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うに定食 1800円 ねぎとろ 400円 ご飯(おかわり) 100円 開店時間は11時。 平日の10時半を過ぎた位に到着。 お店の前には既に5名の行列が出来ている。 その後は列は伸びず、開店10分前位で後ろに並び始まった。 早めに来てみたが、この日はギリに来ても大丈夫だったかも。 お店は大通りに面した所。この時間は、お店前は日陰でヒンヤリとした風も通り抜けるので結構寒い! ちなみにウニの入荷有無の表示が無かったが、お店の方が11時に暖簾を出す際に、ウニ有りの告知。20位出せるかも、みたいな事を言っていた。 ウニは無いと思って刺身の定食+ネギトロにしようと決めていたが、刺身は又の機会に。 ●うに定食+ねぎとろ乗せ うに(一箱)、ご飯、みそ汁、お新香、焼き海苔、小鉢2つ(豆腐、ひじき) ご飯の上には追加オーダーした、山盛りのネギトロ というラインナップ。 ウニも見事だが、ご飯の上に山盛りになったネギトロが目を引く。マンガ盛りのネギトロバージョン。 ウニの前に先ずはネギトロをやっつける事にする。 ◯ねぎとろ ネギトロに醤油を掛けて、ワサビを付けつつ食べ進める。思ってたよりも脂こってりの感じは無く、サッパリとしたネギトロ。 ネギトロ丼として成立する位の量が乗っかっている。お茶碗一杯分のご飯なら、2,3人でシェア出来るかも。 もうこれだけでご飯一杯完食。 ◯ご飯(おかわり) 続いてのウニに備えてご飯をおかわりする。 メニューには書かれていなかったと思うが、一杯100円。 (最初の注文の際に、ご飯大盛にしていた方もいたが、2杯分の盛りでこちらも+100円と思われる) ホカホカのご飯に差し代わった所で、いよいよウニ祭りへ(笑) ◯うに定食 木の箱に盛られた状態で、丸々一箱で出てくる。 これを独り占めして食べる。最高! うに一粒がデカい!箱の中で多少大きさは異なるが、ご飯の上に乗せると、茶碗の端と端に届いてしまう大きさ。そんな大きさの物が殆ど占めている。 ご飯に乗せて一緒にパクリ。 海苔、ご飯、うに、ワサビ乗せ、で手巻き風。 ご飯が見えなくなる様に、ウニをこん盛りと乗せ、ウニ丼にしてご飯と共にかき込む。 こんな贅沢な食べ方をしても、ウニはまだ余っている状態。 最後はウニ単独で味わって完食。 流石にこれだけのウニを食べ続けると違う味が欲しくなるので、みそ汁•小鉢•おしんこ、が重宝する。 うに定食、この内容で1800円は破格過ぎる。 これは、これを食べる為だけに来ても良いぞ! 平日営業のみで、うに定食は無い日もあったり、限定数だし、お店も臨時休業する事もあったりで、うに定食に出会えたら超ラッキーという感じだ。 ねぎとろを追加してみたが、うに集中で良かったかも。ねぎとろ無ければ、ご飯もう一杯行けたな(笑) 今回初で、普段はどの程度なのかは分からないが、この日は開店直後は席は埋まらない状態だった。 会計を済ませて外に出ると、外待ちも無しだった。
2024/01訪問
1回
シャンティフレーズ 530円 シャンティキャラメル 360円 ショーケースの前で、ケーキを見ながら注文。 名前を確認され、レジ前付近で待機。 箱入れが完了すると名前を呼ばれて会計へ。 暑い夏の最中、長時間持ち歩く訳にも行かず、近くに座れるところを探して、行儀悪く手掴みで食べてみる。 シャンティキャラメル 簡単に言ってしまえば、シュークリームのキャメル味。 キャラメル味の物は、甘ったるくて、キャラメルが主張しすぎて‥。というパターンが多いのだが、ここのは違う。キャラメルのビターとクリームの甘さと絶妙にマッチする様に味付けされている。 シュー生地のナッツが香ばしく、クリームと合わさるとどちらの旨さも増す。 シャンティフレーズ こちらはいわゆるショートケーキ。 クリーム、イチゴ、スポンジ生地と良い具合に層になっており、どこを食べてもこの3種が良いバランスで口の中に入ってくる。クリームの中のイチゴがゴロゴロと沢山入っていて、イチゴを楽しむケーキ。530円という値段は安いのでは?と思わせてくれる豪華さ。 このクオリティであれば、他の種類も是非食べてみたい!
2020/09訪問
1回
下田流 生食パン 380円 ベリークリームチーズベーグル 300円 入口側が全面ガラスでオープンな見た目。 店内は6名までに制限されており、外に1名待っている状態。 パラパラとお客さんが訪れて、常に並びが出来ている感じだった。 中に入るとトングとトレーを取って、セルフでパンを選んで行く。 ●下田流 生食パン 『「下田流」代表作!!加水率はなんと約135% モチモチ新感!発酵バターと生クリーム使用!!』 お店の人気No.1のパン。 コッペパンみたいな形で、結構大きなサイズ感で、加水率の高さ通り、ズッシリとした重さがある。 ビニール袋で個包装された状態で並べられている。 袋開けると食欲をそそる良い匂い。 齧り付くと、すんごいモッチリ!全体的にモッチリだが、底の部分がカリッとしてて、食感のアクセントになってる。 ほんのり甘味がある味で、何も付けずとも凄くうまい!流石の人気No.1。 ●ベリークリームチーズベーグル 『ほんのり甘酸っぱいベリーのベーグルにクリームチーズをどーん!!!と安定の美味しさです』 ベーグルは味のバリエーションの種類が豊富。 そんな中から、個人的に鉄板の組み合わせ、ベリーとクリームチーズを選択。 こちらも大きめで、手のひらはみ出るサイズ感。 ベーグル特有の歯応えがありつつも、かなりモッチリ感がある歯応え。こちらも美味しい。 どちらも美味しかったが、生食パンのもっちり感がたまらない。また食べたい逸品。 他のパンも凄く気になる。
2025/05訪問
1回
ベリーパン 560円 抹茶大納言 600円 パン・ド・ミー(1/2) 440円 金曜13時半過ぎ。店内は4組程。 この日の開店時間は13時。 平日のみの営業で、早めに行かないと売り切れもあるので、中々ハードルが高い条件になっている。過去に2度訪れたが共に売切れ閉店済だった。 こちらのお店、食べログでは掲載保留になっているのだが、営業は変動的だがしっかり営業中。Instagramで営業日の告知がされており、3度目でようやく購入出来た。 店内をザッと見て、3品をセレクト。 売切れも出てきている状態。 上記の値段を見ると高そうに見えるが、サイズは結構大きい。ハーフサイズで食べ切りサイズかなって感じ。大き目のパンはハーフサイズ(半額になる)でも販売している。 ハーフサイズのものは陳列されていなかったが、レジでお願いするとカットしてくれる。 ●ベリーパン 『ブルーベリー、クランベリー、サワーチェリーがたっぷり入った人気のパン。甘酸っぱい美味しさ。砂糖不使用。』 ハード系の固いパン、と思ったら凄くもっちり。 ハード系になると思うが、少しソフト寄り。 加水率高く、手に持った感じは見た目よりもズッシリする。 見た目からも分かるが、中にベリー系の果肉がたっぷりと練り込まれている。 トーストもしてみたが、ベリーの果肉が温まると酸味やクセのある風味が強くなる。リベイク等はせずに、このまま食べるのがベストだった。 ハード系なのにもっちりして、甘酸っぱい各種ベリーがパンとの相性バッチリ。 これはうまいっ! ●抹茶大納言 『大納言あずきと、塩えんどう豆が入っています。』 これも見た目よりもズッシリ来る。 こちらもソフトハードな感じで、加水率高くもっちり。でも、先のクランベリーよりももっちり度は、やや下がる。 中にも豆がたっぷり練りこまれている。 抹茶の苦味は無く、抹茶の爽やかさがプラスされる。そこにあずきの甘味が乗っかってくる。 これもリベイクせずとも美味い! ● パン・ド・ミー(1/2) 『色々な小麦をブレンドした旨味のある食パン』 これもまた見た目よりズッシリ。 手に持った感じも、ミミがしっとりと手に吸い付く感じがする。食べる前から、凄くもっちりしてるのが想像出来る。 ナイフでカットしようとすると、柔らかもっちりなので真っ直ぐに切るのちょっと大変。 このもっちりした感じ、物凄く好きな食感。 食パンも色んなお店で買って食べているが、これはレベル違いに好みのやつだ。 トーストすると軽い食感に変わり、もっちり感が無くなってしまうので、軽くレンチンでの温め直しが最強。 本日の購入のパン、全部うまいっ! パン百名店TOKYO、結構お店を回ってきているが、本当に好みなパン屋さんは数店のみ。そんな中に入ってくるお店。 リピート確定!
2024/01訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、カフェ
パンドミ バゲット ここのお店のパンドミはかなり好き。 そんなパンドミのスペシャルパン。 こっちも美味しけど、普通のパンドミの方も秀逸。 バゲット 430円 パンドパック 320円 前回、パンドミの美味しさが想像を超えてきたので、早速リピート。 パンドミのフルサイズを買ったのはいうまでも無いが、今回は新たに買ったものをレビュー。 ●バゲット 酸味のあるタイプ。 パンとしての旨味が濃いので、何も付けずに食べても美味しい。 外はバリっと歯応えがあって、中はモチッと。 トーストするとバリバリ感が増して、香ばしさも更にアップ。 酸味系は何かを挟んだり、チーズ乗せて焼くと美味しいので、アレンジして食べてもみる。 切れ込み入れて、チーズ、プチトマト、黒胡椒、焼く。 調理系のパンだと値段が高くなるし、温め直ししないと真価を発揮しない物が沢山あるので、簡単にサッと作って焼き立てを食べる。これ最高。 ●パンドパック 大きさは握り拳ぐらいの大きさ。 見た目以上に重みがあり、ギュッと詰まっている感じ。食感的にはベーグル程、ギュッとはして無いが、それに近い印象を受ける。 味は、バタースコッチの様な甘味かな。 (イメージはセブンイレブンのバタースコッチ) まぁ普通って感じ。 苺のトルバーブのクラフティ 450円 パンドミ1/2 340円 (手提げ袋不要で -10円) ● 苺のトルバーブのクラフティ ジャム状に、柔らかくなった、甘酸っぱさが際立つ苺に甘さ控えめなカスタードが包んでくれる。 パイ生地の部分はクッキー状になっていて、歯応えがあってサクサク。 ●パンドミ1/2 これはっ、相当うまいっ!! 百名店に選ばれたパン屋さんは、そこそこ訪れたし、食パン等も食べて来たので、何となくこんな感じかなって想像出来てしまうものだし、大体は想像通りなのだが、その想像をかなり超えた旨さ。今までで1,2を争う感じかも。 買ってから半日程経っているが、かなり弾力がある、もっちり具合。家にノコギリの歯の様なパン切り包丁があるのだが、それを使っても真っ直ぐに切れない程に柔らかくて、もの凄くもっちり。 黒糖を思わせる、ほんのりとした甘みを感じる。もっちりしつつもしっかりとした歯応えがあって、この噛みごたえもたまらん! 結局、一気食いしてしまった。 1/2サイズにした事を後悔(笑) 次回、いつ行けるかなぁ。六本木行ったら絶対また買いに行く。もちろんパンドミをフルサイズでっ!
2022/08訪問
3回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
池尻大橋、駒場東大前、神泉/パン、サンドイッチ、ベーグル
しっとり生ドーナッツ 410円 パンショコラ 350円 世田谷バゲット 310円 日曜9時頃の到着。 外に待ち無し。そのまま店内へ。 店内は4名程のお客さん。それ程広くは無いので、これからの人数で混み合ってる感じがある。 トレーとトングをとって、事前に決めていた物を選んで行く。 クロワッサンを、と思ったが無かったので、パンオショコラにする。この偶然が、今まで史上NO.1パンオショコラに出会う事になるとは(笑) ●しっとり生ドーナッツ 『長崎五島列島 椿のお花から取れた椿酵母使用。ふわもちしっとり生地にマスカルポーネ入りの冷たい自家製カスタードクリームを挟みます。15分以内に食べてね!!』 並べられたドーナッツにはクリームは挟まれていない。会計時にクリームを入れるか確認される。直ぐに(15分以内)食べるならクリームを入れてくれる。 追加料金は発生しない。 という事で、直ぐに食べる。 ひんやりのカスタードクリーム。 生地部分はエンゼルフレンチ寄りの食感で、しっとりしたドーナツ生地。 大きさは、一般的な大きさって感じ。 美味しいのだけれど、ドーナツ1つで400円超えると、流石に高いなぁと思う。 ●パンオショコラ 『2種類のチョコの食感とサクサク生地。ヴァローナ社のチョコを使用しています。』 一般的にはパンオショコラの生地の部分は、クロワッサンと同じ感じなので、どちらか一方を買えば十分だなって思っていたが、その考えが完全に覆る事になる。 普通なら、表面はパリパリ、サクサク、中はもっちり。という感じを想像するところなのだが。 表面はバリバリ、ザクザクした食感で、中心部の白い部分まで行けば、もっちりした食感が出てくる。全体的には歯応えがあるので、グッと噛みちぎる感じで食べる。 パンオショコラとしては、今まで食べたことが無いような食感が味わえる。 また、食感の良さだけで無く、パンオショコラとしても、とても美味しい。 サイズ的にも大きめサイズで食べ応え十分。 今まで食べたパンオショコラの中で一番好きなやつだな。 ●世田谷バゲット 『ガチョウの油を塗ってねじって焼き上げたTOLOオリジナルバゲット。食べる場所によって食感違いが楽しめます。あなたはどこが好き?』 持ち帰って家で食べる。 パリ感を出す為に、トーストしてリベイク。 表面は堅焼き煎餅の様な硬さ。焼き色も濃いめでビターな味が強い。形的に細長い形をしているので、中の白い部分も少なく、一嚙み毎に噛み締めて食べる感じでアゴが疲れる。 ノコギリ刄のナイフで切り分けたが、木を切ってるみたいな手応え(笑)でかなかなナイフが入って行かない。 味的には一般的なバゲットと、大きな違いは無いかな。 かなり固い歯応えではあるが、リベイクするとパリッとしつつも少しだけ固さも和らいで、歯切れも良くなる。それでも結構な固さだけど(笑) なんかクセになる歯応え。バターやクリームチーズをつけて食べてみたが、シンプルにバターが1番うまい。 それぞれが外れのない美味しさ。 特にパンオショコラが最高過ぎた。 また食べたい!
2023/08訪問
1回
季節のタルト(はっさく) 453円 全粒粉の食パン(半斤) 194円 日曜、開店時間8時半の少し前に到着。 幼稚園に併設されたパン屋さん。 建物内、お店の前にはベンチがあり、既に10名近く開店待ちをしている状態。 開店して、お店への呼び込みが始まる。 店内利用者と、パン購入のテイクアウトの人は大体半々位。 店内席迄の通路(結構狭い)の途中に、パンの購入場所があるので、店内利用の方も一旦テイクアウトの列に並ぶ感じにはなっていたが、店内利用者は奥へ呼び込まれて行った。 店内でゆっくりモーニング、と行きたい所だったが、予定もあるのでテイクアウトする。 並んでいる間にショーケースを覗き込んで、購入するパンを吟味する。 注文は、お店の方に言ってパンを取ってもらうスタイル。 ●季節のタルト(はっさく) ポップには『タルト生地にアーモンドクリーム。季節のフルーツをのせて焼きました!!』とある。 周りの生地部分はサクサク!とても心地良い食感。 上にはタップリの『はっさく』とピスタチオが散らしてある。 中はふんわりとしている。これがアーモンドクリームという事になるが、荒く砕かれた状態の様だが豆の食感は無くとても柔らか。ひき肉?と思ってしまう様なコクがあり、旨味のある味わい。 はっさくの酸味と、ほのかな甘みとで、絶妙な美味しさ。 大きさは輪切りのオレンジ位で、少し小振りなサイズ。 おすすめ出来る美味しさだが、値段的には高めな感じ。 ●全粒粉の食パン ポップには『ふわふわ やわらか食パン。きび糖・牛乳・バター使用。1斤以下でもOKです!』とある。 それならと、0.5斤で注文。 厚さは6枚切りで3枚を購入。 確認はしてないが、恐らく価格が綺麗に割切れるなら、1枚からでも購入出来そう。 焼き立てで、袋から温かさが伝わってくる。 これは、直ぐ食べる(笑) 流石の焼き立て、耳にサクサク感がある。 物凄くもっちりして柔らか。全粒粉特有のクセも無く、とても美味しい。 激うまで止まらなくなり、一気に3枚食べ切る結果に。 3枚にしたので、食べ過ぎずに済んだ(笑)
2023/04訪問
1回
ホットケーキ(1枚)飲み物付き 1650円 (飲み物はブレンドコーヒーを選択) 平日16時頃。店内はちょうど満席の状態。 テラス席なら空きがあるとの事で、少し迷ってテラス席へ。(後で店内が空いても、移動出来ないとの事だった) 真冬の寒さだが、風も穏やかで、日差しも出ている状態。 テラス席にはストーブも設置されているのと、膝掛けもあるので、それ程寒さは気にならない。 歩道側にちょっとした庭のスペースがかるので、歩行者や車等の往来は殆ど気ならない。 ●ブレンドコーヒー コーヒー、紅茶は無料でお代わり可能。って、こう言うお店ではかなり珍しいのではないだろうか。 まとめて抽出するのだろうが、コーヒーの回転は良くなるので、ほぼ淹れたてで飲める感じになるのだろう。 実際、3回お代わりしたが、コーヒー凄く美味しい。 酸味強めのタイプで、ちょっと苦手な感じだったが、外で飲むコーヒー(外はヒンヤリするので温かい物が染みるし、開放的で良い)は特別に美味しいかも。 ホットケーキと合わせて、初めはブラックで、食後はミルクを入れて、まろやか味のコーヒーで頂いた。 美味しいコーヒーがお代わり自由ってヤバいっす(笑) コーヒーのお代わりの注文は、テラス席だとなかなか声が掛けづらいのかな、と思ったが、結構出入りがあったので特に問題なかった。逆にお店の方から、お代わり勧められたりする感じ。 ●ホットケーキ 先ず、想像してたよりもかなり大きい。 ふっくらしていて、結構食べ応えがある。 外は良い感じの焦げ目で、表面だけサクッとした感じが有るが、中はフワッとして、ややモチッとしている。 バターの塩味とメープルのややビターな甘み。 これは、うまい!! メニューには2枚のセットもあったが、シェアしない限りは1枚で十分な量。 結局1時間程、滞在。日も落ちて薄暗くなる頃には、流石に足元が寒くなってくるが、ストーブの直ぐ横の席だったので、寒さは意外に平気だった。 照明が灯って、間接照明位の明るさなテラス席も、雰囲気があってなかなかオツなものでした。 何時間でも居れちゃう感じが最高過ぎる! かなり満足度が高い!
2022/01訪問
1回
ワンタン中華そば 1400円 大盛 150円 平日14時を過ぎた頃に到着。 外待ちは2名。中の券売機横に2名分の待合席があるので計4名の待ち。 先に食券を購入してから並ぶ。 並んでいる途中で食券を回収しつつ、味(塩or醤油)を聞かれる。 中の待合席が空いたら中に入る様に言われる。 麺量は茹で前の重さで160g、大盛分が80gとの事。 15分程で店内の待合席へ。 電気ストーブがあって暖かい。 スープはオーソドックスな醤油味だが、めちゃくちゃうまい。スープの色味から、醤油は濃い色で醤油のコクがしっかり感じられるが、丁度良い塩梅。 麺は極太ちぢれ麺。 一口目、これまでのラーメンの麺の太さから想像した食感と全然違う。物凄くもっちりした麺。歯応えは控えめだが、このもちもち柔らかな食感が堪らない。 そしてその極太麺に負けないスープ。 チャーシューは2種。 ローストビーフの様なレア感がある、脂身の少ない部分と、脂身のあるバラチャーシューの2種。 大きめの厚切りで食べ応えがある。(チャーシュー増しにしなくても満足出来るボリューム感) バラの方は肉の旨みが凄い。こちらはやや薄く切られている。 ワンタンは下記が2つづつ。 エビ、プリプリ。 肉、肉の臭みが、何かの香草で絶妙に打ち消している。とてもさっぱりと食べられる。 カワ、って鶏皮か何かかなって思ったら、ワンタンの皮のみの事。この皮も麺に置き換えて考えると、これもスープに合う。 最後はスープまで飲み干して完食。 おなかパンパン。 14時半過ぎには外待ち無し。 厨房からは残り3と言う声が聞こえてきたので、売切れ間近と言うことかな。 平日なら閉店時間ギリギリを狙えば、ほぼ待たずに行けるのか。でも売切れちゃうかも。 カウンターの6席のみだが、事前に注文を受けて、席に着くとあまり待たずに提供される。 お客さんも食べ終わってサッと帰って入れ替わりといった感じなので、無駄のないスムーズな流れ。席数が少ないデメリットは少ない印象。 次は塩で食べたい。 と思っていたが、口コミが追いつかず、書き溜めていた状態だったが、店主の急逝により閉店。 どうやら閉店してしまうほんの数日前に食べる事ができた様だ。 こんな美味しいラーメンを食べられた事に感謝。 ご馳走様でした。
2023/02訪問
1回
ろかプレート(チキンカレーを選択) 1050円 ぷちカレー(ラムカレー) 300円 ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー)300円 以前から絶対食べたいと思っていたが、かなりの行列店だったのと、新宿界隈まで足が向く機会もなく‥という状態だった。 平日、雪がチラつく11時過ぎ。新大久保駅に着いた所で、Twitterで記帳状況を確認すると、まだお昼の部の枠が空いてそうだったので足早にお店に向かう。 記帳は、お店の入り口入ってすぐの所に置いてあり、確認すると13時40分の枠がまだ空いていた。ラッキー! 13時40分に合わせてお店の前へ到着。 この時間に予約した人で並びが出来ていた。 お店に入ってからの席順(料理の提供順)は、記帳順になる様に案内されるので、お店前の並びは適当でも大丈夫みたい。 着席して一息つくと、スパイスのとても良い香りが漂っているのに気付いて、美味しいカレーの期待が膨らむ。 途中で気付いたのだが、ワンオペスタイル。 ワンオペあるあるの、サービスが行き届かないってのが1番に思い付く所だけど、全然そんな事感じなかった。料理、サービス共に完璧!なんなら少し余裕がある様にも見えてしまった。 記帳式で人数限定なので成せる技なのだろうか。 ●ろかプレート(チキンカレー) 最初は普通に食べて、後半は全部混ぜて食べるのをオススメされたので、そんな感じで食べすすめて行く事にする。 辛さ表示では1番辛い表示のチキンカレー。しっかりした辛さを感じるが、いい具合の辛さ。香りも凄く良い。美味すぎる! 後半は全部混ぜて食べる。(卵が混ざると味がボヤけそうで嫌だったので、卵除く。) 野菜や漬物のシャキシャキ感も加わって、味と食感に変化が出て、これも美味しい! ●ぷちカレー(ラムカレー) 油濃いめに浮いている。なので時間が少し経って熱々。ラムがとっても柔らかい。これもうまいぞっ! ●ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー) カブなどの野菜、お麩(かな?)が入っていて、和のお吸い物の具を使って、カレーに仕上げられている。新春って言うネーミングがピッタリ! 今回の3品では1番酸味がある味。 チキンの辛さ、ラムのコッテリ感、限定の酸味。3つともそれぞれ個性が違って、みな美味しい。 もう1種類も食べておけば良かったかもと、ちょっぴり後悔。あと、カレーを追加したのだから、やっぱりご飯は大盛りにしておけばよかったかなぁ。 料理の味は勿論だが、ワンオペでありながら親切で丁寧な接客。ここまで完璧にこなしていて頭が下がる思い。 と言う事で、また絶対リピートするな、これは。
2022/01訪問
1回
特製鰹昆布水つけ麺 1850円 麺大盛り 150円 平日11時少し前。 記帳は約50番位まで埋まっている。 記帳の用紙に大まかな戻り時間の記入がされている。 50番からは14時〜と記されている。 適当に新宿界隈をブラブラしつつ、予定の時間にお店に戻る。 お店の前で数分程待ち、店主が出てきて名前を確認され、中に案内される。 入り口付近に券売機があるので、食券を購入。 お水はセルフ。券売機横にコップと給水機が置いてある。 炭の粉見たいのが漂っている。 店主の腰には団扇が刺さっている。何かに焼きを入れている様だ。 ● 特製昆布水つけ麺 つけ汁は、醤油or塩で選ぶ。醤油を選択する。 先に麺が提供された。 ビシッと成形されて盛り付けられた麺の姿が美しい。 麺上のトッピングも線形に並べられて見栄えが良い。 お好みで塩で食べて下さい、という事で塩が添えられる。 昆布水はトロミがあって、麺に良く絡む。出汁を纏った麺の旨味。塩をかけると、昆布の出汁と塩が合わさって、シンプルだが旨塩味。 つけ汁無くても食べられちゃいそう。 1,2分程間を空けて、つけ汁が提供される。 麺が絡まっちゃって、一口分を箸で持ち上げるのが大変だった。(唯一ここだけが難点) 初めのうちはジャブっと全部付けて食べていたが、7,8割り程つゆに付けて食べると更に良い感じになった。そうする事で口に入る一口目は昆布水味、そのままズズズっと啜ると、昆布水と麺の旨みに、しっかり味のつけ汁が後から乗っかってきて、麺、昆布水、つけ汁の三位一体の旨さに変わる。 昆布水のトロミがつけ汁を絡ませる役割もしているのもナイス。 なんだか色々な効果を生んでる昆布水、凄いぞっ! 特製の各種トッピングも美味しい。 麺・つけ汁が美味しいので、特製にせずに、純粋につけ麺を楽しんでも良いかも。 帰る際のカウンターへの器上げは不要。そのままで良いとの事だった。 塩味やラーメンも気になるので。また来よう。
2023/03訪問
1回
醤油 850 おろしそば 450 休日、開店の11時を少し過ぎた頃に到着。 お店の前にタブレットが設置されていて、順番待ちの受付をすることができる。番号が入ったチケットを発券すればお店の前でずっと並ぶ必要がない。 チケットには受付番号とQRコードが印字されていて、QRから WEBページにアクセスすると呼び出し状況がリアルタイムで確認出来る。また、メールアドレスを登録するとメール通知もしてくれる。 こういう時間を無駄に消費しないで済むシステムになっているのは非常にに良い。 お店の周辺には、合羽橋橋商店街や、すこし足を伸ばせば浅草寺もあるし、お土産にテイクアウトでスイーツなどを買う時間が取れる。 実際に、浅草寺行って、たい焼き食べて、大学芋買ってと充実した待ち時間を過ごした。 受付からおよそ1時間20分位でお店に入れた。 お店には入って注文を済ませて、先に会計を済ませるシステム。 注文は醤油の大盛りで行こうとも思ったが、大盛りの代わりにおろしそばを注文する事にした。 厨房を囲むようにL字のカウンター席。厨房との仕切りが低いので、調理風景がよく見える。 非常に丁寧に調理が進められて行く。この洗練された感じを見ていると待ち時間もあっという間。 注文から10分程でラーメン到着。 ●醤油(中太手もみ麺) あっさり系醤油味のスープ。うまっ!と声を漏らしてしまう。 麺もツルツルしてモッチモチ。麺も極上の旨さ。 チャーシューは種類が違うものが2種(モモとバラかな?)これがまた肉感残したままで,めちゃ柔らかい! 標準のトッピングが蓮根では無く小松菜に差し替えられているようだが、蓮根がどんな効果を生むのか食べてみたい。 ●おろしそば 見た目はもう普通に、ざる蕎麦って感じ。 麺うまいっ! 付けダレには大根おろしが混ぜられた状態。大根おろしのサッパリ感。少し辛みもあってとても良い。 味変用にネギ油が付いていて、付けダレに加えると、香ばしさとコッテリ感が少し加わって、まろやかな味に変わる。 かなり完成度の高い醤油ラーメン。(いや、これはもう完成系かもしれん 笑) 中太手もみ麺は最高の食感だった。 次回は蓮根入りで食べたい!
2022/07訪問
1回
小盛 500円 平日16時頃。 店内はイートイン利用の方が4,5名程度。 アイスクリームのカップの大きさ(小盛・並盛・大盛の3種)を選んで、ここにショーケース内から3種のアイスクリームを選ぶ。 う〜む、みんな美味しそうで迷ってしまった。 1番人気、好きな味、和風、でセレクト。 店内白を基調としていて清潔感がある。 BGMにジャズ。 店内壁際の所にカウンター席が設けられていて、イートインが可能。席数も結構多い。 空いているのでイートインする事にする。 ●小盛 3種共に共通してるが、柔らかさが絶妙! 口に入った時のとろけ具合も良い。 注文の3種は、牛乳、マロンde マロン、黒糖ほうじ茶。 ○牛乳 『純白に仕上げた、牛乳アイスクリーム』 1番人気。 白色が輝いて見える程に白!(笑) すんごい濃厚。ここまで濃厚なのは中々出会わないなぁ。 ベースになる味なので、他の2種と一緒に食べて、ミッスク味というアレンジにも活かせる。 単体で食べる味も含めて納得の1番人気。 ○マロンde マロン 『マロンとブランデーで香付けしたアイス。※アルコールにご注意ください。』 これも栗味が濃厚。モンブランケーキでも食べている感覚になってくる。ブランデーも入っている様だが、(良い意味で)お酒感は全く感じなかった。 ややまったりとした甘味が強めの味。 牛乳アイスと一緒にミックス味にすると、ミルキーな味が乗って、また違った美味しさがある。 ミックスして食べるのおすすめ。 ○黒糖ほうじ茶 『黒糖と京都宇治ほうじ茶のアイス』 口に運ぶと、ほうじ茶の良い香りが広がる。 アイス自体は濃厚だが、ほうじ茶のサッパリとした味で食べ易く、食べ終わりに黒糖の旨みが加わってくる。 これも美味しい。 いずれも、各味の違いがしっかり出てて、きちんと個性のある味になっている。 店内利用で、お口直しに塩こんぶが付いて、温かいほうじ茶まで提供される。 至れり尽せりで、とても満足度が高い。 このクオリティで500円はかなり良い! 他の味も美味しそうだし、また食べに来る。
2025/03訪問
1回
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
高輪台、白金台、高輪ゲートウェイ/ケーキ、シュークリーム、洋菓子
プチガトー(3個) 2400円 プチガトーは毎回提供されておらず、不定期に販売されている。2月限定のチョコのシュークリームを購入しようと予約ページを見たら、プチガトーの予約が出ている!という事で、念願のカットケーキを予約する。 詳しくはお店のホームページを参照となるが、受取日の1週間前にWEBでの予約を受け付けていて、商品を選んで清算まで完了させる。 予約枠は1時間毎に設けられていて、今回は14時で予約。 注意なのが、予約の14時丁度に受け取れる訳ではなく、お店側は14時〜15時の1時間にケーキの準備をする。その1時間の間にSMSで受渡可のメールが来るので、メールを受け取ったらお店に取りに行く。 なので、待ち時間を確保出来ない場合は、一つ前の時間帯を確保しておくのが良い。予約時間内に受け取れなくても当日であれば受け取り可能。 予約時間帯の5分ほど前に到着。 お店の前は行列が出来ている。連絡が来るまでその辺をブラブラして時間を潰す。近くに有名なパン屋さんとか焼き菓子のお店もあるのて買い物しながら時間潰し。 14時45分頃にようやくSMSで連絡が入る。 お店に着くと受取の列が5名程。店内は狭いので、1組ずつ入って受け取る。 この日は日差しが出て温か。風も無く穏やかな日。 外のベンチに座って、出来立てのケーキを頂く。 ●プチガトー(3個) 種類違いが3個入っているが、何もチョコケーキになっている。 各カットケーキの名称が分からないので、見た目の特徴で記載。 ○チョコケーキ(葉っぱ型のチョコが乗ってる) 上半分、表面のチョコクリームは、トロリンしちゃうギリギリな柔らかさで、とっても濃厚!その下はチョコクリーム。とっても舌触りが良くなめらか。 下半分は食感が正反対で、クッキー状でチョコがコーティングされているサクサクした食感。 とろりん、サクサク、で食感のコントラストが特徴的。 ○イチゴのチョコケーキ こちらはスポンジを使っていて、チョコとイチゴチョコ味のクリームが層になったケーキ。 スポンジもチョコ味になっていて、全体的にチョコ味で統一されている。 上には苺とベリーとベリー形ジャム。甘っずっぱさにチョコが合わさって、濃厚ながらもサッパリと味わえる。 ○チョコケーキ(ミニ板チョコが乗っている) ケーキ自体の作りは、上記のイチゴのやつと同じく、スポンジを使用した構成だが、全てが濃厚なチョコ味で統一されている。 お酒が効かせてある。1つ目のチョコケーキよりも更に濃厚感がグッと増した。 ネットリ系ガトーショコラな感じで凄い濃厚。ナッツの風味も感じる。 1つ800円と安くは無いが、納得の美味しさ。 単純に比較は出来ないのだが、美味しいと言われているお店の、もう一歩先に行った感じのクオリティ。
2025/02訪問
1回
チェダーチーズフランス 260円 手作りあんこの北海道粒あんぱん 240円 シャポー 110円 クロワッサンMAX 370円 バゲット 250円 近くに来たので久しぶりに寄ってみると、お店が無い?と思ったら同じ通りの直ぐ近くに新装オープンしていた。 土曜12時頃。 外に並びは無く、店内に入るとお客さん1名が購入中。5分程の滞在中に2名の来客あり。 以前の、とらやベーカリーとシステムは同じ。ショーケースにパンが並べられていて、口頭で注文してお店の方にとってもらう。 いくつか焼き立ての表示も出ていたので、焼き立ても選びつつ、まだ食べたことが無いパンを中心に選択。 支払は現金のみ。 ●チェダーチーズフランス 本当は『塩バターフランス』を購入するつもりだったが、直ぐ横にあった同じ種類のこのパンに『焼きたて』の表示があり、思わず変更(笑) 手に持つと、まだほんのり温かい。 という事で直ぐに食べる。(食べ歩き) 握り拳位の大きさで、中央の切れ込みからタップリのチーズが見える。 パンは少し歯応えのあるタイプだが、凄くもっちりとしている。中までタップリの凄いチーズの量。 値段考えると、このチーズの量は予想外に大量。 チーズな濃厚な味・旨み。それを包んでるパンもチーズに負けず美味いっ! おすすめ! ●手作りあんこの北海道粒あんぱん 先ほどのチーズのパンよりは小さめサイズ。 パンはもっちりして香ばしい。 中の粒あんもタップリ入ってる。甘さ控えめで、小豆の美味しさも感じるし、パン自体の旨味と調和して凄く美味しい。 これも、おすすめ。 ●シャポー 『ふんわりやわらか生地にクッキー生地をのせて焼き上げました』 1つ110円ていうお買い得な値段で、購入は3個迄の個数制限あり。 というのもあって、試しに購入してみた。 味や食感は、甘食っぽい感じ。 表面はカリカリはしていないがクッキー生地の甘味のある味。中は固めのスポンジケーキみたいな感じで、見た目は空気を含んだふわふわした感じに見えるが、水分量は少ないので、もっちりした感じは無い。 甘くて軽い感じなので、ちょっとしたおやつに最適。 ●クロワッサンMAX MAXと言うだけあって、でかっ! 手のひらサイズより大きいくらい。(軽く指広げた位かな) 通常の2個分はあろうかというサイズ。 黒色が入ったバイカラーで目を引く色合い。 大きいので、先端から1番太い所までのパリパリの層も一体何層あるんですか?と思ってしまう厚み。 少しリベイクしたみたが、表面パリパリ(バリバリに近いかな)。中はジューシーな程にバターたっぷりで、凄くもっちり。 うまいなぁ。でも大き過ぎて食べ難い感じはある。 大きい分、値段も高めの設定だが、サイズ考えたらコスパは良い。 ●バゲット シンプルな味なので特徴的な点はないが、リベイクしてパリッとさせて、シンプルにバターで食べたり、野菜、ハム、マヨネーズ等をを挟んでサンドにアレンジして食べても良い。
2024/12訪問
1回
どら焼き 190円 平日午前中でも売切れる事もあるそうで、早めの到着を目指して、平日の10時頃に到着。 お店は横長に広く、店内には購入の列が出来ている。6人程の並び。 ケーキ等も販売していて、ショーケースに沿って並ぶのだが、お手頃価格なラインナップ。そして美味しそう。 お店の方も3、4人で回しているのでスピーディーに列が進んで、殆ど待たずに順番が来る。 5個の箱入りもあるが、一箱1000円なので箱代50円という感じ。 今回はバラで6個購入。(紙袋に入れてくれる) 手に持った感じ、まだ僅か温かい。 こういうものは直ぐに食べるのが1番美味しいので、お店から少し歩いた所にある公園で早速食べる ●どら焼き 消費期限は購入日の翌日を指している。 サイズ的にはしっかりした大きさ。 (自宅計量で125g) あんこがたっぷり挟んであるので、厚みもある。 皮は、ふかふかでもっちり。 甘めのあんこも美味しい。 途中、一粒丸々の栗が出現して豪華な感じ。 これが190円で買えてしまう?! 美味しくて、安くて、更に栗まで入れている。 並んで帰るまでの間にも次々と来客があって、直ぐに売切れてしまうのも納得。
2024/11訪問
1回
プレーン 240円 クリームチーズ 350円 細い路地を少し入ったところにお店がある。 (曲がり角に小さな看板が置いてある) 古民家を改装してお店として使用している様で、外側は普通の住宅。引戸を開けて中に入ると、(元玄関かな)段を登って中に入って行く。 とても狭いので帰る方を避けながら、という感じ。 平日、11時半頃。 店内は1組が会計中。 レジ前のショーケースには売り切れの物は無さそうで、種類豊富。吟味して2種購入する。 ドーナツを包んである袋に商品名の印が押してあるので分かりやすい。 ●プレーン 見た目はよくあるドーナツの感じ。 普通のドーナツの感じを想像しながら食べてみると、生地がモチッとしていて、少し噛みごたえのある感じ。この食感とても良い! 味は普通のシュガードーナツなのだが、生地自体に旨みがあって、とても美味しい。 濃い卵生地ってとこかな。 ●クリームチーズ 見た目はプレーンと同じ。 中にクリームチーズが練り込まれている。 このクリームチーズの濃厚な味がプラスされて、ドーナツ食べながら、チーズケーキ食べてる様な感じになる。 これも美味い! どちらも美味しくておすすめ!
2024/05訪問
1回
せいろそば 1000円 田舎せいろ 1100円 平日、開店11時30分で、その15分前位に到着。 外の入り口には『支度中』の看板が出ている。 お店は2階にあるのだが、2階までの道は開いていたので階段を登って行くと、2階にも待ち席が有る。 既に待ちの先客が居るな?と思ったら、店主でした(笑) 蕎麦挽きの準備をしていたので、話しかけてみたら、とっても気さくに話をしてくれた。 数年前にご病気になられて、リハビリも兼ねて、石臼で蕎麦を引いているそうだ。蕎麦の実から挽き始めて、擦り終わると又それを戻してで(ふるいに掛けると言ってたかな?)それを3回繰り返し、挽き終わりまで3時間程掛かるとの事。蕎麦の唄を歌いながら挽くのが日課だそうだ。 そんなこんなで雑談してたらあっという間に開店時間に。 結局、先客は無しだったので(笑)一番手でお店の中へ。 せいろそば、田舎そばの2つを注文。 食べ終わりを見計らって、時間差で出してくれる。 先に出てきたのは、せいろそば。 おそらく、田舎蕎麦の方が香りや味が濃いので、せいろを先に出してくれていると予想。 ●せいろそば コシのある感じが凄く良い。 これは美味しい蕎麦。流石の高評価店といった所。 もっと色々と美味さの感想を書きたい所だっが、次に出て来た田舎そばに、この美味しさが全てアップデートされてしまった。 それでは次の田舎そばへどうぞっ!(笑) ●田舎そば 蕎麦の皮のザラっとした感じが有りつつ、コシのある歯応え。これは、せいろとは別格の蕎麦の香りと味の濃さ。 今まで食べてきた他店の蕎麦では、田舎そばよりも、更科っぽい白い蕎麦の方が断然好みだったが、これは完全に、田舎そばをオススメしたい。 激うま田舎そばであった。 因みに、田舎そばの場合、ワサビでは無く、辛味のある大根おろしが付く。田舎そばにはワサビよりも大根おろし方が合う、という事で敢えて変えているそうだ。 この辺はお好みで量を調整してしつつ、入れ過ぎると蕎麦の香りが負けちゃうので。 ●そば湯 これが、とっっても濃くて、どろっとしたそば湯。 つゆに入れても美味しいのだが、そば湯単体でも美味しい! そば湯お代わりしたかった(笑) 開店時は自分も入れて3組、途中1組。 4人掛けのテーブル席が4つ、奥に座敷(4人、6人)があるので、帰るまでには満席にならなかった。 会計を済ませて、お店を出ると、蕎麦を挽く店主の姿があった。ここからあと2時間は掛かるのね(笑) 帰りの際にも、また少しお話して、ご馳走様と、特に田舎そばが美味しかった事を伝える。 階段を降りる途中で背後からは、蕎麦の唄が響いてきた。 蕎麦挽き中の店主の姿を見かけたら、話しかけてみるのも良いかも。若い頃の武勇伝(?)等も聞けちゃうかも(笑)
2023/11訪問
1回
日曜のディナーで利用。 予約して伺ったが、この日は他に1組のみ。 日によっては予約で埋まってしまうそうなので(席数は多く無い)予約して伺った方が良いだろう。 ●白ワイン 魚料理が続くので、一杯目は白ワインでオーダー。 メニューには具体的な銘柄は書かれていないが、シェフ自ら料理にあったワインを勧めて出してくれる。 こういうお店で飲むワインて美味しいんだよなぁ。 もしかしてペアリングの妙というやつなのか。 ワインの事は詳しく無いのでよく分からんが(笑) ●アニューズ 小さな一口前菜 身はふんわり、骨まで柔らかく。 お魚に添えられたフリット。フワッとした食感で、はんぺんみたいな魚の白身のすり身?なんて思ったら、キノコ!? 珍しいキノコらしいが、これは面白い食感と味。 ●前菜 イサギとクスクスのサラダ仕立て トマトのジュレと一緒に クスクスって初めて食べたけど、こんな食感なのね。 爽やかで少し酸味のある味。 イサキの新鮮な刺身 ●赤ワイン 2杯目は赤にしてみる。 コースではもう少し魚系が続くので、軽めの物をチョイスしてくれた。 この赤ワインとっても好み。すごく飲みやすくて美味しい。 ●高知県産 さわらの炭火焼き 天然キノコと蛤のソース 炭火焼きの香ばしさ。蛤の旨み。 下には天然きのこの旨みがギュッと詰まった汁。 さわらもこの汁と絡めて食べるとまた違った味わいになる。 この汁、ゴクゴク飲みたい(笑) ご飯と絡めてジャンキーに食べたいなぁ(笑) ●パン これは各料理のお皿に残ったソースを余す所なく食べる為のアイテム(と思っている) マナー違反なのか否か?よく分かりませんが、美味しい物は食べ尽くすを基本としている(笑) ●パスタ 桜エビのアラビアータキタッラ 旬の桜エビ。春のイメージがあったが、旬の時期は2回あるそうで、それがこの時期になるそうだ。 海老の旨みがギュッギュッと詰まったピリ辛トマトソース。 ●パスタ 土佐赤牛ラグーと牛蒡のソース タリアッテレ 上にたっぷり目のトリュフ。 トリュフって、そんなに美味しいって食べた事ないけど、この香りと風味が乗ると、高級感が出てテンション上がってしまうのは何故でしょうか?(笑) 桜エビの方も美味しかったが、こっちのパスタな方が好き更に好き。 ●北海道産 蝦夷鹿のロース炭火焼き 赤身のジューシーな、レア感のある焼き上がり。 肉の臭みみたいな物は一切無く、これがとても美味しい。 何気に付け合わせのキノコもかなり美味い。 ●ドルチェ モンテビアンコ と コーヒー 生クリームの中にはマロンクリーム。 締めのスイーツも抜かり無し。 最初から最後まで、美味しい料理のオンパレード。 オープンキッチンでカウンター席の目の前でシェフ調理する姿を見つつ、出来上がった料理がそのまま出てくる感じ。料理や食材の説明、雑談なども含めてシェフと直接やりとりしながら食事を楽しむスタイルになっている。 調理はシェフが1人でこなしつつ、奥様もサポートに入って2人でお店を回している。 レストランに有りがちな堅苦しさが無いのが良い。これはシェフの人柄からそう感じられるのだろう。
2023/11訪問
1回
クリームあんみつ 900円 平日、14時30分ちょっと前に到着。 上野公園の園内にあるとても雰囲気の良いお店。 韻松亭というお店の隣に併設されたお店。 韻松亭がお昼休みになる時間帯のみ営業している。 喫茶去(きっさこ)と読む。 受付の記帳ボードが14時30分になった所で置かれる。 お店の前には、それを待っていた5名程が列を作る。後続に並んで記入を済ませる。 記帳内容は、名前、人数、注文品を記入する様になっている。 ここで注文を済ませる形になるので、何を食べるかは事前に決めておくとスムーズ。 15時に開店するので、15時に戻ってくる様に案内が出ていたので、ぷらっと公園内を散歩して15時まで時間を潰す。 15時になると記帳した順に呼び出しされ、席に案内される。 4名テーブルが2つ、2名席が3つ、5名席の大きいテーブルが1つ。(5名席は、1名の人が相席で座る感じになる。テーブルが広いので、相席でも圧迫感は無い感じ) 事前に注文を済ませている状態なので、席に着いたら待つのみ。 お茶とおしぼりがセッティングされる。 少し間を置いて、スプーンと黒蜜がセッティングされた。 ●クリームあんみつ これは凄い!! あんみつって何処で食べても、大きな違いは無いと思ってたけど、こちらのお店はレベル違いのやつでした。 アイスは抹茶味と豆乳味が2種 白玉。まめかん。底の方に四角い寒天。 というあんみつ王道のラインナップ。 と思っていたが、おやっ?なにやら一口毎に味や食感が異なるぞ!この四角いやつ。 これは単に寒天だけでは無い。一粒ずつ全て違う種類になっている様だ。 白くてモチっとした物や、それにゴマが入って噛むとゴマがプチッとする物や、抹茶味の物など。全てが違う種類が入っているという、とんでもなく手間が掛かっている一品。 あんみつ900円は一見高く思えるが、こんなにこだわって作られた,あんみつが900円?! これは逆に安すぎなのでは?(笑) なんか凄い物を食べてしまった。ちょっと感動した。 特に時間制とかでは無いが、大体40分程で一巡する感じだった。 これは絶対にリピートしたいお店。