6回
2012/04 訪問
2012年フランス•ベネルクスの旅①フランス美食旅初日の定番
CDG空港からルーアンまでの道のりは勝手知ったるルート。20時からのディナーには余裕を持って到着できる。
ジルとシルビー夫妻の歓迎に期待が弾む。
今回は、旧知の料理長と新婚の親友夫妻との美食旅。
何も渡仏経験のある方々なので、思い思いに料理を注文。
シェフからのサービスシャンパン《Deval-Leroy 》で始まる盛りだくさんの内容の今宵。初日から贅沢な夜を満喫する。
〆にはスペシャリテ《サクサクミルフィーユ》これしかないでしょ!
《Sancerre Cuvee Prestage 2006》
《Sancerre Rouge Cuvee Prestage 2005》
《Sancerre Cuvee Vendange du 10 Octobre》
Dom.Lucien Crochet
2012年版フランスミシュラン⭐️⭐️
2024/12/13 更新
2007/10 訪問
フランス出張❸
毎度お馴染みの【ジル】
同行のシェフを送り届けて、一行揃っての食事。
個人的に念願の《リエブル•ロワイヤル》が食べれて大満足。ソースのおかわりとヌイユをソースと絡めると真髄が現れる。
最後はお決まりの《ミルフィーユ•ア•ラ•ミニッツ》
《Meursalt Clos de LaBarre'98》
Dom.Comtes Lafon
《Chambolle-Musigny'96》Dom.George Rumier
ジル夫人のシルヴィはサンセールの『ルシアン•クロッシェ』の長女。その弟ジル氏が現当主で『コント•ラフォン』の当主ドミニク氏と『ジョルジュ•ルーミエ』の当主クリストフ氏とはワイン学校の同級生。
2024/12/13 更新
2000/08 訪問
2000年フランス•スペインミレニアムの旅①”ジル•トゥールナルド
ノルマンディー圏の首府であるルーアンにある2つ星レストラン。
オーナーのジル•トゥールナルド氏はパリの名門『タイユヴァン』のシェフの座を固辞し、故郷にオープンさせた。
スペシュリテ《ミルフィーユ•アラ•ミニッツ》は秀逸のデザード。
《仔鳩のルーアネーズ フォアグラのポアレ添》
鴨のルーアンの風をアレンジした一品。濃厚なソースの具合が食欲を唆る。
《Sancerre Rouge'94》Dom.Lucien Crochet
2000年度版ミシュラン ⭐️⭐️
2000年度版ゴ&ミヨ17点
2024/11/14 更新
今回の美食旅も現地集合。名古屋組がルーアンからの合流でCDG空港からレンタカーをピックアップしての当日移動は、ナビ係が初めての奥様。心配が的中して、かなりの遅れとなった。
勝手知ったるレストランなので鷹を括っていたら、な〜んと
“ノーショウ”扱いに!数分前に来たパッサージュを入れてしまったらしい。席が無い!
機転を効かせてくれて、通常外の席を用意して頂いて事なく済んだが反省しきり。不安な状況でディナーのスタート。
Gillesシェフが直接作る魚介類と個人的に思い入れのある《リー•ドォ•ヴォー》を注文。
他の3人は、思いのままにアラカルトを注文。プラスシェフのサービス料理を堪能。もちろんミルフィーユは外さない。
ワインは珍しく赤なしの白2本。
理由のひとつが“ドミニクとクリストフそして、ジルは大学の同級生”この意味が判ったら相当のワイン通。
《Deval-Leroy Fluer de Champagne P.cru Brut N.V》
《Sancerre 2012》D.Lucien Crochet
《Meursault clos de La Barre 2008》D.Comtes Lafon
2015年版ミシュラン ⭐️⭐️
2015年版ゴ&ミヨ4トック