礼ながら店舗の外観は地味目。
でも、中に入るとそこはJAZZが心地よく流れるカウンター席の落ち着いた空間でした。
お目当ての蕎麦には、上天ぷらのせいろを選びました。夏の新そば、ということで期待大。
その前に志太泉をチビチビやりながら、ハタハタの南蛮漬けと夏野菜のお浸しをいただきました。
南蛮漬けはちょうどいい大きさで味が染みていてハタハタの旨みを感じます。お浸しは彩り鮮やかなそれぞれの食材の持ち味がお出汁に引き立てられて美味しかったです。プチトマトなんて、甘味と酸味が絶妙でした。
そして満を持しての上天ぷらせいろの登場です。
お蕎麦は均等に丁寧に蕎麦切りされて、色合いと共に端正な外観です。そのまま食べると蕎麦の香りはお上品。醤油味の強めなつゆにチョッとだけつけて食べると香りが豊かに広がります。
蕎麦の合間に美味しい天ぷらをいただきました。車海老、赤いか、白身魚、蓮根、アスパラガス、オクラ、かぼちゃと、それぞれが天ぷらの衣をまとってそれぞれの美味しさの世界を繰り広げてくれました。
そして、天ぷらを食べた次の一口目のお蕎麦がまた美味しい。至福。
最後は蕎麦湯を堪能してごちそうさまでした。
お蕎麦だけでなく、料理も美味しいのでコースで楽しむのも良さそうですね。
2025/09/14 更新
4半世紀前からの友人と数年ぶりの会食でうかがいました。
一階の席はカウンターのみ。常連さんも数多く、和やかな空気が漂っています。
銀杏とちょろぎ、お作り盛り合わせ、卵焼き、銀鱈の西京焼、どれも美味しくて、もちろん日本酒もとてもとても美味しくて、互いの近況報告、昔話に彩を添えてくれました。
あまりに美味しかったので、黒龍の純米吟醸をお願いして、合うおつまみを一品お願いしました。出していただいたのは、はな鯛のうろこ揚げ。
香ばしく香りながら軽くサクサクとした歯応えのうろこと身がギュッとしまって旨みが凝縮したはな鯛と、華やかな黒龍のペアリングは会話を中断させるほどのおいしさでした。
至福の時間の〆として、かけそばをいただきました。お店の2階で蕎麦粉を挽いているそうで、この日は青森産の蕎麦粉でうったお蕎麦。良い香り。そば、そばつゆ、三つ葉、ゆず、それぞれが混然と香る上品なかけそばでした。
ごちそうさまでした。