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うに定食 1800円 ねぎとろ 400円 ご飯(おかわり) 100円 開店時間は11時。 平日の10時半を過ぎた位に到着。 お店の前には既に5名の行列が出来ている。 その後は列は伸びず、開店10分前位で後ろに並び始まった。 早めに来てみたが、この日はギリに来ても大丈夫だったかも。 お店は大通りに面した所。この時間は、お店前は日陰でヒンヤリとした風も通り抜けるので結構寒い! ちなみにウニの入荷有無の表示が無かったが、お店の方が11時に暖簾を出す際に、ウニ有りの告知。20位出せるかも、みたいな事を言っていた。 ウニは無いと思って刺身の定食+ネギトロにしようと決めていたが、刺身は又の機会に。 ●うに定食+ねぎとろ乗せ うに(一箱)、ご飯、みそ汁、お新香、焼き海苔、小鉢2つ(豆腐、ひじき) ご飯の上には追加オーダーした、山盛りのネギトロ というラインナップ。 ウニも見事だが、ご飯の上に山盛りになったネギトロが目を引く。マンガ盛りのネギトロバージョン。 ウニの前に先ずはネギトロをやっつける事にする。 ◯ねぎとろ ネギトロに醤油を掛けて、ワサビを付けつつ食べ進める。思ってたよりも脂こってりの感じは無く、サッパリとしたネギトロ。 ネギトロ丼として成立する位の量が乗っかっている。お茶碗一杯分のご飯なら、2,3人でシェア出来るかも。 もうこれだけでご飯一杯完食。 ◯ご飯(おかわり) 続いてのウニに備えてご飯をおかわりする。 メニューには書かれていなかったと思うが、一杯100円。 (最初の注文の際に、ご飯大盛にしていた方もいたが、2杯分の盛りでこちらも+100円と思われる) ホカホカのご飯に差し代わった所で、いよいよウニ祭りへ(笑) ◯うに定食 木の箱に盛られた状態で、丸々一箱で出てくる。 これを独り占めして食べる。最高! うに一粒がデカい!箱の中で多少大きさは異なるが、ご飯の上に乗せると、茶碗の端と端に届いてしまう大きさ。そんな大きさの物が殆ど占めている。 ご飯に乗せて一緒にパクリ。 海苔、ご飯、うに、ワサビ乗せ、で手巻き風。 ご飯が見えなくなる様に、ウニをこん盛りと乗せ、ウニ丼にしてご飯と共にかき込む。 こんな贅沢な食べ方をしても、ウニはまだ余っている状態。 最後はウニ単独で味わって完食。 流石にこれだけのウニを食べ続けると違う味が欲しくなるので、みそ汁•小鉢•おしんこ、が重宝する。 うに定食、この内容で1800円は破格過ぎる。 これは、これを食べる為だけに来ても良いぞ! 平日営業のみで、うに定食は無い日もあったり、限定数だし、お店も臨時休業する事もあったりで、うに定食に出会えたら超ラッキーという感じだ。 ねぎとろを追加してみたが、うに集中で良かったかも。ねぎとろ無ければ、ご飯もう一杯行けたな(笑) 今回初で、普段はどの程度なのかは分からないが、この日は開店直後は席は埋まらない状態だった。 会計を済ませて外に出ると、外待ちも無しだった。
2024/01訪問
1回
シャンティフレーズ 530円 シャンティキャラメル 360円 ショーケースの前で、ケーキを見ながら注文。 名前を確認され、レジ前付近で待機。 箱入れが完了すると名前を呼ばれて会計へ。 暑い夏の最中、長時間持ち歩く訳にも行かず、近くに座れるところを探して、行儀悪く手掴みで食べてみる。 シャンティキャラメル 簡単に言ってしまえば、シュークリームのキャメル味。 キャラメル味の物は、甘ったるくて、キャラメルが主張しすぎて‥。というパターンが多いのだが、ここのは違う。キャラメルのビターとクリームの甘さと絶妙にマッチする様に味付けされている。 シュー生地のナッツが香ばしく、クリームと合わさるとどちらの旨さも増す。 シャンティフレーズ こちらはいわゆるショートケーキ。 クリーム、イチゴ、スポンジ生地と良い具合に層になっており、どこを食べてもこの3種が良いバランスで口の中に入ってくる。クリームの中のイチゴがゴロゴロと沢山入っていて、イチゴを楽しむケーキ。530円という値段は安いのでは?と思わせてくれる豪華さ。 このクオリティであれば、他の種類も是非食べてみたい!
2020/09訪問
1回
下田流 生食パン 380円 ベリークリームチーズベーグル 300円 入口側が全面ガラスでオープンな見た目。 店内は6名までに制限されており、外に1名待っている状態。 パラパラとお客さんが訪れて、常に並びが出来ている感じだった。 中に入るとトングとトレーを取って、セルフでパンを選んで行く。 ●下田流 生食パン 『「下田流」代表作!!加水率はなんと約135% モチモチ新感!発酵バターと生クリーム使用!!』 お店の人気No.1のパン。 コッペパンみたいな形で、結構大きなサイズ感で、加水率の高さ通り、ズッシリとした重さがある。 ビニール袋で個包装された状態で並べられている。 袋開けると食欲をそそる良い匂い。 齧り付くと、すんごいモッチリ!全体的にモッチリだが、底の部分がカリッとしてて、食感のアクセントになってる。 ほんのり甘味がある味で、何も付けずとも凄くうまい!流石の人気No.1。 ●ベリークリームチーズベーグル 『ほんのり甘酸っぱいベリーのベーグルにクリームチーズをどーん!!!と安定の美味しさです』 ベーグルは味のバリエーションの種類が豊富。 そんな中から、個人的に鉄板の組み合わせ、ベリーとクリームチーズを選択。 こちらも大きめで、手のひらはみ出るサイズ感。 ベーグル特有の歯応えがありつつも、かなりモッチリ感がある歯応え。こちらも美味しい。 どちらも美味しかったが、生食パンのもっちり感がたまらない。また食べたい逸品。 他のパンも凄く気になる。
2025/05訪問
1回
ベリーパン 560円 抹茶大納言 600円 パン・ド・ミー(1/2) 440円 金曜13時半過ぎ。店内は4組程。 この日の開店時間は13時。 平日のみの営業で、早めに行かないと売り切れもあるので、中々ハードルが高い条件になっている。過去に2度訪れたが共に売切れ閉店済だった。 こちらのお店、食べログでは掲載保留になっているのだが、営業は変動的だがしっかり営業中。Instagramで営業日の告知がされており、3度目でようやく購入出来た。 店内をザッと見て、3品をセレクト。 売切れも出てきている状態。 上記の値段を見ると高そうに見えるが、サイズは結構大きい。ハーフサイズで食べ切りサイズかなって感じ。大き目のパンはハーフサイズ(半額になる)でも販売している。 ハーフサイズのものは陳列されていなかったが、レジでお願いするとカットしてくれる。 ●ベリーパン 『ブルーベリー、クランベリー、サワーチェリーがたっぷり入った人気のパン。甘酸っぱい美味しさ。砂糖不使用。』 ハード系の固いパン、と思ったら凄くもっちり。 ハード系になると思うが、少しソフト寄り。 加水率高く、手に持った感じは見た目よりもズッシリする。 見た目からも分かるが、中にベリー系の果肉がたっぷりと練り込まれている。 トーストもしてみたが、ベリーの果肉が温まると酸味やクセのある風味が強くなる。リベイク等はせずに、このまま食べるのがベストだった。 ハード系なのにもっちりして、甘酸っぱい各種ベリーがパンとの相性バッチリ。 これはうまいっ! ●抹茶大納言 『大納言あずきと、塩えんどう豆が入っています。』 これも見た目よりもズッシリ来る。 こちらもソフトハードな感じで、加水率高くもっちり。でも、先のクランベリーよりももっちり度は、やや下がる。 中にも豆がたっぷり練りこまれている。 抹茶の苦味は無く、抹茶の爽やかさがプラスされる。そこにあずきの甘味が乗っかってくる。 これもリベイクせずとも美味い! ● パン・ド・ミー(1/2) 『色々な小麦をブレンドした旨味のある食パン』 これもまた見た目よりズッシリ。 手に持った感じも、ミミがしっとりと手に吸い付く感じがする。食べる前から、凄くもっちりしてるのが想像出来る。 ナイフでカットしようとすると、柔らかもっちりなので真っ直ぐに切るのちょっと大変。 このもっちりした感じ、物凄く好きな食感。 食パンも色んなお店で買って食べているが、これはレベル違いに好みのやつだ。 トーストすると軽い食感に変わり、もっちり感が無くなってしまうので、軽くレンチンでの温め直しが最強。 本日の購入のパン、全部うまいっ! パン百名店TOKYO、結構お店を回ってきているが、本当に好みなパン屋さんは数店のみ。そんな中に入ってくるお店。 リピート確定!
2024/01訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、カフェ
パンドミ バゲット ここのお店のパンドミはかなり好き。 そんなパンドミのスペシャルパン。 こっちも美味しけど、普通のパンドミの方も秀逸。 バゲット 430円 パンドパック 320円 前回、パンドミの美味しさが想像を超えてきたので、早速リピート。 パンドミのフルサイズを買ったのはいうまでも無いが、今回は新たに買ったものをレビュー。 ●バゲット 酸味のあるタイプ。 パンとしての旨味が濃いので、何も付けずに食べても美味しい。 外はバリっと歯応えがあって、中はモチッと。 トーストするとバリバリ感が増して、香ばしさも更にアップ。 酸味系は何かを挟んだり、チーズ乗せて焼くと美味しいので、アレンジして食べてもみる。 切れ込み入れて、チーズ、プチトマト、黒胡椒、焼く。 調理系のパンだと値段が高くなるし、温め直ししないと真価を発揮しない物が沢山あるので、簡単にサッと作って焼き立てを食べる。これ最高。 ●パンドパック 大きさは握り拳ぐらいの大きさ。 見た目以上に重みがあり、ギュッと詰まっている感じ。食感的にはベーグル程、ギュッとはして無いが、それに近い印象を受ける。 味は、バタースコッチの様な甘味かな。 (イメージはセブンイレブンのバタースコッチ) まぁ普通って感じ。 苺のトルバーブのクラフティ 450円 パンドミ1/2 340円 (手提げ袋不要で -10円) ● 苺のトルバーブのクラフティ ジャム状に、柔らかくなった、甘酸っぱさが際立つ苺に甘さ控えめなカスタードが包んでくれる。 パイ生地の部分はクッキー状になっていて、歯応えがあってサクサク。 ●パンドミ1/2 これはっ、相当うまいっ!! 百名店に選ばれたパン屋さんは、そこそこ訪れたし、食パン等も食べて来たので、何となくこんな感じかなって想像出来てしまうものだし、大体は想像通りなのだが、その想像をかなり超えた旨さ。今までで1,2を争う感じかも。 買ってから半日程経っているが、かなり弾力がある、もっちり具合。家にノコギリの歯の様なパン切り包丁があるのだが、それを使っても真っ直ぐに切れない程に柔らかくて、もの凄くもっちり。 黒糖を思わせる、ほんのりとした甘みを感じる。もっちりしつつもしっかりとした歯応えがあって、この噛みごたえもたまらん! 結局、一気食いしてしまった。 1/2サイズにした事を後悔(笑) 次回、いつ行けるかなぁ。六本木行ったら絶対また買いに行く。もちろんパンドミをフルサイズでっ!
2022/08訪問
3回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
池尻大橋、駒場東大前、神泉/パン、サンドイッチ、ベーグル
しっとり生ドーナッツ 410円 パンショコラ 350円 世田谷バゲット 310円 日曜9時頃の到着。 外に待ち無し。そのまま店内へ。 店内は4名程のお客さん。それ程広くは無いので、これからの人数で混み合ってる感じがある。 トレーとトングをとって、事前に決めていた物を選んで行く。 クロワッサンを、と思ったが無かったので、パンオショコラにする。この偶然が、今まで史上NO.1パンオショコラに出会う事になるとは(笑) ●しっとり生ドーナッツ 『長崎五島列島 椿のお花から取れた椿酵母使用。ふわもちしっとり生地にマスカルポーネ入りの冷たい自家製カスタードクリームを挟みます。15分以内に食べてね!!』 並べられたドーナッツにはクリームは挟まれていない。会計時にクリームを入れるか確認される。直ぐに(15分以内)食べるならクリームを入れてくれる。 追加料金は発生しない。 という事で、直ぐに食べる。 ひんやりのカスタードクリーム。 生地部分はエンゼルフレンチ寄りの食感で、しっとりしたドーナツ生地。 大きさは、一般的な大きさって感じ。 美味しいのだけれど、ドーナツ1つで400円超えると、流石に高いなぁと思う。 ●パンオショコラ 『2種類のチョコの食感とサクサク生地。ヴァローナ社のチョコを使用しています。』 一般的にはパンオショコラの生地の部分は、クロワッサンと同じ感じなので、どちらか一方を買えば十分だなって思っていたが、その考えが完全に覆る事になる。 普通なら、表面はパリパリ、サクサク、中はもっちり。という感じを想像するところなのだが。 表面はバリバリ、ザクザクした食感で、中心部の白い部分まで行けば、もっちりした食感が出てくる。全体的には歯応えがあるので、グッと噛みちぎる感じで食べる。 パンオショコラとしては、今まで食べたことが無いような食感が味わえる。 また、食感の良さだけで無く、パンオショコラとしても、とても美味しい。 サイズ的にも大きめサイズで食べ応え十分。 今まで食べたパンオショコラの中で一番好きなやつだな。 ●世田谷バゲット 『ガチョウの油を塗ってねじって焼き上げたTOLOオリジナルバゲット。食べる場所によって食感違いが楽しめます。あなたはどこが好き?』 持ち帰って家で食べる。 パリ感を出す為に、トーストしてリベイク。 表面は堅焼き煎餅の様な硬さ。焼き色も濃いめでビターな味が強い。形的に細長い形をしているので、中の白い部分も少なく、一嚙み毎に噛み締めて食べる感じでアゴが疲れる。 ノコギリ刄のナイフで切り分けたが、木を切ってるみたいな手応え(笑)でかなかなナイフが入って行かない。 味的には一般的なバゲットと、大きな違いは無いかな。 かなり固い歯応えではあるが、リベイクするとパリッとしつつも少しだけ固さも和らいで、歯切れも良くなる。それでも結構な固さだけど(笑) なんかクセになる歯応え。バターやクリームチーズをつけて食べてみたが、シンプルにバターが1番うまい。 それぞれが外れのない美味しさ。 特にパンオショコラが最高過ぎた。 また食べたい!
2023/08訪問
1回
季節のタルト(はっさく) 453円 全粒粉の食パン(半斤) 194円 日曜、開店時間8時半の少し前に到着。 幼稚園に併設されたパン屋さん。 建物内、お店の前にはベンチがあり、既に10名近く開店待ちをしている状態。 開店して、お店への呼び込みが始まる。 店内利用者と、パン購入のテイクアウトの人は大体半々位。 店内席迄の通路(結構狭い)の途中に、パンの購入場所があるので、店内利用の方も一旦テイクアウトの列に並ぶ感じにはなっていたが、店内利用者は奥へ呼び込まれて行った。 店内でゆっくりモーニング、と行きたい所だったが、予定もあるのでテイクアウトする。 並んでいる間にショーケースを覗き込んで、購入するパンを吟味する。 注文は、お店の方に言ってパンを取ってもらうスタイル。 ●季節のタルト(はっさく) ポップには『タルト生地にアーモンドクリーム。季節のフルーツをのせて焼きました!!』とある。 周りの生地部分はサクサク!とても心地良い食感。 上にはタップリの『はっさく』とピスタチオが散らしてある。 中はふんわりとしている。これがアーモンドクリームという事になるが、荒く砕かれた状態の様だが豆の食感は無くとても柔らか。ひき肉?と思ってしまう様なコクがあり、旨味のある味わい。 はっさくの酸味と、ほのかな甘みとで、絶妙な美味しさ。 大きさは輪切りのオレンジ位で、少し小振りなサイズ。 おすすめ出来る美味しさだが、値段的には高めな感じ。 ●全粒粉の食パン ポップには『ふわふわ やわらか食パン。きび糖・牛乳・バター使用。1斤以下でもOKです!』とある。 それならと、0.5斤で注文。 厚さは6枚切りで3枚を購入。 確認はしてないが、恐らく価格が綺麗に割切れるなら、1枚からでも購入出来そう。 焼き立てで、袋から温かさが伝わってくる。 これは、直ぐ食べる(笑) 流石の焼き立て、耳にサクサク感がある。 物凄くもっちりして柔らか。全粒粉特有のクセも無く、とても美味しい。 激うまで止まらなくなり、一気に3枚食べ切る結果に。 3枚にしたので、食べ過ぎずに済んだ(笑)
2023/04訪問
1回
ホットケーキ(1枚)飲み物付き 1650円 (飲み物はブレンドコーヒーを選択) 平日16時頃。店内はちょうど満席の状態。 テラス席なら空きがあるとの事で、少し迷ってテラス席へ。(後で店内が空いても、移動出来ないとの事だった) 真冬の寒さだが、風も穏やかで、日差しも出ている状態。 テラス席にはストーブも設置されているのと、膝掛けもあるので、それ程寒さは気にならない。 歩道側にちょっとした庭のスペースがかるので、歩行者や車等の往来は殆ど気ならない。 ●ブレンドコーヒー コーヒー、紅茶は無料でお代わり可能。って、こう言うお店ではかなり珍しいのではないだろうか。 まとめて抽出するのだろうが、コーヒーの回転は良くなるので、ほぼ淹れたてで飲める感じになるのだろう。 実際、3回お代わりしたが、コーヒー凄く美味しい。 酸味強めのタイプで、ちょっと苦手な感じだったが、外で飲むコーヒー(外はヒンヤリするので温かい物が染みるし、開放的で良い)は特別に美味しいかも。 ホットケーキと合わせて、初めはブラックで、食後はミルクを入れて、まろやか味のコーヒーで頂いた。 美味しいコーヒーがお代わり自由ってヤバいっす(笑) コーヒーのお代わりの注文は、テラス席だとなかなか声が掛けづらいのかな、と思ったが、結構出入りがあったので特に問題なかった。逆にお店の方から、お代わり勧められたりする感じ。 ●ホットケーキ 先ず、想像してたよりもかなり大きい。 ふっくらしていて、結構食べ応えがある。 外は良い感じの焦げ目で、表面だけサクッとした感じが有るが、中はフワッとして、ややモチッとしている。 バターの塩味とメープルのややビターな甘み。 これは、うまい!! メニューには2枚のセットもあったが、シェアしない限りは1枚で十分な量。 結局1時間程、滞在。日も落ちて薄暗くなる頃には、流石に足元が寒くなってくるが、ストーブの直ぐ横の席だったので、寒さは意外に平気だった。 照明が灯って、間接照明位の明るさなテラス席も、雰囲気があってなかなかオツなものでした。 何時間でも居れちゃう感じが最高過ぎる! かなり満足度が高い!
2022/01訪問
1回
ワンタン中華そば 1400円 大盛 150円 平日14時を過ぎた頃に到着。 外待ちは2名。中の券売機横に2名分の待合席があるので計4名の待ち。 先に食券を購入してから並ぶ。 並んでいる途中で食券を回収しつつ、味(塩or醤油)を聞かれる。 中の待合席が空いたら中に入る様に言われる。 麺量は茹で前の重さで160g、大盛分が80gとの事。 15分程で店内の待合席へ。 電気ストーブがあって暖かい。 スープはオーソドックスな醤油味だが、めちゃくちゃうまい。スープの色味から、醤油は濃い色で醤油のコクがしっかり感じられるが、丁度良い塩梅。 麺は極太ちぢれ麺。 一口目、これまでのラーメンの麺の太さから想像した食感と全然違う。物凄くもっちりした麺。歯応えは控えめだが、このもちもち柔らかな食感が堪らない。 そしてその極太麺に負けないスープ。 チャーシューは2種。 ローストビーフの様なレア感がある、脂身の少ない部分と、脂身のあるバラチャーシューの2種。 大きめの厚切りで食べ応えがある。(チャーシュー増しにしなくても満足出来るボリューム感) バラの方は肉の旨みが凄い。こちらはやや薄く切られている。 ワンタンは下記が2つづつ。 エビ、プリプリ。 肉、肉の臭みが、何かの香草で絶妙に打ち消している。とてもさっぱりと食べられる。 カワ、って鶏皮か何かかなって思ったら、ワンタンの皮のみの事。この皮も麺に置き換えて考えると、これもスープに合う。 最後はスープまで飲み干して完食。 おなかパンパン。 14時半過ぎには外待ち無し。 厨房からは残り3と言う声が聞こえてきたので、売切れ間近と言うことかな。 平日なら閉店時間ギリギリを狙えば、ほぼ待たずに行けるのか。でも売切れちゃうかも。 カウンターの6席のみだが、事前に注文を受けて、席に着くとあまり待たずに提供される。 お客さんも食べ終わってサッと帰って入れ替わりといった感じなので、無駄のないスムーズな流れ。席数が少ないデメリットは少ない印象。 次は塩で食べたい。 と思っていたが、口コミが追いつかず、書き溜めていた状態だったが、店主の急逝により閉店。 どうやら閉店してしまうほんの数日前に食べる事ができた様だ。 こんな美味しいラーメンを食べられた事に感謝。 ご馳走様でした。
2023/02訪問
1回
ろかプレート(チキンカレーを選択) 1050円 ぷちカレー(ラムカレー) 300円 ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー)300円 以前から絶対食べたいと思っていたが、かなりの行列店だったのと、新宿界隈まで足が向く機会もなく‥という状態だった。 平日、雪がチラつく11時過ぎ。新大久保駅に着いた所で、Twitterで記帳状況を確認すると、まだお昼の部の枠が空いてそうだったので足早にお店に向かう。 記帳は、お店の入り口入ってすぐの所に置いてあり、確認すると13時40分の枠がまだ空いていた。ラッキー! 13時40分に合わせてお店の前へ到着。 この時間に予約した人で並びが出来ていた。 お店に入ってからの席順(料理の提供順)は、記帳順になる様に案内されるので、お店前の並びは適当でも大丈夫みたい。 着席して一息つくと、スパイスのとても良い香りが漂っているのに気付いて、美味しいカレーの期待が膨らむ。 途中で気付いたのだが、ワンオペスタイル。 ワンオペあるあるの、サービスが行き届かないってのが1番に思い付く所だけど、全然そんな事感じなかった。料理、サービス共に完璧!なんなら少し余裕がある様にも見えてしまった。 記帳式で人数限定なので成せる技なのだろうか。 ●ろかプレート(チキンカレー) 最初は普通に食べて、後半は全部混ぜて食べるのをオススメされたので、そんな感じで食べすすめて行く事にする。 辛さ表示では1番辛い表示のチキンカレー。しっかりした辛さを感じるが、いい具合の辛さ。香りも凄く良い。美味すぎる! 後半は全部混ぜて食べる。(卵が混ざると味がボヤけそうで嫌だったので、卵除く。) 野菜や漬物のシャキシャキ感も加わって、味と食感に変化が出て、これも美味しい! ●ぷちカレー(ラムカレー) 油濃いめに浮いている。なので時間が少し経って熱々。ラムがとっても柔らかい。これもうまいぞっ! ●ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー) カブなどの野菜、お麩(かな?)が入っていて、和のお吸い物の具を使って、カレーに仕上げられている。新春って言うネーミングがピッタリ! 今回の3品では1番酸味がある味。 チキンの辛さ、ラムのコッテリ感、限定の酸味。3つともそれぞれ個性が違って、みな美味しい。 もう1種類も食べておけば良かったかもと、ちょっぴり後悔。あと、カレーを追加したのだから、やっぱりご飯は大盛りにしておけばよかったかなぁ。 料理の味は勿論だが、ワンオペでありながら親切で丁寧な接客。ここまで完璧にこなしていて頭が下がる思い。 と言う事で、また絶対リピートするな、これは。
2022/01訪問
1回
ランチコース 写真1枚目、チーズ飯 写真2枚目、蔵焼き 生野菜も新鮮 値段は高めだが、クオリティが高い。 そしておいしい。 お店の雰囲気も良い。 こういうお店が都内のおしゃれスポットにあると流行るんだろうな〜と思う。 ちょっと遠いけど、車じゃないと行きにくいけど、わざわざ食べに行きたい、そんなお店。 こんなところに超絶チーズが美味しいお店 元は牛乳屋さんが起源のお店との事。 カルボナーラ マルゲリータ ジェラート 全てが美味しい! ピザの生地も、モチモチふわっ 野菜にもこだわりがあるようだ 値段は高めの設定だが、充分に満足ができる。 都内のイタリアンに負けていない。いや、むしろ凌駕するレベルかもしれない。 店内の雰囲気も良く、居心地抜群。カフェとしても使いたい!
2019/12訪問
2回
そば三昧コース 3300円 平日、お昼の開店時間を少し過ぎた頃に到着。 既に満席で、1組が待っている状態。ウェイティングボードに名前を記入して待つ。 お店入り口をを通り過ぎて奥に進むと、庭の様なスペースがある。そこからの景色が良いので、ブラブラと景色を眺めながら待つ。20分程待って店内へ。 単品で注文しても、なかなかいいお値段するものが、3種セットにデザートが付いてこのお値段。お蕎麦で3000円超えしているが、お得感はある。 お蕎麦は、セイロor田舎そばから選ぶ。 田舎そばは数量限定みたいなので、限定プレミアムを考慮して、田舎そばを選択。 お茶を飲みつつ蕎麦を待つ。 ●そばがき 冷めると味が落ちるのでお早めに!との説明があった。 ワサビがチョコンと乗っていて、醤油の小皿が添えてある。 蕎麦の味を楽しむために、何を付けるか色々組み合わせて食べてみる。 何も付けずに食べる。ねっとり、もちもち。うますぎる〜。何も付けなくてもそのままで美味しい。 醤油を付けると、そばの風味が隠れてしまう。醤油は付けても、箸で1、2滴垂らす程度で十分。 ワサビだけ付けてみると、なかなか良い。スーっと爽やか。こちらも少しずつ付けるのがよろしい。 ●田舎そば 蕎麦と言えばこの冷たいスタイルが好き。 蕎麦なので細麺なのだが、もっちりとしてコシがある。この食感はとても好き。 お約束の様に汁に付けずに食べると、蕎麦自体の旨味がしっかりしていて美味しい。 薬味はネギと辛味のある大根おろし。 汁だけ、ネギ投入、おろし投入と、いろんなバリエーションで味の違いを楽しむ。美味すぎる! セイロの方も食べて味の違いを比べてみたいが、また次の機会のお楽しみという事で。 ●そば湯 そば湯で温かいスープへ。ホッと一息。 この、冷から温へのチェンジができるのも、冷たいお蕎麦の良いところ。 大体は、そば湯が余るのだが、そば湯をそのまま飲むのも好き。こちらのそば湯は、蕎麦味がしっかりしてて、蕎麦湯まで美味しい。そば湯も完食(笑) ●にしんそば にしんそばと言うものを初めて食べたが、これも美味しい。にしんはしっかりと味が染み込んでいて、汁との調和が素敵。こちらも汁まで完食。うまいっ! ●氷あずき 氷あずきと言っても、凍っている訳では無い。見た目が氷の様に見えるからかな。 見た目、つるりんとしていてプルプルなので、ゼリー位の感じを想像していたが、全く別物。 とっても柔らかい。スプーンですくって、形が崩れないギリギリぐらいの柔らかさ。程良い甘味でとても美味しい。 ●冷茶 キリッとした苦味。最後に口が締まる味。 最初から最後まで全部美味しかったなぁ〜と回顧しながらクイっと飲み干す。 個室の席に案内されたのだが、見晴らしがとても良かった。高台で木々を見下ろす感じ。少し離れたところに手賀沼も見える。 ついつい長居したくなる居心地の良さ。 お値段高めなのと、量的にもう少し多いといいなぁと思ったりするが、料理の味、お店の雰囲気、サービス面など全て良し!とても良い時間を過ごせた。
2021/10訪問
1回
ブリオッシュフィユテ 260円 ブリオッシュショコラ 260円 パン•ド•ミ 320円 平日、13時過ぎ。 店内には2名がパンを選択中。 美味しそうなパンが沢山並んでいて、目移りしてしまう。 ●ブリオッシュフィユテ 形が特徴的。キューブ型に近い感じで、表面の模様が美しい。 クロワッサンみたいに薄い層が折り重なっている。 ふわっともっちり。 バターがとっても濃厚で、とても美味しい。 ●ブリオッシュショコラ 美味しそうなパンが種類に豊富にあったのに、まさかのブリオッシュ被り(笑) 名前も見ずに見た目で買ってると偶にこうなる(笑) ショーケースに並べられていた甘い系のパン。 見た目がもう美味しそう。 マリトッツォの感じで、パンに切れ込みがしてありチョコクリームが挟まっている。 パンの方は、先に食べたブリオッシュよりは少しパサついた感じがあり、バター感も控えめで、チョコチップが練り込まれてる。 チョコクリームは固めになっているが、このチョコがとても濃厚。切れ込みが入った奥までしっかりと、クリームに厚みがある状態でタップリと挟まっている。 これも美味しい。おすすめ。 ●パン•ド•ミ とってももっちりしてる。 バターのコクも感じられて、何も付けずに食べても旨味が濃いので美味しく食べられる。 かなり好きなタイプの食パン。 これもおすすめ。 全てがオススメになる美味しさ。 本格的なパン屋さんにしては、お値段も低めになってる感じ。 こちらのパン屋さんかなりいい感じ。 また買いに来たい。
2024/04訪問
1回
特製鰹昆布水つけ麺 1850円 麺大盛り 150円 平日11時少し前。 記帳は約50番位まで埋まっている。 記帳の用紙に大まかな戻り時間の記入がされている。 50番からは14時〜と記されている。 適当に新宿界隈をブラブラしつつ、予定の時間にお店に戻る。 お店の前で数分程待ち、店主が出てきて名前を確認され、中に案内される。 入り口付近に券売機があるので、食券を購入。 お水はセルフ。券売機横にコップと給水機が置いてある。 炭の粉見たいのが漂っている。 店主の腰には団扇が刺さっている。何かに焼きを入れている様だ。 ● 特製昆布水つけ麺 つけ汁は、醤油or塩で選ぶ。醤油を選択する。 先に麺が提供された。 ビシッと成形されて盛り付けられた麺の姿が美しい。 麺上のトッピングも線形に並べられて見栄えが良い。 お好みで塩で食べて下さい、という事で塩が添えられる。 昆布水はトロミがあって、麺に良く絡む。出汁を纏った麺の旨味。塩をかけると、昆布の出汁と塩が合わさって、シンプルだが旨塩味。 つけ汁無くても食べられちゃいそう。 1,2分程間を空けて、つけ汁が提供される。 麺が絡まっちゃって、一口分を箸で持ち上げるのが大変だった。(唯一ここだけが難点) 初めのうちはジャブっと全部付けて食べていたが、7,8割り程つゆに付けて食べると更に良い感じになった。そうする事で口に入る一口目は昆布水味、そのままズズズっと啜ると、昆布水と麺の旨みに、しっかり味のつけ汁が後から乗っかってきて、麺、昆布水、つけ汁の三位一体の旨さに変わる。 昆布水のトロミがつけ汁を絡ませる役割もしているのもナイス。 なんだか色々な効果を生んでる昆布水、凄いぞっ! 特製の各種トッピングも美味しい。 麺・つけ汁が美味しいので、特製にせずに、純粋につけ麺を楽しんでも良いかも。 帰る際のカウンターへの器上げは不要。そのままで良いとの事だった。 塩味やラーメンも気になるので。また来よう。
2023/03訪問
1回
醤油 850 おろしそば 450 休日、開店の11時を少し過ぎた頃に到着。 お店の前にタブレットが設置されていて、順番待ちの受付をすることができる。番号が入ったチケットを発券すればお店の前でずっと並ぶ必要がない。 チケットには受付番号とQRコードが印字されていて、QRから WEBページにアクセスすると呼び出し状況がリアルタイムで確認出来る。また、メールアドレスを登録するとメール通知もしてくれる。 こういう時間を無駄に消費しないで済むシステムになっているのは非常にに良い。 お店の周辺には、合羽橋橋商店街や、すこし足を伸ばせば浅草寺もあるし、お土産にテイクアウトでスイーツなどを買う時間が取れる。 実際に、浅草寺行って、たい焼き食べて、大学芋買ってと充実した待ち時間を過ごした。 受付からおよそ1時間20分位でお店に入れた。 お店には入って注文を済ませて、先に会計を済ませるシステム。 注文は醤油の大盛りで行こうとも思ったが、大盛りの代わりにおろしそばを注文する事にした。 厨房を囲むようにL字のカウンター席。厨房との仕切りが低いので、調理風景がよく見える。 非常に丁寧に調理が進められて行く。この洗練された感じを見ていると待ち時間もあっという間。 注文から10分程でラーメン到着。 ●醤油(中太手もみ麺) あっさり系醤油味のスープ。うまっ!と声を漏らしてしまう。 麺もツルツルしてモッチモチ。麺も極上の旨さ。 チャーシューは種類が違うものが2種(モモとバラかな?)これがまた肉感残したままで,めちゃ柔らかい! 標準のトッピングが蓮根では無く小松菜に差し替えられているようだが、蓮根がどんな効果を生むのか食べてみたい。 ●おろしそば 見た目はもう普通に、ざる蕎麦って感じ。 麺うまいっ! 付けダレには大根おろしが混ぜられた状態。大根おろしのサッパリ感。少し辛みもあってとても良い。 味変用にネギ油が付いていて、付けダレに加えると、香ばしさとコッテリ感が少し加わって、まろやかな味に変わる。 かなり完成度の高い醤油ラーメン。(いや、これはもう完成系かもしれん 笑) 中太手もみ麺は最高の食感だった。 次回は蓮根入りで食べたい!
2022/07訪問
1回
極厚ローストポーク(300g) 2640円 (ソースはドゥミグラスソースを選択) 休日、昼の部、開店時間の11時半に合わせて到着。先客1組。 店内は、奥に向かって細長い感じで、手前がカウンター席、奥にテーブル席がある。 お酒のつまみメニューが僅かに用意されているのと、夜メニュー限定でハンバーグ、カツレツがラインナップされているものの、このお店は、ほぼローストポーク専門店と言っていい感じ。 ローストポークは200g、300g、400gから大きさが選べる。(重さは調理前の重さ)また、ローストポークに合わせるソースも、期間限定も含めて5種類からセレクト出来る。 メニューにザッと目を通して、事前に決めていた内容で注文する。 ● 極厚ローストポーク(300g) デミグラスソース 定食の形式になっていて、上記のメインメニューに加えて、カップスープ、ライス、付け添えに小鉢、ポテトサラダ、グリーンサラダか付いてくる。 いずれも自家製で、グリーサラダのドレッシングも自家製と思われる。 スープ、ライスが運ばれて来て、最後にメインディッシュが到着。 ○ローストポーク 分厚い塊肉!って感じで、計測アプリで調べると厚さ3cm程。なかなかの分厚さ。 ナイフとフォークを使って切り分けていくのだが、フォークはスッと刺さり、ナイフは強い力が要らない手応えで、押し切れる柔らかさがある。 表面はしっかりと焼き目が付いて、中は火が通っているが、少し赤色が残る仕上がり。 一口食べると、切り分け時の手応え通り、口の中で簡単に解れる柔らかさ。デミグラスソースとの相性も良い。(肉の味をダイレクトに感じたいなら、ソースは他の選択肢でもありかも) 重さ300gあっても、無くなるのが惜しくなる感じでペロリと食べてしまった。 ○ライス 千葉県産•ふさおとめの新米。ツヤツヤともっちりしてて、米の甘みがしっかりしてて美味しい。普通盛りで、お茶碗しっかり目の一杯くらい。(追加料金で大盛やおかわりも可能) ○カップスープ 東の匠豚のスープです。という事だが、スープの具は野菜類のみで肉は入っていなかった。 恐らく、ローストポークにならない部分でスープの出汁をとっていると思われる。実際、野菜だけでは出せない旨みのあるスープになっている。 ○その他 付け合わせ ローストポークのお皿に一緒に乗っている付け合わせ。 グリーンサラダにはドレッシングがかかっていて、ドレッシング美味い。 小皿に入っているサツマイモも一手間掛けられていて、これも美味い。 ポテトサラダも自家製でこれも美味しい。 メインのローストポーク以外にも、セットのライス、付け合わせ、その全てが抜かり無く美味しい。 お値段以上に満足できる内容だと思う。 会計は現金or PayPay。 お店に滞在している間に、パラパラと来客があり、帰る頃には満席に近い状態になっていた。
2025/11訪問
1回
ボンベイキーマ(赤) 1200円 日曜18時頃。先客2名。 本日はカレーの気分だったので、以前から食べてみたかった赤キーマ狙い。 ボンベイ本店が駅の反対側から少し歩いた所にあるが、こちらのボンベイ系のお店は駅近なので徒歩でのアクセスが良い。 中に入ると目の前に券売機があるので、食券を購入。すぐ近くでお店の方が待ち構えているので、その場で食券回収。ライスorナンが選べる。 ご飯は同価格で大盛可能。 ボンベイ系でナンが選べるのは初めてだったが、ライスを選択。(カレーはライス派なので) キーマは『赤』のセレクトの可能で、赤にすると激辛になる(カシミールカレーがベース) ピクルスは卓上に置いておらず、希望すると小皿で出してくれる。カレーが配膳されるタイミングでピクルスをお願いした。 ●ボンベイキーマ(赤)•ライス大盛 カシミール並の辛さをイメージしていたが、辛さはカシミールと比べるれば、やや優しめな印象。 ニンニクが効いてて挽肉タップリな、食べ応えのあるカレー。 ライスと絡めた感じも良い。 中盤ぐらいから汗が噴き出てくる。 カシミールと同様にクセになる辛さだ。そしてこのタップリの挽肉の肉の味が加わるので、カシミールカレーよりも赤キーマの方が好きかも。 ライス大盛だったので、ルーの増量を付けるか迷ったが、通常量で丁度良い。 途中お店の方から、ラッシー(ショットグラスに一杯)のサービス提供。 汗かいてヒーヒーしてる感じが出ちゃったかな?(笑) 食べ終わって、ヒリヒリした口の中。ラッシーが極上の優しさを提供してくれる。(ありがとうございますっ!) ナンがあったり、セットメニューがあったりと、オリジナルのメニューがある以外はボンベイと同じシステムなので、ボンベイに行った事がある人は違和感なく過ごせると思う。 赤キーマうまっ!
2025/11訪問
1回
小盛 500円 平日16時頃。 店内はイートイン利用の方が4,5名程度。 アイスクリームのカップの大きさ(小盛・並盛・大盛の3種)を選んで、ここにショーケース内から3種のアイスクリームを選ぶ。 う〜む、みんな美味しそうで迷ってしまった。 1番人気、好きな味、和風、でセレクト。 店内白を基調としていて清潔感がある。 BGMにジャズ。 店内壁際の所にカウンター席が設けられていて、イートインが可能。席数も結構多い。 空いているのでイートインする事にする。 ●小盛 3種共に共通してるが、柔らかさが絶妙! 口に入った時のとろけ具合も良い。 注文の3種は、牛乳、マロンde マロン、黒糖ほうじ茶。 ○牛乳 『純白に仕上げた、牛乳アイスクリーム』 1番人気。 白色が輝いて見える程に白!(笑) すんごい濃厚。ここまで濃厚なのは中々出会わないなぁ。 ベースになる味なので、他の2種と一緒に食べて、ミッスク味というアレンジにも活かせる。 単体で食べる味も含めて納得の1番人気。 ○マロンde マロン 『マロンとブランデーで香付けしたアイス。※アルコールにご注意ください。』 これも栗味が濃厚。モンブランケーキでも食べている感覚になってくる。ブランデーも入っている様だが、(良い意味で)お酒感は全く感じなかった。 ややまったりとした甘味が強めの味。 牛乳アイスと一緒にミックス味にすると、ミルキーな味が乗って、また違った美味しさがある。 ミックスして食べるのおすすめ。 ○黒糖ほうじ茶 『黒糖と京都宇治ほうじ茶のアイス』 口に運ぶと、ほうじ茶の良い香りが広がる。 アイス自体は濃厚だが、ほうじ茶のサッパリとした味で食べ易く、食べ終わりに黒糖の旨みが加わってくる。 これも美味しい。 いずれも、各味の違いがしっかり出てて、きちんと個性のある味になっている。 店内利用で、お口直しに塩こんぶが付いて、温かいほうじ茶まで提供される。 至れり尽せりで、とても満足度が高い。 このクオリティで500円はかなり良い! 他の味も美味しそうだし、また食べに来る。
2025/03訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
高輪台、白金台、高輪ゲートウェイ/ケーキ、シュークリーム、洋菓子
プチガトー(3個) 2400円 プチガトーは毎回提供されておらず、不定期に販売されている。2月限定のチョコのシュークリームを購入しようと予約ページを見たら、プチガトーの予約が出ている!という事で、念願のカットケーキを予約する。 詳しくはお店のホームページを参照となるが、受取日の1週間前にWEBでの予約を受け付けていて、商品を選んで清算まで完了させる。 予約枠は1時間毎に設けられていて、今回は14時で予約。 注意なのが、予約の14時丁度に受け取れる訳ではなく、お店側は14時〜15時の1時間にケーキの準備をする。その1時間の間にSMSで受渡可のメールが来るので、メールを受け取ったらお店に取りに行く。 なので、待ち時間を確保出来ない場合は、一つ前の時間帯を確保しておくのが良い。予約時間内に受け取れなくても当日であれば受け取り可能。 予約時間帯の5分ほど前に到着。 お店の前は行列が出来ている。連絡が来るまでその辺をブラブラして時間を潰す。近くに有名なパン屋さんとか焼き菓子のお店もあるのて買い物しながら時間潰し。 14時45分頃にようやくSMSで連絡が入る。 お店に着くと受取の列が5名程。店内は狭いので、1組ずつ入って受け取る。 この日は日差しが出て温か。風も無く穏やかな日。 外のベンチに座って、出来立てのケーキを頂く。 ●プチガトー(3個) 種類違いが3個入っているが、何もチョコケーキになっている。 各カットケーキの名称が分からないので、見た目の特徴で記載。 ○チョコケーキ(葉っぱ型のチョコが乗ってる) 上半分、表面のチョコクリームは、トロリンしちゃうギリギリな柔らかさで、とっても濃厚!その下はチョコクリーム。とっても舌触りが良くなめらか。 下半分は食感が正反対で、クッキー状でチョコがコーティングされているサクサクした食感。 とろりん、サクサク、で食感のコントラストが特徴的。 ○イチゴのチョコケーキ こちらはスポンジを使っていて、チョコとイチゴチョコ味のクリームが層になったケーキ。 スポンジもチョコ味になっていて、全体的にチョコ味で統一されている。 上には苺とベリーとベリー形ジャム。甘っずっぱさにチョコが合わさって、濃厚ながらもサッパリと味わえる。 ○チョコケーキ(ミニ板チョコが乗っている) ケーキ自体の作りは、上記のイチゴのやつと同じく、スポンジを使用した構成だが、全てが濃厚なチョコ味で統一されている。 お酒が効かせてある。1つ目のチョコケーキよりも更に濃厚感がグッと増した。 ネットリ系ガトーショコラな感じで凄い濃厚。ナッツの風味も感じる。 1つ800円と安くは無いが、納得の美味しさ。 単純に比較は出来ないのだが、美味しいと言われているお店の、もう一歩先に行った感じのクオリティ。
2025/02訪問
1回
クリームあんみつ 900円 平日、14時30分ちょっと前に到着。 上野公園の園内にあるとても雰囲気の良いお店。 韻松亭というお店の隣に併設されたお店。 韻松亭がお昼休みになる時間帯のみ営業している。 喫茶去(きっさこ)と読む。 受付の記帳ボードが14時30分になった所で置かれる。 お店の前には、それを待っていた5名程が列を作る。後続に並んで記入を済ませる。 記帳内容は、名前、人数、注文品を記入する様になっている。 ここで注文を済ませる形になるので、何を食べるかは事前に決めておくとスムーズ。 15時に開店するので、15時に戻ってくる様に案内が出ていたので、ぷらっと公園内を散歩して15時まで時間を潰す。 15時になると記帳した順に呼び出しされ、席に案内される。 4名テーブルが2つ、2名席が3つ、5名席の大きいテーブルが1つ。(5名席は、1名の人が相席で座る感じになる。テーブルが広いので、相席でも圧迫感は無い感じ) 事前に注文を済ませている状態なので、席に着いたら待つのみ。 お茶とおしぼりがセッティングされる。 少し間を置いて、スプーンと黒蜜がセッティングされた。 ●クリームあんみつ これは凄い!! あんみつって何処で食べても、大きな違いは無いと思ってたけど、こちらのお店はレベル違いのやつでした。 アイスは抹茶味と豆乳味が2種 白玉。まめかん。底の方に四角い寒天。 というあんみつ王道のラインナップ。 と思っていたが、おやっ?なにやら一口毎に味や食感が異なるぞ!この四角いやつ。 これは単に寒天だけでは無い。一粒ずつ全て違う種類になっている様だ。 白くてモチっとした物や、それにゴマが入って噛むとゴマがプチッとする物や、抹茶味の物など。全てが違う種類が入っているという、とんでもなく手間が掛かっている一品。 あんみつ900円は一見高く思えるが、こんなにこだわって作られた,あんみつが900円?! これは逆に安すぎなのでは?(笑) なんか凄い物を食べてしまった。ちょっと感動した。 特に時間制とかでは無いが、大体40分程で一巡する感じだった。 これは絶対にリピートしたいお店。