「つけ麺」で検索しました。
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2023/02訪問
1回
特製鰹昆布水つけ麺 1850円 麺大盛り 150円 平日11時少し前。 記帳は約50番位まで埋まっている。 記帳の用紙に大まかな戻り時間の記入がされている。 50番からは14時〜と記されている。 適当に新宿界隈をブラブラしつつ、予定の時間にお店に戻る。 お店の前で数分程待ち、店主が出てきて名前を確認され、中に案内される。 入り口付近に券売機があるので、食券を購入。 お水はセルフ。券売機横にコップと給水機が置いてある。 炭の粉見たいのが漂っている。 店主の腰には団扇が刺さっている。何かに焼きを入れている様だ。 ● 特製昆布水つけ麺 つけ汁は、醤油or塩で選ぶ。醤油を選択する。 先に麺が提供された。 ビシッと成形されて盛り付けられた麺の姿が美しい。 麺上のトッピングも線形に並べられて見栄えが良い。 お好みで塩で食べて下さい、という事で塩が添えられる。 昆布水はトロミがあって、麺に良く絡む。出汁を纏った麺の旨味。塩をかけると、昆布の出汁と塩が合わさって、シンプルだが旨塩味。 つけ汁無くても食べられちゃいそう。 1,2分程間を空けて、つけ汁が提供される。 麺が絡まっちゃって、一口分を箸で持ち上げるのが大変だった。(唯一ここだけが難点) 初めのうちはジャブっと全部付けて食べていたが、7,8割り程つゆに付けて食べると更に良い感じになった。そうする事で口に入る一口目は昆布水味、そのままズズズっと啜ると、昆布水と麺の旨みに、しっかり味のつけ汁が後から乗っかってきて、麺、昆布水、つけ汁の三位一体の旨さに変わる。 昆布水のトロミがつけ汁を絡ませる役割もしているのもナイス。 なんだか色々な効果を生んでる昆布水、凄いぞっ! 特製の各種トッピングも美味しい。 麺・つけ汁が美味しいので、特製にせずに、純粋につけ麺を楽しんでも良いかも。 帰る際のカウンターへの器上げは不要。そのままで良いとの事だった。 塩味やラーメンも気になるので。また来よう。
2023/03訪問
1回
素つけ麺 1000円 大盛 300円 金曜、天気は雨。14時少し前に到着。 5名待ちの状態。 4名まではお店前の椅子に座り、5名以降は道路の反対側のダイソー店舗側に並ぶ。このダイソー閉店してたのかと思ったら、お店裏側になってるだけの様だ(笑) 並び始めて25分程で店内に着席。 お水のコップがカウンターに一席ごとにコップが置いてあるが、これがキンキンに冷やしてある。 生ビールのジョッキ級。 そして、お水美味しい。 店内に着席して10分程でつけ麺が提供される。 ●素つけ麺(大盛) 薬味のネギと味変用のタレが別皿で提供される。 味変のタレは麺に絡めるか、スープに加えるとの事。 極太麺は平たいお皿に盛り付けられている。まさに大盛なボリューム感。見た目食べ切れるか不安になる感じ(笑) つけ汁はグツグツと沸いている位に熱々の状態で提供される。 つけ汁はトロミがあり、麺に良く絡む。 こってりした感じの濃厚スープが極太の麺に負けていない。とっても美味しい。 以前に食べた塩と同じ様なトロミ具合。 今回の通常つけ麺と、前回の塩つけ麺の両方を食べてみて、基本的な所は同じ感じなので、どちらと期待を裏切らない美味しさだ。 半分以上食べた所で、味変のタレを使用。 ニンニクが効いたタレで、焼肉のタレに近い感じ。 つけ汁はもう完璧に美味しかったので、味は変えたくなかった。と言う事で、麺に付けて食べた。 大盛以上は、つけ汁の追加が無料でできる。 追加をもらって、グツグツと沸いている熱々スープが再登場。 やっぱり熱々のつけ汁はうまい!! (おかわりでなくても、温め直しをお願いすると対応してくれるのも嬉しいサービス) 麺を食べ切って、まだまだ行けそうだな!と思っていたが、スープ割りをもらって飲み干す頃には、お腹いっぱいになる。 スープ割りも熱々に温めてくれる。 この熱々のスープで締めるの最高! 熱々のスープを飲み干して『ふぅ〜っ!』と満足感で満たされた息を吐く。ごちそうさまでした。 濃厚塩 素つけ麺 1000円 大盛 300円 開店時間は、11時30分のところ、11時10分頃に到着。 この日は平日なのだが、既に4名並んでいる。5人目以降は道の反対側の方に並ぶ。お店の正面はマンション入口があるので、少し横にずれた位置から並ぶ事になる。並ぶ開始位置には、コーンが置いてあるので、閉店してしまったダイソーの前に並ぶ感じになる。 4人以内に入れれば、お店前の椅子に座って待てる。 11時20分頃に、お店の方が注文を取りに来た。 今日は、濃厚塩つけ麺の営業だそうだ。(なにぃ!) 通常のつけ麺を食べたかったので、塩の日を避けていたつもりだったのに! 11時25分にお店の中から、声出しが始まる。 3分程早く開店した。開店時には13名程の行列になっていた。 因みに、開店済で並ぶ際には、とりあえず先に並ぶ。食券はお店の方の案内があってから買う。という流れになる。 お店前への移動、食券の購入、店内への案内等、適時お店の方が案内をしてくれるので迷う事無く、安心な感じ。 食券を購入して、店内席に案内された後、15分程でつけ麺が到着。 ● 濃厚塩 素つけ麺(大盛) つけ汁は、グツグツとあわが立つくらいに熱々の状態で提供される。 大盛以上は無料でスープ追加が出来るが、追加しなくても十分な量があった。 麺はかなりの太麺。 コシがあって、良い歯応え。 スープは濃厚でドロドロとまでは行かないが、トロリンとしている。 コッテリした味だが、極太麺に負けない力強い味になってる。コッテリだが、塩味で意外にも食べ易かったりもする。 途中レモンを麺の方ににかける。 (提供時に、レモンはつけ汁では無く、麺の方に絞る様に言われている) これがいい具合に味変。 酸味が乗る事で、甘味が感じられる様になる。 味変してもなお美味。 最後にスープ割り 温ためるか確認してくれて、温め直しもしてくれる。 スープ割りの割り具合も絶妙だし、熱々になったスープも美味さを増してくれている。 スープも飲み干して完食。うまいっ! 調理は店主のワンオペ。 テキパキとしていて、お客さんへの声掛けも気持ちが良い。 点数通り、高得点になるのも納得のお店。 塩で、残念な想いがあったって? 全く問題なかった(笑)
2024/07訪問
2回
つけめん大 1400円 日本酒 半合 (森嶋 美山錦 純米(生))500円 平日、14時台の予約。 久しぶりに、つけめんを食べたくなった。 今回もお酒飲んじゃう。 ●日本酒•半合 銘柄は、茨城県 森嶋 美山錦 純米(生) 日本酒感すこーしあって、甘みが少しある。すっきり目の味で飲み易いので、ぐいぐい飲めちゃう感じ。(半合しかないけど笑) 食前にちょこっと飲む感じ、いいねっ! きっとお店で厳選したお酒が出てきてるのだろうから、どれを飲んでも美味しく飲めそうな感じがする。 つけめん、らぁめん以外に、お酒も楽しみの一つになってしまった。 ●つけめん大 冷水でキュッと締まったコシのしっかりした麺。 濃厚なドロリとしたつけ汁。今回は塩っ気を強く感じた。麺が極太なので、これぐらいの塩気があった方が良いのかもしれないが、個人的にはもう少し塩気が抑えられてる方が好き。 大の麺量は350g。食べ終わり直後は、まだまだ行けるかもと思ったが、スープ割りを飲み干してお腹が膨れて満腹状態になった。 何気にお酒にもハマってしまった。 飲み比べセット的なメニューで3種類くらいを飲めないかなぁ(笑) らぁめん(濃厚純粋豚骨)並 1250円 替玉(100g) 150円 角煮とろ 400円 日本酒 半合 (林 五百万石 純米吟醸) 500円 平日、15:40の回を予約。 注文する分については、麺類と全部乗せトッピングは予約時に注文が必要。それ以外の追加トッピング、ご飯類、ドリンク等は当日食券を購入するタイミングで追加しても良い様だ。 予約時間の10分前迄にはお店前に集合する。 予約注文以外に追加で食券を購入するなら、もう少し早めに行くのが良いだろう。その時の状況にもよるが、追加注文を迷う時間も与えてくれなくなる(お酒何飲むか少し迷ってたら受付されてる方に、時間無いからって急かされたよ 笑)お店の方は時間キッチリに動いてて、各回のお客さんは総入れ替えするシステムになっている。 入り口に受付してる人が居るので、予約名を告げて食券を購入。その場で食券を渡す。(お酒は銘柄によって値段が違うが、金額ピッタリの券が無い場合は、適当に組み合わせて購入する。今回はお酒が500円だったので、お酒400円券・辛味100円券で500円分購入) お酒の銘柄は食券を渡す時に告げる。 ● 日本酒 半合(林 五百万石 純米吟醸) クラスに注いだ後、酒瓶を目の前に置いてくれるので、写真に収めるのに良い感じの配慮がある(笑) 日本酒独特のクセが無く、スッキリと飲みやすい。ほんのり甘みを感じる味。 半合だと少なすぎるかな?とも思ったが、食前酒として程良い量だった。 違う種類を半合づつ二種飲むのも有りかも。 ●角煮トロ 脂身の多い部分を角煮として柔らかく煮てある。 名前の通り、トロンとした食感。 味付けは甘塩っぱいタレの濃いめの味。脂身の少しコッテリ感もあり、お酒のアテに良い。また、ご飯が欲しくなる味。 ● らぁめん(濃厚純粋豚骨) 順番に関係無く、らぁめんは、つけ麺よりも先に提供される。 チャーシューは別皿で2枚付いてくる。(追加では無く標準のもの) スープは、純粋豚骨と説明があるので、何となく普通の豚骨ラーメンに近い味を想像していたが、想像とは全然違う味。 スープはドロリとして、ミルキーな濃い味。とても美味しい。 つけ麺のつけ汁に魚介を加えない味って感じ。 麺はラーメンとして程良い細さでモチモチしている。 途中、お勧めされた山椒を少し掛けて食べてみた。 つぶの山椒をハンディタイプの自動ミルで振りかける。挽きたての山椒は物凄く良い香り。口に入ると更にスーーンッ(なんだこの擬音は?笑)と爽やかな香りが鼻に抜けてくる。 様子見で極少量を振りかけたのだが、少量でもガツンと来る香り。(逆に言えばかけ過ぎ注意!) ●替玉(100g) 麺が無くなった所で、替玉へ。 以前は、らぁめんの大盛りも選べたはずだが、今は替玉方式に変わっていた。 別皿で提供では無く、らぁめんのドンブリに直接入れてくれる。 麺を茹でる固さを確認されたが、同じ固さで注文。2分程で提供出来るとの事だった。 麺を追加しても、この濃厚スープは味が薄まる事なく、安定した味て食べられる。 らぁめんも美味しい。 寒い季節はあったいもの食べたくなるし、今後、つけ麺と、らぁめんのどちらを食べるか迷うなぁ。 つけめん(TOKYO-X豚骨魚介)並 1300円 特選全部のせトッピング 1000円 当日朝、空きがあり、電話予約にて15時台の予約が取れた。 開店当時から何度も通っていたが、尋常じゃない行列が出来るようになり、すっかり足が遠のいていた。とみ田の行列をチラ見して、兎に角に向かう流れ(笑)富田食堂できた後はそっちに行ったり。 最近は予約出来る様になったんだな。かなり久しぶり。 ラーメン派なのだが、Wスープの方が良かったので、つけめんを選択。また次はいつ来るかも分からないので、全部のせトッピングも試してみる。 ●入店までの流れ 予約時間の10分前までにお店の脇で待機をする。並んでいるが、最後に予約順に案内されるので、適当に最後尾に並んでいれば問題無し。 お店の方が出てきて予約確認を受けると、食券を買うように促される。お店入り口の外側に券売機があるので、予約時に伝えた物と同じ券を購入して、その場で券を渡す。間もなく、予約順に呼び出されて順に入店して行く。 ●店内 L字型にカウンター席。調理場が高く配置してあるようで、カウンター席から、調理の手元がよく見えるようになっている。非常に丁寧に調理している様子が伺える。料理が出てくるまでジッと見てしまった。スマホで時間潰しするなんて勿体ないと思えてしまう。 あと、お手洗いを使ったのだが、手拭きが、タオルのおしぼり!すごっ!! ●全部のせトッピング 先ずは、温かい焼売から食べる。デカイ!味は想像通りの焼売の味なのだが、うまいっ!確実にうまい!! 焼売の他は、調理方法が異なる4種のチャーシュー。色々な味を楽しめる。1番左側の煮豚以外は、部位が異なる2種類のペアになっているので、同じ味付けでも歯応えや、味の違いが感じられるのも良い。煮豚は、つけ汁を付けて食べると、あぁ〜いつもの感じ。となったが、肉自体の旨味が濃いので、何も付けずに食べるのが断然うまい。 つけめんを食べながら、ちょいちょい食べたが、一口毎に、う〜ん、うまい。と唸ってしまった。 1000円。結構いい値段するな?と思っていたが、いや、この内容なら1000円位払っちゃう。 これをツマミにお酒飲みたい。 ●つけめん 麺はとても綺麗。うどんの様な色味で、盛り付けも美しく、食欲をそそる。 つけ汁も青ネギか映えている。 濃厚で旨味が凝縮されたつけ汁。 麺に絡めてすする。うまいっ!ちょうどいい! だいぶ前の話になるのだが、以前に食べた時は、麺と合わせても、つけ汁が塩っぱいなぁ〜と思っていた。でもこのつけ麺は、いいっ!うま過ぎる!! 食べ終わって、お腹いっぱいになったが、もっと食べたいと思えてしまう。 ●スープ割り 麺が無くなると、スープ割りを作るかを直ぐに聞いてくれる。迷わずYESの答え。 こちらも一杯づつ丁寧に作り込んでくれているのが見える。程良く熱くて、出汁が効いたスープ。 ホッと一息付けて、締めに相応しい。 ごちそうさまでした。 料理の味はもちろんだが、調理のパフォーマンス、雰囲気、サービスなど、なんかいい時間が過ごせたなぁ〜と感じた。 以前のお店とは、また違うお店に変わったなと思う(良い意味で)。 予約取れたらまた来たいな。
2022/11訪問
3回
手揉み中華そば(醤油) 900円 大盛 200円 日曜の夜、20時少し前に到着。 店内待ち席一杯で、外待ちが1名。 到着から食べ始めまで、約30分弱くらい。 詳細は以前と同じなので割愛。 変わらぬ美味しさ。満足。 手揉み中華そば(醤油) 900円 大盛 200円 平日19時になった頃の到着。外は小雨降る状況。 外待ち無し。店内も待ち無し。空席ある。奇跡(笑) 食券を購入し、そのまま席に案内される。 15分程でラーメン到着。 ● 手揉み中華そば(醤油)・大盛 麺の表面はツルッとしつつ、表面はプニっとして柔らかいと思わせておいて、うどんの様なコシのある歯応え。 あ〜、やっぱりこの麺は最高。 前回、醤油を食べた時は、醤油味の尖った印象があったが、今回はとてもバランスが良くて、とても調和の取れた味に感じた。スープもうまい! チャーシューが3種ある内、炭火で炙ってあるのかな、とても香ばしい匂いが、醤油スープの香りと調和してて凄く良いっ! 改めて醤油を食べてみて、やっぱ手揉みは醤油だな。 醤油と塩の食べ比べた結果 手揉み中華そば、は醤油 昆布水つけ麺、は塩 って感じ。 この二品の完成度が高くて、まだ食べた事が無い鶏そばや煮干しそばに手が伸びなくなっちゃう。 実際、この日は鶏そば食べるつもりで来たはずなのに(笑) 昆布水つけ麺(塩) 1050円 大盛 200円 土曜20:20に到着。 外待ち9名。 中に7名待てるので、計16名待ちという事になる。 20:30過ぎて、ラストオーダー的な動きが出る。 時間によるものなのか、売切れ間近なのかは不明だが、 外待ちにも、前の人に続いて先に食券を買う様に声が掛かった。 前回は、つけ麺(醤油)だったので、今回は塩! 20:50頃に暖簾が下がり、大通り側のシャッターが降りる。入口の『営業中』の看板も『準備中』変わった模様。 ちょうど21時頃に席へ案内され、塩と昆布茶が配膳。 5分程して、つけ麺が到着。 ●昆布水つけ麺(塩)•大盛 昆布水を纏った麺のみを食べて、更に藻塩をつけて食べて、と麺の美味しさを堪能。やっぱ、この麺うまいわ! 満を持して、つけ汁に付けて食べる。 塩いいねっ!つけ麺に関しては、醤油よりも塩の方が好きかも。 食べ方の流れ的にも、 ・昆布水 ・昆布水+藻塩 ・昆布水+塩つけ汁 という感じに段階的に味が乗っかって行く感じが良い。藻塩から塩つけ汁への流れが秀逸。 (この辺が醤油よりも味の親和性が高いなって感じがする) 最後のスープ割りも、塩の方が好きだな。 昆布水つけ麺【醤油】 1050円 大盛 200円 平日の雨降る中、19時半頃の到着。 外に7,8人並んでいる。 中の待ちと合わせると15人以上並んでいる事になる。 食券を買うタイミングが変更されていた。 今までは、とにかく先に食券を買ってから並ぶ。 だったが、 外で待つ場合は、食券は買わずにそのまま並ぶ。店内の待ち席に入るタイミングで食券を買う。という流れの様だ。新方式の方が動線がスムーズ。 およそ30分待って店内へ呼び込まれ、食券を購入。 そこから席に着くまで30分弱。 テーブル上に置いてある、つけ麺の食べ方の説明を読みつつ待つ。 席に着いてから5分掛からずに、つけ麺到着。 お店到着から食べ始めまでで約1時間。 ●昆布水つけ麺【醤油】 大盛り 配膳のタイミングでお店の方からも説明が有るが、食べ方の説明は読み込んで把握済。(昆布水つけ麺を出すお店は大体がこんな感じの食べ方を推奨している) 先ずは麺のみ食べる。 麺は少し平たい形をしてる。 お店のTwitterによれば、昆布水の粘度が増す様に変えたらしいが、初めて食べたので比較はできん(笑) このヌルンとして麺に纏わり付く感じ、麺だけ食べても良い感じ。麺自体の旨みが感じられる。 次に藻塩を麺に付けて食べる。 やはり塩気が入ると更にうまい! つけ汁無くても良い位かもしれない。 シンプルな塩味が美味すぎる。 次につけ汁を付けて食べる。 つけ汁はアツアツで、表面は多めの油が浮いている感じ。 食べ方に書いてある『麺を三分のニ程度浸して‥』の三分のニがポイントだったりする。 口に入れた時は、昆布水と麺のみのサッパリとした感じから、つけ汁の油のコッテリを感じつつ、醤油スープの旨味に落ち着く流れ。 完全に浸して醤油スープの旨味をダイレクトに感じる食べ方も良いが、一啜りの中で生まれる味の変化を楽しむ食べ方は良い感じ。 ある程度食べ進めた後、 味変アイテム一つ目の、梅昆布茶を投入。 少量でも味の雰囲気が変わるが、入れなくてもいいかなぁ位の印象。スープ割り後の味変で使っても良いかも。 味変アイテム二つ目のカボス。 しっかり絞って入れたが、これが失敗。入れ過ぎてしまった。酸味が強くなり過ぎたのもあるが、匂いが完全にカボスに持って行かれてしまい、この強烈な香りによって味もなんだかよく分からない状態になってしまった。 絞らずに、つけ汁にそのまま入れるか、箸で突いて調整する位で十分だった。 昆布水つけ麺は、温かいスープ割りは用意せず、冷たい昆布水で割る様にしているお店が多いが、こちらのお店では、温かいスープ割りで対応してくれる。 やはり、最後の締めは温かい物を飲んでホッと一息つきたいので、とても良い。 中華そば、つけ麺、どちらも美味しくて、どちらを食べるか迷ってしまうなぁ 手揉み中華そば【塩】 900円 特盛 300円 日曜、夜の部18時開店の20分程前に到着。 既に4人並んでいる状態。そのまま並び始めたが、後ろに並ぶ人は暫く現れず。この日は10分前位からでもいい感じだった。 時間通りに開店。順に食券を購入して席へ。 開店直後は1巡目が埋まって、店内待ち席は埋まらない感じの入り。 カウンター席が10席。 店内の待ち席が7名分。 以降は外へ並ぶ。 席の間隔は広くとってあるので、隣席の肘や椅子の出入りも気にならない。 カウンター上のアイテム(お水、メニュー、胡椒など)は1人1つずつ置いてある。 菅野製麺所、小林製麺の箱がディスプレイされているのが見える。 ●手揉み中華そば【塩】•特盛 この手揉み麺を存分に堪能するべく、特盛にチャレンジ。 ドンブリでかっ!(笑) 塩•醤油で、麺上のトッピングが少し違っている。 塩は、千切りされた生姜、小松菜が乗っている。 やっぱりこの麺うまい! スープはオーソドックスな塩ラーメンのスープでは無く、煮干の味がしっかり効いてるので、あっさりし過ぎない所が良い。 醤油•塩で比較すると、塩の方が煮干の風味がより際立つ感じ。 塩、醤油、それぞれに違った良さがあるので、後は好みの問題かな。 個人的には、少し醤油の方が優勢。 特盛、スープ飲み干しで、くっ、苦しい‥。 ぐらいのボリューム感。 特盛り多すぎた(笑)。大盛りで十分な量だった。 食べ終わりで外待ち4名程に増えていた。 手揉み中華そば【醤油】 900円 (大盛にしたような‥。たぶん(笑))大盛200円 祝日(GW)、11時開店時間の30分前に到着。 既に5名の待ち。 通常は食券を先に購入してから並ぶ方式の様だが、開店前なのでそのまま最後尾へ並ぶ。 張り紙もしてあるが、列はお店入口に向かって左側へ、お店に沿って並ぶ感じ。 時間通りに11時に開店。 順にお店に入って食券を購入。 一巡目の枠に入っていたので、食券をお店の方に渡して指定された席へ座る。 10分程で中華そば到着。 ● 手揉み中華そば【醤油】 たしか大盛にしたはずだが、暫く編集を放置していたら、すっかり忘れてしまった(笑) 注目ポイントは、手揉みモッチリ縮れ太麺。 これまた美味しい醤油スープが麺に絡んで、うま過ぎる! これはまた食べに来たい。 流石の行列店で、食べ終わって外に出ると、パッと見10名以上は並んでいた。(もっとかな)
2024/04訪問
6回
油そば(大) 1080円 GW休日、21時半過ぎ。閉店時間が迫る頃に到着。 前回来た時に口コミ書いていたので、2年ぶり。 大体半分ぐらいの席が埋まっている。 食券を購入して、そのまま席に案内される。 ●油そば(大) 相変わらずドンブリがでかい! 箸とレンゲを使って、よ〜く混ぜ混ぜ。 最初、タレが麺に絡んで、美味しそうな色味に変わるが、ここから更に混ぜ混ぜすると、油が麺に絡んできて、麺に光沢が出てくる。ここが食べ頃。 チャーシューは麺の下に入れて温める。 熱々の麺にタレと油が良く絡むとベストな味になる。 油でまろやかな味わいになるが、混ぜが少ないと、醤油強めの味になる。 ○割りスープ 油そばに付く、割りスープ。 麺が少なくなくなってきた所で、声を掛けて割りスープを貰う。 お茶碗一杯分位の量。 このスープ、単独で飲んでも美味しい。 これをドンブリに投入して、ラーメン風に味変。 ドンブリに少し残ったタレと油をスープに馴染ませるために、少しかき混ぜると、その味が乗って良い味になる。 こうやって食べるのも凄く美味しい。 油そば、美味しい。 割りスープ投入しても、美味しい。 2度美味しい油そば、うまい!! ラーメン 普通 850円 寒い冬は、温かいラーメン。 兎に角。久々に来た。 カウンター席、一人分毎に透明な仕切りがされており、感染対策が施されている。 男気があるラーメン。太麺、スープも塩気が効いてガツンとくる。チャーシューも分厚目に切られていて、歯応えがあるしあがり。薬味のネギもザクザクと厚めにカットされている。 スープ全部飲んだら塩分取り過ぎる〜と思いながらも最後まで飲み干して完食。 ごちそうさま。 油そば 大 940円 もう何度も通い、食べ尽くしだが、写真が無い! と思い、久々に来た。 大の麺量は結構なものだが、スルッと食べられてしまう。 もう何度通ったことか はじめは、つけ麺を食べ続けていたが 途中油そばにシフトした よーく混ぜると、アジがまろやかになり、タレと麺がいい具合に融合して、美味しく食べられる。また、油そばに付く、割りスープ。これを少し残した麺にかけると、締めのラーメンの様な感じで、味変が出来る。 油そばも何度も食べた頃にふと気付く。割スープした方が好き。 って事は、結局ラーメンが美味しいのだと気付く。 最終的には、今は普通にラーメンを食べている。 結局、つけ麺も、油そばも、ラーメンも、全てうまい! そういう事だ。 濃厚魚介。味の方向性は、中華蕎麦とみ田と似ているのだが、とみ田は味が濃すぎるので、兎に角の方が好きだ。行列も短いし、兎に角がベスト!
2023/05訪問
4回
前回ここに訪れた時は、亀庵の営業だったので濃厚煮干は食べられず。 今回は事前にお店のTwitterをチェックしてから再訪。 平日、開店15分前の10:45頃に到着。天気は良いが寒さ厳しいこの時期、既に6人程の待ち。 開店時間までに列は伸びて、少なくとも10人以上にはなっていた。 食券は並ぶ前に、先に購入するシステムなのだが、開店前なので開店後に順番に食券を購入する流れになる。今回は1巡目に入れたので、そのまま着席へ。満席なら列に戻って行く。 食券の方は店名に、つけ麺と銘打っているので、つけ麺かなと思ったが、外が寒かったので、体が温まるラーメンにした。 ●チャーシュー濃厚煮干しそば 1250円 濃厚と名前が付いている通り、ドロッとしたスープ。まさに濃厚!煮干しの味がしっかり出ているが煮干しのエグみはかなり抑えられている感じ。求めていた濃厚煮干しの味で、かなり好きなやつ。ある意味、濃厚過ぎるのかもしれないが、薬味として乗っている刻み玉ネギの辛味とシャキシャキした食感が良いアクセントになっている。 麺を持ち上げると、ドロっとスープがいい感じに麺にまとわりつく。麺とスープの相性も良し! チャーシューの方は、燻製の香りがする。スープに沈めて少し温める。スープがドロドロなので中々沈まないけど(笑)。肉肉しい食感を残したタイプ(変な硬さは全くない)で、肉を喰らう感じがあってとても良い。 スープまで飲み干して、ごちそうさま。 この濃厚スープなら、ライス入れても良かったかも。 あとやっぱり、つけ麺も食べたいなぁ
2021/12訪問
1回
ラーメン 780円 コマチャー 100円 ライス 無料 ライスおかわり 無料 平日20時半頃の到着。 店内満席。外に1名待ち。 先に食券を買ってから並ぶ。 並ぶ位置は、歩道の車道寄りの所に白線があるので、そこが先頭になる様だ。 5分ほど並んで店内へ。 ●ライス と コマチャー ライスは無料サービス。 ライスのトッピングとしてコマチャーを付ける。コマチャーは別皿で提供されるので、熱々ご飯の上に乗せて、生姜とマヨネーズで味付け。 ジャンキーな美味さ。これこれ! これで一杯完食。 ●ラーメン 好みの指定は、油の多めのみ。 基本的に王道家の味。 少し平たい太めの麺で短め。柔らかめにして、もっちり感を増した方が好みだったかも。 スープは、こちらも王道家の感じで、喉にヒリヒリとするしっかりした醤油味。そこに豚骨のまろ味があって。塩っぱ目だけどクセになるこの味。 ほうれん草と一緒に食べると丁度良い塩梅になる。たまらんす。 お代わり無料のライス。 ライスの茶碗を渡して、2杯目をもらう。 海苔をスープでヒタヒタにして、ご飯に乗せて、ご飯と共に食べる。定番の美味! 後はラーメンやチャーシューを食べつつライスを頬張る。 これで2杯目完食。 3杯目(笑)は、麺を食べ終わった残りのスープを入れて食べる。 こんな感じで、スープと共に完食。 流石に食べすぎた。摂取カロリーやばいっす(笑) 本家の王道家とはサービス内容が異なる。 主だった所では ○ライス無料(お代わりも何杯でも無料) ✖️無限ニンニク有料 ✖️SNSフォロワーサービスは基本なし ラーメンの感じは本家の味と基本同じなので、とにかくライスをたくさん食べたいならこちらのお店へ。 ライスは不要か一杯程度で、無限ニンニク沢山使いたいとか、フォローワーサービスを使いたい場合は本家へ。 どうやって食べるかで使い分けする感じかな。行列の具合も異なりそうだ。
2023/12訪問
1回
ラーメン大 950円 休日の夜7時半位。 お店前の駐車場は1台分空いてた。 (少し離れた所にも駐車場がある) お店前のベンチに10人程待っている姿が見える。 先ずは、店内に入って食券を購入してから並ぶ。 店内に5名分の待ち席があり、空きが無ければ外のベンチ席の最後尾に座る。 徐々に詰めて行き、店内の待ち席に入った所で食券を回収されて、その時に好み(麺の固さ、味、油)を確認される。 初来店で有れば、全部普通にしている。 醤油の味が強く出ているのが家系の基本なので、だいたいは味薄めが丁度良かったりするのだが、先ずは基本の味から。 ●ラーメン大 いつもの家系! 間違いなくうまい。 麺量はいつもなら中で行っているのだが、大でも普通に食べられちゃう。 スープはしょっぱめだが、後引く美味さで、結局はスープまで飲み干して完食。 卓上に味変アイテムがいくつか並んでいるが、味変は不要。以前に試してみたが、結局はそのままのスープが1番美味しい。 家系総本山、行ってみたい。
2022/05訪問
1回
ミックス肉麺 950円 平日夜の部、開店17時20分の10分前に到着。 1名待ちの状態。夜は1時間しか空いてないので行列を覚悟していたが、意外に余裕だった。 開店迄、後ろに来た人なしだったが、開店後に数名来店あり。 お店に入り着席すると注文を聞かれるので、口頭で注文。会計は帰りに行う。 ●ミックス肉麺 ラーメン自体は、多すぎず、少なすぎずの普通の量だが、チャーシューのボリュームが凄い。 チャーシューは温めて無い感じなので、先ず初めにスープに沈める所からスタート。チャーシューが温まって解れるまでスープと麺を楽しむ。 スープは魚介の出汁が効いてる。あっさり目の飽きが来ない感じのスープは好きだな。麺も程良い太麺。 温まった所を見計らってチャーシューへ。 肉感を感じられる歯応え(固いという訳では無い)があって凄く良い!肉に食らい付く感じがとても良い。 ミックスは、ロースとバラの2種になっているが、それぞれ味わいが異なっていてどちらも美味しい。 途中、卓上の玉ネギを加える(ティースプーンで3杯まで無料)。玉ネギの辛味よりも甘さが際立って、スープに味変をもたらす。玉ネギ入れた方が断然好きかも。 スープまで飲み干して完食後、なんかいっぱい肉食ったなぁ〜と思える一杯だった。 肉増しと玉ネギ投入は絶対オススメ。玉ネギは途中投入で2度美味しい感じになる。
2021/12訪問
1回
煮干蕎麦(醤油) 780円 チャーシュー2枚 200円 白飯 120円 土曜日の昼。開店1時間前ぐらいに到着。 行列、車はゼロ。 徐々に車が増えていくが、並ぶか様子見。席数も考えて、1巡目に入れれば良いので、3組程並び始まったところで、重い腰を上げて並び始める。11時半過ぎだったかな。 並んでいると、お店の換気扇から、炭火焼きかな?煙が出てきて、食欲をそそるいい匂いがしてくる。 まだだいぶ待つなぁ〜と思っていたら11時40分頃に開店。ラッキー! 入店しつつ、食券を購入。 食券を渡す際に、麺の種類(細麺or中太麺)とチャーシューの種類(炭火、直火、低温、バラ)を聞かれる。 煮干のあっさり醤油なので、相性が良さそうな気がした細麺を選択。 チャーシューは全4種。元々の1枚。追加の2枚。白飯の1枚。で計4枚だから、ぜんぶ行けるっ!と思ったが、白飯のチャーシューは指定出来ないとの事だった。食べログの写真では、バラが乗っている事が多そうだったので、『炭火、直火、低温』で注文してみる。 と言うことで、白飯の上にはバラチャーシュー。(ニヤリ) ●煮干蕎麦(醤油)チャーシュー追加2枚 チャーシュー:炭火・直火・低温 煮干しの出汁がしっかりしたアッサリタイプの醤油ラーメン。細麺をチュルチュルとすすると、煮干の良い香りが香る。 写真の奥から、炭火、直火、低温。低温は薄いからなのか2枚入っている。(薄いと言ってもそこそこの厚さがある) チャーシューの大きさを考えたら、1枚100円で追加できるのはお得かも。それぞれに味わいが異なるので、全種載せて食べるのをオススメしちゃう。 中でもイチオシだったのが直火。肉肉しい歯応えのある仕上がり(決っして肉が硬いわけではない)。肉の旨みがハンパない。 ●白飯 これを敢えて、チャーシューご飯と呼ばない所がおもしろい。知らずに頼んだら、注文と違うものが来たと思うだろうな(笑) チャーシューの種類は指定出来なかったが、思惑通りバラチャーシューが乗っていた。 バラチャーシューは温めてない状態。でも厚切りなので、ご飯の温かさでは足りず、柔らかい状態まで持っていけなかった。天地返しして、ご飯の下に入れるか、一度、ラーメンのスープに沈めてもいいかも。 これが120円。安っ! お茶碗はやや小振りなので、ラーメンの添え物として丁度良いサイズ。 スープを投入して、おじや風にしても美味! チャーシュー4種を全制覇。なんかラーメン食べたと言うより肉を食べた!って言う感じになってしまったが、煮干蕎麦も美味いっ!
2021/09訪問
1回
中華そば(小) 900円 チャーハン(小) 400円 土曜11時15分頃に到着。 お店の外には5名の行列が出来ている。 券売機はお店入って右側にあるので、先頭の1組は食券を購入後、その場で待つ様になっている。 なので、店内にも1組の並びがある状態。 席は、カウンターのみの9席。 15分待って券売機前へ。5分程で席へ着く。 お店の方は席への案内をしてない?ので、席が片付いたのを見計らって自ら進んで席行く感じになってる。 お水は入口付近に給水機が置いてあるので、セルフサービスになる。 店内は懐かしの煮干スープの良い匂いが漂う。 ●中華そば(小) 先に中華そばが提供される。 小と言っても、一般的なラーメン屋の通常サイズ。 大勝軒(永福町)系ラーメンの煮干スープの旨味はやっぱ好きだな。 表面に油が浮いてて、熱々のスープ。 あっ!この、一口目に不用意にスープを啜って舌がヤケドしちゃう感じ(笑)この辺も特徴の一つかも。 いつもスープは飲み干してしまう。 ●チャーハン(小) 中華そばを半分くらい食べ進めた頃にチャーハンが提供される。 量的には、半チャーハン。 しっかり味が付いてる。 口が中華そばのスープの味に慣れている状態でも、チャーハンもそれに負けない味になってる。 チャーハン食べながら、中華そば食べるっていう同時進行で食べてもうまい! 煮干スープとチャーハンの組み合わせは相乗効果がある。 チャーハン単品の場合、スープは別料金(100円)になるが、別料金でもスープはつけた方が良いかも。 食べ終わって12時頃に外に出ると、雨がサーっと降っており、待ち無しの状態になっていた。
2023/05訪問
1回
じとじとラーメン 800円 ライス 0円 (平日ランチタイムはライスサービス) 平日の木曜日。 結構定休日や臨時休業が多かった。 13時少し前に到着。 駐車場はお店の前に20台位のスペースがある。 満席の場合は、名前記入等は無く、列の後ろにそのまま並ぶ。 6名程待っている状態。 食べ終わって出てくる方も多く、10分程で店内へ。 ●じとじとラーメン 喜多方ラーメンの、あっさり醤油のスープに背脂がたっぷり加えられたラーメン。 喜多方ラーメンの特徴からして、真っ向から対立すると思われる背脂。いったいどんなスープに仕上がっているのだろう。 という事で先ずはスープから。 見た目は脂ギトギト。 脂のコッテリ感と、脂特有の味と甘味のインパクトが先に来る。その後に、あっさり醤油のスープの味が追いかけてくる感じ。 麺は喜多方ラーメンの特徴であるツルッとして縮れている。啜るとチュルンと口に収まってくる。 チャーシューはバラで、肉と脂身が良い塩梅。 肉の歯応えはありながら柔らか仕上げ。チャーシューメンで注文しても良さそうだ。 ●ライス 一般的なお茶碗一杯の量。 この背脂スープはご飯と食べたくなる。 レンゲにご飯を入れてスープに浸して食べる。 うまっ! 最終的には、ご飯茶碗にスープをかけて、ラーメンスープおじや、にして食べる。 スープも余すところなく完食。 喜多方ラーメンで連食なら、こういうコッテリ系を挟むのもあり。なぜならコッテリも美味しいから(笑)
2022/08訪問
1回
濃厚中華そば 850円 大盛り 100円 休日、開店11時の少し前に到着。 既に開店前から5名程、並んでいる。 開店時には列が伸びている。 順に店内に入り、食券を購入する流れ。 開店して間も無く満席。恐らく開店時の並びで埋まったと思われる。 並ぶ場合はウェイティングボードが置いてあるので、記名してお店の中・外で待つ感じになる。 およそ10分程でラーメン到着。 ●濃厚中華そば(大盛り) 魚介系豚骨ラーメン。他店でも食べ慣れた味なので、驚きは無いが、濃厚過ぎず、味も濃過ぎずで良い。 たまに度が過ぎる濃さのお店もあったりするが、こちらのお店は、丁度良い味のバランス。 一時期、食べ飽きてしまった魚介豚骨も、たまには良いもんだ。
2022/06訪問
1回
ラーメン 中 900円 半チャーハン 450円 平日11:30頃到着。 行列は9名。丁度12:00位に店内へ。 食券はお店の中へ案内されてから購入。 お水は券売機の横に置いてあるので、セルフサービスとなる。 ラーメンは小•中•大とあり、麺量が1玉(150g)、1.5玉、2玉になっている。 チャーハンは1人前と半分の2種。 腹ペコ具合と相談して、ラーメン中、半チャーハンで食券を購入する。 それ程待たずにラーメン到着。ラーメン提供後にチャーハンの調理が始まった。少ししてチャーハンも到着。 ●ラーメン 中 このビジュアル、香り、スープの味、大勝軒(永福系)だっ! その昔、柏の大勝にちょくちょく食べに行ってたのを思い出す。 煮干の良い香り。しっかりとした魚介系スープ。 麺はツルツルっとしてて、やや柔らかめのモチモチタイプ。 味に驚きは無かったが、とても懐かしい味に再会。 ●半チャーハン うまいっ!街中華で食べる美味いチャーハン。具のチャーシューが味の主役になっていると感じる。チャーシューの旨味がチャーハンにベストマッチ! チャーハン食べつつ、ラーメンのスープで喉を潤す。魚介のラーメンスープもチャーハンに合う! チャーハンとラーメンスープのマリアージュが最高でした。 チャーハン単品だと、スープが付いてくる見たいだが、このラーメンのスープが出てくるのかな?だとしたら、チャーハンをメインで行くのも絶対的にオススメ出来る。 帰り、12時半頃には外待ち2名。 たまたまかもしれないが、意外に12時台の方が並んでいなかった。平日ならタイミングによっては待ち無しでいけるのかも。
2022/06訪問
1回
中華そば 850円 活白身ちょい丼 300円 小雨降る中、開店時間少し前に到着。 既に5、6人程が開店待ちしていた。 店内は小料理屋さんみたいな雰囲気。 カウンター6席、大きな一つのテーブルに6席ぐらい 席間を広げる為に、席数は少し減らしている感じかな。各席はパーティションで区切られている。 料理の方は、順に少しずつ作っている感じなので、提供までの時間は長め。 18:05分頃に開店。着丼は18:35頃。 ●中華そば あっさり醤油のオーソドックスなラーメン。麺が美味しい。手打ちの縮れ麺でツルツルしているので、すすると気持ち良いぐらいにチュルンと口に収まる。 チャーシューは厚切りで、柔らかくて味がしっかり付いてる。 あっさり味のスープなので、最後まで飲み干してしまった。 ●活白身ちょい丼 間口の広いお茶碗一杯分の量。 中華そばのみだと、量的にちょっと足りない感じなので、ちょい丼付けて、いい感じのボリュームになる。 ご飯は、しめじの炊き込みご飯。その上にピリ辛の胡瓜のおしんこ。その上にカンパチ刺身と何かの刺身(何か忘れてしまった。笑)に、カイワレ大根が添えられている。また、ワサビ醤油で味がついている。 これが300円はサービス価格。安くて美味い! これは食べないと損だ。 醤油味がこの感じのあっさりタイプなら、塩味は更に美味いはず。またの機会のお楽しみとしておこう。
2021/08訪問
1回
鴨らーめん to 小親子丼 1050円 休日、朝から雨が降る中、開店時間少し前に到着。 既に8人程並んでいた。 先に食券を購入してから、列に並ぶ方式。券売機の前に案内看板があるので、そちらを参照すると良い。 席は10席なので1巡目に収まることができた。 カウンター席の台が畳になっていて、鴨ネギのコンセプトにピッタリで面白い。 親子丼の方は特に着目して無かったが、セット物を1番に推しているのも珍しいので、鴨らーめんto小親子丼のセットを選択。 ●鴨らーめん 並んでいる途中で食券は回収されて、薬味を3種類の中から2つ選択する。 焼き鳥のねぎまの様な焦げ目のついた丸ネギと、見栄えが良くなりそうな緑のネギを選択。 先に鴨ラーメンが提供された。 丼が可愛いサイズ感。ちっさっ!(写真の竹箸は一般的な長さの物。一緒に写っているコップはミニサイズ)と思ったが深さがあるので、まぁまぁボリュームはある。でもセットの親子丼が無いと、ちょっと寂しいサイズ鴨(かも) スープうまいっ! 魚介だ、豚骨だ、鶏ガラだ、とダブルスープ、トリプルスープみたいに味を上乗せしてくるのが多い中(そんなブームはとっくに去ったか‥)、鴨の出汁一本勝負。そしてこの完成度、恐るべし。 麺も細麺で、全粒粉を使っているのだろうか、まるで蕎麦の様な見た目。ズルズルとすすると蕎麦を食べている様な気になるが、しっかり美味しいラーメン。 スープもきっちり完食。もう少し飲みたい。 ●小親子丼 飲める親子丼と説明書があったが、親子丼と卵かけご飯の中間といった感じ。刻みネギが混ざっているが、火は通っていないのでシャキシャキ感が残っている。 こっちはイマイチ。あくまでもオマケ一品て感じ。 次回来た時は、丼は無しだな。
2021/08訪問
1回
目黒屋ラーメン(濃厚魚介Wスープ) 900円 大盛 100円 平日のお昼、開店時間に合わせて到着。今日は行列なし。 店内は、席数の間引きは無く、カウンターの席毎にアクリル板で間仕切りしてある。 (行列店は席数減らすと大変な事になるので良し) 入口の扉を開けて換気もしている。 以前から気になっていた、濃厚タイプの目黒屋ラーメンを注文。 つけ麺よりも提供が早い。 スープはとろりんとしてる。 美味しい。 スープの味は、兎に角と方向性が似ている印象だが、こちらの方が、上品な感じ?がする(笑) 麺は太麺。少し固めに茹でてあって好みの茹で加減。太麺でも太過ぎること無く、スープとの絡み具合と良いバランスかも。 チャーシューは噛み応えがあるが、単に固い訳ではなく、弾力があって柔らかい(なんか表現が難しい) 量的には、満腹感が欲しいなら大盛で良いかも。 大盛にしてなかったら、ちょっと足りない感じだな。 冷つけ麺 900円 大盛り 100円 お店のすぐ横に2台分の駐車場あり。 満車でもお店の真向かいにコインパーキングあり。 平日のお昼、外に4人待ちだったが、15分程度で入店。 食券(色違いのプラ板)を購入。 冷つけ麺は、いわゆるノーマルのつけ麺。麺が冷たいだけで、つけ汁は温かい。 着席すると、『つけ麺&ラーメンセット 150円』の張り紙が。麺を食べ終えたつけ汁に、別スープと細麺を加えてラーメン仕立てにしてくれるとの事。 味変でラーメンを楽しめるのは魅力的だったが、既に大盛りにしてしまったので今回は泣く泣く見送り。 つけ汁は、甘じょっぱい感じ。スープのダシが効いていて美味しい。 麺はモチモチ具合が半端ない。箸で麺をつまんだだけでモチモチ具合が伝わってくる。 チャーシューも柔らかジューシータイプ。肉感を残したまま柔らかい。こちらも美味しい。 夏の暑い中でも、ラーメンを頼んでいる方も多く、ラーメンも気になる。
2021/05訪問
2回
濃厚つけ麺 1000円 大盛 100円 雨が降る日曜日の21時頃。5名の行列が出来ている。先に食券を買ってから並ぶ。 並びは車道寄り(立ち位置に看板が立ってる)で、坂を登る様に並んでいく。 並んでいる途中で食券を回収に来て、先に注文を済ませる感じになる。 麺は3種から選べるのだが、お店の代表麺と書かれていた『胚芽麺』を選択し、熱盛にしてもらう。 10分程待って店内へ。 中に入ると殆ど待たずに、つけ麺が到着する。 ●濃厚つけ麺(大盛)•胚芽麺•熱盛 つけ麺の麺量は、通常220g。大盛にすると330g。因みに特盛は150円で440gになる。 熱盛は、麺を冷たい水で締めずに、熱いままの状態で提供される。釜揚げの様に湯に浸かっておらず、水分を切った状態(つけ汁が薄まらないから、絶対にこの方が良い)。 また、麺を水で締めずに熱いままだと麺同士がベッタリくっ付いてしまったりするのだが、胚芽麺のモッチリ度が控えめな所が、麺をくっつき難くはしている感じ。 つけ汁はドロっとして麺によく絡む。 熱盛にする事で、つけ汁の温度が下がらず、おいしさがキープされる。 つけ汁を麺にしっかり絡めて食べ進めると、つけ汁最後まで足りるかな?って感じなのだが、心配は無用。つけ汁は一回おかわり出来る(無料)。 2,3口ほど麺を残して、つけ汁が無くなったので、おかわりを注文品。 おかわりのつけ汁は、最初の1/3か、1/4ぐらいの少量。残りの麺量を考えれば十分足りる量ではあるが、締めのスープ割りもあるので、もう少し多くして貰えると嬉しかったかな。 スープ割りは、卓上に保温ポットが置いてあるので、セルフで行う。 美味しい濃厚つけ麺。 ただ、こういった濃厚つけ麺の味は、いろんな所で食べられる様になったので、味に対しての特徴的な点は無いのだが、麺は3種類用意されていて、今回セレクトしなかったビラビラ麺が気になっている。 また、つけ麺の1番の弱点をカバーしてくれる熱盛が出来るところが良い。
2025/04訪問
1回
『限定』鶏白湯とネギニラベーゼのそば 〜アーモンドとパルメザン風味〜 1000円 土曜日、20時半過ぎ。ラストオーダーが20:45なので結構ギリギリの到着。 店内は2組が食事中。後から1人来店あり。 入口付近に券売機があるので、食券を買ってカウンター席へ。 通常メニューの鶏白湯が未食だったので少し迷ったが、このイタリアンなネーミングに惹かれて、限定の鶏白湯を選択。 ● 『限定』鶏白湯とネギニラベーゼのそば 〜アーモンドとパルメザン風味〜 見た目はジェノベーゼソースの様な緑色。 鶏白湯がベースとなって、クリーミーな味になってる。 ネギ•ニラは繊維の感じは無い状態になっている様だ。口にスープを運んだ瞬間に、ネギ•ニラの味が口いっぱいに広がり、鼻に香りが抜けていく。 薬味の位置付けになってる刻み玉ネギもネギニラと相乗効果あり。香り、シャキシャキとした食感もいい感じ。 ネギニラの風味に負けない鶏白湯のクリーミーさ。 ノーマルの鶏白湯も期待できる。 量的には少な目なので(この限定は大盛不可だった)、和え玉やご飯物を追加したい感じ。 このスープなら、ライスを投入して雑炊風にして食べても美味しそうだ。 中華そば(醤油) 780円 大盛 100円 休日、11時半頃に到着。 お店前に車が10台近く停まっていたので、かなり待つのかな?と思ったが、店内のお客さんは3組。 お店の向かいが学校なので、そこに来てる人が止めてるのかな? 限定ラーメンも気になったが、初来店なので先ずは基本から。 ●中華そば(醤油)大盛り 細麺と平打ち麺の選択が出来る。 細麺は、豚骨ラーメンみたいな細麺では無く、一般的なラーメンの麺になる。平打ち麺は、つけ麺に使われている麺の様だ。 珍しいので、平打ち麺を選択してみた。 麺はコシが弱い柔らかい茹で上がり。もうちょっと固めなら良いのになぁ。 スープが麺にしっかり絡んで良い感じなのだが、コシだけ残念。 スープは醤油の主張が強い。(塩っぱい訳ではない) もう少し調和してる方が好きなので、まぁまぁな印象。スープ自体はいい感じがするので、醤油以外の味で食べてみたい。 チャーシューは鶏と豚の2種。ある程度、肉の固さも残しながらの柔らか仕上げ。チャーシュー麺で肉増しも有りだな。 限定ラーメンは醤油、塩で選べるみたいだったので、塩味で食べてみたい。 席はコロナ対策で少し間引いている感じだったが、食べ終わりで帰る頃には店内満席状態になっていた。
2023/08訪問
2回
ワンタン中華そば 1400円 大盛 150円 平日14時を過ぎた頃に到着。 外待ちは2名。中の券売機横に2名分の待合席があるので計4名の待ち。 先に食券を購入してから並ぶ。 並んでいる途中で食券を回収しつつ、味(塩or醤油)を聞かれる。 中の待合席が空いたら中に入る様に言われる。 麺量は茹で前の重さで160g、大盛分が80gとの事。 15分程で店内の待合席へ。 電気ストーブがあって暖かい。 スープはオーソドックスな醤油味だが、めちゃくちゃうまい。スープの色味から、醤油は濃い色で醤油のコクがしっかり感じられるが、丁度良い塩梅。 麺は極太ちぢれ麺。 一口目、これまでのラーメンの麺の太さから想像した食感と全然違う。物凄くもっちりした麺。歯応えは控えめだが、このもちもち柔らかな食感が堪らない。 そしてその極太麺に負けないスープ。 チャーシューは2種。 ローストビーフの様なレア感がある、脂身の少ない部分と、脂身のあるバラチャーシューの2種。 大きめの厚切りで食べ応えがある。(チャーシュー増しにしなくても満足出来るボリューム感) バラの方は肉の旨みが凄い。こちらはやや薄く切られている。 ワンタンは下記が2つづつ。 エビ、プリプリ。 肉、肉の臭みが、何かの香草で絶妙に打ち消している。とてもさっぱりと食べられる。 カワ、って鶏皮か何かかなって思ったら、ワンタンの皮のみの事。この皮も麺に置き換えて考えると、これもスープに合う。 最後はスープまで飲み干して完食。 おなかパンパン。 14時半過ぎには外待ち無し。 厨房からは残り3と言う声が聞こえてきたので、売切れ間近と言うことかな。 平日なら閉店時間ギリギリを狙えば、ほぼ待たずに行けるのか。でも売切れちゃうかも。 カウンターの6席のみだが、事前に注文を受けて、席に着くとあまり待たずに提供される。 お客さんも食べ終わってサッと帰って入れ替わりといった感じなので、無駄のないスムーズな流れ。席数が少ないデメリットは少ない印象。 次は塩で食べたい。 と思っていたが、口コミが追いつかず、書き溜めていた状態だったが、店主の急逝により閉店。 どうやら閉店してしまうほんの数日前に食べる事ができた様だ。 こんな美味しいラーメンを食べられた事に感謝。 ご馳走様でした。