5回
2015/04 訪問
ツアーのファイナルを飾る三つ星レストラン
4人揃っては今日が最終日。
2012年に引き続き、最後はシャニー の【Lameloise】
3年経ても変わらぬ雰囲気は三つ星の風格。
安定したアミューズ各種。
前菜のグルヌイユはドゥジェームでフリットとフリカッセに
主菜のブレス鶏はファルスされたトリュフと茸と一緒に
珍しく頼んだフロマージュは驚愕のウォッシュ5種類
デザートはクラシカルにクレープフランベ
今宵のディナーは離脱者も無く、ツアーファイナルにふさわしい物となった。
《Chambolle-Migny 2005》D. Georges Rumier
《Vosne-Romanee 2004》D. Emmanuel Rouget
2015年版フランスミシュラン⭐️⭐️⭐️
2015年版ゴ&ミヨ4トック
2023/11/12 更新
2012/04 訪問
2012年フランス•ベネルクスの旅⑭ブルゴーニュで解散
ブルゴーニュに到着し、グラン•クリュのワイン畑を巡ってコート•ボーヌ地区の南端シャニー 村の三つ星レストラン&ホテルにチェックイン。
6日間に渡って、同行して来た旅友とお別れです。
私はTGVでパリに直接帰り、1泊して帰国。
ご夫妻はボーヌとシャブリで其々1泊、パリに移動して2泊と此処から新婚旅行が始まります。
料理長は南下して、アヌシーまで行く様です。
其々、帰国したら集まって、その後の報告と反省会を催すつもりです。
最後のディナーは勿論【ラムロワーズ】でいただきます。
アペリティフルームでの食前酒は、料理長から最後にお礼の意味を込めて白ワインの奢り、それもコント•ラフォン!
そして、ワイン通のマダムにはブラインドをしてもらう余興付き。
笑いあり、涙ありの旅の締めくくりのディナーでした。
《Meursalut Clos de la Barre 2002》D.Comte Lafon
《Nuits-St-Georges 1er cru Les St-Georges 1997》D.Henri Gouges
《Marc de Bourgogne》D.Roulet
《Fine de Bourgogne》D.la Rommanee Conti
2024/12/11 更新
2003/06 訪問
2003年フランス修行旅ブルゴーニュ•ローヌ編⓵ブルギニオンの真髄
3度目のラムロワーズは奥の個室。2003年の猛暑に、空調の不具合は辛かった。料理の出皿も遅く残念な夜となった。
今ツアー、初めてのオーナー不在も影響したのか?当の本人はクラッシクカーのレースに出場している。
《Bouzeron Aligote 2002》
D. Aubert et Pamela de Villaine
《Savigny-les-Beaune Blanc 1998》
D. du Ch. de Meursault
《Santenay Clos Genet 1999》D. Denis Clar
2003年版フランスミシュラン ⭐️⭐️⭐️
2003年版ゴ&ミヨ4トック19点
追記)
2009年Jacque Lameloise引退
2023/11/29 更新
夜の食事がキャンセル!宿からの連絡を受けたのが前日。
系列でのビストロのご案内になった為、急遽ランチの予約をする事になった。運良く席を確保出来た幸せ者。
安定感抜群のエリック•プラChefの料理を堪能。
春から夏にかけての蛙は素晴らしかった。其れも、2種類。
《グルヌイユのソテー 大蒜風味のパセリバターソース》
《グルヌイユとグリーンアスパラガスのリゾット》とどちらもクラシカルな一品。こうゆうのが旨いんだよなぁ〜。
前回の訪問時のレンタカー接触事故の対応のお礼とシェフに昇格した事のお祝いを述べて内村氏に告げ、後髪を引かれながら後にしました。
サービスしてくださった“チエさん”ありがとう。
《Chassagne-Montrachet 1er cru Saint-Jean 2014》
D.Paul Pillot
フランスミシュラン⭐️⭐️⭐️を26年間堅持し、ミシュラン内部のゴタゴタ?により降格もわずか2年で復帰。
2007年フランスミシュラン⭐️⭐️⭐️
2008年エリック•プラ氏就任。
2015年【MAISON LAMELOISE】オーナーシェフ