「海鮮」で検索しました。
1~8 件を表示 / 全 8 件
BBQセンター モンキーは、三重県鳥羽市浦村町に位置する牡蠣食べ放題の専門店です。特に冬季限定で提供される90分間の牡蠣食べ放題は、多くの牡蠣好きから高い評価を受けています。  食べ放題の内容は、焼き牡蠣と蒸し牡蠣が中心で、次々と提供されるスタイルです。自分で焼く手間がないため、焼き上がりを待つ時間も少なく、スムーズに食事を楽しむことができます。また、季節の炊き込みご飯や味噌汁、カキフライ2個もセットに含まれており、バラエティ豊かな牡蠣料理を堪能できます。  料金は大人(中学生以上)2,900円、小人(小学生)1,600円、幼児(小学生未満)は無料と、家族連れにも優しい価格設定です。飲み物や調味料の持ち込みが自由である点も特徴的で、自分好みの味付けで牡蠣を楽しむことができます。  口コミによれば、提供される牡蠣は小ぶりながらもプリプリとした食感で、焼き牡蠣・蒸し牡蠣ともに美味しいと評判です。また、カキフライは揚げたてで提供され、そのジューシーさが好評です。調味料を持参して味の変化を楽しむ利用者も多いようです。  予約は電話で受け付けており、当日の朝に予約分の牡蠣を水揚げするため、新鮮な状態で提供されます。予約なしの場合、受付時に断られることもあるため、事前の予約が推奨されています。また、料金は先払いで、現金のみの対応となっています。  全体的に、BBQセンター モンキーは、新鮮な牡蠣をリーズナブルな価格で存分に楽しめるお店として、多くの牡蠣好きに支持されています。持ち込み自由の調味料で自分好みの味を追求できる点や、スタッフが焼き上げて提供してくれるスタイルも好評です。牡蠣のシーズンにはぜひ訪れてみたい一軒です。
2025/02訪問
1回
嬉野にある「ダイニングすずしろ」に夜ご飯で伺いました。 念のため予約をしましたが、やはり土曜日の19時頃ということもあってか満席でした。 少し時間をずらすと混雑も落ち着くかと思います。 私は、伊万里牛の陶板焼き定食(2,200円)をいただきました。 焼かれたお肉が出てくるのではなく、自分で陶器の板に焼く形式です。 自分のペースで食べることができるのでよかったです。 お肉はまず見た目が鮮やかで目をひきます。 食べるととても柔らかく、しつこくなくて食べやすかったです。 このお値段で提供されているのが驚きです。 大満足な夜ご飯となりました。
2024/11訪問
1回
まぐろ王国大ちゃんの特上本マグロ中トロ丼は、新鮮で口溶けの良いマグロがたっぷり。醤油のコクが絶妙な調和を生み出し、ご飯との相性も抜群。ネギやわさびがアクセントとなり、食欲をそそります。価格も手頃で、贅沢な味わいを楽しめる一品。リピート確定の美味しさ。
2023/11訪問
1回
四日市の「まぐろレストラン」の天丼は、海鮮の名店ならではのクオリティを感じさせる絶品メニューです。一般的な天丼とは一味違い、新鮮な魚介を贅沢に使用したボリューム満点の一杯が特徴。海老や白身魚、野菜といった定番の天ぷらに加え、まぐろの天ぷらが入っているのがユニークで、この店ならではの魅力を感じます。特にまぐろの天ぷらは、外はサクサク、中はふっくらジューシーで、揚げ物なのに魚の旨みがしっかりと楽しめます。 タレは甘すぎず、ほんのりとした上品な甘辛さで、天ぷらとご飯との相性が抜群。ご飯の炊き加減も絶妙で、タレが染みても程よい粒感を保っているのが嬉しいポイントです。さらに、ボリュームがあるにもかかわらず全体的に軽く、最後まで飽きずに楽しむことができました。 店内は市場の活気を感じさせる雰囲気で、カジュアルながらもどこか特別感があります。リーズナブルな価格でこれだけのクオリティを味わえるのは、まぐろを専門とするレストランだからこそ。天丼の一杯に、海鮮の魅力と揚げ物の技術が詰め込まれており、海鮮好きにはぜひおすすめしたい逸品です。
2024/11訪問
1回
北の味心竹ちゃんの野菜たっぷり湯豆腐は、ヘルシーで満足感のある一品です。まず、豆腐の質の高さが際立ちます。絹ごし豆腐は滑らかでクリーミーな食感が楽しめ、口の中でほろりと崩れながらも大豆の豊かな風味をしっかりと感じさせます。 湯豆腐の魅力は何と言っても新鮮な野菜の豊富さです。白菜、人参、椎茸、えのき、春菊などがたっぷりと盛り込まれており、それぞれの野菜が持つ甘みや旨味が豆腐との相性抜群です。特に、野菜のシャキシャキとした食感と、豆腐の柔らかさの対比が心地よく、食べ応えがあります。 また、だしの風味が絶妙です。昆布と鰹節からとった上品なだしが、豆腐と野菜の味を引き立てます。ポン酢やゴマダレでいただくことで、さっぱりとした後味が楽しめるのも嬉しいポイントです。 全体的に、竹ちゃんの野菜たっぷり湯豆腐は、素材の新鮮さと調理の丁寧さが感じられるヘルシーで美味しい料理です。体にも優しく、満足感のある一品を求める方にぜひおすすめしたいです。 北の味心竹ちゃんの刺身定食は、新鮮な海の幸を存分に堪能できる贅沢な一品です。まず目を引くのは、美しく盛り付けられた刺身の数々。マグロ、サーモン、ホタテ、エビなど、その日の仕入れによって異なる新鮮な魚介が提供され、彩り豊かで視覚的にも楽しめます。刺身はどれも新鮮で、口に入れるととろけるような食感とともに、魚の旨味が広がります。特に、ホタテの甘みとエビのプリプリとした食感は格別です。 定食には、ご飯、味噌汁、小鉢、お漬物が付いており、バランスの取れた内容です。味噌汁は出汁が効いており、ほっとする味わい。小鉢には季節の野菜を使った和え物や煮物が並び、箸休めとしても楽しめます。全体的にボリュームがあり、満足感も高いです。竹ちゃんの刺身定食は、素材の鮮度と料理の丁寧さが際立つ一品で、魚介の本来の美味しさを堪能したい方にぜひおすすめしたい定食です。
2024/05訪問
2回
休日は早めに行くべき! 「あらし御膳」がおすすめ 祝日の昼間にふと、どこかに行きたいと思い、関西から徳島へ行くことに。 「味処あらし」さんには17時すぎ頃到着。 到着後、ウェイティングボードに名前を書くと、呼び出しは18時半頃想定との目安が書いてありました。 一旦離れてもよいのですが、車で待つことに。 順番が気になり18時に一度店内へ行くと、順番はあと少し。 18時ですでに当日の受付は終了されていました。 そして想定通り18時半に店内に入ることができました。 メニューがいろいろあって迷いますが、あらし御膳を注文。 あらし御膳はいろんなものを食べることができるのでおすすめです。 肉厚かつ弾力のある刺身は、食べ応えがあります。 天ぷらはえびやいかももちろんおいしいですが、鳴門金時の天ぷらがホクホクしていて特においしかったです。 名物のわかめの味噌汁は、器が大きくてびっくりしますが、感動レベルにおいしいです!持って帰りたいくらいです。 お値段は多少しますが、満足度は高いです。 ぜひ食べていただきたいおすすめのお店です。 店名 あらし 注文 活心鮮御膳 総合評価 5 / 5 三連休の中日。外の通りには観光客らしい人の声が混ざり、どこか浮き立つ空気があった。昼間の仕事を片付け、夜の帳が静かに落ち始めるころ、妻と二人で「あらし」へ向かった。ずっと気になっていた店だった。入り口の暖簾がかすかに揺れ、その奥から漂う出汁の香りに思わず足が前へ進んだ。扉を開けると、柔らかな明かりが空間を包んでいた。照明は強すぎず弱すぎず、木のテーブルの表面に静かな光の帯を走らせている。客席には家族連れ、年配の夫婦、一人で静かに食事を楽しむ人。そのどれもが声を荒らげるでもなく、互いの空気を尊重し合うような穏やかさがあった。店員の「いらっしゃいませ」という声も、どこか落ち着いた温度を帯びていて、心の奥の緊張をそっとほどいてくれた。 席に案内され、迷わず「活心鮮御膳」をお願いした。少し待つあいだ、妻と他愛のない話をした。三連休でどこも人が多かったこと、仕事の合間に見た海の色がやけに鮮やかだったこと、そういった断片的な会話が、いつもより柔らかく心に落ちた。やがて膳が運ばれ、目の前に置かれた瞬間、息を飲んだ。海がそのまま形を変えて姿を現したような、一切の無駄のない配置。盛り付けに流れる静かな緊張感と、食べる人へのまっすぐな敬意が感じられた。 まず刺身から。透き通るような光をまとったハマチが、わずかな弾力を宿したまま箸を押し返す。口に運んだ瞬間、ほどけるように身が広がり、淡い甘さが舌の上に染み渡った。その奥に海の香りが静かに立ち上がり、鼻から抜ける余韻が心の奥を揺らした。脂は重くない。軽く舌の上を滑り、すぐに姿を消す。その消え際に、確かな旨味だけが残る。わさびは鋭さを控え、味の輪郭を静かに描く程度で、ハマチそのものの力強さを引き立てていた。妻も同じように一切れを口に運び、言葉にせずとも頷く様子が印象に残った。 次に天ぷら。衣は薄く、舌に触れると砕けるように消える。海老は一口目から甘さがあふれ、噛むほどに深くなる。野菜は芯にほどよい力が残り、素材の香りが揚げ油と溶け合いながら、軽やかに口の中で立ち上がる。油の重さを感じないのは、きっと温度も揚げ方も研ぎ澄まされているからだと思う。添えられた塩を少量だけつけると、味がぴたりと締まり、余韻だけを残して消えた。皿に残る油もほとんどなく、食べ終わったあとも胃が軽いままだった。 小鉢の量は多すぎず少なすぎず、全体の流れをうまく繋ぐ役割を担っていた。汁物はわかめがたっぷりと入り、海の滋味をそのまま器に閉じ込めたような深い味わい。湯気とともに立ち上る香りを吸い込むと、体の中心が静かに温まっていくのがわかった。 食事の終盤、店内の空気を眺める時間ができた。席の間隔はゆとりがあり、隣の会話が気にならない距離感。店員の動きも静かで、必要な時にだけそっと寄り添うような距離感だった。料理を届ける時も、片付ける時も、言葉は短く、それでいて丁寧。こういう店は、料理だけでなく人の所作まで含めて居心地がつくられているのだと思った。 一つの膳を食べ終えるころ、外の喧騒の音が遠くに聞こえるほど、心が静かになっていた。三連休の夜の浮かれた空気の中で、この店だけがゆっくりと時を流しているようだった。妻と二人で「また来たいね」とほとんど同時に言葉が重なったことが、何よりの評価だと思う。 次に来るときは、違う季節の海の味を確かめたい。冬の空気に染みる刺身も、夏の光の中で食べる天ぷらも、きっとまた違う表情を見せてくれるだろう。わからないが、そうなる気がしている。 あらしの活心鮮御膳は、ただ食事をするという行為を超えて、心の奥に静かな余韻を残していった。満足感が最後まで揺らぐことなく続いた。自信を持って評価は5点満点の5。